JP4865285B2 - 粉砕機の据付工法 - Google Patents

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本発明は、例えば石炭焚きボイラ設備の微粉炭機などの粉砕機(以下、ミルと称する)に係り、特にミルの据付工法に関する。
ミル及びミル建屋などの配置は、図9ならびに図10に示すようなのが一般的である。同図において1は石炭焚ボイラ、2(2a〜2f)はその石炭焚ボイラ1に接続されて生成した微粉炭を供給する複数のミルで、図1に示すように石炭焚ボイラ1の隣に1列になって配置されている。3は各ミル2の上部に設けられた石炭バンカ、4は石炭焚ボイラ1を収容するボイラ建屋、5はミル2ならびに石炭バンカ3を収容するミル建屋、6はタービン(図示せず)を収容するタービン建屋であり、全体的に図に示すような配置となっている。
図11は、ミル2の大まかな構成ブロックを示す分解図である。同図に示すように7はベースプレート、8は減速機、9は下部ハウジング、10は粉砕テーブル11やその上で転動する複数の粉砕ローラ12などを有するミル本体、13は中間ハウジング、14は回収コーン15、固定分級器16、回転分級機17、給炭管18などを有する分級機本体である。これらのブロックを順次組み立てることにより、1基のミル2が完成する。
ミル2は、同図に示すように、ベースプレート7、減速機8、下部ハウジング9、ミル本体10、中間ハウジング13、分級機本体14などのブロックに分割して納入される。
従来、ミルの据付工法として下記の2つの工法が知られている。
(1)ミル建屋鉄骨の据付前の先行ミル組付工法
a.ミルの基礎工事が完成した状態で、現地にて分割納入されたミルを移動式クレーン等を使用して組立てる。
b.ボイラ建屋鉄骨はミルの据付工事と並行して据付するか、もしくは完成後に据付ける。
c.ミルの据付工事完成後、ミル建屋の据付を実施する。
(2)ミル建屋鉄骨の据付後のモノレールを利用しての後ミル組付工法
a.ミル建屋鉄骨の据付を行う。
b.ミル建屋鉄骨に本設したモノレールにホイストを設置する。
c.ホイストを使用して、分割納入されたミルの各ブロックを順次組立てる。
なお、ミルの組立て工法に関しては、例えば下記の特許文献1などを挙げることができる。
特開2002−85993号公報
図9ならびに図10に示すように、ミル建屋5の鉄骨はボイラ建屋4の鉄骨の一部であり、タービン建屋6がそれに隣接している。このためミル建屋5の鉄骨工事がボイラ本体や上部の石炭バンカ3,タービン建屋6の据付工事への工程上のクリティカルパスになっている。ミル2の据付には一般的に1ヶ月/1基程度の工期が予定される。
前述した従来工法(1)では、ミル建屋の鉄骨工事全体が遅れることは、全体の据付工事工期が長くなるため、短工期の仕事での採用が困難である。また、受注契約から工事着工までにミルの製作が間に合わない等の問題が多々発生する。
従来工法(2)では、ミルの構成ブロックをミル建屋内の狭隘なスペースに仮置きした状況で、移動範囲が決められたホイストを使用しての組付作業となるため、製品の移動ならびに据付けに多大な作業を要す。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、据付けが簡便で据付け工期が短くて済むミルの据付工法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の第の手段は、例えば石炭などの原料を粉砕する粉砕機本体と、その粉砕機本体の回転速度を減速する減速機と、その減速機を収容する下部ハウジングとを少なくとも備えた粉砕機を複数並べて据え付ける粉砕機の据付工法において、
前記複数の粉砕機を設置するフロアの前記複数の粉砕機を並設する領域にわたってレールを敷設する工程と、
前記フロア外において下部ハウジング・減速機一体型ベース上に前記減速機、下部ハウジングならびに粉砕機本体を一体に組み立てる工程と、
組み立てた複数の粉砕機を1基毎に台車で前記レール上を所定の据付位置まで搬送して、前記レールをそのままフロアの敷設位置に残した状態でそのレールを含むフロア上に前記複数の粉砕機を据付ける工程とを有することを特徴とするものである。
本発明の第の手段は前記第の手段において、前記レールの上面にレールの長手方向に沿ってガイド部材が着脱可能に設置され、前記粉砕機を据付け位置まで搬送すると前記ガイド部材をレールから取り外すことを特徴とするものである。
本発明の第の手段は前記第の手段において、前記複数の粉砕機を収容するミル建屋の天井側にホイストを吊り下げたモノレールを架設し、
前記ホイストから前記レール上に乗った粉砕機にワイヤを掛け、粉砕機とともに前記ホイストを移動して、搬送時の粉砕機の横転を防止することを特徴とするものである。
