JP4867910B2 - 引戸の脱線防止構造 - Google Patents

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Description

本願発明は、間仕切扉、収納扉、および家具扉等に用いられる引戸の脱線防止構造に関するものである。
従来引戸、特に木製の引戸は上部が鴨居に設けた溝に位置し、下部は敷居に設けた溝に戸車を設けあるいは設けることなく、嵌めこまれて立設している。すなわち敷居溝あるいは敷居に設けられたレールに支承されて立設している。そのために建込み作業が困難な場合があり、又建込んだ後に脱線することがしばしば生じるものであった。
すなわち引戸を立込みあるいは走行するときに方立や隣接する引戸と接触する場合があり、方立や引戸を傷付けることがあった。このような状態を避けるために、引戸と方立、あるいは引戸と引戸の間隔を大きくとって建付ける方法があるがこれでは気密性が低下し美観を損ねるものであった。
このような状態を回避するものとして引戸に反りが生じた場合、方立や隣接する引戸との接触を避ける手段を有する引戸、特に引戸に幅方向の反りがあっても開け閉めがスムースに行える引戸構造として従来特開平9−41784号公報に開示された引戸構造が提案されている。
この従来の引戸構造は、戸上面に引戸溝を設け、引戸における支持部の位置を引戸の厚み方向に変えることができるレール支持材を引戸溝に埋め込むものである
特開平9−41784号公報
しかしながら、上記従来例である引戸構造は引戸に反りが生じた場合の問題点を解決するものであり、これに対し本願発明は引戸の脱線防止構造に関するものであり、その目的は、引戸の脱線を防止し、引戸の走行を容易にした引戸の脱線防止構造を提供するものである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明に係る引戸の脱線防止構造は敷居レールに支承され、且つ開口部が下方に開口するC型チャンネルからなる鴨居レールにガイドされて走行する引戸において、C型チャンネルの開口部の開口幅よりも小さい幅を有し且つ該開口幅よりも大きい長さを有する細長頭部をガイドピンの頂部に水平に設け、該ガイドピンの下部を引戸の頂面に回動自在に立設し、該細長頭部が上記開口部に跨るよう該細長頭部を鴨居レール内に挿入回動したことを特徴としている。
本願請求項記載の発明は、上記の引戸の脱線防止構造において、上記ガイドピンの外周面であって上記細長頭部の下部に、半径方向に膨出する多角形のナット部を形成したことを特徴としている。
本願請求項記載の発明は、上記の引戸の脱線防止構造において、上記ナット部の外周の一面に近接して対向自在に出没する規制板を引戸の頂面に設け、上記細長頭部を上記開口部に跨るように鴨居レール内に挿入回動した状態で、該規制板をナット部の外周の一面に突出対向するとともに、該規制板で該ガイドピンの回動を解除自在に抑止したことを特徴としている。
本願請求項記載の発明は、上記請求項記載の引戸の脱線防止構造において、上記規制板と引戸との間に、該規制板がナット部の外周の一面に常時対向するよう該規制板を上方に押し上げる付勢体を設けたことを特徴としている。
本願請求項1記載の発明に係る引戸の脱線防止構造は、上記のとおりであり、特に、引戸を鴨居レールに立て込むとき、細長頭部を引戸の頂面内に位置させておくことにより、細長頭部を円滑に鴨居レール内に挿入できる。従って細長頭部が存在していても建込作業を円滑に行える。
又、引戸の頂面に細長頭部を回動自在に立設しているから、引戸を建込後にはガイドピンを回動して細長頭部をC型チャンネルの開口部に容易に跨らせることができる。したがって引戸を立て込んだ後には引戸が脱線しにくいものである。
本願請求項記載の発明に係る引戸の脱線防止構造は、上記のとおりであり、特に、上記ガイドピンの外周面であって上記細長頭部の下部に、半径方向に膨出する多角形のナット部を形成しているから、引戸の建込を行う者は手であるいはスパナでガイドピンのナット部を保持しやすく、従ってガイドピンの回動作業が容易となる。その結果、引戸の鴨居レールへの建込作業を短時間で効率よく行うことができる。
また、多角形のナット部がガイドピンに対し半径方向に膨出した多角形であるから、ガイドピンの回動時に、より一層ナット部を保持しやすいものである。又、多角形のナット部が4角形の場合、細長頭部を鴨居レール内に挿入した後にガイドピンを90度回動する作業が容易となる。
