JP4872976B2 - 強誘電体メモリ装置 - Google Patents

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本発明は強誘電体メモリ装置に関する。特に本発明は、強誘電体キャパシタを流れるリーク電流が少ない強誘電体メモリ装置に関する。
従来の強誘電体メモリ装置として、特開2003−338172号公報(特許文献1)に開示されたものがある。上記特許文献1に開示された強誘電体メモリ装置は、その図5に示すように、スイッチングトランジスタTrと強誘電体キャパシタCfとからなるメモリセルMCを有する。スイッチングトランジスタTrにはワードラインWLおよびビットラインBLが接続されており、強誘電体キャパシタCfにはプレートラインPLが接続されている。
特開2003−338172号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された強誘電体メモリ装置においては、ワードラインWLが選択されていない場合にスイッチングトランジスタTrはオフであるが、他のメモリセルMCにデータを書き込むときにビットラインの電圧が上昇している間、当該スイッチングトランジスタTrと強誘電体キャパシタCfにはリーク電流が流れるという問題が生じていた。特に、スイッチングトランジスタTrを流れるリーク電流が、強誘電体キャパシタCfを流れるリーク電流よりも大きい場合には、強誘電体キャパシタCfの分極が減少し、データが劣化するという問題が生じていた。
よって、本発明は、上記の課題を解決することのできる強誘電体メモリ装置を提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
上記目的を達成するため、本発明の第1の形態によれば、メモリセルと、メモリセルの一端に接続されたプレート線と、プレート線に第1の電圧または第2の電圧を供給するか、プレート線をハイインピーダンスにするプレート線制御回路とを備えたことを特徴とする強誘電体メモリ装置を提供する。また、プレート線制御回路は、複数のプレート線のうちの所定のプレート線に第1の電圧または第2の電圧を供給し、他のプレート線をハイインピーダンスすることが好ましい。
上記形態によれば、必要に応じてプレート線をハイインピーダンスにすることができるので、プレート線を第1の電圧(例えば駆動電圧)および第2の電圧(例えば接地電圧)に保持する必要がない場合に、当該プレート線をハイインピーダンスに保持できる。これにより、メモリセルを流れるリーク電流を低減させることができるので、記憶データの劣化が少ない強誘電体メモリ装置を提供することができる。
上記強誘電体メモリ装置は、ビット線と、ビット線をメモリセルに接続するか否かを切り替えるワード線とをさらに備え、プレート線制御回路は、ワード線が選択されていないときに、プレート線をハイインピーダンスにしてもよい。
上記形態では、ワード線が選択されていないとき、例えば、メモリセルに対して書き込み動作または読み出し動作が行われていないとき、メモリセルに接続されたプレート線がハイインピーダンスとなる。そのため、メモリセル、特に、強誘電体キャパシタの両端に電位差が生じにくくなる。従って、上記形態によれば、メモリセル、特に、強誘電体キャパシタに流れるリーク電流を低減させることができるため、記憶データの劣化をさらに抑えることができる。
上記プレート線制御回路は、ワード線の電圧が変化するタイミングに応じて、プレート線をハイインピーダンスにするか否かを切り替えてもよい。
上記構成では、ワード線の電圧が変化するタイミング、例えば当該ワード線に接続されたメモリセルが選択されるタイミングに応じて、プレート線をハイインピーダンスにするか否かを切り替えるので、当該プレート線がハイインピーダンスとなる期間をさらに長くなる。従って、上記形態によれば、記憶データの劣化をさらに抑えることができる。
プレート線制御回路は、プレート線が接続された出力端子と、第1の電圧が供給される第1の端子と、出力端子と第1の端子との間に設けられた第1のスイッチと、出力端子と第2の端子との間に直列に設けられた第2のスイッチおよび第3のスイッチとを有し、出力端子に第1の電圧もしくは第2の電圧を供給するか、出力端子をハイインピーダンスにするように、第1のスイッチ、第2のスイッチおよび第3のスイッチを制御してもよい。
上記形態によれば、きわめて簡易な構成で、プレート線をハイインピーダンスにするか否かを切り替えることができる。
