JP4866974B1 - 磁気センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コイルとコンデンサを直列接続した共振回路に対し、所定の電圧と接地とを交互に接続する。また、フリーホイールダイオードを二つ設けて、電圧或は接地から切断した直後にコイルから生じる起電力を受け流し、コンデンサに電荷を蓄積させると共に回路を安定化させる。その後、コンデンサ或はコンデンサとコイルの直列接続よりなる負荷の両端電圧を取得して、コイル電流による磁界と外部磁界が同一極性の状態と逆極性の状態との電圧を比較して、磁界の有無と方向を検出する。更に、温度特性を改善するために、シーケンサによってコンデンサを完全充電及び完全放電する期間を設ける。
【選択図】図3
Description
より詳細には、高感度のアクティブ型磁気センサに、これまで除去できなかったオフセットを除去し、少ないハードウェアリソースで安定した特性を実現する、新規な磁気センサに関する。
図9(a)は磁気センサの原理を説明する回路図であり、図9(b)は図9(a)の回路のスイッチSWの状態を示す図であり、図9(c)は図9(a)の回路のコンデンサCの両端電圧の過渡応答特性を示すグラフである。
この電圧波形の、スイッチSWをオン操作した直後の立ち上がりの傾きは、コイルLのインダクタンスが大きいほど緩やかになり、コイルLのインダクタンスが小さいほど急峻になることは周知である。
本出願人の磁気センサは、このコイルのインダクタンスの変化を過渡応答現象から得ることで実現している。
コイルに電流を流さない状態で外部磁界を印加すると、ヨークの磁束密度は飽和磁束密度に至るとそれ以上増えなくなる(S901)。
コイルに正方向の電流を流した状態で、ヨークに正方向の磁界を与えて、同様にヨークの磁束密度を見ると、電流で正方向の磁界が発生している分だけ磁束密度は正方向にオフセットして、電流が流れていない状態よりも弱い外部磁界で、飽和磁束密度に達する(S902)。
コイルに逆方向の電流を流した状態で、ヨークに正方向の磁界を与えて、同様にヨークの磁束密度を見ると、電流で負方向の磁界が発生している分だけ磁束密度は負方向にオフ
セットして、電流が流れていない状態よりも強い外部磁界で、飽和磁束密度に達する(S903)。
このように、パーマロイをヨークに用いたコイルは、正方向、負方向の両方向の磁界を区別して検出できるセンサとして応用できる。
特許文献1及び特許文献2は、上述の技術を応用した、本願発明者による磁気センサを用いた電流センサの先行技術文献である。
しかし、コイルを二つ用意する、ということは、部品点数の増加を招き、装置の小型化を阻害する。
外部磁界が大きくなると、相対的にコイル電流が大きくなり、コイルの発熱が大きくなる。そのため、コイル巻線の直流抵抗が変化して温度特性が悪化する。また、強磁界の状態から無磁界の状態に変化したときなどに、コイルの温度の平衡時間に起因して、出力電圧にヒステリシスが発生することが判った。
更に、温度特性を一定にするため、コンデンサを満充電及び完全放電させるための期間をシーケンサに設けた。つまり、外部磁界等の影響に関わらず、コイルから発生する発熱を一定にするため、コイルに流れる電流の基となるコンデンサを常に満充電及び完全放電させるように、シーケンサのパターンを追加した。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る磁気センサの外観斜視図である。
磁気センサ101は、樹脂モールドされた回路を内蔵した一体型のセンサとして形成されている。
磁気センサ101の検出突起101aの中にはパーマロイのヨークに巻かれたコイルが内蔵されている。
この検出突起101aに磁石102を近接すると、アナログの検出信号が得られる。
磁気センサ101は、ヨーク201に巻かれたコイルL202のインダクタンスの変化を検出する検出部203と、この検出部203に一定周期のパルスを複数出力するシーケンサ204よりなる。シーケンサ204は、後述する図6(a)、(b)、(c)及び(d)に示す波形のパルスを出力する。
