JP4872284B2 - 建設機械のエンジン制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は非作業時に燃料節約、排ガス及び騒音の低減等のためにエンジン回転数を自動的に低下させるデセル制御を行うように構成された建設機械のエンジン制御装置に関するものである。
油圧ショベルを例にとって説明する。
図8において、1はクローラ式の下部走行体、2はこの下部走行体1上に旋回自在に搭載された上部旋回体で、これらによってベースマシン3が構成され、このベースマシン3の上部旋回体2に作業アタッチメント4が装着される。
この作業アタッチメント4は、上部旋回体2に取付けられたブーム5と、このブーム5の先端に取付けられたアーム6と、このアーム6の先端に取付けられたバケット7と、これらを水平軸まわりに回動させるブーム、アーム、バケット各シリンダ8,9,10とによって構成される。
この油圧ショベルにおいて、一定の条件(たとえばアクチュエータの動作を制御するレバーが一定時間継続して操作されないとき)が成立したときに、エンジン回転数を自動的に低下させて燃料節約等を図る、いわゆるオートデセル制御を行う技術が一般に知られている(たとえば特許文献1参照)。
一方、油圧ショベルにおいて、作業アタッチメント4の先端、すなわち図示のようにバケット7、またはバケット7を取外してアーム6の先端にリフティングマグネット(電磁
石。以下、通称に従ってリフマグという)11を取付け、金属スクラップ等を吸着して運
搬するリフマグ作業機に転用される場合がある。
特開平9−217702号公報
ところが、このような兼用機においては、アクチュエータの非操作のみをデセル制御の開始条件としているため、リフマグ作業機としての使用時に、アクチュエータ操作が一定時間継続して行われなければ、たとえリフマグ11による吸着中であっても、デセル条件が成立したとしてエンジン回転数が低下してしまうこととなる。
こうなると、エンジン回転数の低下に伴って発電機電力も低下してリフマグ11の吸着力が不足し、荷が落下するおそれがある。
このため、安全優先として、リフマグ作業機としての使用時にはデセル機能を解除しており、燃費、排ガス及び騒音の低減等を図る趣旨が生かされていないのが実情であった。
そこで本発明は、リフマグ作業時の安全を確保しながらデセル機能を生かすことができる建設機械のエンジン制御装置を提供するものである。
請求項1の発明は、ベースマシンに装着された作業アタッチメントに、機械全体の動力源であるエンジンで駆動される発電機を電源として吸着作用を行うリフティングマグネットが設けられ、かつ、上記ベースマシン及び作業アタッチメントを作動させるためのアクチュエータの非操作時に上記エンジンの回転数を自動的に低下させるデセル制御を行う制御手段を備えた建設機械のエンジン制御装置において、上記制御手段は、上記アクチュエータが非操作中でかつ上記リフティングマグネットの非吸着状態が予め設定された時間継続したことを条件として上記デセル制御を行うように構成されたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、上記制御手段は、予め定めたリフティングマグネットの吸着力を確保し得るエンジン回転数を上記デセル制御時のエンジン回転数として設定されたものである。
本発明によると、アクチュエータが非操作中でかつリフマグが非吸着中であるというアンド条件が成立したときのみにデセル制御を行うため、リフマグ作業時に、吸着中であれば、たとえアクチュエータ非操作であってもデセル制御は行われない。
従って、吸着中にエンジン回転数が低下して荷が落下する等のおそれがなく、リフマグ作業の安全を確保しながら、リフマグ作業時にもデセル機能を生かすことができる。
しかも、リフマグの非吸着状態が一定時間継続してはじめてデセル制御が開始されるため、わずかの吸着中断によって不必要にデセル機能が働いて作業能率を低下させるおそれがない
た、請求項の発明によると、デセル制御時に、リフマグによる吸着力を確保し得るエンジン回転数に低下させるため、万が一、吸着中であるにもかかわらず非吸着中の信号が入力された場合でも荷の落下を防止し、安全を確保することができる。
ここで、『吸着力を確保し得るエンジン回転数』は、ある重量の荷の吸着状態を保持するのに必要な発電機電力を確保できるエンジン回転数として予め定められ、作業状況等に
応じて任意に設定できるようにすることが望ましい。
本発明の実施形態を図1〜図によって説明する。なお、図4〜図7は本発明の参考形態を示す。
1にこの機械(図8に示すショベル)のリフマグ駆動部及び制御部分を示し、図8中のベースマシン3の上部旋回体2に搭載されたエンジン12により、図示しない油圧アクチュエータ用の油圧ポンプとともにリフマグ用の油圧ポンプ13が駆動され、この油圧ポンプ13によって発電機駆動用の油圧モータ14が駆動される。
15はこの油圧モータ14によって駆動されるリフマグ電源としての発電機で、この発電機15で発生した電力がリフマグ制御器16に入力される。