以下、図面を参照しつつ、発明の実施形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせのすべてが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態にかかる強誘電体メモリ装置100の一例を示す図である。強誘電体メモリ装置100は、メモリセルアレイ110と、複数のワード線WLの電圧を制御するワード線制御回路120と、複数のプレート線PLの電圧を制御するプレート線制御回路130と、複数のビット線BLの電圧を制御し、また、ビット線BLに読み出されたデータを検出するセンスアンプ140とを備える。
メモリセルアレイ110は、アレイ状に配置された複数のメモリセルを有する。各メモリセルには、ワード線WL、ビット線BLおよびプレート線PLがそれぞれ接続されている。ワード線制御回路120、プレート線制御回路130、およびセンスアンプ140は、それぞれ複数のワード線WL、複数のプレート線PL、および複数のビット線BLが接続されている。ワード線制御回路120、プレート線制御回路130、およびセンスアンプ140は、強誘電体メモリ装置100の外部から供給されたアドレス信号に基づいて、ワード線WL、プレート線PL、およびビット線BLの電圧を制御して、メモリセルアレイ110の中から所定のメモリセルを選択する。これにより、当該メモリセルに記憶されたデータを読み出し、また、当該メモリセルに所定のデータを書き込むことができる。
図2は、メモリセルアレイ110およびプレート線制御回路130の構成の一部を示す図である。図2に示す構成では、説明の便宜上、4つのメモリセルMCのみ図示している。メモリセルアレイ110に含まれる各メモリセルMCは、n型MOSトランジスタTRおよび強誘電体キャパシタCを有する。n型MOSトランジスタTRは、ゲートが複数のワード線WLの何れかに接続され、ソースが複数のビット線BLの何れかに接続され、ドレインが強誘電体キャパシタCの一方端に接続されている。n型MOSトランジスタTRは、そのゲートに接続されたワード線WLの電圧に基づいて、そのソースに接続されたビット線BLを強誘電体キャパシタCに接続するか否かを切り替える。また、強誘電体キャパシタCは、その他方端が複数のプレート線PLの何れかに接続されている。そして、強誘電体キャパシタCは、その一方端と他方端との電位差、すなわち、ビット線BLとプレート線PLとの電位差に基づいて、所定のデータを記憶する。
プレート線制御回路130は、各プレート線PLに接続された複数のドライバ回路132を有する。ドライバ回路132は、p型MOSトランジスタ134並びにn型MOSトランジスタ136および138を有する。p型MOSトランジスタ134は、ソースが電源に接続されており、ドレインがプレート線PLに接続されている。また、n型MOSトランジスタ136は、ソースが接地されており、ドレインがn型MOSトランジスタ138のソースに接続されている。n型MOSトランジスタ138は、ドレインがp型MOSトランジスタ134のドレインおよびプレート線PLに接続されている。
p型MOSトランジスタ134およびn型MOSトランジスタ136のゲートには、プレート線PLの電圧を制御するプレート線制御信号PLbが供給されており、また、n型MOSトランジスタ138のゲートには、そのドレインに接続されたプレート線PLをフローティングにするか否かを制御するフローティング制御信号PLFが供給されている。すなわち、p型MOSトランジスタ134およびn型MOSトランジスタ136は、インバータを構成しており、プレート線制御信号PLbに基づいて、対応するプレート線PLの電圧を、第1の電圧の一例である電源電圧、または、第2の電圧の一例である接地電圧にするように動作する。
その一方で、n型MOSトランジスタ138は、フローティング制御信号PLFに基づいて、対応するプレート線PLをn型MOSトランジスタ136のドレインに接続するか否かを切り替える。すなわち、n型MOSトランジスタ138は、プレート線制御信号PLbが接地電圧であるときに、対応するプレート線PLを接地電圧にするか、ハイインピーダンスにするかを切り替える。
図3は、本実施形態の強誘電体メモリ装置100の動作を示すタイミングチャートである。図1〜図3を参照して、ワード線WL1、プレート線PL1、およびビット線BL1に接続されたメモリセルMC1にデータを“1”データを書き込み、ワード線WL2、プレート線PL2、およびビット線BL1に接続されたメモリセルMC2に記憶されたデータをそのまま保持する場合を例に、強誘電体メモリ装置100の動作について説明する。
