JP4881124B2 - スクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントおよびその製造方法 - Google Patents

スクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントおよびその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、製織性が良好であり、耐久性及び印刷精度に優れたハイメッシュスクリーン紗が得られるスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントに関するものである。
従来、スクリーン印刷分野においては、高度な精密さ、即ち高強度・高弾性率が要求されており、ステンレススクリーン紗が広く使用されている。しかし、ステンレスモノフィラメントは高強度・高弾性率であり、吸湿や温度変化に対する寸法変化が極めて少ないものの、微小な歪でも降伏を起こしやすく、印刷を繰り返す間に永久変形が起こり、使用不可となる。
このような問題を解決すべく、合成モノフィラメントからなるスクリーン紗が種々提案されており、例えば、熱可塑性ポリマーであるポリエチレンテレフタレートからなるモノフィラメントを用いたスクリーン紗が特許文献1〜3等に提案されている。しかし、これらに提案されているモノフィラメントは強度及び弾性率が低いため、高張力下での製織が困難かつ紗の成形工程にかけるテンションにより伸びてしまいハイメッシュのスクリーン紗を得ることは困難である。
一方、高強度・高弾性率を目的として、ポリエチレンナフタレートからなるスクリーン紗が特許文献4等に提案されている。ポリエチレンナフタレートは、ポリエチレンテレフタレートと比較して、モノフィラメントの強度・弾性率は大きく向上するため、よりハイメッシュなスクリーン紗の製織が期待されるが、配向性が高いため、毛羽やフィブリルが発生しやすく、製織時の糸切れが多発するという欠点がある。
この問題を解決するために、ポリエチレンナフタレートを芯成分とし、ポリエチレンテレフタレートを鞘成分とする方法が、特許文献5に提案されている。該公報は加熱延伸後に冷間ストレッチ処理を施すことにより応力緩和時間を5000秒以上とするものである。しかしながら、上記方法で得られたモノフィラメントは、スクリーン印刷時の圧力において経糸と緯糸の交差した接点において、圧縮力がはたらき、フィブリルが発生し、高品位印刷の信頼性が低いという問題があった。また、冷間ストレッチ処理という手法では、セットが十分にできていないために収縮が大きくなり捲き姿も耳高になるなど、解除性にも問題があった。また、上記モノフィラメントの結節強度及び引掛強度が非常に低いものとなることが確認された。
また、特許文献6には芯鞘型複合モノフィラメントにおいて、鞘を形成する共重合ポリエステルのガラス転移温度が芯を形成するポリエステルのガラス転移温度(79℃)よりも低く、35〜73℃とすることにより、フィブリルやスカムの少ない高性能スクリーン紗用モノフィラメントが提案されている。しかし、鞘成分がガラス転移温度の低いポリエステルであるために、紡糸ライン上における鞘成分の固化が不十分となるために、紡糸張力の変動が発生して、高密度印刷品位に必須の繊維径の均一性が失われ、精密印刷の点で問題となることが分かった。
特開昭62−104795号公報 特開昭62−215013号公報 特開平2−127513号公報 特開平4−100914号公報 特許第2959195号公報 特許第2580816号公報
本発明は、上記従来技術を背景になされたもので、その目的は、製織性が良好であり、耐久性及び印刷精度に優れたスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントを提供することにある。また、上記のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントを安定して製造する方法を提供することにある。
本発明らが検討した結果、スクリーン紗の製織性や品位に、それに用いるモノフィラメントの結節強度、引掛強度が大きく影響していること、さらに、特定の製造方法を選んだときこれらの物性を同時に満足するモノフィラメントが得られることを見出し、本発明に到達した。