本願請求項記載の発明に係る引戸の脱線防止構造は、上記のとおりであり、特に、上記ナット分の外周の一面に近接して対向自在に出没する規制板を引戸の頂面に設け、上記細長頭部を上記開口部に跨るように鴨居レール内に挿入回動した状態で、該規制板をナット部の外周の一面に突出対向させるとともに、該規制板で該ガイドピンの回動を解除自在に抑止するようにしているから、引戸の鴨居レールの建込後にガイドピンの不用意な回動を確実に抑止できる。従って、確実に引戸の脱線を防ぐことができる。
又、引戸の建込前の運送時においても細長頭部を引戸の幅内に位置するよう抑止できる。従って引戸の輸送時の梱包が嵩張ることがなく、又細長頭部の損傷も起こりにくいものである。
本願請求項記載の発明に係る引戸の脱線防止構造は、上記のとおりであり、特に、上記規制板と引戸との間に、該規制板がナット部の外周の一面に常時対向するよう該規制板を上方に押し上げる付勢体を設けたものであり、付勢体によってガイドピンのナット部は常時その回動を規制されることになり、ガイドピンが不用意に回動することがない。
さらにガイドピンを回動するときには、付勢体に抗して規制板を押し下げるだけで、ガイドピンの回動規制が簡単に解除される。従って引き戸の取外しも容易にできる。
以下、本願発明の引戸の脱線防止構造について図面を参照して詳細に説明する。図1は本願発明に係る第一の実施の形態での引戸の立設状態の概要を示す斜視図、図2は図1のX−X線断面における鴨居レールと引戸との関係を示す一部断面図、図3は図2における鴨居レールを除去したときの引戸上部を示す部分拡大斜視図、図4は図3のY−Y線断面における引戸上部を示す部分拡大断面図である。
図1に示すように引戸3は敷居レール1と鴨居レール2の間に立設されており、引戸3は敷居レール1に支承されている。鴨居レール2は開口部が下方に開口するように取付けられたC型チャンネルであり、引戸3は鴨居レール2にガイドされかつ敷居レール1に支承されて走行するものである。
図2ないし図4に示すように、C型チャンネルからなる鴨居レール2の開口部21内にガイドピン5に設けた細長頭部4が該開口部21に跨るように位置している。細長頭部4はガイドピン5の頂部に水平に設けられており、ガイドピン5の下部は引戸の3の頂面31に回動自在に立設されている。そのために細長頭部4は鴨居レール2内に挿入回動することができる。
細長頭部4の形状は略長方形であり、その細長頭部4の幅Bは鴨居レール2の開口部21の開口幅Aよりも小さく、かつその長辺即ち細長頭部4の長さCは鴨居レール2の開口部21の開口幅Aよりも大きく、その角部は回動が容易となるように角欠きあるいは円弧状に形成されている。そのために細長頭部4を鴨居レール2内に挿入し回動することで細長頭部4は鴨居レール2の開口部21に跨るようになる。
細長頭部4の形状は上記のとおりであり、引戸3を鴨居レール2に建て込むとき、細長頭部4が引戸3の頂面31内に位置するようその長辺を引戸3の頂面31の長さ方向に平行に位置させておくことにより、細長頭部4を鴨居レール2内に円滑に挿入できる。従って、細長頭部4が存在していても建込作業は円滑に行える。
引戸3の建込後にはガイドピン5を回動して細長頭部4を鴨居レール2の開口部21に容易に跨らせることができる。従って、引戸3を建込んだ後、引戸3は脱線しにくいものとなる。
細長頭部4を有するガイドピン5は引戸3の頂面31の左右両端部の近傍の各々に設けられており引戸3が円滑に開閉される。又ガイドピン5の下部は引戸3の頂面31に植設された軸受け8に支承されている。
引戸3の重量は敷居レール1が支えているが、細長頭部4の両端部にローラ(図示せず)を設けて、このローラを鴨居レール2の内面に接触回動させてもよい。又ガイドピン5の回動に摩擦抵抗を加え、ガイドピン5の回動角度の位置決めをした後にはガイドピン5に弱い外力(トルク)が作用した場合でも、ガイドピン5が不用意に回動しないようにすることもできる。
又、ガイドピン5の外周面であって上記細長頭部4の下部に、半径方向に膨出する多角形のナット部51が形成されている。該ナット部51を引戸3の建込者が手であるいはスパナ等を用いて把持し易くなっており、従って、ガイドピン5の回動作業が容易となり、引戸3の鴨居レール2への建込作業を短時間で効率よく行うことができる。更に、ガイドピン5のナット部51が4角形の場合、細長頭部4を鴨居レール2内に挿入した後にガイドピン5を90度回動することで、細長頭部4が鴨居レール2の開口部21跨るので作業が容易なものになる。
