JP4888208B2 - 口栓付き液体用紙容器 - Google Patents

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本発明は、各種の液体食品を包装する為の紙容器に関し、さらに詳しくは口栓を装着した液体用紙容器に関するものである。
近年、酒、焼酎、各種の調味料などの包装容器として、内容物を取り出しやすくする為に口栓を装着した口栓付き液体用紙容器が大量に用いられており、これらの口栓付き液体用紙容器の紙容器本体は、(外側)熱可塑性樹脂層/紙層(坪量350〜400g/m2)/接着樹脂層/ガスバリア層/接着剤層/熱可塑性樹脂層(接液側)構成の積層材料、あるいは、(外側)熱可塑性樹脂層/紙層(坪量350〜400g/m2)/熱可塑性樹脂層(接液側)構成の積層材料を所定形状に打ち抜いたブランクを用いて製函されており、また、一般的に、接液側の熱可塑性樹脂層には直鎖状低密度ポリエチレン樹脂や低密度ポリエチレン樹脂が使用されているが、保存期間中に内容物由来の香味成分などが吸着されてしまい、初期の風味を損なってしまうなどの問題があった。これらの問題を改善する為に、接液側の熱可塑性樹脂層にポリエステル系樹脂を使用した液体用紙容器が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−162737号公報
しかしながら、前記提案されている液体用紙容器は、内面に使用したポリエステル系樹脂のシール性が悪く、製函時にシール不良が発生し易く、内容物が漏れるなどの欠点を有していた。
本発明の課題は、キャップとスパウトからなる口栓を装着した口栓付き液体用紙容器であって、スパウトの熱融着部分からの内容物の漏れがなく、且つ内容物由来の成分の吸着が少ない口栓付き液体用紙容器を提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、中間に紙層を有し、一方の最外側に外面樹脂層を有し、他方の最外側にシーラント層を有する積層材料からなる液体用紙容器本体にキャップとスパウトからなる口栓を装着してなる口栓付き液体用紙容器において、該シーラント層が環状オレフィン樹脂単体又は内容物に接する側が環状オレフィン樹脂層で且つ反対側の最外側がポリエチレン樹脂層である多層共押出樹脂からなり、該スパウトが少なくとも、中空管状部の液体用紙容器本体側の下端に外周から外側に突出するシール部を連設し、上方に外周から外側に突出する雄ねじ部を連設したものからなると共に前記シール部の雄ねじ部側表面と液体用紙容器本体の内面とが接着用フィルムを介して熱融着されていることを特徴とする口栓付き液体用紙容器である。
本発明の請求項2に係る発明は、上記請求項1に係る発明において、前記スパウトがポリエチレン樹脂からなり、前記接着用フィルムが一方の最外側がポリエチレン樹脂層で、他方の最外側が環状オレフィン樹脂層である多層共押出フィルムからなると共に該ポリエチレン樹脂層とスパウトのシール部とが熱融着され且つ該環状オレフィン樹脂層と液体用紙容器本体の内面とが熱融着されていることを特徴とする口栓付き液体用紙容器である。
本発明の口栓付き液体用紙容器は、中間に紙層を有し、一方の最外側に外面樹脂層を有し、他方の最外側にシーラント層を有する積層材料からなる液体用紙容器本体にキャップとスパウトからなる口栓を装着してなる口栓付き液体用紙容器において、該シーラント層が環状オレフィン樹脂単体又は内容物に接する側が環状オレフィン樹脂層で且つ反対側の最外側がポリエチレン樹脂層である多層共押出樹脂からなり、該スパウトが少なくとも、中空管状部の液体用紙容器本体側の下端に外周から外側に突出するシール部を連設し、上方に外周から外側に突出する雄ねじ部を連設したものからなると共に前記シール部の雄ねじ部側表面と液体用紙容器本体の内面とが接着用フィルムを介して熱融着されているので、内容物を充填密封した場合、内容物由来の成分の吸着が非常に少なく、また、前記スパウトがポリエチレン樹脂からなり、前記接着用フィルムが一方の最外側がポリエチレン樹脂層で、他方の最外側が環状オレフィン樹脂層である多層共押出フィルムからなると共に該ポリエチレン樹脂層とスパウトのシール部とが熱融着され且つ該環状オレフィン樹脂層と液体用紙容器本体の内面とが熱融着されているので、スパウトのシール部と液体用紙容器本体の内面とが強固に接着し、内容物の漏れなどが無い。
本発明の口栓付き液体用紙容器を実施の形態に沿って、以下に説明する。図2(a)は本発明の口栓付き液体用紙容器に使用する積層材料の一実施形態を示す側断面図であり、積層材料(10)は、厚み方向に順に、外面樹脂層(12)、紙層(11)、接着樹脂層(13)、ガスバリア層(14)、接着剤層(15)、シーラント層(16)を積層した構成になっており、(b)は積層材料の他の実施形態を示す側断面図であり、積層材料(10′)は、厚み方向に順に、外面樹脂層(12)、紙層(11)、接着樹脂層(13)、ガスバリア層(14)、接着剤層(15)、シーラント層(16′)を積層した構成になっており、前記シーラント層(16′)はポリエチレン樹脂層(17)と環状オレフィン樹脂層(18)との二層構成からなっている。
