JP4869098B2 - 拡管切断装置及び拡管切断方法 - Google Patents

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Description

この発明は、管体に対して径を所定の寸法に拡大する拡管加工と軸方向における任意の切断位置で切断する切断工程とを同時に行う拡管切断装置及び拡管切断方法に関する。
金属製の管体には、高い精度の仕上がり寸法及び真円度を必要とするものがある。このため、従来より、管体の製造方法として、仕上がり寸法よりも小径に形成した管体の径を拡大する拡管加工がある。拡管加工には、拡管装置が用いられる。
拡管装置は、金属平板の板材を周方向の端面を突き合わせた状態で筒状に曲げ加工した後に突き合わせ部分を溶接し、この内部に挿入した複数のダイスを半径方向の外側に移動させて押し広げることで所望の寸法に仕上げる(例えば、特許文献1参照。)。拡管加工によって得られた管体は、所望の長さに切断して製品とされる。
特公平7−80086号公報
しかしながら、従来の拡管装置では、管体の横断面を高い寸法精度及び真円度で仕上げることはできるが、軸方向の長さを所望の長さに切断することができなかった。このため、拡管装置で拡管加工された半製品の管体を切断装置に搬送し、軸方向における任意の切断位置で切断する必要があり作業が煩雑化する問題があった。また、管体の製造には拡管装置と切断装置とを備える必要があり、装置の設置に必要なスペースが拡大する問題があった。
この発明の目的は、拡管加工時に同時に管体を所望の長さに切断することができ、管体の製造作業を簡略化できるとともに、装置の設置スペースを狭小化できる拡管切断装置及び拡管切断方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、この発明は、複数の内刃ダイス、移動機構、外刃を備えている。複数の内刃ダイスは、管体の周方向に沿って配列された状態で管体の内部に挿入される。移動機構は、複数の内刃ダイスを互いに同一の速度で半径方向に沿って往復移動させる。外刃は、内周面が管体の拡大前の外周面に等しい環状を呈し、一方の側面が切断位置を挟んで内刃ダイスの一端面に近接する位置に配置されて管体に外嵌する。
複数の内刃ダイスを管体の内部に挿入し、移動機構によって複数の内刃ダイスを半径方向に沿って外側に移動させると、管体が拡管されるとともに複数の内刃ダイスと外刃との管に作用する半径方向の剪断力によって管体が切断される。拡管工程と切断工程とが単一の装置で同時に行われる。
複数の内刃ダイスのそれぞれの内側面を軸方向に沿って傾斜した傾斜面で構成し、移動機構を複数の内刃ダイスのそれぞれの内側面に当接する傾斜面を備えたコーンであって軸方向に沿って往復移動自在にされたコーンを含むものとしてもよい。
コーンを軸方向に移動させることで、複数の内刃ダイスが互いに同一の速度で半径方向に沿って往復移動する。複数の内刃ダイスを簡単な構成で動作させることができる。
さらに、複数の内刃ダイスを管体の軸回りに回転させる回転機構を備えてもよい。回転機構は、複数の内刃ダイスの外周面が管体の内周面に達した後に管体の外周面に達する前に、複数の内刃ダイスを管体の軸回りに回転させる。
複数の内刃ダイスが半径方向に沿って外側に移動すると、複数の内刃ダイスのそれぞれの間に間隙が形成される。複数の内刃ダイスが半径方向へ移動して各内刃ダイスの外周部面が管体の内周面に達した後に管体の外周面に達する前に、複数の内刃ダイスを回転させることで、間隙部分でも複数の内刃ダイスが管体に接触する。管体は、全周にわたって複数の内刃ダイスに接触する。管体を全周について均一に拡管することができる。
この発明によれば、複数の内刃ダイスを管体の内部に挿入し、移動機構によって複数の内刃ダイスを半径方向に沿って外側に移動させることで、管体を拡管すると同時に複数の内刃ダイスと外刃との管に作用する半径方向の剪断力によって管体を切断することができる。拡管工程と切断工程とを単一の装置で同時に行うことができ、管体の製造作業を簡略化できるとともに、装置の設置スペースを狭小化できる。
以下に、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、この発明の実施形態に係る拡管切断装置10の正面図である。図2は、拡管切断装置10の側面断面図である。拡管切断装置10は、管体100の径を拡大する拡管工程と同時に、管体100の端部をX軸方向において所定の切断位置Sで切断する切断工程を行う。切断位置Sは、管体100の一端から距離Wの位置に設定されている。拡管切断装置10は、一例として8個の内刃ダイス1、外刃2、コーン38を備えている。
外刃2は、一例としてダイス鋼(SKD11等)を素材として、内周面が拡管前の管体100の外周面に等しい環状を呈し、側面21を切断位置Sに近接させて管体100に外嵌する。外刃2は、一例として4本の固定ボルト5を介してホルダ4に保持されている。