なお、以下の例において各信号は、L論理またはH論理を示すディジタル信号である。以下の例において、各信号がL論理を示すときの当該信号の電圧(またはワード線WL等の電圧)は接地電圧であり、各信号がH論理を示すときの当該信号の電圧(またはワード線WL等の電圧)は、強誘電体メモリ装置100の駆動電圧であるVCC、VDDまたはVPPである。なお、各信号の電圧は、これに限られるものではなく、H論理を示すときの信号の電圧(またはワード線WL等の電圧)が、L論理を示すときの信号の電圧(またはワード線WL等の電圧)よりも高いものであればよい。また、図3の例において、プレート線PLがハイインピーダンス状態にある場合を斜線で図示している。
まず、強誘電体メモリ装置100が書き込み動作を開始する前において、ワード線制御回路120は、ワード線WL1およびWL2の電圧を接地電圧として、メモリセルMC1およびMC2内のn型MOSトランジスタTRはオフする。また、ドライバ回路132−1および2に供給されるプレート線制御信号PLb−1および2は、何れもH論理であるため、p型MOSトランジスタ134−1および2がオフするとともに、n型MOSトランジスタ136−1および2がオンする。その一方で、フローティング制御信号PLF−1および2はL論理であるため、n型MOSトランジスタ138−1および2は、何れもオフする。すなわち、書き込み動作を開始する前において、プレート線PL−1および2は、フローティング状態となり、その電位はハイインピーダンスとなる。
次に、ワード線WL1が選択される少し前に、フローティング制御信号PLF−1がL論理からH論理に変化すると、それに応じて、n型MOSトランジスタ138−1がオンする。これにより、プレート線PL1は、n型MOSトランジスタ138−1および136−1を介して接地される。一方、ドライバ回路132−2に供給されるフローティング制御信号PLF−2はL論理のままであるため、プレート線PL2はハイインピーダンスのままである。
次に、ワード線制御回路120がワード線WL1の電圧を上昇させて、メモリセルMC1のn型MOSトランジスタTRをオンし、強誘電体キャパシタCの一方端とビット線BL1とを接続する。その一方で、プレート線制御信号PLb−1がH論理からL論理に変化するため、強誘電体キャパシタCの点Aを基準として+VCCの電圧がかかり、一旦、“0”データが書き込まれる。
そして、プレート線制御信号PLb−1がL論理からH論理に変化して、ドライバ回路132−1がプレート線PL1を接地電圧にするとともに、センスアンプ140がビット線BL1の電圧を上昇させる。これにより、メモリセルMC1の強誘電体キャパシタCには点Aを基準として−VCCの電圧がかかり、当該強誘電体キャパシタCには“1”データが書き込まれる。
強誘電体キャパシタCに“1”データが書き込まれると、ワード線制御回路120はワード線WL1を接地電圧にして、n型MOSトランジスタTRをオフする。また、センスアンプ140は、ビット線BL1の電圧を接地電圧にする。そして、フローティング制御信号PLF−1がH論理からL論理に変化し、n型MOSトランジスタ138がオフするので、接地電圧であったプレート線PL1がハイインピーダンスとなる。
一方、メモリセルMC1にデータが書き込まれている期間において、プレート線制御信号PLb−2はH論理のままであり、フローティング制御信号PLF−2はL論理のままであるため、プレート線PL2はハイインピーダンスのまま保持される。
なお、本実施形態において、フローティング制御信号PLF−1は、ワード線WL1の電圧が接地電圧から上昇するタイミングより前にL論理からH論理に変化し、また、ワード線WLが接地電圧に下降するタイミングより後にH論理からL論理に変化しているが、ドライバ回路132−1は、ワード線WL1の電圧が変化するタイミングに同期させてプレート線PL1をハイインピーダンスにするか否かを制御してもよい。
以上、本実施形態によれば、必要に応じてプレート線をハイインピーダンスにすることができるので、プレート線PLをVCCや接地電圧に保持する必要がない場合に、当該プレート線PLをハイインピーダンスに保持できる。これにより、当該プレート線PLに接続されたメモリセルMC、特に、強誘電体キャパシタCを流れるリーク電流を低減させることができるので、記憶データの劣化が少ない強誘電体メモリ装置を提供することができる。
