JP4880202B2 - Dtp方法及びdtp装置 - Google Patents

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Description

本発明は、DTP(Desk Top Publishing)方法及びDTP装置に関し、特に、小組を構成要素としてDTPを行うDTP方法及びDTP装置に関する。
中古車情報誌、住宅情報誌、求人情報誌、旅行情報誌、チケット情報誌等の物件情報掲載誌においては、掲載する物件数が多く、各号とその次の号との間に追加又は削除される物件があり、また、物件データを割り付ける小組の種類の数が少ない。このような物件情報掲載誌の特性に適合したDTP方法として本出願の出願人は、データベースパブリッシング方法を発明し、この発明の一部は特許文献1に掲載されている。データベースパブリッシング方法においては、物件情報掲載誌に掲載される可能性のある物件データをデータベースに格納し、フィルタにより当該物件掲載誌に掲載する物件データをデータベースから選択し、テンプレート化された小組をページに配置し、ページに配置された小組に選択された物件データを割り付ける。そして、所定の位置に配置され、物件データが割り付けられた小組を含むページを印刷するための組版用電子文書であるXSL−FO(eXtensible Stylesheet Language-Formatting Object)電子文書を作成する。
特開2003−150581号公報
しかしながら、特許文献1の発明では以下のような問題点がある。
すなわち、XSL−FO電子文書を基にXSL−FOプロセッサが生成したDTPデータは、そのまま印刷に利用されるとは限らず、DTPソフトウェアを用いてオペレータにより修正された後に印刷に利用される場合がしばしばある。DTPデータの修正においては、一部の小組のレイアウトが修正されたり、一部の小組に割り付けられている物件データが修正されたりする。
このようにレイアウトや物件データが修正された小組は、その時に出版しようとしている物件情報掲載誌において利用されることは勿論のことであるが、そのような小組を次号以降の物件情報掲載誌においても利用したいという要望もある。
しかし、特許文献1の発明を利用した場合、次号以降のDTPデータもXSL−FO文書を基にXSL−FOプロセッサにより生成されるので、次号以降のDTPデータのうちの小組に関する同様な修正を毎号繰り返さなければならない。
また、特定の物件データが掲載された特定の小組については、データベースから選択された物件データをそのまま用いずに、修正を加えること及び/又はテンプレートのままの小組を用いずに修正した小組を用いることを予め企画している場合がある。この様な場合、物件データを割り付けた小組を作成し、DTP上においてその小組を修正することとなるが、そのように修正された小組についてのDTPデータを用いることが予め織り込まれている組版用電子文書を作成することが特許文献1の発明ではできなかった。
また、流用する小組についてのみDTPデータを流用することとし、新規小組についてはDTPデータを流用しないこととすると、両者を別々の処理しなければならず、装置の構成やその装置で行われる方法のみならず、ユーザの操作も煩雑となる。
そこで、本発明は、予め作成されている小組のDTPデータを利用できる、すなわちDTPデータにDTPデータを埋め込むことができる、DTP方法及びその装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、予め作成されている小組のDTPデータのみならず、新規小組のDTPデータも利用できるDTP方法及びその装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、カタログを構成する1又は複数のページのうちの各ページに1又は複数の小組を割り付け、割り付けられた各小組に物件データを割り付ける割付手段と、前記割付手段による割り付けにより決定された小組及び物件データの組合せについての小組DTPデータを代入することが、該小組DTPデータの名称及び該名称を引数とする特定の予約語により記述されたカタログXSL−FO電子文書を生成するカタログXSL−FO電子文書生成手段と、前記カタログXSL−FO電子文書と前記小組DTPデータを基に、前記小組DTPデータが代入されたカタログDTPデータを生成するカタログDTPデータ生成手段と、を備えることを特徴とするDTP装置が提供される。
従来は、カタログ(1又は複数のページの集合)についてのDTPデータを作成してから、過去と同一の校正を小組DTPデータに対して行う必要があったが、本発明によれば、校正済みの小組DTPデータを流用する情報が織り込まれた組版用電子文書を作成するので、従来のような必要が無くなる。
また、本発明によれば、流用する小組についても新規小組についても小組DTPデータを流用することとしているので、流用する小組を新規小組と区別して扱う必要が無くなる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1に本発明の実施形態によるDTP装置の構成を示す。