ガイドピン5のナット部51は4角形に限らず三角形から八角形までのいずれの形状でもよい。また、ガイドピン5のナット部51をガイドピン5に対し半径方向に膨出した多角形としているからガイドピン5の回動時に、より一層ガイドピン5のナット部51を保持しやすくなるものである。
上記ナット部51の外周の一面に近接して対向自在に出没する規制板6が引戸3の頂面31に設けられている。細長頭部4を鴨居レール2の開口部21に跨るように鴨居レール2内に挿入回動した状態で、規制板6をナット部51の外周の一面に突出対向させるとともに、該規制板6でガイドピン5の回動を解除自在に抑止したものである。従って、引戸3の鴨居レール2への建込後にガイドピン5の不用意な回動を確実に抑止でき、引戸3の脱線を確実に防ぐことができる。
又、引戸3の建込前の運送時においても細長頭部4を引戸3の幅内に位置するように抑止でき、引戸3の輸送時の梱包が嵩張らず、又細長頭部4の損傷も起こりにくいものである。さらに規制板6の上下動作に摩擦抵抗を加え、規制板6の上端位置と下端位置とで規制板6が確実に該摩擦力によって安定停止するようにしてもよい。このとき規制板6の上下動は摩擦抵抗に抗して手動またはマイナスドライバー等の冶具を使用して半強制的に行うものである。
さらに、図2、図4に示すように、規制板6と引戸3との間に、規制板6がナット部51の外周の一面に常時対向するように規制板6を上方に押し上げる付勢体7が設けられている。従って、ガイドピン5のナット部51は常時その回動を該規制板6によって規制されることになり、ガイドピン5が不用意に回動することがなくなり、ガイドピン5を回動するときには付勢体7に抗して規制板6を押し下げるだけで、ガイドピン5の回動規制を簡単に解除できる。ガイドピン5を回動するときには規制板6を押し下げた状態に保持して置けばよい。ガイドピン5のナット部51と引戸3の頂面31には、一定の間隔Dが形成されており、規制板6が引戸3の頂面31に多少突出した状態で押し下げられる場合でも、規制板6がナット部51の回動を邪魔しないようにしている。
規制板6の形状は図4に示されているようなL字型に限定されず、例えば規制板6の下端部を二股形状にして付勢体7の上端を支承してもよく、又、付勢体7を圧縮コイルばねに代えてゴム等の弾性体を用いることができ、さらには付勢体7を磁石体とし、規制板6の下端部に反発磁石体を設けても同様の効果を得ることができる。
以上に説明したように、本願発明の引戸の脱線防止構造の最大の特徴は鴨居レール2内に細長頭部4を挿入回動することで、細長頭部が鴨居レール2の開口部21に跨るようにし、引戸3の脱線を防止し、引戸3の脱線による方立や隣接する引戸等の破損を防止するものである。
本願発明に係る第一の実施の形態での引戸の立設状態の概要を示す斜視図である。 図1のX−X線断面における鴨居レールと引戸との関係を示す一部断面図である。 図2における鴨居レールを除去したときの引戸上部を示す部分拡大斜視図である。 図3のY−Y線断面における引戸上部を示す部分拡大断面図である。
符号の説明
1 敷居レール
2 鴨居レール
21 鴨居レールの開口部
3 引戸
31 引戸の頂面
4 細長頭部
5 ガイドピン
51 ガイドピンのナット部
6 規制板
7 付勢体
8 ガイドピンの軸受け
A 鴨居レールの開口部の開口幅
B 細長頭部の幅
C 細長頭部の長さ
D ナット部と引戸の頂面との間隔

Claims (2)

  1. 敷居レールに支承され、且つ開口部が下方に開口するC型チャンネルからなる鴨居レールにガイドされて走行する引戸において、C型チャンネルの開口部の開口幅よりも小さい幅を有し且つ該開口幅よりも大きい長さを有する細長頭部をガイドピンの頂部に水平に設け、該ガイドピンの下部を引戸の頂面に回動自在に立設し、該細長頭部が上記開口部に跨るよう該細長頭部を鴨居レール内に挿入回動した引戸の脱線防止構造であり、上記ガイドピンの外周面であって上記細長頭部の下部に、半径方向に膨出する多角形のナット部を形成したものであって、上記ナット部の外周の一面に近接して対向自在に出没する規制板を引戸の頂面に設け、上記細長頭部を上記開口部に跨るように鴨居レール内に挿入回動した状態で、該規制板をナット部の外周の一面に突出対向するとともに、該規制板で該ガイドピンの回動を解除自在に抑止したことを特徴とする引戸の脱線防止構造。
  2. 上記規制板と引戸との間に、該規制板がナット部の外周の一面に常時対向するよう該規制板を上方に押し上げる付勢体を設けたことを特徴とする請求項記載の引戸の脱線防止構造。
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