JP4875910B2 - モータの給電部構造 - Google Patents

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本発明は、例えば、シートをスライドさせる駆動源としてのシートモータに用いて好適なモータの給電部構造に関する。
この種のモータの給電部構造として、図8〜図10に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。
このモータ1は、図8〜図10に示すように、内周面2aに永久磁石3を固着した金属製で筒状のヨーク2と、このヨーク2の開口端側のフランジ部2bにネジ4Aで締結固定され、給電用の相手カプラ9が嵌合されるカプラ受け部5aを有した合成樹脂製のケース5と、このケース5内に収納される合成樹脂製のブラシホルダ6と、このブラシホルダ6の貫通孔6aに相対向するように取り付けられた一対のブラシ7,7と、上記ブラシホルダ6の端子支持部6bに取り付けられ、ケース5のカプラ受け部5a内に配置される一対のターミナル8,8とを備えている。また、図9に示すように、ブラシホルダ6はケース5にネジ4Bを介して締結固定されている。
特開2003−18790号公報
しかしながら、前記従来のモータ1の給電部構造では、ブラシホルダ6をケース5にネジ4Bを介して締結固定する必要があるため、ケース5へのブラシホルダ6の組み付け作業が煩雑であった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ブラシホルダの組み付けを容易に行うことができるモータの給電部構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、内周面に磁石を固着した筒状のヨークと、このヨークの開口端に固定され、給電用の相手カプラが嵌合されるカプラ受け部を有したケースと、このケース内に収納されるブラシホルダと、このブラシホルダに設けられ、前記ケースのカプラ受け部内に配置されるターミナルとを備えたモータの給電部構造において、前記ブラシホルダは、ブラシを保持するホルダ本体と、前記ターミナルを前記カプラ受け部内に配置する端子保持部とを有し、前記ホルダ本体には前記ヨークと前記ケースとの間に挾持固定される一対の突出片を形成し、前記ケースには前記一対の突出片に挾持されることで該ケースと前記ホルダ本体とを位置決めする突部を形成したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のモータの給電部構造であって、前記ブラシホルダの端子保持部に係止部を形成し、この係止部を前記ケースのカプラ受け部の係合部に係止したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1ないし2記載のモータの給電構部造であって、前記端子保持部に支持されたターミナルの前記ケースのカプラ受け部の底部側を前記ブラシホルダの端子保持部の端面より外側に露出させ、このターミナルの露出部を前記ケースのカプラ受け部の底部に当接したことを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ブラシホルダは、ブラシを保持するホルダ本体と、ターミナルをカプラ受け部内に配置する端子保持部とを有し、ホルダ本体をヨークとケースとの間に挾持固定したことにより、ブラシホルダをヨークに簡単に組み付けて固定することができる。即ち、ホルダ本体の一対の突出片にケースの突部が挾持されるされることで、ブラシホルダとケースとの位置決めを簡単に行うことができると共に、該一対の突出片をヨークとケースとの間に簡単に挾持固定することができる。これにより、ブラシホルダとケースとの位置決め、及び、ブラシホルダのヨークとケースとの間での固定を簡単且つ確実に行うことができる。
請求項2の発明によれば、ブラシホルダの端子保持部に係止部を形成し、この係止部をケースのカプラ受け部の係合部に係止したことにより、ケースのカプラ受け部にブラシホルダの端子保持部を簡単に係止して固定することができる。
請求項3の発明によれば、端子保持部に支持されたターミナルのケースのカプラ受け部の底部側をブラシホルダの端子保持部の端面より外側に露出させ、このターミナルの露出部をケースのカプラ受け部の底部に当接したことにより、ケースのカプラ受け部内に給電用の相手カプラを差し込んで嵌合する際に、その負荷をカプラ受け部で受けることができるため、相手カプラの差し込み時の応力の影響をターミナルが受けることがない。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のモータを示す断面図、図2は同モータの分解斜視図、図3は同モータの要部の拡大分解斜視図、図4は同モータをカバー側から見た分解斜視図、図5は同モータの分解側面図、図6は同モータに用いられるカバーの背面図、図7は図6中X−X線に沿う断面図である。
