JP4887882B2 - 転がり軸受ユニットの変位測定装置及び荷重測定装置 - Google Patents
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Description
このうちの転がり軸受ユニットは、使用状態でも回転しない静止側軌道輪と、使用状態で回転する回転側軌道輪と、これら静止側軌道輪と回転側軌道輪との互いに対向する周面に存在する静止側軌道と回転側軌道との間に設けられた複数個の転動体とを備える。
又、上記変位測定装置又は荷重測定装置は、上記回転側軌道輪と共に回転する部分にこの回転側軌道輪と同心に設けられたエンコーダと、上記静止側軌道輪に支持されて検出部をこのエンコーダの被検出面である外周面に対向させたセンサ装置と、演算器とを備える。
そして、上記エンコーダは、外周面のうちで互いに軸方向に外れた2個所位置に設けられた第一、第二の被検出面を備える。又、これら両被検出面の特性は、円周方向に関して交互に、且つ、互いに同じピッチで変化している。更に、少なくとも上記第一の被検出面の特性変化の位相が軸方向に対し、上記第二の被検出面と異なる状態で漸次変化している。
一方、上記センサ装置は、第一〜第三のセンサを備える。このうちの第一のセンサの検出部は、上記第一の被検出面に対向している。同じく第二のセンサの検出部は、上記第二の被検出面に、上記エンコーダの周方向に関する位相を上記第一のセンサの検出部と一致させた状態で対向している。同じく第三のセンサの検出部は、上記第一の被検出面に、上記エンコーダの周方向に関する位相を、上記第一、第二のセンサの検出部に対して、90度異ならせた状態で対向している。
そして、上記演算器は、上記第一〜第三のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記両軌道輪同士の間のアキシアル方向の変位及びラジアル方向の変位、又は、アキシアル方向に加わる荷重及びラジアル方向に加わる荷重を求める。
即ち、第一、第二のセンサの出力信号の位相差に基づいて、前述の図3〜10に示した先発明の場合と同様にして、アキシアル方向の変位(荷重)を求められる。又、第一のセンサの出力信号と第三のセンサの出力信号との間の位相差に基づいて、ラジアル方向の変位(荷重)も求められる。
小型の転がり軸受ユニットの場合でも、径方向に関する空間は比較的確保し易いので、本発明は、例えば小型自動車の車輪支持用転がり軸受ユニットを構成する複列の転動体の間部分の様に、限られた空間内に設置できる構造として有効である。
尚、静止側軌道輪と回転側軌道輪との間に作用する荷重を求める為には、必ずしもこれら静止側軌道輪と回転側軌道輪との相対変位量を求める必要はない。即ち、請求項4に記載した様に、演算器に、上記第一〜第三のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間に作用する荷重を直接(上記変位を求める過程を経る事なく)算出する機能を持たせる事もできる。
この様な構造によれば、これら2種類のラジアル方向の変位(荷重)を求める為の計算が単純になり、これら両方向の変位、延てはこれら両方向に加わる荷重を、ほぼリアルタイムで求める事が可能になる。
この様に構成すれば、フィードフォワード制御により、タイヤと路面との間に滑りが発生しない様にしたり、左右の車輪の制動力が極端に異なる所謂ブレーキの片効きを防止したり、更には、トラック等で、積載状態が不良である事に基づいて走行安定性が不良になるのを防止できる。
この場合には、下側に設けた2個のセンサ13a、13bの出力信号同士の間には位相差は発生しない。
これに対して、水平方向に設けて第一の被検出面に対向した上記1個のセンサ13cの出力信号と、上記下側に設けた2個のセンサ13a、13bの出力信号との間に、上記x方向の変位(方向及び大きさ)に応じた方向及び大きさの位相差が発生する。
(2) y方向の変位が発生{外輪1とハブ2とが幅方向(軸方向)に相対変位}した場合。 この場合には、上記下側に設けた2個のセンサ13a、13bの出力信号同士の間に位相差が発生する。
同様に、上記水平方向に設けた1個のセンサ13cの出力信号と上記下側に設けて第二の被検出面に対向したセンサ13bの出力信号との間にも位相差が発生する。
これに対して、上記下側に設けて第一の被検出面に対向したセンサ13aの出力信号と上記水平方向に設けた1個のセンサ13cの出力信号との間には位相差は発生しない。
(3) z方向の変位が発生(外輪1とハブ2とが上下方向に相対変位)した場合。
この場合には、上記下側に設けた2個のセンサ13a、13bの出力信号同士の間には位相差は発生しない。
これに対して、上記水平方向に設けた1個のセンサ13cの出力信号と、上記下側に設けた2個のセンサ13a、13bの出力信号との間に、上記z方向の変位(方向及び大きさ)に応じた方向及び大きさの位相差が発生する。