このリフマグ制御器16は、発電機出力の整流作用及び電圧制御を行い、吸着スイッチ17の操作時にその出力(直流電圧)がリフマグ11に加えられる。
これによってリフティングマグネット11が吸着作用を行い、この吸着中の信号(たと
えば所定電圧以上で発せられる)がリフマグ制御器16から制御手段としてのショベル側
コントローラ(以下、単にコントローラという)18に送られる。
このコントローラ18には、吸着中信号とともに、ショベル側のアクチュエータ操作、すなわち、図8中のベースマシン3の旋回、走行及び作業アタッチメント4の起伏、屈伸、バケット各動作を行わせるための各アクチュエータの操作が行われていることを表す信号(アクチュエータ操作信号)と、図示しないセンサによって検出されるエンジン回転数信号とが入力され、この計三種類の信号に基づいてコントローラ18からエンジン12のガバナ制御部19にエンジン回転数を指令する信号が送られる。
このコントローラ18によるデセル制御の内容を図2,3によって説明する。
エンジン始動後、ステップS1でそのときのエンジン回転数Nnowが読み込まれる。
次いで、ステップS2でリフマグ非吸着中か否か、ステップS3でアクチュエータ操作なしか否かがそれぞれ判別され、いずれもYES、すなわち、リフマグ11が非吸着中で、かつ、アクチュエータ非操作のときに、予め設定された時間Tmagのカウントが開始さ
れる(ステップS4)。Tnowはそのときどきの時間を表す。
このカウントは、リフマグ非吸着中か否か、アクチュエータ操作なしか否か、そのときの時間Tnowが設定時間Tmagよりも大きいか否かの各判別(ステップS5〜S7)、及び時間の更新(ステップS8)を繰り返すことによって行われ、ステップS7でYES(Tnow>Tmag)となったとき、すなわち設定時間Tmagが経過したときに、デセル条件が整ったと
して予め設定されたデセル回転数Nmagがエンジン指令回転数として図1のガバナ制御部
19に送られる(ステップS9)。
これにより、エンジン回転数が自動的にデセル回転数Nmagに落とされる。
ここで、デセル回転数Nmagは、リフマグ11による吸着力を確保し得るエンジン回転
数、詳しくは、ある重量の荷の吸着状態を保持するのに必要な発電機電力を確保できるエンジン回転数として予め定められる。
このデセル回転数Nmagは、リフマグ11を持たない通常のショベルにおいて採用され
るデセル制御によるエンジン回転数Ndecelよりも高い値として設定される。
この場合、デセル回転数Nmagを決める『ある重量』とは、リフマグ11の吸着能力に
よって決まる定格荷重を当てはめてもよいし、標準的な荷重をもとに選定してもよい。あるいは、作業状況等に応じてオペレータが任意に選定できるようにしてもよい。
なお、ステップS2〜S6でNOの場合はデセル不要としてステップS2に戻る。
この後、ステップS10,S11でまだリフマグ非吸着中か否か、アクチュエータ非操
作か否かが判別され、いずれかでNOとなったときに、デセル条件が解除されたとしてステップS1に戻る。すなわち、デセル制御が自動的に解除される。
図3は、この制御によるリフマグ吸着操作及びアクチュエータ操作の状況と、これによるエンジン回転数の変化状況を示し、リフマグ非吸着中が設定時間Tmag継続し、かつ、
その間にアクチュエータ操作がないことを条件としてエンジン回転数がデセル回転数Nmagに低下することを表している。
このように、アクチュエータが非操作中でかつリフマグ11が非吸着中であるというアンド条件が成立したときのみにデセル制御を行うため、リフマグ作業時に、吸着中であれば、たとえアクチュエータ非操作であってもデセル制御は行われない。
従って、吸着中にエンジン回転数が低下して荷が落下する等のおそれがなく、リフマグ作業の安全を確保しながら、リフマグ作業時にもデセル機能を生かして燃料節約、排ガス及び騒音の低減等の目的を達成することができる。
しかも、リフマグ11の非吸着状態が一定時間Tmag継続してはじめてデセル制御が開
始されるため、わずかの吸着中断によって不必要にデセル機能が働いて作業能率を低下させるおそれがない。
また、デセル制御時に、リフマグ11による吸着力を確保し得るエンジン回転数Nmag
に低下させるため、万が一、故障等によって吸着中であるにもかかわらず非吸着中の信号が入力された場合でも荷の落下を防止し、安全を確保することができる。
参考形態
図4〜図7は上記実施形態に関連する参考形態を示す。
施形態との相違点のみを説明する。
施形態では、リフマグ11の非吸着状態が一定時間Tmag継続し、その間にアク
チュエータ操作がない場合にエンジン回転数をデセル回転数Nmagに落とす構成をとった
のに対し、参考形態においては、リフマグ吸着操作とアクチュエータ操作の双方がそれぞれについて設定された時間継続して行われていないことを条件としてデセル制御を開始するように構成されている。
図4は参考形態の基本フローを示す。
エンジン始動後、ステップS21でそのときのエンジン回転数Nnowが読み込まれ、ス
テップS22でリフマグデセルフラグがONか否か、すなわち、リフマグ非吸着状態が一定時間Tmag継続したか否かが判別される。