請求項記載の発明では、フロア外、すなわち屋外の広い場所で粉砕機の組み立て作業を行なうので、作業能率が高く、工数の低減が図れる。また組み立てられた粉砕機はレールを利用して据付位置まで搬送できるから、フロア内での粉砕機の搬送が簡便で、安全である。さらにレールはそのままフロアの敷設位置に残した状態でその上に粉砕機を据付けるから、レールの撤去が不要である。このようなことから、据付け工期の短縮を図ることが可能となる。
請求項記載の発明では、粉砕機を据付位置まで搬送するとガイド部材をレールから取り外すため、ガイド部材が無いフラットに床を形成することができ、作業上安全である。
請求項記載の発明では、ホイストからレール上に乗った粉砕機にワイヤを掛け、粉砕機とともにホイストを移動して、搬送時の粉砕機の横転を防止する構成になっているから、作業の安全を図ることができる。
次に本発明の実施形態を図とともに説明する。図1は、実施形態に係るミルの据付工法を説明するための概略平面図である。
ミル建屋5の鉄骨は、全体工程に影響がでないように先行して据付する。なお、図1に示すミル建屋5内のエリア22は、全体工程に比較的影響の少ない箇所に設定されたミル最終組付場所で、そのエリア22の鉄骨はミル2の据付が全て終了した後に取り付けられる。本実施形態ではミル建屋5内の一方の端にエリア22が設けられている。
そのエリア22と近接する位置に地組場23を設け、この広い屋外の地組場23で移動式クレーン24などを使用して、ミル2を大まかに組立てる。
図1に示すように、前記エリア22からミル2の最も奥側の設置位置まで取込用のH型鋼からなるレール26を複数本(本実施形態では3本)平行に引き込む。レール26は、その上面が後で形成するコンクリート床21のフロアレベル27(図4参照)と同じレベルになるように敷設される。
図2ならびに図3に示すように、レール26の上面両側にはL型鋼からなる取込用のガイドアングル28がレール26の長手方向に沿って載置され、アングル止めボルト29と建込ナット30によってレール26に着脱可能に固定される。
図3に示すように、レール26のアングル止めボルト29が取り付けられる位置には、アングル止めボルト29の頭部が収容できる凹部31が予め形成されている。図中の32は、コンクリート混入防止用のプラスチック製ナットキャップである。
前述のようにミル2のブロック地組が地組場23で行なわれるが、その際、図5に示すように下部ハウジング・減速機一体型ベースプレート33上に減速機基礎34と下部ハウジング基礎35が設置され、この一体型ベースプレート33を介して減速機8と下部ハウジング9が一体に組み付けられる(図6参照)。
図7は、従来の減速機基礎34と下部ハウジング基礎35の設置状態を示す図で、減速機基礎34と下部ハウジング基礎35は別体であり、別々に設置されていた。本発明の場合前述のように、一体型ベースプレート33上に減速機8と下部ハウジング9が組み付けられるため、一体型ベースプレート33の面積は従来のベースプレート7(図11参照)の面積より大きく設計されている。
図5に示されているように一体型ベースプレート33の外周部には、複数のジャッキ用支持部36が突設されている。図中の37は減速機モータ基礎である。
地組場23において、一体型ベースプレート33上に減速機8、下部ハウジング9、ミル本体10、中間ハウジング13ならびに分級機本体14などの各ブロック(図11参照)が順次組み付けられる。このミル2のブロック地組が完了すると、一体型ベースプレート33の下面の前後、左右に、複数台の無限軌道型搬送用台車25(図3参照)が取り付けられる。
これらを図1に示す移動式クレーン24を用いて、地組場23からエリア22内のレール26上に移動する。この移動により各搬送用台車25は図3に示すように2つのガイドアングル28,28の間から挿入され、レール26上に設置される。この位置(エリア22)でミル2の最終組付が行なわれる。
最終組付が終了すると、ミル2はレール2に沿って所定の据付位置まで搬送される。図8はミル2の搬送状態を示す図で、ミル2に牽引用ワイヤ42を連結して、ウインチ38で横引きして据付位置まで搬送する。搬送用台車25がレール26から外れないように、ガイドアングル28,28によって搬送用台車25の移動がガイドされる。
ミル建屋5の天井部には同図に示すようにメンテナンス用のモノレール39が予め架設され、そのモノレール39には複数のホイスト40が吊り下げられているから、その複数のホイスト40からミル2の上部にワイヤ41を掛けて、ミル2と共にホイスト40を移動して搬送時におけるミル2の転倒を防止している。
このようにしてミル2を据付位置まで搬送すると、下部ハウジング・減速機一体型ベース33のジャッキ用支持部36(図5参照)を利用して、ジャッキ20(図1参照)でそのミル2を所定の位置までジャッキアップする。