かくして本発明によれば、ポリエチレンナフタレートを主成分とするポリエステルを芯成分、ポリエチレンテレフタレートを主成分とするポリエステルを鞘成分とする芯鞘型複合モノフィラメントであって、芯鞘重量比が芯成分/鞘成分=80/20〜40/60であり、芯鞘重量比率が芯成分/鞘成分=80/20〜40/60として複合化して複合紡糸口金から溶融吐出した未延伸モノフィラメントを紡糸速度500〜1500m/分で巻取り、これを予熱温度80〜130℃で予熱し、さらに120〜220℃の非接触加熱ヒーターを通過させて延伸倍率3.6〜4.5倍で延伸、熱セットすることにより得られ、下記(1)〜(4)を同時に満足することを特徴とするスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントが提供される。
(1)結節強度≧3.0cN/dtex
(2)引掛強度≧2.5cN/dtex
(3)引張強度≧4.5cN/dtex
(4)破断伸度≧10%
また、ポリエチレンナフタレートを主成分とするポリエステルを芯成分、ポリエチレンテレフタレートを主成分とするポリエステルを鞘成分とし、芯鞘重量比を芯成分/鞘成分=80/20〜40/60として複合化して複合紡糸口金から溶融吐出したモノフィラメントを紡速500〜1500m/分で巻取り、これを予熱温度80〜130℃で予熱し、さらに120〜220℃の非接触加熱ヒーターを通過させて延伸倍率3.6〜4.5倍で延伸、熱セットすることを特徴とするスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法が提供される。
本発明のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントは、高張力下でも安定に製織することができるため、このモノフィラメントからは高品位のハイメッシュスクリーン紗を得ることができる。このため、上記スクリーン紗は毛羽や印刷精度に優れ、ているため、精密なスクリーン印刷を長期間安定して行うことができる。
本発明のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントは、ポリエチレンナフタレートを主成分とするポリエステルを芯成分とし、ポリエチレンテレフタレートを主成分とするポリエステルを鞘成分とする芯鞘型複合モノフィラメントである。
芯成分を構成するポリエチレンナフタレートは、エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる繰り返し単位とするポリエステルであって、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸及びエチレングリコール以外の第三成分を全酸成分の20モル%以下、好ましくは10モル%以下の割合で共重合したものであってもよいが、特にポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートホモポリエステルが好ましい。
一方、鞘成分を構成するポリエチレンテレフタレートは、エチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とするポリエステルであって、テレフタル酸及びエチレングリコール以外の第三成分を全酸成分の20モル%以下、好ましくは10モル%以下の割合で共重合したものであってもよいが、特にポリエチレンテレフタレートホモポリエステルが好ましい。
上記の両ポリエステルには、本発明の目的を阻害しない範囲で酸化チタン、アルミナ、カルシウム化合物、着色顔料、紫外線吸収剤、リン酸や亜リン酸及びそれらのエステル等の安定剤など各種添加剤が含まれていてもよい。
本発明のモノフィラメントにおける、芯成分及び鞘成分の横断面形状は、上記の要件が満足されれば、円形、三角、四角、マルチローバル断面、さらには偏平断面のいずれの形状であってもよく、芯成分は単芯、多芯のいずれでもよいが、製糸性の観点から芯成分と鞘成分が同心円形の単芯の芯鞘型複合断面となっているものが好ましい。
また、製織時にはモノフィラメントは1分間に250回以上の屈曲を受けており、これによるモノフィラメントの破断を抑える必要がある。本発明者らは、これに対して、モノフィラメントの結節強度及び引掛強度に着目した。すなわち、本発明においては、モノフィラメントの結節強度を3.0cN/dtex以上、好ましくは3.5cN/dtex以上とし、引掛強度を2.5cN/dtex以上、好ましくは2.6とすることが肝要であり、これにより上記屈曲に対しても、破断を抑えることができる。