図1を参照すると、本発明の実施形態によるDTP装置は、小組割付、物件割付部101、新規小組選択部102、新規小組XSLT(eXtensible Stylesheet Language Transformation)電子文書生成部103、カタログXSLT電子文書生成部105、物件データXML電子文書生成部107、新規小組XSL−FO電子文書生成部109、カタログXSL−FO電子文書生成部111、新規小組DTPデータ生成部113、カタログDTPデータ生成部115、DTPデータ編集部117及び小組DTPデータ書換部119を備える。なお、これらの部分は、ハードウェアによっても実現することができるが、コンピュータをこれらの部分として機能させるためのプログラムをコンピュータが読み込んで実行することによっても実現することができる。
小組割付、物件割付部101は、特許文献1に記載されている小組配置・物件割当手段と同様の機能を有し、ユーザの操作により、カタログに含まれる1以上のページにページテンプレートを割り付け、各ページテンプレートに1以上の小組テンプレートを割り付け、各小組テンプレートに物件データベース155から抽出した物件データを割り付ける。
物件データベース155は、少なくとも物件データテーブルを備え、物件データテーブルは、物件ID、物件名、更新日時等の列を備える。物件データテーブルには、物件情報掲載誌に掲載される可能性がある物件についての物件データが複数格納される。また、物件データテーブルの各レコードを更新することが可能であり、更新された場合には、現在日時が当該レコードの更新日時として記録される。また、物件データテーブルにはレコードを追加することが可能であり、追加された場合には、現在日時が当該レコードの更新日時として記録される。
ページテンプレート151及び小組テンプレート153は、特許文献1と同様な方法により生成される。
新規小組選択部102は、小組割付、物件割付部101により割り付けられた小組のうち小組DTPデータを新たに生成する必要がある小組(新規小組)を選択する。
新規小組XSLT電子文書生成部103は、新規小組についてのXSLT電子文書(新規小組XSLT電子文書)157を生成する。この際、新規小組に割り付けられた物件データも参照する。
カタログXSLT電子文書生成部105は、カタログについてのXSLT電子文書(カタログXSLT電子文書)159を生成する。この際、各ページに割り付けられたページテンプレート、各ページテンプレートに割り付けられた小組、各小組テンプレートに割り付けられた物件データも参照する。
物件データXML電子文書生成部107は、小組割付、物件割付部101により割り付けられた1以上の物件についての物件データを表すXML電子文書(物件データXML電子文書)161を生成する。
新規小組XSL−FO電子文書生成部109は、新規小組XSLT電子文書157及び物件データXML電子文書161を基に、新規小組についてのXSL−FO電子文書(新規小組XSL−FO電子文書)163を生成する。
カタログXSL−FO電子文書生成部111は、カタログXSLT電子文書159及び物件データXML電子文書161を基に、カタログについてのXSL−FO電子文書(カタログXSL−FO電子文書)165を生成する。
新規小組XSL−FO電子文書生成部109及びカタログXSL−FO電子文書生成部111は、通常のXSLTプロセッサに本発明に従った改良を加えたものである。
新規小組DTPデータ生成部113は、新規小組XSL−FO電子文書163を基に、新規小組についてのDTPデータ(新規小組DTPデータ)167を生成する。
カタログDTPデータ生成部115は、流用小組DTPデータ169、新規小組DTPデータ167及びカタログXSL−FO電子文書165を基に、カタログについてのDTPデータ(カタログDTPデータ)171を生成する。なお、全ての小組が流用小組である場合には、新規小組DTPデータを用いることはなく、全ての小組が新規小組である場合には、流用小組DTPデータを用いることはない。
新規小組DTPデータ生成部113及びカタログDTPデータ生成部115の実体は、通常のXSL−FOプロセッサに本発明に従った改良を加えたものである。
DTPデータ編集部117は、ユーザの操作に従って、カタログDTPデータ生成部115が生成したカタログDTPデータ171を編集する。
小組DTPデータ書換部119は、DTPデータ編集部117によりDTPデータが変更された際に、同時に、小組DTPデータも変更されている場合には、その基となる変更前の小組DTPデータを変更後の小組DTPデータに書き換える。書き換えられる小組DTPデータは、新規小組DTPデータ167である場合もあるし、流用小組DTPデータ169である場合もある。
但し、流用小組DTPデータ169が存在する小組と物件データの組合わせについても新規小組DTPデータ167を生成する場合もある。この場合には、流用小組DTPデータ169を新規小組DTPデータ167により書き換えても良い。
また、後に別のカタログDTPデータを作る場合には、今回の新規小組DTPデータ167が流用小組DTPデータ169となっている場合もあるし、流用小組DTPデータ169があっても新規小組DTPデータ167を生成する場合がある。
図2に、図1に示すDTP装置により行われるDTP方法のフローチャートを示す。