本実施形態では、ワード線WLが選択されていないとき、すなわち、当該ワード線WLに接続されたメモリセルMCに対して書き込み動作または読み出し動作が行われていないとき、当該メモリセルMCに接続されたプレート線PLがハイインピーダンスとなる。そのため、当該メモリセルMC、特に、強誘電体キャパシタCの両端に電位差が生じにくくなる。従って、本実施形態によれば、強誘電体キャパシタCに流れるリーク電流を低減させることができるため、記憶データの劣化をさらに抑えることができる。
なお、ワード線WLの電圧が変化するタイミング、例えば当該ワード線WLに接続されたメモリセルMCが選択されるタイミングに応じて、当該メモリセルMCに接続されたプレート線PLをハイインピーダンスにするか否かを切り替えてもよい。これにより、当該プレート線PLがハイインピーダンスとなる期間をさらに長くすることができる。従って、上記形態によれば、記憶データの劣化をさらに抑えることができる。
また、本実施形態では、ドライバ回路132がp型MOSトランジスタ134およびn型MOSトランジスタ136からなるインバータに加えて、n型MOSトランジスタ138を追加するというきわめて簡易な構成で、プレート線PLをハイインピーダンスにするか否かを切り替えることができる。
上記発明の実施形態を通じて説明された実施例や応用例は、用途に応じて適宜に組み合わせて、又は変更若しくは改良を加えて用いることができ、本発明は上述した実施形態の記載に限定されるものではない。そのような組み合わせ又は変更若しくは改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本発明の一実施形態にかかる強誘電体メモリ装置100の一例を示す図である。 メモリセルアレイ110およびプレート線制御回路130の構成の一部を示す図である。 本実施形態の強誘電体メモリ装置100の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
100・・・強誘電体メモリ装置、110・・・メモリセルアレイ、120・・・ワード線制御回路、130・・・プレート線制御回路、132・・・ドライバ回路、134・・・p型MOSトランジスタ、136、138・・・n型MOSトランジスタ、140・・・センスアンプ、BL・・・ビット線、C・・・強誘電体キャパシタ、MC・・・メモリセル、PL・・・プレート線、PLb・・・プレート線制御信号、PLF・・・フローティング制御信号、WL・・・ワード線

Claims (1)

  1. 複数のメモリセルと、
    複数のビット線と、
    前記複数のビット線のそれぞれを対応する前記メモリセルの一端に接続するか否かを切り替える複数のワード線と
    前記複数のメモリセルのそれぞれの他端に接続された複数のプレート線と、
    前記複数のプレート線に第1の電圧または第2の電圧を供給するか、前記プレート線をハイインピーダンスにする複数のプレート線制御回路と
    を備え、
    前記複数のプレート線制御回路のそれぞれは、
    前記プレート線が接続された出力端子と、
    前記第1の電圧が供給される第1の端子と、
    前記第2の電圧が供給される第2の端子と、
    前記出力端子と前記第1の端子との間に設けられた第1のスイッチと、
    前記出力端子と前記第2の端子との間に直列に設けられた第2のスイッチおよび第3の
    スイッチと
    を有し、
    前記第3のスイッチは、前記出力端子と前記第2のスイッチとの間に設けられており、
    各プレート線制御回路は、
    当該プレート線制御回路に接続されたプレート線に対応するワード線が選択されるタイミングに同期して、(1)前記出力端子に第1の電圧を供給するように前記第1のスイッチをオンし、前記第2のスイッチをオフし、前記第3のスイッチをオンするかまたは、(2)前記出力端子に第2の電圧を供給するように前記第1のスイッチをオフし、前記第2のスイッチをオンし、前記第3のスイッチをオンし、
    当該ワード線が非選択となるタイミングに同期して、前記出力端子をハイインピーダンスにするように、前記第1のスイッチをオフし、前記第2のスイッチをオンし、前記第3のスイッチをオフする
    ことを特徴とする強誘電体メモリ装置。
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