本発明においては、モノフィラメントの引張強度は4.5g/dtex以上、好ましくは5.0g/dtex以上あり、破断伸度は10%以下、好ましくは12%以下であるである必要がある。引張強度が4.5g/dtex未満では、スクリーン紗、特にハイメッシュスクリーン紗として十分な耐久性などの性能を発揮できず、破断伸度が10%未満では、上記の引掛強度や結節強度を達成するのが難しくなる傾向にある。
以上に説明した本発明のモノフィラメントは、ポリエチレンナフタレートを主成分とするポリエステルを芯成分、ポリエチレンテレフタレートを主成分とするポリエステルを鞘成分とし、芯鞘重量比率が芯成分/鞘成分=80/20〜40/60として複合化して複合紡糸口金から溶融吐出した未延伸モノフィラメントを紡糸速度500〜1500m/分で巻取り、これを予熱温度80〜130℃にて延伸することにより製造することができる。
上記の溶融紡糸においては、ポリエチレンテレフタレートの固有粘度が0.600〜0.650、ポリエチレンナフタレートの固有粘度が0.580〜0.645であることが好ましく、これらを紡糸温度280〜320℃で溶融し、芯鞘型紡糸口金に導入する。紡糸口金下5〜40cmの範囲は保温領域とし、口金面温度が290〜300℃の範囲に保たれるようにする。そして、該保温領域通過後、横吹き式冷却装置にて風速0.1〜0.4m/分の空気を吹き付けて冷却し、公知の方法によりモノフィラメント処理剤を0.1〜0.5重量%付与する。なお、好ましい紡糸速度は500〜1200m/分である。
延伸工程では、未延伸モノフィラメントを予熱温度80〜130℃にて延伸する必要があり、これにより、スクリーン紗、特にハイメッシュスクリーン紗に適した、前述した引張強度、結節強度、引掛強度の全てを同時に満足するモノフィラメントを得ることができる。
すなわち、この予熱温度が80℃未満の場合は、十分に延伸することができないためハイメッシュスクリーン紗に必要な高強度、高モジュラスが得られにくい。一方、上記予熱温度が130℃を超える場合は、結節強度や引掛強度が不十分となり、この原因は、芯成分のポリエチレンナフタレートを延伸する点からは上記予熱温度を130℃より高くすることでTg以上となり好ましいものの、紡糸速度1500m/分未満で引取った未延伸モノフィラメントにおいては、上記予熱温度では鞘成分のポリエチレンテレフタレートの結晶化が進行し微細な結晶が予熱時に形成され、ポリエチレンテレフタレート部の密度の不均一性が発生し、非常にもろい構造になるためと推定される。
さらに上記観点から、未延伸モノフィラメントは、予熱温度80〜130℃とした加熱ローラーに巻き付けて予熱し、さらに120〜220℃の非接触加熱ヒーターを通過させて熱セットし、ローラーを介して巻取り、これらのローラー間において延伸倍率3.6〜4.5倍で延伸、熱セットを行い、延伸速度400〜1000m/分で巻き取ることが必要である。なお、延伸は、上記のような1段延伸でも、また多段延伸であってもよい。また、未延伸糸は、一旦巻き取ることなく連続して延伸してもよい。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する。なお、実施例における各特性値の測定は下記にしたがった。
(1)引張強度、破断伸度
20℃、65%RHの雰囲気下で引張試験機により、試料長20cm、速度20cm/分の条件で測定したときの、破断時の強度及び伸度である。測定数は10とし、その平均を求めた。
(2)製織性
スルザー型織機により織機の回転数を250rpmとしてメッシュ織物を製織する。メッシュ織物を観察しながら、モノフィラメントの破断が見られた時点で製織を中断し、そのときの製織長さを測定とした。
製織性の評価
良好 :250m以上の製織可能
やや不良:100m以上250m未満製織可能
不良 :100m以上製織不可能
[実施例1]
固有粘度0.630のポリエチレンテレフタレートと固有粘度が0.620のポリエチレンナフタレートとをそれぞれ290℃、315℃で溶融し、芯鞘型複合紡糸口金(吐出孔は直径0.4mm×ランド長0.8mm、孔数4ホール)を用い、口金面温度を300℃とし、芯成分/鞘成分=70/30の複合比(重量比)にてトータル吐出量17.5g/分で吐出した。この際、紡糸口金下13cmを保温した。吐出された糸条の冷却は、横吹き式冷却装置を用い、温度25℃、風速0.2m/分の冷却風を吹き付けて行い、該固化糸条を800m/分の速度で引取り、モノフィラメント処理剤を0.25%付与した後、分繊して巻き取った。巻き取った未延伸モノフィラメントを90℃の加熱ローラーで予熱し、180℃の非接触ヒーターを通過させて熱セットし、延伸ローラーを介して巻取り、モノフィラメントを得た。この際、延伸倍率(DR)を4.2倍とし、延伸速度を500m/分とした。結果を表1に示す。