図2を参照すると、まず、小組割付、物件割付部101は、上述したように、ページテンプレート、小組テンプレート及び物件データの割付けを行う(ステップS201)。この結果、図3に示すように、各ページで利用する小組テンプレートのID、物件データのIDが決まる。
次に、物件データXML電子文書生成部107は、物件データXML電子文書を生成する(ステップS203)。
次に、新規小組選択部102は、新規小組を選択する(ステップS205)。
新規小組を選択する方法は複数有る。
第1の方法は、ユーザが新規小組として扱う小組を選択するためのユーザインターフェースを用意して、ユーザに新規小組として扱う小組を個々に選択させる方法である。
第2の方法は、新規小組自動選択方法である。図4を参照してこの方法について説明する。
全てのページの全ての小組についてステップS255乃至S261を繰り返す(ステップS251、S253)。
ステップS255では、現在の小組と該小組に割り付けられている物件データの組合わせについて小組DTPデータが既に存在しているか否かを判断する。これは、例えば、流用小組DTPデータと新規小組DTPデータを区別することなく、小組DTPデータを格納しておくためのフォルダを決めておき、各小組DTPデータのファイルの名称に小組IDと物件データのIDを含ませるようにした上で、そのフォルダに格納されている全ての小組DTPデータのファイルの名称を調べることにより実現することができる。
既に小組DTPデータがある場合には(ステップS255でYES)、小組DTPデータの更新日付が該小組で利用されている物件データを格納しているレコードの更新日付よりも後であるか否かを判断する(ステップS257)。
後である場合には(ステップS257でYES)、小組DTPデータがデータベース中の物件データを反映してる蓋然性が高いため、当該小組DTPデータをそのまま利用しても問題がないと判断し、現在の小組についての新規小組マークを消す。この結果、現在の小組については流用小組DTPデータを利用することとなる。
現在の小組と該小組に割り付けられている物件データの組合わせについての小組DTPデータが存在していない場合には(ステップS255でNO)、流用するべきDTPデータが存在しないので、現在の小組についての新規小組マークを付ける。この結果、現在の小組については最新の物件データを基に新規小組DTPデータを作成し、これを利用することとなる。
現在の小組と該小組に割り付けられている物件データの組合わせについての小組DTPデータが存在しているが(ステップS255でYES)、小組DTPデータの更新日付が該小組で利用されている物件データを格納しているレコードの更新日付以前である場合には(ステップS257でNO)、当該小組DTPデータは、最新の物件データの内容が小組DTPデータに反映されていないので、現在の小組についての新規小組マークを付ける。この結果、現在の小組については最新の物件データを基に新規小組DTPデータを作成し、これを利用することとなる。
第3の方法は、新規小組半自動選択方法である。図5にこの方法のフローチャートを示す。図4と図5を比較すると明らかなように、第3の方法が第2の方法と異なる点は、ステップS263を追加した点である。現在の小組について、小組DTPデータが存在し(ステップS255でYES)、該小組DTPデータの更新日付が該小組で利用されている物件データを格納しているレコードの更新日付よりも後である場合であっても(ステップS257でYES)、ユーザが選択した場合には(ステップS263でYES)、現在の小組について新規小組マークを付ける。ユーザが選択しない場合には(ステップS263でNO)、現在の小組について新規小組マークを消す。小組DTPデータの更新日付が該小組で利用されている物件データを格納しているレコードの更新日付よりも後であっても、必ずしも小組DTPデータに最新の物件データが反映されているとは限らないので、この点を考慮してユーザが選択できるようにしたものである。
第4の方法は、例えば、創刊号を作成する場合に対応して、ユーザが全ての小組を新規小組として扱うためのオプションを選択するためのユーザインターフェースを用意しておき、ユーザがそれを希望した場合には、全ての小組を新規小組として扱うようにする方法である。
図2に戻り、ステップS205の次のステップS207では、新規小組XSLT電子文書生成部103は、新規小組(新規DTPデータを作成するべき小組)が1以上存在するか否かを判断し、そうである場合には(ステップS207でYES)、ステップS209に進み、そうでない場合には(ステップS207でNO)、ステップS209、S211をスキップしてステップS213に進む。
ステップS209では、新規小組XSLT電子文書生成部103は、全ての新規小組について新規小組XSLT電子文書157を生成する。次に、新規小組XSL−FO電子文書生成部109は、新規小組XSLT電子文書157及び物件データXML電子文書161を基に、全ての新規小組について新規小組XSL−FO電子文書163を生成する(ステップS211)。ステップS211からは、ステップS213に進む。
