JP4863278B2 - U字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置 - Google Patents

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U字溝切断装置の切断機本体をU字溝内の所定位置で作動させるために切断機本体走行用レールを位置決めするためのU字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置に関する。
本出願人により、コンクリート製のU字溝切断装置が提案されている(特許文献1参照)。
図10及び図11は特許文献1におけるコンクリート製のU字溝切断装置の側面及び正面(立面)を示したものである。
図10及び図11において、コンクリート製のU字溝切断装置Bは、切断機本体102をレール103により走行させるための送り駆動装置104と、切断刃101でU字溝100の内側上部に切込みを行うための切込駆動装置105とを有している。
そして、コンクリート製のU字溝切断装置Bは、U字溝100の溝幅と側壁厚が異なる場合にも、モータの出力アップを行わずに、切断刃101を交換するだけで側壁の上部を完全に且つ容易に切断でき、側壁の切断位置の高さ及び水平度を所定の水準に保つことが出来るように構成されている。
前記送り駆動装置104は、送り電動機109と減速機110とスプロケット73とを有している。送り用電動機109と減速機110とは公知の手段によって接続され、電動機109の回転速度を減速機110によって減速し、減速機110の図示しない出力軸によってスプロケット73が減速回転するように構成されている。
減速機110は、公知の手段によって架台106の上面に設置されている。更に、架台106の上面には、切断機本体102と切込み駆動装置105を取り付ける切断機本体取付けベース120が設置されている。
架台106における前端(図10の左端)には、切断歯カバーの取付けベースである切断歯カバー架台107が公知の手段によって接続されている。架台106及び切断刃カバー架台107からは、鉛直下方に向かって複数(図示の例では6本)の架台脚111が固設されている。
詳細には、複数(6本)の架台脚111は、切断装置Bの移動方向、即ち、U字溝の流れ方向に向かって3個ずつ2列に配置されている(図11参照)。複数(6本)の架台脚111の下端には円柱状のガイドローラ108が回転自在に軸支されている。円柱状のガイドローラ108の外周の中ほどには楔状の括れ部108aが形成されている。
一方、レール103は、角鋼管113の左右両側面に、等辺山形鋼112が等辺山形鋼112の頂部が外方に向くように両端2箇所で溶接され、その等辺山形鋼112の頂部に楔状の括れ部108aが係合するように配置されている。また、前記レール103を構成する角鋼管113の底面は1対のジャッキ114が、ジャッキ114の中央固定部115の上面で固着されている。
前記ジャッキ114は、中央固定部115から左右両方向に伸縮する伸縮部116、116とその伸縮部116、116の両先端の押圧部材117、117とで構成され、前記伸縮部116の伸張方向の力を与えることで、左右双方の押圧部117、117がU字溝100の内部側面121の高さ方向の所定の位置を押圧して、ジャッキ114及びジャッキ114に固着したレール103のU字溝100の内部側面(側壁)121の高さ方向における位置が決定されるように構成されている。
しかし、U字溝の深さが浅い場合やU字溝の側壁と底面の交差部に大きなR部が存在する場合(例えば2次製品)には、ジャッキ114の押圧部材117が邪魔になり、必要な高さでの切削が出来ないという問題があった。
特開2006−192677号
本発明は、上述の問題を解決するため、U字溝の側壁の高さ寸法が小さくても、又、2次製品などの様に側壁の底部にR部が存在する場合でも、U字溝側壁の任意の高さの切断が出来るU字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置を提供することを目的とする。