上述の様にして、上記y、z両方向の変位を求められれば、これらy、z両方向に加わる荷重を求められる。この際、必要に応じて、例えば特願2004−370407号、或いは特願2005−110460号に記載した様な方法により、荷重が作用方向以外の方向の変位に及ぼす影響を軽減し、各方向の荷重の測定精度を向上させる。各方向の荷重を、各方向の変位を求める事なく、直接求めても良い事は、前述した通りである。
(1) x方向の変位が発生(外輪1とハブ2とが前後方向に相対変位)した場合。
この場合には、下側に設けた2個のセンサ13a、13bの出力信号同士の間には位相差は発生しない。
これに対して、上記下側に設けて第二の被検出面に対向したセンサ13bの出力信号と、水平方向に設けて第一の被検出面に対向した2個のセンサ13c、13dの出力信号との間に、上記x方向の変位(方向及び大きさ)に応じた方向及び大きさの位相差が発生する。
又、上記下側に設けて第一の被検出面に対向したセンサ13aの出力信号と、上記水平方向に設けて第一の被検出面に対向した2個のセンサ13c、13dの出力信号との間にも、上記x方向の変位(方向及び大きさ)に応じた方向及び大きさの位相差が発生する。 上記水平方向に設けた2個のセンサ13c、13dの出力信号同士の間には、位相差は発生しない。
(2) y方向の変位が発生{外輪1とハブ2とが幅方向(軸方向)に相対変位}した場合。 この場合には、上記下側に設けた2個のセンサ13a、13bの出力信号同士の間に位相差が発生する。
同様に、上記水平方向に設けた2個のセンサ13c、13dの出力信号と、上記下側に設けて第二の被検出面に対向したセンサ13bの出力信号との間にも、位相差が発生する。
これに対して、上記下側に設けて第一の被検出面に対向したセンサ13aの出力信号と、上記水平方向に設けてこの第一の被検出面に対向した2個のセンサ13c、13dの出力信号との間には、位相差は発生しない。
又、上記水平方向に設けた2個のセンサ13c、13dの出力信号同士の間にも、位相差は発生しない。
(3) z方向の変位が発生(外輪1とハブ2とが上下方向に相対変位)した場合。
この場合には、上記下側に設けた2個のセンサ13a、13bの出力信号同士の間には、位相差は発生しない。
これに対して、上記下側に設けて第二の被検出面に対向しているセンサ13bの出力信号と、水平方向に設けて第一の被検出面に対向した2個のセンサ13c、13dの出力信号同士の間に、位相差が発生する。
又、上記下側に設けて第一の被検出面に対向しているセンサ13aの出力信号と、水平方向に設けて第一の被検出面に対向した2個のセンサ13c、13dの出力信号同士の間にも、位相差が発生する。
更に、水平方向に設けた2個のセンサ13c、13dの出力信号同士の間にも、位相差が発生する。
又、上記水平方向に設けた2個のセンサ13c、13dの出力信号同士の間の位相は、z方向の変位のみで変化し、x、y方向の変位では変化しない。従って、上記水平方向に設けた2個のセンサ13c、13dの出力信号同士の間の位相差の有無、方向、大きさを測定すれば、上記z方向の変位を求められる。
更に、それぞれが下方或いは水平方向に設けられて第一の被検出面に対向した、センサ13a、13cの出力信号同士の間の位相は、x方向の変位によって変化するが、同時に、z方向の変位によっても変化する。但し、このうちのz方向の変位は、上記水平方向に設けた2個のセンサ13c、13dの出力信号同士の間の位相差から求められるので、これら両センサ13c、13dの出力信号同士の間の位相差から上記z方向の変位の影響を除く修正演算を行なえば、上記x方向の変位のみを求められる。尚、このx方向の変位は、下方と水平方向とに設けられてそれぞれが第一の検出面に対向している、両センサ13a、13dの出力信号同士の間の位相差からも、同様に上記z方向の変位の影響を除く修正演算を行なう事により求められる。即ち、センサ13a、13cの出力信号同士の間の位相差、或いは、センサ13a、13dの出力信号同士の間の位相差から、或は両位相差の平均から、x方向の変位のみを求められる。各方向の変位から各方向の荷重を求められる事、各方向の荷重を、各方向の変位を求める事なく、直接求めても良い事は、前述した通りである。
2 ハブ
3、3a 転動体
4、4a エンコーダ
5、5a センサ
6a、6b 透孔
7a、7b 柱部
8 リム部
9 エンコーダ
10 被検出用特性部
11 エンコーダ
12、12a 被検出用特性部
13a〜13d センサ
Claims (6)
- 転がり軸受ユニットと変位測定装置とを備え、
このうちの転がり軸受ユニットは、使用状態でも回転しない静止側軌道輪と、使用状態で回転する回転側軌道輪と、これら静止側軌道輪と回転側軌道輪との互いに対向する周面に存在する静止側軌道と回転側軌道との間に設けられた複数個の転動体とを備えたものであり、
上記変位測定装置は、上記回転側軌道輪と共に回転する部分にこの回転側軌道輪と同心に設けられたエンコーダと、上記静止側軌道輪に支持されて検出部をこのエンコーダの被検出面である外周面に対向させたセンサ装置と、演算器とを備えたものであり、