前記積層材料(10、10′)はガスバリア層(14)と接着剤層(15)との間にさらに二軸延伸ポリエステルフィルムなどからなる補強フィルム層が接着剤層を介して積層されていても良い。
前記紙層(11)には、一般的に坪量350〜450g/m2の板紙が使用される。
前記外面樹脂層(12)には、一般的には、低密度ポリエチレン樹脂あるいは直鎖状低密度ポリエチレン樹脂が使用される。厚みは10〜30μmのものが良く使用され、積層方法は公知の溶融押出ラミネーション法で積層する。
前記接着樹脂層(13)には、通常、ポリエチレン樹脂(PE樹脂)、エチレン・メタクリル酸共重合体樹脂(EMAA樹脂)、エチレン・アクリル酸共重合体樹脂(EAA樹脂)、アイオノマー樹脂などのいずれかの樹脂が用いられる。
前記ガスバリア層(14)は、単層構成若しくは積層構成の材料からなっており、単層構成の材料としては、二軸延伸ポリエステルフィルム、二軸延伸ナイロンフィルム、エチレン・ビニルアルコール共重合体フィルムやアルミニウム箔が使用され、積層構成の材料としては、アルミニウム蒸着ポリエステルフィルム、酸化アルミニウムや酸化珪素などの無機酸化物蒸着ポリエステルフィルムなどが使用され、優れたガスバリア性を付与できる。
前記接着剤層(15)には、通常、ポリウレタン系接着剤が使用され、通常、水酸基を持った主剤とイソシアネート基を持った硬化剤を混合して使用する2液混合型の接着剤が使用される。積層方法はドライラミネート法が使用され、塗布量は1〜5g/m2(乾燥
状態)が好ましい。
前記シーラント層(16)は、環状オレフィン樹脂単体からなっている。
前記シーラント層(16′)は、ポリエチレン樹脂層(17)と環状オレフィン樹脂層(18)を有する二層共押出樹脂からなっており、この場合は常に、環状オレフィン樹脂層(18)面が内容物に接する側になるように形成する必要がある。
前記記載の如く、シーラント層(16、16′)の内容物に接する側は、常に、環状オレフィン樹脂からなっているので、内容物由来の香りなどの成分が吸着され難くなり、内容物の初期品質を良好に保持することが出来る。
図3は本発明の口栓付き液体用紙容器に使用する接着用フィルムの一実施形態を示す側断面図であり、接着用フィルム(20)は、環状オレフィン樹脂層(21)とポリエチレン樹脂層(22)との二層構成のフィルムからなっており、製造方法は環状オレフィン樹脂とポリエチレン樹脂とを二層共押出法で押し出して製膜し、作成する。
前記シーラント層(16、16′)及び接着用フィルム(20)に使用する環状オレフィン樹脂の種類としては、エチレン・環状オレフィンランダム共重合体樹脂、環状オレフィンの開環共重合体の水素化物樹脂、エチレン・環状オレフィンランダム共重合体のグラフト変性樹脂、環状オレフィンの開環共重合体のグラフト変性樹脂などが使用可能である。
図1(a)は本発明の口栓付き液体用紙容器の一実施形態を示す斜視図であり、口栓付き液体用紙容器(1)は、前記積層材料(10)を使用して製函した液体用紙容器本体(2)にキャップ(4)とスパウト(5)からなる口栓(3)が装着されており、(b)は(a)のA部分の構造を示す拡大断面図であり、スパウト(5)は中空管状部(5a)の液体用紙容器本体側の下端に外周から外側に突出するシール部(5c)を連設し、上方に外周から外側に突出する雄ねじ部(5b)を連設したものからなっており、さらに、前記シール部(5c)の雄ねじ部(5b)側の表面と、積層材料(10)のシーラント層(16)とが、環状オレフィン樹脂層(21)とポリエチレン樹脂層(22)との二層共押出フィルムからなる接着用フィルム(20)を介して熱融着されている。この場合、接着用フィルム(20)のポリエチレン樹脂層(22)面がスパウト(5)のシール部(5c)側になるように熱融着する必要がある。
前記口栓(3)のスパウト(5)は、ポリエチレン樹脂からなっており、キャップ(4)はポリエチレン樹脂若しくはポリプロピレン樹脂からなる。
本発明の口栓付き液体用紙容器は、ゲーブルトップタイプに限定されず、フラットトップタイプのものも含まれる。
以下に、本発明の口栓付き液体用紙容器を具体的な実施例に沿って詳細に説明する。
紙層(11)として、坪量400g/m2の板紙を使用し、外面樹脂層(12)の樹脂として、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)を使用し、接着樹脂層(13)の樹脂として、エチレン・メタクリル酸共重合体(EMAA)樹脂を使用し、ガスバリア層(14)として、厚み7μmのアルミニウム箔を使用し、補強フィルム層として、厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(PETフィルム)を使用し、接着剤層(15)として、ポリウレタン系接着剤を使用し、シーラント層(16)の樹脂として、エチレン・環状オ