本発明のU字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置は、U字溝切断装置の切断機本体をU字溝内の所定位置で作動させるために切断機本体走行用レールを位置決めするためのU字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置において、U字溝2内に配置されるレール3と、該レール3を位置決めする平面形状が台形状の台座8と、該レール3上に走行自在に設けた架台4とを備え、該架台4上には切断機本体5が設置され、該切断機本体5はU字溝2の内側上部に切込みを行うための切込駆動装置6と、前記切断機本体5を前記レール3に沿って走行させるための送り駆動装置装7とから構成され、前記台座8は平板状の台座本体81と台座本体81の両端部で上方に向けて設けた鉛直部82からなり、該台座本体81は前記レール3下面側に固着され、前記鉛直部82は前記台座本体81の台形状の斜辺に沿って係止され、前記鉛直部82とU字溝側壁部21との間に楔角度が台座本体81の台形状の斜辺の角度に等しい楔9を打設したことを特徴とするものである。
上述する構成を具備する本発明によれば、平面形状が台形状の台座8は台座本体81と台座本体81の両端部の鉛直部82からなり、該台座本体81は前記レール3下に固着され、前記鉛直部82は前記台座本体81の台形状の斜辺に沿って係止され、該鉛直部82とU字溝側壁部21との間に楔角度が台座本体81の台形状の斜辺の角度に等しい楔9を打設するように構成されている。
レール3の下方には、平板状の台座本体81のみが存在するので、側壁の高さが浅い場合でも従来技術のジャッキを用いた場合に比べ、切断機本体5の高さが大幅に下げられる。また、例えば2次製品など、U字溝の側壁部21と底面22との交差部にR部が存在する場合でも、R部に台座本体81の幅方向の端部は乗り上げることは無い。すなわち、前述した従来技術におけるレールを支えるジャッキがR部に乗り上げて装置全体をU字溝内に設置することが出来なくなるようなことが回避できる。
加えて、従来技術のジャッキのような大きな装置が不要となるため、台座本体81の幅方向の寸法が小さくでき、溝幅の狭いU字溝にも切断加工が可能となる。
楔9をU字溝の側壁部と台座8の鉛直部83との間の楔状の空間に打ち込むことで、楔効果によって、台座8を緩み無く堅固にU字溝2内に固定することができる。
台座8が堅固にU字溝2内に固定されることにより、U字溝2の側壁の任意の位置での切断が正確に行える。
先ず、図1及び図2に基づいて本実施形態のU字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置(以下、レールの位置決め装置と略記する)Aの全体構成を説明する。
図1において、本実施形態のレールの位置決め装置Aは、U字溝2内の下方部分に配置できるようにしたもので、U字溝切断装置の切断機本体走行用レール3をU字溝2の下方部近傍に後述する構成及び方法によって固定している。
レールの位置決め装置Aは、図3で示すようなU字溝2の側壁の高さHが低い場合や、切断面の高さhが大きい場合に使用されると、その効果をより発揮する。
また、工場において型枠で製造された2次製品であるU字溝2の側壁部21と底部22との交差部23は、通常は曲率半径が50mm以上の湾曲部分となっているため、U字溝2の交差部23には従来装置のジャッキ(図11の符号114参照)における押圧部(図11の符号117参照)のような広い面積を有するものは使用できなくなる。
レールの位置決め装置Aは、切断機本体5を含む移動部分1と、移動部分1のガイド部材であるレール3と、レール3をU字溝2の所定位置に固設させる位置決め台座8と、によって構成されている。尚、図2では位置決め台座8を省略して描いている。
移動部分1は、図2に示すように、レール3に係合しつつ、レール3上を移動可能に設けられた架台4と、該架台4上に設置されたU字溝2の内側を部分的に切断する切断機本体5と、前記架台4上に設置され、前記切断機本体5の先端部を左右に揺動させ、U字溝2の内側に切り込みを形成する切込駆動装置6と、前記架台4上に設置され、移動部分1全体を前記レール3に沿って移動させる送り駆動装置7とで構成されている。
図1を参照して、レール3は、例えば、角鋼管(レール床材)31とその角鋼管31の両側面に溶接によって接合された1対の等辺山形鋼(レール本体)32とで構成されている。