図1,図2,図4,図5に示すように、モータ10は、両端側が開口した金属製で円筒状のヨーク11と、このヨーク11の一端11a側の開口部11bに加締め固定される合成樹脂製のキャップ13と、ヨーク11の他端11c側の開口部11dに加締め固定される合成樹脂製で箱形のカバー(ケース)15と、これらヨーク11の他端(開口端)11cとカバー15との間に挾持固定される合成樹脂製のブラシホルダ30とを備えており、例えば、車両のシートをスライドさせるシートスライド機構の駆動源として用いられるものである。
図1,図4に示すように、円筒状のヨーク11の内周面11eには、一対のマグネット(磁石)12,12が接着剤等を介して固着されている。また、キャップ13の中央には円形の貫通孔13aを形成してあり、その周りの円筒部13bの内側には軸受14を配設してある。さらに、カバー15の中央には円形の貫通孔15aを形成してあり、その周りの円筒部15bの内側には軸受19を嵌合してある。そして、この一対の軸受14,19には、両側出力軸タイプのアーマチュア軸20の両端20a,20bを回転自在に支持してある。また、このアーマチュア軸20の両端20a,20bの各端面の中央には角穴20cをそれぞれ形成してある。この各角穴20cには図示しないシートスライド機構の棒状のケーブル等が連結されるようになっている。
また、図1,図4に示すように、アーマチュア軸20の一対のマグネット12,12に対向する位置には、アーマチュア21が取り付けられている。このアーマチュア21は、アーマチュア軸20に固定され、所定のスロット数のコイル巻回部22aを持つアーマチュアコア22と、このアーマチュアコア22のコイル巻回部22aに巻き回されたアーマチュアコイル23とで構成されている。さらに、アーマチュア軸20のヨーク11の他端11c側の開口部11dに対向する位置には、コンミュテータ24が固定されている。このコンミュテータ24は、アーマチュアコア22のコイル巻回部22aと同数のコンミュテータ片24aを備えている。この各コンミュテータ片24aとアーマチュアコイル23の一端23aとはコンミュテータ片24aに形成された爪24bによりヒュージングの方法で、電気的にそれぞれ接続されている。尚、図1に示すように、アーマチュア軸20の一端20aの軸受14とアーマチュアコア22のコイル巻回部22aとの間にはワッシャ25とカラースリーブ26を介在してある。また、アーマチュア軸20の他端20bの軸受19とストップリング27との間にはワッシャ28と円環状の弾性体29を介在してある。
図1〜図5に示すように、ヨーク11の他端11cに加締めにより固定されるカバー15内には合成樹脂製で略円板状のブラシホルダ30が収納されるようになっている。このカバー15は、図1〜図7に示すように、ブラシホルダ30を収納する円筒部16と、この円筒部16の上部に一体突出形成され、給電用の相手カプラ40が嵌合される四角筒状のカプラ受け部17と、これら円筒部16とカプラ受け部17の底部を成す底壁部18とで箱形に形成されている。そして、カバー15の円筒部16の底壁部18の中央に円形の貫通孔15aを形成してある。また、カバー15の円筒部16の両外側には上下各一対の段差部16a,16bを形成してある。この上下各一対の段差部16a,16bには、ヨーク11の他端11cの両側に形成された上下各一対の加締め片部11g,11hが加締められて係止されるようになっている。これにより、カバー15はブラシホルダ30を収納・挾持してヨーク11の他端11cに固定されるようになっている。
さらに、図2,図3,図6,図7に示すように、カバー15の円筒部16の内周面(内面)16cの相対向する位置にはブラシホルダ30の両側の周縁部31c,31cを当接させる一対の当接部16d,16dを一体突出形成してある。この各当接部16dの中央には凹部16eを形成してあると共に、該凹部16eの中央にはリブ(梁部)16fを一体形成してある。