レフィンランダム共重合体樹脂を使用して、LDPE(20μ)/板紙(400g/m2)/EMAA樹脂(25μ)/アルミニウム箔(7μ)/ポリウレタン系接着剤(3g/m2)/PETフィルム(12μ)/ポリウレタン系接着剤(3g/m2)/エチレン・環状オレフィンランダム共重合体樹脂(60μ)の構成の積層材料(10)を作成し、さらに、口栓(3)として、ポリエチレン樹脂製のキャップ(4)及びスパウト(5)を作成し、接着用フィルム(20)として、エチレン・環状オレフィンランダム共重合体樹脂層/ポリエチレン樹脂層=50/50(厚み比率)の総厚40μmの二層共押出フィルムを作成した。前記作成した諸材料を用いて、図1に示す形状及び構造で、内容積900mlのゲーブルトップタイプの本発明の口栓付き液体用紙容器を作成した。
実施例1において、シーラント層(16)の樹脂として、エチレン・環状オレフィンランダム共重合体樹脂層/ポリエチレン樹脂層=70/30(厚み比率)の総厚60μmの二層共押出樹脂を使用した以外は、同様にして本発明の口栓付き液体用紙容器を作成した。
以下に、本発明の比較用の実施例について説明する。
シーラント層の樹脂として、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)を使用した以外は、実施例1と同様にして比較用の口栓付き液体用紙容器を作成した。
〈評価〉
実施例1〜2の本発明の口栓付き液体用紙容器及び実施例3の比較用の口栓付き液体用紙容器を作成する時のスパウトの熱融着性の良否を評価した。さらに、それぞれの口栓付き液体用紙容器のリモネン吸着量の大小と内容物保存性の良否を以下の方法で評価した。その結果を表1に示す。
(1)リモネン吸着量の評価方法
それぞれの口栓付き液体用紙容器のリモネン充填前の重量を前もって測定し、リモネンを100ml充填密封し、40℃で1週間保存後にリモネンをすべて取り出した後の口栓付き液体用紙容器の重量を測定して、その重量変化量からリモネン吸着量の大小を評価した。
(2)内容物保存性の評価方法
それぞれの口栓付き液体用紙容器に蒸留水を200ml充填密封し、60℃で24時間保存後に中の蒸留水の味覚を官能評価し、内容物保存性の良否を評価した。
Figure 0004888208
表1に示すように、実施例1及び実施例2の本発明の口栓付き液体用紙容器は、スパウトの熱融着性は良好であり、リモネンのシーラント層への吸着量は非常に小さく、また中に充填した蒸留水の60℃、24時間保存後の味覚も良好であった。一方、実施例3の比較用の口栓付き液体用紙容器のスパウトの熱融着性は悪くて装着できなかった。また、リモネンのシーラント層への吸着量も大きく、中に充填した蒸留水の60℃、24時間保存後の味覚も、ポリエチレン臭があり不良であった。
(a)は本発明の口栓付き液体用紙容器の一実施形態を示す斜視図であり、(b)は(a)のA部分の構造を示す拡大断面図である。 (a)は本発明の口栓付き液体用紙容器に使用する積層材料の一実施形態を示す側断面図であり、(b)は積層材料の他の実施形態を示す側断面図である。 本発明の口栓付き液体用紙容器に使用する接着用フィルムの一実施形態を示す側断面図である。
符号の説明
1…口栓付き液体用紙容器
2…液体用紙容器本体
3…口栓
4…キャップ
5…スパウト
5a…中空管状部
5b…雄ねじ部
5c…シール部
10,10′…積層材料
11…紙層
12…外面樹脂層
13…接着樹脂層
14…ガスバリア層
15…接着剤層
16,16′…シーラント層
17…ポリエチレン樹脂層
18…環状オレフィン樹脂層
20…接着用フィルム
21…環状オレフィン樹脂層
22…ポリエチレン樹脂層

Claims (2)

  1. 中間に紙層を有し、一方の最外側に外面樹脂層を有し、他方の最外側にシーラント層を有する積層材料からなる液体用紙容器本体にキャップとスパウトからなる口栓を装着してなる口栓付き液体用紙容器において、該シーラント層が環状オレフィン樹脂単体又は内容物に接する側が環状オレフィン樹脂層で且つ反対側の最外側がポリエチレン樹脂層である多層共押出樹脂からなり、該スパウトが少なくとも、中空管状部の液体用紙容器本体側の下端に外周から外側に突出するシール部を連設し、上方に外周から外側に突出する雄ねじ部を連設したものからなると共に前記シール部の雄ねじ部側表面と液体用紙容器本体の内面とが接着用フィルムを介して熱融着されていることを特徴とする口栓付き液体用紙容器。
  2. 前記スパウトがポリエチレン樹脂からなり、前記接着用フィルムが一方の最外側がポリエチレン樹脂層で、他方の最外側が環状オレフィン樹脂層である多層共押出フィルムからなると共に該ポリエチレン樹脂層とスパウトのシール部とが熱融着され且つ該環状オレフィン樹脂層と液体用紙容器本体の内面とが熱融着されていることを特徴とする請求項1記載の口栓付き液体用紙容器。
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