[実施例2]
芯成分/鞘成分=80/20の複合比(重量比)とし、予熱温度を100℃とした以外は実施例1と同様の方法でモノフィラメントを得た。結果を表1に示す。
[実施例3]
芯成分/鞘成分=50/50の複合比(重量比)とした以外は実施例1と同様の方法でモノフィラメントを得た。結果を表1に示す。
[比較例1]
予熱温度を140℃、セット温度を150℃とし、延伸倍率(DR)を4.4倍とした以外は実施例1と同様の方法でモノフィラメントを得た。結果を表1に示す。
[比較例2]
芯成分/鞘成分=80/20の複合比(重量比)とし、延伸倍率(DR)を4.6倍とした以外は実施例1と同様の方法でモノフィラメントを得た。結果を表1に示す。
[比較例3]
芯成分/鞘成分=50/50の複合比(重量比)とし、延伸倍率(DR)を3.5倍とした以外は実施例1と同様の方法でモノフィラメントを得た。結果を表1に示す。
[比較例4]
芯成分/鞘成分=30/70の複合比(重量比)とした以外は実施例1と同様の方法でモノフィラメントを得た。結果を表1に示す。
Figure 0004881124
実施例1〜3では、引張強度、結節強度及び引掛強度が何れも高いモノフィラメントが得られ、糸切れや毛羽の発生が無く製織性の良好であり、耐久性及び印刷精度に優れたハイメッシュスクリーン紗用途にも適するものであった。
比較例1、2では、強度の高いモノフィラメントが得られたが、結節強度や引掛強度は非常に低く製織性が悪かった。また、製織において糸切れが多発していた。
比較例3では、結節強度及び引掛強度が高いモノフィラメントが得られたが、引張強度が低いために、高張力下での製織には適しておらず、製織時での糸切れは見られなかったものの、得られたメッシュ織物は均一性に欠けるものであった。
比較例4では、十分な強度を有するモノフィラメントが得られず、ハイメッシュスクリーン紗用としては満足するものではなかった。
本発明によれば、高強度・高モジュラスであるが、屈曲にも強いスクリーン紗用モノフィラメントを提供できる。このため、上記モノフィラメントは高張力下での製織性が安定しており、耐久性及び印刷精度に優れているため、高品位が要求されるハイメッシュスクリーン紗に好適に用いることができる。

Claims (2)

  1. ポリエチレンナフタレートを主成分とするポリエステルを芯成分、ポリエチレンテレフタレートを主成分とするポリエステルを鞘成分とする芯鞘型複合モノフィラメントであって、芯鞘重量比が芯成分/鞘成分=80/20〜40/60であり、芯鞘重量比率が芯成分/鞘成分=80/20〜40/60として複合化して複合紡糸口金から溶融吐出した未延伸モノフィラメントを紡糸速度500〜1500m/分で巻取り、これを予熱温度80〜130℃で予熱し、さらに120〜220℃の非接触加熱ヒーターを通過させて延伸倍率3.6〜4.5倍で延伸、熱セットすることにより得られ、下記(1)〜(4)を同時に満足することを特徴とするスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント。
    (1)結節強度≧3.0cN/dtex
    (2)引掛強度≧2.5cN/dtex
    (3)引張強度≧4.5cN/dtex
    (4)破断伸度≧10%
  2. ポリエチレンナフタレートを主成分とするポリエステルを芯成分、ポリエチレンテレフタレートを主成分とするポリエステルを鞘成分とし、芯鞘重量比を芯成分/鞘成分=80/20〜40/60として複合化して複合紡糸口金から溶融吐出したモノフィラメントを紡速500〜1500m/分で巻取り、これを予熱温度80〜130℃で予熱し、さらに120〜220℃の非接触加熱ヒーターを通過させて延伸倍率3.6〜4.5倍で延伸、熱セットすることを特徴とするスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法。
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