ホルダ4には、孔部41が形成されている。孔部41は、ホルダ4をX軸方向に貫通し、外刃2と同心上に配置される。孔部41の内径は、拡管後の管体100の外径に等しくされている。
8個の内刃ダイス1のそれぞれは、円筒形状を周方向に沿って等分割にしたものであり、X軸方向について切断位置Sを挟んで外刃2の側面21との間に所定の間隙を設けて管体100内に配置される。各内刃ダイス1は、周方向に互いに密着して配置されており、一例としてダイス鋼(SKD11等)を素材として、外側面が拡管前の管体100の内径よりも小径の円弧面で構成されており、内側面はX軸方向に沿って傾斜した傾斜面13で構成されている。傾斜面13は、X軸方向に平行な中心軸からの半径方向の距離が前面側で広く、背面側で狭くなるように傾斜している。
各内刃ダイス1は、背面側にフランジ部11を一体的に備えている。各内刃ダイス1は、フランジ部11で支持体6において管体100の半径方向に沿って移動自在に支持されている。各内刃ダイス1には、内側面に溝12がX軸方向の全長にわたって形成されている。
支持体6は、ホルダ4の背面側に位置している。ホルダ4の背面には、一例として4本の固定ボルト8を介して4個のスペーサ7が固定されている。各スペーサ7は、ホルダ4と支持体6との間隔を規定している。スペーサ7のX軸方向の長さは、管体100の切断距離Wに応じて決定される。支持体6の前面には、孔部62が形成されたカバー61が固定ボルト63を介して取り付けられている。孔部62は、外刃2及び孔部41と同心上に配置される。ホルダ4は、スペーサ7とともに、X軸方向に沿って支持体6に相対的に離間できるようにされている。
コーン3は、一例として8角形断面を呈し、外側面は内刃ダイス1の内側面に当接する傾斜面32で構成されている。傾斜面32は、X軸方向に平行な中心軸からの半径方向の距離が前面側で広く、背面側で狭くなるように傾斜している。コーン3には、8個のキー31が周方向に沿って等間隔に取り付けられている。各キー31は、各内刃ダイス1の溝12に嵌入している。コーン3は、内刃ホルダ1と同様に周方向に8分割にして構成することもできる。
コーン3は、スライド軸9の周面に固定されている。スライド軸9は、例えば油圧機構91によってX軸方向に沿って往復移動する。コーン3、スライド軸及び油圧機構91がこの発明の移動機構に相当する。
拡管切断装置10には、モータ92が備えられている。モータ92は、ベルトやギア等の伝達部材を介してスライド軸9に回転を供給する。モータ92は、伝達部材とともに、この発明の回転機構を構成する。スライド軸9が回転すると、内刃ダイス1も管体100の軸回りに回転する。
なお、内刃ダイス1及び外刃2の素材には、拡管及び切断すべき管体100の素材を考慮してダイス鋼以外を用いてもよい。また、内刃ダイス1は周方向に8等分したものに限るものではない。さらに、外刃2を周方向に沿って複数に分割して構成することもできる。
管体100を拡管及び切断する際には、図2に示すように、スライド軸9をX軸方向における最も前面側の位置に移動させ、管体100をホルダ4の前面側から外刃2、孔部41及び孔部62に順に貫通させる。これによって、管体100の内周面に8個の内刃ダイス1が対向する。
図3は、管体100の拡管及び切断時の拡管切断装置10の状態を示す側面断面図である。図2に示す状態からスライド軸9をX軸方向に沿って背面側に移動させると、キー31が溝12内を摺動しつつ背面側に移動し、各内刃ダイス1の傾斜面13がコーン3の傾斜面32によって半径方向に押圧される。これによって、各内刃ダイス1は、半径方向に互いに同一速度で移動し、管体100の内周面を外側に押圧して管体100を拡管する。
管体100は、外周面がホルダ4の孔部41の内周面に当接するまで拡管される。このとき、内刃ダイス1の前面は切断位置Sを挟んで外刃2の背面に近接して位置しているため、内刃ダイス1の前面の外周側端部は外刃2の背面に対向する。管体100は、切断位置Sで内刃ダイス1と外刃2とから剪断力を受けて切断される。
図1に示す状態では、8個の内刃ダイス1は、周方向に互いに密着している。拡管作業は、管体100の径を1%程度拡げるものである。したがって、各内刃ダイス1が半径方向に沿って外側に移動した際に各内刃ダイス1の間に生じる周方向の間隙は僅かであり、管体100を全周にわたって切断することができる。
但し、管体100の切断面を円滑にするためには、各内刃ダイス1の間に生じる周方向の間隙が問題となる。そこで、各内刃ダイス1が半径方向へ移動し、各内刃ダイス1の外周面が管体100の内周面に当接した後に管体100の外周面に達する前に(図4(A)に示す状態。)、モータ92を駆動して各内刃ダイス1をスライド軸9とともに回転させる。