図1〜図5に示すように、ブラシホルダ30は、一対のブラシ35,35を保持する略円板状のホルダ本体31と、このホルダ本体31の上部に一体突出形成され、一対のターミナル(給電用端子)36,36をカプラ受け部17内に配置する側面L字状の端子保持部32とを備えている。このブラシホルダ30のホルダ本体31の中央には円形の貫通孔31aを形成してある。このホルダ本体31の貫通孔31aの相対向する位置の左右両側には、箱状の一対のブラシ収納部31b,31bを形成してある。この各ブラシ収納部31b内にはブラシ35を出没自在に収納していて、該ブラシ35は図示しない捩りコイルバネ(付勢手段)によりコンミュテータ24のコンミュテータ片24aに接触するように押圧付勢されている。また、ブラシホルダ30のホルダ本体31の一対のブラシ収納部31b,31bの外側には舌片状で一対の周縁部31c,31cをそれぞれ一体突出形成してある。この一対の周縁部31c,31cはカバー15の円筒部16の内周面16cに形成された一対の当接部16d,16dに当接するようになっている。
さらに、図1〜図5に示すように、ブラシホルダ30のホルダ本体31の下部には一対の突出片31d,31dを一体突出形成してある。この一対の突出片31d,31dはヨーク11の他端11c下側とカバー15の円筒部16の端部16gに挾持されるようになっていると共に、該一対の突出片31d,31dはカバー15の円筒部16の端部16gの突部16hに挾持されて位置決めされるようになっている。これにより、ホルダ本体31はヨーク11の他端11cとカバー15の円筒部16の端部16gとの間に挾持されて固定されるようになっている。さらに、ブラシホルダ30のホルダ本体31の上部にはサーキットブレーカ38を収納する筒部31eを一体突出形成してあると共に、その上部には平面台形状の突出片31fを一体突出形成してある。この突出片31fはヨーク11の他端11cの上側に形成された凹部11iに嵌合するようになっている。
また、ブラシホルダ30の端子保持部32は、カプラ載置部32aと該カプラ載置部32aの後端より上方に垂直に突出した起立部32bとで側面L字形に形成してある。この端子保持部32のカプラ載置部32a上の両側には相手カプラ40をスライドさせる一対の突出部32c,32cを一体突出形成してある。また、端子保持部32の起立部32bには給電用の一対のターミナル36,36の各先端部36aが背後から貫通して伸びるように配設してある。この端子保持部32の起立部32bに支持された各ターミナル36の中途部36bと基部36c及び基端部36dは、それぞれ折り曲げ形成されて該端子保持部32の起立部32bの背面(端面)32dとカプラ載置部32aの裏面及びホルダ本体31に配設されている。そして、ターミナル30の中途部36bは、端子保持部32の起立部32bに直角方向に起立して配設され、その一部が端子保持部32の背面(端面)32dより露出している。このターミナル36,36のブラシホルダ30は、ターミナル36,36に嵌合したホルダ本体31に設けた突起31gを熱加締めすることで、ブラシホルダ30に固定される。また、ターミナルをブラシホルダに固定する際、インサート成形することでも可能である。そして、図1に示すように、各ターミナル36の端子保持部32の起立部32bの背面32dより外側に露出した中途部36bは、カバー15のカプラ受け部17の底壁部18の凸部18aに当接するようになっている。また、図4に示すように、各ターミナル36の基端部36dは、各ブラシ収納部31bまで延びており、図示しないピグテールワイヤを介して各ブラシ35に接続されている。これにより、各ターミナル36を介して各ブラシ35に電流が供給されるようになっていて、この電流がアーマチュア21に流れてアーマチュア軸20が回転するようになっている。尚、一方のターミナル36はサーキットブレーカ38を介してブラシ35に接続してある。
さらに、図1〜図5に示すように、端子保持部32の起立部32bの上部の中央には係止爪(係止部)33を一体突出形成してある。この係止爪33はカバー15のカプラ受け部17の矩形状の切欠孔(係合部)17aに係止されている。
尚、図1,図2,図4に示すように、ヨーク11の一端11aには所定間隔毎に加締め片部11fを突出形成してある。この各加締め片部11fをキャップ13の各凹部13cに加締めることにより、ヨーク11の一端11aにキャップ13が固定されるようになっている。
以上実施形態のモータ10の給電構部造によれば、カバー15の円筒部16及びカプラ受け部17内にブラシホルダ30のホルダ本体31及び端子保持部32を収納し、カバー15の円筒部16の両外側の上下各一対の段差部16a,16bにヨーク11の他端11cの両側に形成された上下各一対の加締め片部11g,11hを加締めて係止すると、ブラシホルダ30のホルダ本体31の下部の一対の突出片31d,31dがヨーク11の他端11cの下側とカバー15の円筒部16の端部16gとの間に挾持されると共に、ホルダ本体31の上部の突出片31fがヨーク11の他端11cの上側に形成された凹部11iに嵌合する。これにより、ブラシホルダ30のホルダ本体31はヨーク11の他端11cとカバー15の円筒部16の端部16gとの間に挾持されて固定される。この際、ブラシホルダ30のホルダ本体31の両側の一対の周縁部31c,31cがカバー15の円筒部16の内周面16cの一対の当接部16d,16dに当接すると共に、ターミナル36の端子保持部32の起立部32bの背面32dから外側に露出した中途部36bがカバー15のカプラ受け部17の底壁部18の凸部18aに当接する。