このステップS22の詳細を図5に示す。ステップS221でリフマグ非吸着中か否か
が判別され、YESの場合にステップS222〜S225で時間のカウントが行われる。
そして、設定時間Tmagが経過するとステップS226でリフマグデセルフラグがON
となり、この後、図4のステップS23でアクチュエータ操作デセルフラグがONか否か、すなわち、アクチュエータ非操作状態が一定時間Tatt継続したか否かが判別される。
このステップS23の詳細を図6に示す。まず、ステップS231でアクチュエータ操作がないか否かが判別され、YESの場合にステップS232〜S235で時間のカウントが行われる。
そして、設定時間Tattが経過するとステップS236でアクチュエータ操作デセルフ
ラグがONとなり、この後、図4のステップS24でエンジン回転数がデセル回転数Nmagに設定される。
なお、ステップS22,S23でNOの場合はデセル不要としてステップS22に戻る
この後、ステップS25,S26でまだリフマグ非吸着中か否か、アクチュエータ非操
作か否かが判別され、いずれかでNOとなったときに、リフマグデセルフラグまたはアクチュエータ操作デセルフラグがOFFとなってステップS21に戻る。すなわち、デセル制御が自動的に解除される。
図7は、この制御によるリフマグ吸着操作及びアクチュエータ操作の状況と、これによるリフマグデセルフラグ、アクチュエータ操作デセルフラグ及びエンジン回転数の変化状況を示し、リフマグ非吸着及びアクチュエータ非操作の状態が同時にそれぞれの設定時間Tmag,Tatt継続し、かつ、その間にアクチュエータ操作がないことを条件としてエンジ
ン回転数がデセル回転数Nmagに低下することを表している。
この参考形態の構成によると、たとえばリフマグ作業の休止中に、従来と同様に、アクチュエータ非操作の継続時間Tattに基づいたデセル制御が行われる。
この場合、リフティングマグネットの非吸着継続時間Tmagと、アクチュエータの非操
作継続時間Tattについて、Tmag>Tattの関係(たとえばTmagが10秒、Tattが4秒)
に設定されている。
こうすれば、設定時間の短いアクチュエータ非操作に基づいてエンジン回転数を速やかに低下させ、燃料節約等のデセル制御本来の目的を効果的に達成することができる。
ところで、デセル条件が成立したときに、上記両実施形態のように吸着作用を確保し得るエンジン回転数Nmagではなく、リフマグを持たないショベルにおいて従来行われてい
たデセル制御によるエンジン回転数Ndecelに低下させるようにしてもよい。あるいは、
NdecelとNnowの低位選択を行うようにしてもよい。
この場合、エンジンとバッテリを動力源として併用する所謂ハイブリッド式の建設機械において、Nmag>Ndecel,Nnowの条件下で、吸着中に故障で非吸着信号が入ったときの荷の落下を防止する策として、デセル制御中、バッテリ電力をリフティングマグネット11に供給するように構成してもよい。
本発明の実施形態にかかるエンジン制御装置の全体構成図である。 同装置のコントローラによる制御内容を示すフローチャートである。 同装置の制御による制御によるリフマグ吸着操作及びアクチュエータ操作の状況と、これによるエンジン回転数の変化状況を示すタイミングチャートである。 本発明の参考形態にかかるエンジン制御装置による制御内容を示す基本フローチャートである。 基本フローの一部の詳細を示すフローチャートである。 基本フローの別の一部の詳細を示すフローチャートである。 同装置の制御によるリフマグ吸着操作及びアクチュエータ操作の状況と、これによるリフマグデセルフラグ、アクチュエータ操作デセルフラグ及びエンジン回転数の変化状況を示すタイミングチャートである。 本発明が適用されるリフマグ作業機兼用のショベルの概略側面図である。
1 下部走行体
2 上部旋回体
3 ベースマシン
4 作業アタッチメント
11 リフティングマグネット
12 エンジン
13 油圧ポンプ
14 油圧モータ
15 発電機
16 リフマグ制御器
18 ショベル側コントローラ(制御手段)

Claims (2)

  1. ベースマシンに装着された作業アタッチメントに、機械全体の動力源であるエンジンで駆動される発電機を電源として吸着作用を行うリフティングマグネットが設けられ、かつ、上記ベースマシン及び作業アタッチメントを作動させるためのアクチュエータの非操作時に上記エンジンの回転数を自動的に低下させるデセル制御を行う制御手段を備えた建設機械のエンジン制御装置において、上記制御手段は、上記アクチュエータが非操作中でかつ上記リフティングマグネットの非吸着状態が予め設定された時間継続したことを条件として上記デセル制御を行うように構成されたことを特徴とする建設機械のエンジン制御装置。
  2. 上記制御手段は、予め定めたリフティングマグネットの吸着力を確保し得るエンジン回転数を上記デセル制御時のエンジン回転数として設定されたことを特徴とする請求項1記載の建設機械のエンジン制御装置。
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