この時のスライド軸9の回転角度は、複数の内刃ダイス1による円周の分割角度の整数倍に一致しない角度である。例えば、この実施形態では、円周を8個の内刃ダイス1によって分割しており分割角度は45度であるため、一例として、図4(B)に示すように、スライド軸9を22.5度回転させる。スライド軸9を分割角度である45度の整数倍の角度で回転させると、回転前の各内刃ダイス1の位置に回転後の各内刃ダイス1の位置が一致し、回転の前後で同一の角度位置に間隙が形成されるからである。
内刃ダイス1をスライド軸9とともに回転させた後に、図4(C)に示すように、各内刃ダイス1の外周面が管体100の外側に露出するまで各内刃ダイス1を半径方向に移動させることで、切断面を円滑にして管体100を拡管及び切断することができる。
このようにして、拡管切断装置10によれば、管体100を拡管しつつ切断することができ、管体100に対する拡管工程と切断工程とを単一の装置で同時に行うことができ、管体100の製造作業を簡略化できるとともに、装置の設置スペースを狭小化できる。
管体100の拡管及び切断が終了すると、スライド軸9とともにコーン3を図2に示す状態まで前面側に移動させる。各内刃ダイス1には、半径方向の外側へ向う押圧力が作用しなくなる。各内刃ダイス1は、支持体6に備えられている弾性体の弾性力によって、互いに周方向に密着する位置まで半径方向の内側に移動する。
この後、スライド軸9を元の角度位置まで反対方向に回転させ、ホルダ4及びスペーサ7を支持体6から離間するようにX軸方向に沿って前面側に移動させる。所定の径に拡管されて所定の長さに切断された管体100は、拡管切断装置10から取り出すことができる。
外刃2を周方向に沿って複数に分割する場合、一例として、外刃2を内刃ダイス1と同様に周方向に8等分し、各外刃2を例えば傾斜面によって互いに接近及び離間するように構成する。外刃2の各分割位置は、内刃ダイス1の各分割位置に一致しないように配置する。各内刃ダイス1を互いに離間する方向に移動させると同時に、各外刃2を互いに接近させつつ管体100の軸回りに内刃ダイス1と同一方向又は反対方向に回転させる。
なお、上記の実施形態はいずれも一例であり、この発明はこれらに限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々の変更を加えることが可能である。
この発明の実施形態に係る拡管切断装置10の正面図である。 拡管切断装置10の側面断面図である。 管体100の拡管及び切断時の拡管切断装置10の状態を示す側面断面図である。 管体100の拡管及び切断時の内刃ダイス1の状態を示す拡管切断装置10の正面図である。
符号の説明
1 内刃ダイス
2 外刃
3 コーン
4 ホルダ
6 支持体
7 スペーサ
10 拡管切断装置
100 管体

Claims (4)

  1. 管体を半径方向に拡大するとともに軸方向における所定の切断位置で切断する拡管切断装置であって、
    前記管体の周方向に沿って配列された状態で前記管体の内部に挿入される複数の内刃ダイスと、前記複数の内刃ダイスを互いに同一の速度で前記半径方向に沿って往復移動させる移動機構と、内径が前記管体の拡大前の外径に等しい環状を呈し、一方の側面が前記切断位置を挟んで前記複数の内刃ダイスのそれぞれの一端面に近接する位置に配置されて前記管体に外嵌する外刃と、を備え、
    前記複数の内刃ダイスのそれぞれを前記半径方向に沿って外側に移動させた際に、前記複数の内刃ダイスと前記外刃との間に作用する半径方向の剪断力によって管体を切断する拡管切断装置。
  2. 前記複数の内刃ダイスのそれぞれは、外側面が前記管体の内周面に対向し、内側面が前記軸方向に沿って傾斜した傾斜面であり、
    前記移動機構は、前記複数の内刃ダイスのそれぞれの内側面に当接する傾斜面を備えたコーンであって前記軸方向に沿って往復移動自在にされたコーンを含む請求項1に記載の拡管切断装置。
  3. 前記複数の内刃ダイスのそれぞれが前記半径方向に沿って外側に移動して前記複数の内刃ダイスの外周面が前記管体の内周面に達した後に前記管体の外周面に達する前に、前記複数の内刃ダイスを前記管体の軸回りに回転させる回転機構をさらに備えた請求項1又は2に記載の拡管切断装置。
  4. 内径が前記管体の拡大前の外径に等しい環状の外刃と、前記管体の周方向に沿って配列された状態で前記管体の内部に挿入される複数の内刃ダイスと、を用いて前記管体を半径方向に拡大するとともに軸方向における所定の切断位置で切断する拡管切断方法であって、
    前記外刃を一方の側面が前記切断位置に近接するように前記管体の外周面に外嵌させ、前記複数の内刃ダイスを前記管体の内部における前記軸方向について前記外刃との間に前記切断位置を挟む所定の間隔を設けた位置で前記半径方向に沿って外側に移動させるとともに、前記複数の内刃ダイスの外周面が前記管体の外周面に達する前に前記複数の内刃ダイスを前記管体の軸回りに回転させ、前記管体を押し広げつつ前記外刃と前記内刃との間に作用する半径方向の剪断力によって管体を切断することを特徴とする拡管切断方法。
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