ステップS213では、カタログXSLT電子文書生成部105は、ページテンプレート、小組テンプレート及び物件データの割り付け内容に従って、カタログXSLT電子文書159を生成する。次に、カタログXSL−FO電子文書生成部111は、カタログXSLT電子文書159及び物件データXML電子文書161を基に、カタログXSL−FO電子文書165を生成する(ステップS215)。
ユーザによるXSL−FO電子文書作成の操作を入力したならば、ステップS209、S211、S213及びS215をまとめて自動実行することにより、操作性を向上することができる。但し、ステップS209及びS211を行うための操作ステップS213及びS215を行うための操作を別々に設けても良い。
次に、新規小組XSL−FO電子文書163が少なくとも1つの新規小組について存在するか否かを判断し(ステップS216)、存在すれば(ステップS216でYES)、新規小組DTPデータ生成部113は、新規小組XSL−FO電子文書を基に、新規小組DTPデータ167を生成する(ステップS217)
次に、カタログDTPデータ生成部115は、カタログXSL−FO電子文書165並びに新規小組DTPデータ167及び/又は流用小組DTPデータ169を基に、カタログDTPデータ171を生成する(ステップS219)。
次に、DTPデータ編集部117は、ユーザの操作に従って、DTPデータを編集する(ステップS221)。
次に、小組DTPデータ書換部119は、DTPデータ編集部117によるカタログDTPデータの変更の際に変更された小組DTPデータにより変更前の小組DTPデータ(個別にみると、新規小組DTPデータ167又は流用小組DTPデータ169である。)を書き換える(ステップ223)。
図6、7及び8に、新規小組XSLT電子文書157の例を示す。
図6の枠301で示す部分の具体的な記述は、図7に示すとおりである。図7の枠302で示す部分の具体的な記述は、図8に示すとおりである。図8に示す文では、物件ID、小組ID及び小組の割り付け位置を引数として図6の枠304で示す部分を呼んでいる。枠304で示す部分には、カタログで使用する可能性がある全ての種類の小組についての記述が含まれており、それらのうちの小組IDで指定されるものが使用される。物件IDで指定された物件データは、新規小組XSL−FO電子文書生成部109により、物件データXML電子文書161から読み込まれる。
図9、10及び11に、カタログXSLT電子文書159の例を示す。
図9の各枠401で示す部分の具体的な記述は、図10に示すとおりである。図10の各枠402で示す部分の具体的な記述は、図11に示すとおりである。図11に示す文では、代入する小組DTPデータ(流用小組DTPデータ169又は新規小組DTPデータ)の名称及び小組の割り付け位置を引数として図9の枠403で示す部分を呼んでいる。図9の枠403では、本発明に従って、「link-file」という予約語が導入されている。この予約語は、代入小組DTPデータの名称を指定するためのものである。
図12に、カタログXSL−FO電子文書165の例を示す。枠305で示される部分が代入するべき小組DTPデータを代入するための文である。カタログDTPデータ生成部115は、枠305で示される部分を見つけたならば、「link-file」で指定される代入するべき小組DTPデータをカタログDTPデータに代入する。
本発明は、物件情報掲載誌等の出版等に利用することができる。
本発明の実施形態によるDTP装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態によるDTP方法を示すフローチャートである。 本発明の実施形態によるDTP装置により作成されたページ、小組テンプレート及び物件データの組合わせを示す図である。 図2に示すステップS205の一例を示すフローチャートである。 図2に示すステップS205の他の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態で作成される新規小組XSLT電子文書の例の第1の部分を示す図である。 本発明の実施形態で作成される新規小組XSLT電子文書の例の第2の部分を示す図である。 本発明の実施形態で作成される新規小組XSLT電子文書の例の第3の部分を示す図である。 本発明の実施形態で作成されるカタログXSLT電子文書の例の第1の部分を示す図である。 本発明の実施形態で作成されるカタログXSLT電子文書の例の第2の部分を示す図である。 本発明の実施形態で作成されるカタログXSLT電子文書の例の第3の部分を示す図である。 本発明の実施形態で作成されるカタログXSL−FO電子文書の例を示す図である。
符号の説明
101 小組割付、物件割付部
102 新規小組選択部
103 新規小組XSLT電子文書生成部
105 カタログXSLT電子文書生成部
107 物件データXML電子文書生成部
109 新規小組XSL−FO電子文書生成部
111 カタログXSL−FO電子文書生成部
113 新規小組DTPデータ生成部
115 カタログDTPデータ生成部
117 DTPデータ編集部
119 小組DTPデータ書換部

Claims (11)

  1. カタログを構成する1又は複数のページのうちの各ページに1又は複数の小組を割り付け、割り付けられた各小組に物件データを割り付ける割付手段と、