この状態でミル2の据付位置からその次後のミル2の据付位置までの間に設置されているガイドアングル28をレール26から外し、図4に示すようにアングル止めボルト29の頭部を凹部31内に落とし込み、建込みナット30で締め付けてアングル止めボルト29の頭部をレール26の上面より突出しない位置で固定する。
そしてコンクリート床21を打ち込み、フロアレベル27とレール26の上面とが同一レベルのフラットな床にする。そしてジャッキ20でミル2を降下して、据付を完了する。
図1は、第1番目のミル2aと第2番目のミル2bが据付を完了し、第3番目のミル2cが据付中、第4番目のミル2dがエリア22で最終の組立中、第5番目のミル2eと第6番目のミル2fが地組場23で組立中の状態を示している。
前述のようにして各ミル2の組立、据付が順次なされ、レール26を敷設位置に残したまま、その上に最終的には図10に示すように複数のミル2a〜2fがそれぞれ列状に据付けられる。なお、最終のミル2fはエリア22で最終的な組み付けが終わると、搬送することなくその場所で据付けられる。
このようにして全てのミル2の据付けが終了すると、エリア22の所の残りの鉄骨が組み付けられてミル建屋5が完成する。
前記実施形態では石炭焚きボイラ設備の場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばセメント製造設備などミルを使用する他の技術分野にも適用可能である。
本発明の実施形態に係るミルの据付工法を説明するための概略平面図である。 そのミルの据付に用いるレールとガイドアングルの一部斜視図である。 そのレールを用いてミルを搬送する際の状態を示す一部拡大断面図である。 ミルを搬送した後のレールの据え置きの状態を示す一部拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る下部ハウジング・減速機一体型ベースの上に下部ハウジング基礎と減速機基礎を設置した状態を示す平面図である。 その下部ハウジング・減速機一体型ベースの上に下部ハウジングと減速機を設置した状態を示す正面図である。 従来の下部ハウジング基礎と減速機基礎を設置した状態を示す平面図である。 本発明の実施形態に係るミルの搬送状態を説明するための概略正面図である。 ミル及びミル建屋などの配置状態を示す概略正面図である。 ミル及びミル建屋などの配置状態を示す概略平面図である。 従来のミルの分解図である。
符号の説明
1:石炭焚ボイラ、2,2a〜2f:ミル、3:石炭バンカ、4:ボイラ建屋、5:ミル建屋、6:タービン建屋、8:減速機、9:下部ハウジング、10:ミル本体、11:回転テーブル、12:粉砕ローラ、13:中間ハウジング、14:分級機本体、15:回収コーン、16:固定分級器、17:回転分級機、18:給炭管、19:ミル建屋鉄骨、20:ジャッキ、21:コンクリート床、22:エリア、23:地組場、24:移動式クレーン、25:搬送用台車、26:レール、27:フロアレべル、28:ガイドアングル、29:アングル止めボルト、30:建込ナット、31:凹部、32:ナットキャップ、33:下部ハウジング・減速機一体型ベース、34:減速機基礎、35:下部ハウジング基礎、36:ジャッキ用支持部、37:減速機モータ基礎、38:ウインチ、39:モノレール、40:ホイスト、41:ワイヤ、42:牽引用ワイヤ。

Claims (3)

  1. 原料を粉砕する粉砕機本体と、その粉砕機本体の回転速度を減速する減速機と、その減速機を収容する下部ハウジングとを少なくとも備えた粉砕機を複数並べて据え付ける粉砕機の据付工法において、
    前記複数の粉砕機を設置するフロアの前記複数の粉砕機を並設する領域にわたってレールを敷設する工程と、
    前記フロア外において下部ハウジング・減速機一体型ベース上に前記減速機、下部ハウジングならびに粉砕機本体を一体に組み立てる工程と、
    組み立てた複数の粉砕機を1基毎に台車で前記レール上を所定の据付位置まで搬送して、前記レールをそのままフロアの敷設位置に残した状態でそのレールを含むフロア上に前記複数の粉砕機を据付ける工程と
    を有することを特徴とする粉砕機の据付工法
  2. 請求項1記載の粉砕機の据付工法において、
    前記レールの上面にレールの長手方向に沿ってガイド部材が着脱可能に設置され、前記粉砕機を据付け位置まで搬送すると前記ガイド部材をレールから取り外すことを特徴とする粉砕機の据付工法。
  3. 請求項記載の粉砕機の据付工法において、
    前記複数の粉砕機を収容するミル建屋の天井側にホイストを吊り下げたモノレールを架設し、
    前記ホイストから前記レール上に乗った粉砕機にワイヤを掛け、粉砕機とともに前記ホイストを移動して、搬送時の粉砕機の横転を防止することを特徴とする粉砕機の据付工法。
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