上記エンコーダは、外周面のうちで互いに軸方向に外れた2個所位置に設けられた第一、第二の被検出面を備えたもので、これら両被検出面の特性は、円周方向に関して交互に、且つ、互いに同じピッチで変化しており、少なくとも上記第一の被検出面の特性変化の位相が軸方向に対し、上記第二の被検出面と異なる状態で漸次変化しており、
上記センサ装置は、第一〜第三のセンサを備えており、このうちの第一のセンサの検出部は、上記第一の被検出面に対向しており、同じく第二のセンサの検出部は、上記第二の被検出面に、上記エンコーダの周方向に関する位相を上記第一のセンサの検出部と一致させた状態で対向しており、同じく第三のセンサの検出部は、上記第一の被検出面に、上記エンコーダの周方向に関する位相を、上記第一、第二のセンサの検出部に対して90度異ならせた状態で対向しており、
上記演算器は、上記第一〜第三のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記両軌道輪同士の間のアキシアル方向の変位及びラジアル方向の変位を求める転がり軸受ユニットの変位測定装置。 - 第一〜第三のセンサに加えて第四のセンサを備え、この第四のセンサの検出部は第一の被検出面に、エンコーダの周方向に関する位相を、上記第一、第二のセンサの検出部に対して、上記第三のセンサとは反対側に、90度異ならせた状態で対向しており、
演算器は、上記第一〜第四のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記両軌道輪同士の間のアキシアル方向の変位、及び、互いに90度異なる2種類のラジアル方向の変位を求める、請求項1に記載した転がり軸受ユニットの変位測定装置。 - 転がり軸受ユニットが、静止側軌道輪を懸架装置に支持固定し、回転側軌道輪に車輪を支持固定する、自動車の車輪支持用転がり軸受ユニットであり、演算器は、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との相対変位量に基づいて、これら静止側軌道輪と回転側軌道輪との間に作用する荷重を算出する、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載した転がり軸受ユニットの変位測定装置。
- 転がり軸受ユニットと荷重測定装置とを備え、
このうちの転がり軸受ユニットは、使用状態でも回転しない静止側軌道輪と、使用状態で回転する回転側軌道輪と、これら静止側軌道輪と回転側軌道輪との互いに対向する周面に存在する静止側軌道と回転側軌道との間に設けられた複数個の転動体とを備えたものであり、
上記荷重測定装置は、上記回転側軌道輪と共に回転する部分にこの回転側軌道輪と同心に設けられたエンコーダと、上記静止側軌道輪に支持されて検出部をこのエンコーダの被検出面である外周面に対向させたセンサ装置と、演算器とを備えたものであり、
上記エンコーダは、外周面のうちで互いに軸方向に外れた2個所位置に設けられた第一、第二の被検出面を備えたもので、これら両被検出面の特性は、円周方向に関して交互に、且つ、互いに同じピッチで変化しており、少なくとも上記第一の被検出面の特性変化の位相が軸方向に対し、上記第二の被検出面と異なる状態で漸次変化しており、
上記センサ装置は、第一〜第三のセンサを備えており、このうちの第一のセンサの検出部は、上記第一の被検出面に対向しており、同じく第二のセンサの検出部は、上記第二の被検出面に、上記エンコーダの周方向に関する位相を上記第一のセンサの検出部と一致させた状態で対向しており、同じく第三のセンサの検出部は、上記第一の被検出面に、上記エンコーダの周方向に関する位相を、上記第一、第二のセンサの検出部に対して90度異ならせた状態で対向しており、
上記演算器は、上記第一〜第三のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記両軌道輪同士の間にアキシアル方向に加わる荷重及びラジアル方向に加わる荷重を求める転がり軸受ユニットの荷重測定装置。 - 第一〜第三のセンサに加えて第四のセンサを備え、この第四のセンサの検出部は第一の被検出面に、エンコーダの周方向に関する位相を、上記第一、第二のセンサの検出部に対して、上記第三のセンサとは反対側に、90度異ならせた状態で対向しており、
演算器は、上記第一〜第四のセンサの出力信号同士の間に存在する位相差に基づいて、上記両軌道輪同士の間にアキシアル方向に加わる荷重、及び、互いに90度異なる2種類のラジアル方向に加わる荷重を求める、請求項4に記載した転がり軸受ユニットの荷重測定装置。 - 転がり軸受ユニットが、静止側軌道輪を懸架装置に支持固定し、回転側軌道輪に車輪を支持固定する、自動車の車輪支持用転がり軸受ユニットである、請求項4〜5のうちの何れか1項に記載した転がり軸受ユニットの荷重測定装置。
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