    前記割付手段による割り付けにより決定された小組及び物件データの組合せについての小組DTPデータを代入することが、該小組DTPデータの名称及び該名称を引数とする特定の予約語により記述されたカタログXSL−FO電子文書を生成するカタログXSL−FO電子文書生成手段と、
    前記カタログXSL−FO電子文書と前記小組DTPデータを基に、前記小組DTPデータが代入されたカタログDTPデータを生成するカタログDTPデータ生成手段と、
    を備えることを特徴とするDTP装置。
  2. 請求項1に記載のDTP装置において、
    前記割付手段による割付を基に、小組及び物件データの組合せのうちの全部又は一部についての小組XSL−FO電子文書を生成する小組XSL−FO電子文書生成手段と、
    前記小組XSL−FO電子文書を基に、前記小組DTPデータを生成する小組DTPデータ生成手段と、
    を更に備えることを特徴とするDTP装置。
  3. 請求項1に記載のDTP装置において、
    前記割付手段によりページに割り付けられることが決まった物件データを記述する物件データXML電子文書を生成する物件データXML電子文書生成手段を更に備え、
    前記カタログXSL−FO電子文書生成手段は、
    前記割付手段による割付けにより決定された小組及び物件データの組合せについての小組DTPデータを代入することが、該小組DTPデータの名称及び該名称を引数とする特定の予約語により記述されたカタログXSLT電子文書を生成する手段と、
    前記物件データXML電子文書及び前記カタログXSLT電子文書を基に、前記小組DTPデータを代入することが、該小組DTPデータの名称及び該名称を引数とする特定の予約語により記述されたカタログXSL−FO電子文書を生成する手段と、
    を備えることを特徴とするDTP装置。
  4. 請求項2に記載のDTP装置において、
    前記割付手段によりページに割付けられることが決まった物件データを記述する物件データXML電子文書を生成する物件データXML電子文書生成手段を更に備え、
    前記小組XSL−FO電子文書生成手段は、
    前記割付手段による割付けにより決定された小組及び物件データの組合せのうちの全部又は一部についての小組XSLT電子文書を生成する手段と、
    前記物件データXML電子文書及び前記小組XSLT電子文書を基に、小組及び物件データが記述された小組XSLT電子文書を生成する手段と、
    を備えることを特徴とするDTP装置。
  5. 請求項2に記載のDTP装置において、
    割り付けられた物件データのうち全部又は一部についての小組DTPデータが存在するか否かを判断する手段と、存在しない場合に、該物件データ及び該物件データが割り付けられる小組の組合せについての前記小組XSL−FO電子文書を生成すべきと判断する自動選択手段を更に備えることを特徴とするDTP装置。
  6. 請求項2に記載のDTP装置において、
    割り付けられた物件データのうち全部又は一部についての小組DTPデータが存在するか否かを判断する手段と、存在する場合に、該小組DTPデータの更新日付よりも該割り付けられた物件データの更新日付が遅いならば、該物件データ及び該物件データが割り付けられる小組の組合せについての前記小組XSL−FO電子文書を生成すべきと判断する自動選択手段を更に備えることを特徴とするDTP装置。
  7. 請求項2に記載のDTP装置において、
    割り付けられた物件データのうち全部又は一部についての小組DTPデータが存在するか否かを判断する手段と、存在する場合に、該小組DTPデータの更新日付よりも該割り付けられた物件データの更新日付が遅いならば、該物件データのうちのユーザにより選択された物件データ及び該物件データが割り付けられる小組についての前記小組XSL−FO電子文書を生成すべきと判断する半自動選択手段を更に備えることを特徴とするDTP装置。
  8. 請求項2に記載のDTP装置において、
    どの小組及び物件データの組合せについての前記小組XSL−FO電子文書を生成するべきかの指定をユーザから入力するための手動選択手段を更に備えることを特徴とするDTP装置。
  9. 請求項2に記載のDTP装置において、
    割り付けられた全ての小組及び該小組に割り付けられた物件データについての前記小組XSL−FO電子文書を生成すべきと判断する全選択手段を更に備えることを特徴とするDTP装置。
  10. 請求項1に記載のDTP装置において、
    前記カタログDTPデータに代入された小組DTPデータは、記録媒体に格納されていたものであり、
    前記カタログDTPデータの編集により変更された小組により前記記録媒体に格納されていた変更前の小組DTPデータを書き換える小組DTPデータ書換手段を更に備えることを特徴とするDTP装置。
  11. 請求項1乃至10の何れか1項に記載のDTP装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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