第一スイッチ301は第二スイッチ302に直列接続され、電源電圧+Vccが印加される。第二スイッチ302は第一スイッチ301と接地との間に接続される。
第一スイッチ301及び第二スイッチ302はトランジスタスイッチである。
コンデンサC305には、コンデンサC305の両端電圧を検出するための回路として、二つのサンプルホールド回路が接続されている。コンデンサC305の後続の回路は、電圧変化取得部ともいえる。
コンデンサC309とコンデンサC305との間には、第四スイッチ310が介在する。第四スイッチ310はシーケンサ204が出力するサンプリングパルス信号P4によってオン・オフ制御される。
オペアンプ307の出力に接続される抵抗R312と、オペアンプ311の出力に接続される抵抗R313は、加算回路の入力部を構成する。抵抗R312と抵抗R313の中点、すなわち加算信号はオペアンプ314の反転入力に印加される。
こうして、オペアンプ314はコンデンサC305の平均電圧を出力する。
このコンデンサC305の平均電圧は、コイルL202に印加される磁界に応じて変化する。この仕組みの詳細については後述する。
シーケンサ204は、後述する図6(a)、(b)、(c)及び(d)に示す波形のパルスを出力する。この周期的なパルスを出力するために、シーケンサ204は、クロック発生器401と、ループカウンタ402と、ROM403とデコーダ404よりなる。
ループカウンタ402は、クロック発生器401が生成するパルスを受けて、0から予め定められた数Nまで計数し、その計数値データを出力する。ループカウンタ402はNまで計数すると、再び計数値を0に戻して、再度計数を繰り返す。
なお、シーケンサ204はこの構成に限らず、複数のカウンタとフリップフロップ等の論理回路を組み合わせて構成してもよいし、マイコンで構成してもよい。
図5(a)、(b)、(c)及び(d)は、磁気センサ101の動作原理を説明する図である。
図6(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f)は、磁気センサ101の各部の波形図である。
先ず、図6(a)は制御パルス信号P1の波形であり、図6(b)は制御パルス信号P2の波形であり、図6(c)はサンプリングパルス信号P3の波形であり、図6(d)はサンプリングパルス信号P4の波形である。
本発明の第一の実施形態の、特許文献3との相違点は、図6(a)及び(b)に示すように、制御パルス信号P1と制御パルス信号P2に、コンデンサC305を完全充電させるための完全充電期間P602(時点t8からt10まで)と、コンデンサC305を完全放電させるための完全放電期間P604(時点t18からt20まで)を設けた点である。
制御パルス信号P1は、コンデンサC305にコイルL202のインダクタンスの変化を検出するための計測用充電期間P601(時点t1からt3まで)と、コンデンサC305を完全充電させるための完全充電期間P602(時点t8からt10まで)とを有する。計測用充電期間P601と完全充電期間P602の間の期間に、サンプリングパルス信号P3による、コンデンサC305の両端電圧のサンプリングが行われる。
制御パルス信号P2は、コンデンサC305にコイルL202のインダクタンスの変化を検出するための計測用放電期間P603(時点t11からt13まで)と、コンデンサC305を完全放電させるための完全放電期間P604(時点t18からt20まで)とを有する。計測用放電期間P603と完全放電期間P604の間の期間に、サンプリングパルス信号P4による、コンデンサC305の両端電圧のサンプリングが行われる。
図6(e)は、コイルL202に流れる電流の波形図である。
時点t1で制御パルス信号P1がオンになると、図5(a)の矢印に示す電流が流れる。コイルL202の特性により、電流は正方向に徐々に増加する。
コイルL202に電流が流れると、コイルL202に電流に比例する磁界が生じる。時点t2において、電流がある値に至ると、コイルL202のヨーク201の透磁率が飽和し、コイルL202のインダクタンスは減少する。コイルL202のインダクタンスが減少すると、電流増加の傾きは急峻になる。