このように、ブラシホルダ30のホルダ本体31をヨーク11の他端11cとカバー15の円筒部16の端部16gとの間に挾持固定したことにより、ブラシホルダ30をヨーク11に簡単に組み付けて固定することができる。
また、ブラシホルダ30の端子保持部32に係止爪33を形成し、この係止爪33をカバー15のカプラ受け部17の切欠孔17aに係止したことにより、カバー15のカプラ受け部17にブラシホルダ30の端子保持部32を簡単に係止して固定することができる。
さらに、端子保持部32の起立部32bからターミナル36の中途部36bを露出させ、この露出した中途部36bをカバー15のカプラ受け部17の底壁部18の凸部18aに当接したことにより、カバー15のカプラ受け部17内に給電用の相手カプラ40を差し込んで嵌合する際に、その負荷をカプラ受け部17のみで確実に受けることができる。このため、相手カプラ40の差し込み時の応力の影響をターミナル36自身が受けることがない。また、ターミナル36の中途部36bが起立して端子保持部32に配設されることで、ブラシホルダ30の寸法のばらつきに影響されることなく、ターミナル30の中途部36aの露出する部分を確実に形成している。
尚、前記実施形態によれば、モータを車両のシートをスライドさせる駆動源としてのシートモータに適用した場合について説明したが、シートモータ以外の他のモータに前記実施形態を適用しても良いことは勿論である。また、ブラシホルダの端子保持部に係止部としての係止爪を設け、カバーのカプラ受け部に係止爪が係止される係合部としての切欠孔を設けたが、係止爪の代わりに例えば係止凸部を設け、切欠孔の代わりに例えば係合凹部を設けても良い。
本発明の一実施形態のモータを示す断面図である。 上記モータの分解斜視図である。 上記モータの要部の拡大分解斜視図である。 上記モータをカバー側から見た分解斜視図である。 上記モータの分解側面図である。 上記モータに用いられるカバーの背面図である。 図6中X−X線に沿う断面図である。 従来のモータの平面図である。 上記従来のモータのケースにブラシホルダを取り付けた状態を示す正面図である。 上記従来のブラシホルダを一部断面で示す側面図である。
符号の説明
10 モータ
11 ヨーク
11c 他端(開口端)
11e 内周面
12 磁石
15 カバー(ケース)
17 カプラ受け部
17a 切欠孔(係合部)
18 底壁部(底部)
18a 凸部(底部)
30 ブラシホルダ
31 ホルダ本体
32 端子保持部
33 係止爪(係止部)
35 ブラシ
36 ターミナル
36b 中途部(露出部)
40 相手カプラ

Claims (3)

  1. 内周面に磁石を固着した筒状のヨークと、このヨークの開口端に固定され、給電用の相手カプラが嵌合されるカプラ受け部を有したケースと、このケース内に収納されるブラシホルダと、このブラシホルダに設けられ、前記ケースのカプラ受け部内に配置されるターミナルとを備えたモータの給電部構造において、
    前記ブラシホルダは、ブラシを保持するホルダ本体と、前記ターミナルを前記カプラ受け部内に配置する端子保持部とを有し、前記ホルダ本体には前記ヨークと前記ケースとの間に挾持固定される一対の突出片を形成し、前記ケースには前記一対の突出片に挾持されることで該ケースと前記ホルダ本体とを位置決めする突部を形成したことを特徴とするモータの給電部構造。
  2. 請求項1記載のモータの給電部構造であって、
    前記ブラシホルダの端子保持部に係止部を形成し、この係止部を前記ケースのカプラ受け部の係合部に係止したことを特徴とするモータの給電部構造。
  3. 請求項1ないし2記載のモータの給電構部造であって、
    前記端子保持部に支持されたターミナルの前記ケースのカプラ受け部の底部側を前記ブラシホルダの端子保持部の端面より外側に露出させ、このターミナルの露出部を前記ケースのカプラ受け部の底部に当接したことを特徴とするモータの給電部構造。
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