コイルL202の発熱量が外部磁界の強弱に応じて変化することが問題ならば、コイルL202の発熱量が外部磁界の強弱に関わらず変化しないようにすれば良い。コイルL202の発熱が一定になればコイルL202の直流抵抗が一定になり、計測誤差が生じ難くなる。また、コイルL202の発熱が一定になることでヨーク201の磁気特性も一定になる。これにより、ヨーク201の温度特性のバラツキも無くなる。
前述のように、コイルL202の直流抵抗分が、発熱の原因となる。そして、コイルL202の発熱量は、コイルL202に流れる電流と時間の積分で決まる。つまり、コイルL202の発熱量は、コンデンサC305に蓄積される電荷と実質的に等価である。
制御パルス信号P1は時点t8から再び論理の真になり、第一スイッチ301が再びオン制御される。そして、コイルL202を通じてコンデンサC305に電流が流れるが、コンデンサC305の両端電圧が+Vccに等しくなったt9時点で、コンデンサC305は満充電状態となり、これ以上電流が流れなくなる。
コイルL202に電流が流れると、コイルL202に電流に比例する磁界が生じる。時点t12において、電流がある値に至ると、コイルL202のヨーク201の透磁率が飽和し、コイルL202のインダクタンスは減少する。コイルL202のインダクタンスが減少すると、電流増加の傾きは急峻になる。
周知のように、コイルL202は僅かながら直流抵抗成分を持つ。この直流抵抗分が、発熱の原因となる。そして、コイルL202の発熱量は、コイルL202に流れる電流と時間の積分で決まる。つまり、コイルL202の発熱量は、コンデンサC305に蓄積される電荷と実質的に等価である。
制御パルス信号P3は時点t18から再び論理の真になり、第二スイッチ302が再びオン制御される。そして、コイルL202を通じてコンデンサC305に電流が流れるが、コンデンサC305の両端電圧が0Vに等しくなったt19時点で、コンデンサC305は完全放電状態となり、これ以上電流が流れなくなる。
計測用充電期間P601を経たコンデンサC305に蓄積される電荷と、計測用放電期間P603を経たコンデンサC305に残留する電荷は、コイルL202に発生する電流によって上下する。但し、計測用充電期間P601の後、完全充電期間P602を経てコンデンサC305は満充電状態となり、また、計測用放電期間P603の後、完全放電期間P604を経てコンデンサC305は完全放電状態となる。
したがって、時点t1から時点t5までは両端電圧が増加し、時点t5から時点t8までは安定し、時点t8から時点t9までは両端電圧が再び電源電圧+Vccまで増加し、時点t9から時点t11までは安定し、時点t11から時点t15までは両端電圧が減少し、時点t15から時点t18までは安定し、時点t18から時点t19までは両端電圧が0Vまで減少し、時点t19から時点t21までは安定する。この周期を繰り返す。
逆に、図6には図示してはいないものの、コイルL202に正方向の磁界を印加すると、オペアンプ314の出力には、無磁界の時点で得られた、電源電圧+Vcc/2の電圧に相当する信号より負方向にオフセットした信号が得られる。
図7は、本発明の第二の実施形態に係る磁気センサの、検出部の回路図である。第二の実施形態の磁気センサは、第一の実施形態の磁気センサ101の、検出部のみが異なり、それ以外の部分は共通するので、共通部分の説明は割愛する。
先に説明したように、図7の検出部701であれば、検出部701からコイルL702のみ取り出してケーブルで引き回すことができる。センサであるコイルL702が検出部701から離して配置できるので、第一の実施形態の磁気センサ101と比べると、磁気センサとしての配置の自由度が高い。
(1)検出部203及び801では、第一スイッチ301及び抵抗R315に印加される電圧は電源電圧であったが、これは必ずしも電源電圧である必要はない。これら素子に印加する電圧をどのように決定するかは設計的事項である。
コイルとコンデンサを直列接続した共振回路に対し、所定の電圧と接地とを交互に接続する。また、フリーホイールダイオードを二つ設けて、電圧或は接地から切断した直後にコイルから生じる起電力を受け流し、コンデンサに電荷を蓄積させると共に回路を安定化させる。その後、コンデンサ或はコンデンサとコイルの直列接続よりなる負荷の両端電圧を取得して、コイル電流による磁界と外部磁界が同一極性の状態と逆極性の状態との電圧を比較して、磁界の有無と方向を検出する。
変形例、応用例を含む。
Claims (4)
- 所定の電圧が印加される第一スイッチと、
前記第一スイッチに並列接続される第一フリーホイールダイオードと、
前記第一スイッチと接地との間に接続される第二スイッチと、
前記第二スイッチに並列接続される第二フリーホイールダイオードと、
前記第一スイッチと前記第二スイッチとの間に接続される、ヨークを有するコイルと、
前記コイルと接地との間に接続されるコンデンサと、
前記コンデンサの両端電圧の変化を取得する電圧変化取得部と、
前記第二スイッチをオフ制御しつつ前記第一スイッチをオン制御して前記コンデンサに前記コイルを通じて充電する計測用充電期間と、前記計測用充電期間の後に前記第一スイッチを更にオン制御して前記コンデンサに前記コイルを通じて充電する完全充電期間と、前記完全充電期間の後に前記第一スイッチをオフ制御しつつ前記第二スイッチをオン制御して前記コンデンサに前記コイルを通じて放電する計測用放電期間と、前記計測用放電期間の後に前記第二スイッチを更にオン制御して前記コンデンサに前記コイルを通じて放電する完全放電期間とを形成する制御パルス信号を出力するシーケンサと
を備える磁気センサ。 - 前記電圧変化取得部は、
前記シーケンサによって前記計測用充電期間の後、前記完全充電期間の前に前記コンデンサの両端電圧を取得する第一サンプルホールド回路と、
前記シーケンサによって前記計測用放電期間の後、前記完全放電期間の前に前記コンデンサの両端電圧を取得する第二サンプルホールド回路と、
前記第一サンプルホールド回路と前記第二サンプルホールド回路の出力を加算する加算回路と
よりなる、請求項1記載の磁気センサ。 - 所定の電圧が印加される第一スイッチと、
前記第一スイッチに並列接続される第一フリーホイールダイオードと、
前記第一スイッチと接地との間に接続される第二スイッチと、
前記第二スイッチに並列接続される第二フリーホイールダイオードと、
前記第一スイッチと前記第二スイッチとの間に接続されるコンデンサと、
前記コンデンサと接地との間に接続される、ヨークを有するコイルと、
前記コンデンサ及び前記コイルの直列接続の両端電圧の変化を取得する電圧変化取得部と、
前記第二スイッチをオフ制御しつつ前記第一スイッチをオン制御して前記コンデンサに前記コイルを通じて充電する計測用充電期間と、前記計測用充電期間の後に前記第一スイッチを更にオン制御して前記コンデンサに前記コイルを通じて充電する完全充電期間と、前記完全充電期間の後に前記第一スイッチをオフ制御しつつ前記第二スイッチをオン制御して前記コンデンサに前記コイルを通じて放電する計測用放電期間と、前記計測用放電期間の後に前記第二スイッチを更にオン制御して前記コンデンサに前記コイルを通じて放電する完全放電期間とを形成する制御パルス信号を出力するシーケンサと
を備える磁気センサ。 - 前記電圧変化取得部は、
前記シーケンサによって前記計測用充電期間の後、前記完全充電期間の前に前記コンデンサの両端電圧を取得する第一サンプルホールド回路と、
前記シーケンサによって前記計測用放電期間の後、前記完全放電期間の前に前記コンデンサの両端電圧を取得する第二サンプルホールド回路と、
前記第一サンプルホールド回路と前記第二サンプルホールド回路の出力を加算する加算回路と
よりなる、請求項3記載の磁気センサ。
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JPH11109008A (ja) * | 1997-10-06 | 1999-04-23 | Tdk Corp | 磁気探知装置 |
JP2008215948A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Denso Corp | 磁気検出装置 |
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