図2も参照して、架台4は、切断機本体5等の移動部分1の主要部分を載置するために、図示では明確には示してないが、筐体として形成されている。架台4の下方には、複数(図示の例では6本)の架台脚41が設けられている。架台脚41の下端にはガイドローラ42が架台脚41に対して回転自在に軸支されている。
詳細には、図1に示すように、架台4の下方には、先端にガイドローラ42を回転自在に軸支した架台脚41がU字溝2の長さ方向(溝の流れ方向)に2列に配置されており、2列の内のU字溝2における幅方向で対称位置の1対のガイドローラ42、42が、レール3の等辺山形鋼32の三角頂点に係合し、且つレール3を該1対のガイドローラ42、42で挟み込むように構成されている。
再び図2を参照して、切断機本体5は、複数種類の直径を有し交換可能な円盤状切断刃51と、その切断刃51を回転駆動させる切断刃駆動用モータ52と、該駆動用モータ52の回転数を落とすための減速機53と、一端が減速機53に接続され減速機53の回転方向を直角に変換する回転方向変換機54と、回転方向変換機54の他端に接続され切断刃軸を収容する切断刃コラム55とを備えている。
切込駆動装置6は、旋回台61と、減速機62を備えた切り込み用モータ63とからなる。
また、送り駆動装置7は、送り用電動機71と、該電動機71の回転速度を減速する減速機72と、減速機72の出力軸に取付けられたスプロケット73とを有している。スプロケット73は、詳細を図6で説明するように、レール3に取付けられたチェーン33に係合して、ガイドローラ42、即ち移動部分1をレール3に沿って移動可能としている。
ここで、チェーン33はエンドレスではなく、不連続であり、その不連続部分の2箇所の端部が固定具34によってレール3の角鋼管31上に固定されている。
位置決め台座8は、図4に示すように、平板状で、上方から見た平面形状が概略台形の座本体81と、2つのL字状部材(鉛直部)82と、取り外しが自在な2つのスペーサ83とから構成されている。
座本体81の厚さは図示の例では10mmの鋼板からなり、図4において座本体81の傾斜した両端部に2つのL字状部材82が公知の手段、例えば、溶接によって固着されている。位置決め台座8の左右両端のL字状部材82のU字溝2の側壁21に対する傾斜角αは左右対称で同じ角度となっている。ここで、L字状部材82は、後述する楔9の打設強度に十分耐えられる厚みを有している。
座本体81の中央部近傍には、レール3と固定させるためのボルト孔84が4箇所と、アンカーボルト用の孔86が2箇所穿設されている。また、2つのL字状部材82の座本体81に固着された側の上面には高さ調整と水平調整のためのナット85Nが取付けられ、そのナット85Nの中心位置で2つのL字状部材82及び座本体81には、2つのL字状部材82及び座本体81を同時に貫通するボルト挿通孔85(図5参照)が形成されている。
スペーサ83は矩形の平板であり、L字状部材82の鉛直部82aに穿接した図示しない孔を介してL字状部材82とボルトで螺着されて用いるのが通常であるが、例えば、内側の幅が300mm以下の幅の狭いU字溝2を使用しなければならないような場所の補修では、スペーサ83はL字状部材82の鉛直部82aから取り外されて、鉛直部82aに直接楔9が打設されように、作業現場の状況に応じて変更が可能である。
なお、U字溝の溝幅が500mmから700mmの大きなものの切削には、厚みの大きなスペーサ83を用いるか、位置決め台座8の幅を広くしたものを用いればよい。
図1及び図6を参照して、レール3は、レール3の長手方向(図6の上下方向)の両端部近傍で、スペーサS(図1を参照)を介して位置決め台座8に溶接により接合される。 また、レール3は両端部分で、次のレール3と図示しない接続具で所定の長さに接続される。
なお、レール3と位置決め台座8との接合位置は、レール3の両端近傍に限ることはなく、中央部分で接合しても良い。
尚、レール3と位置決め台座8とを、溶接ではなくボルトで接続する場合は、図9に示すように、レール3の角鋼管31の下面及びスペーサSには、位置決め台座8の台座本体81の中央に設けた取り付け孔84と同じピッチの取り付け孔31b、Sbを設け、角鋼管31の上面には、前記取り付け孔31bを投影する位置に同数のボックスレンチ挿通孔31aを設けている。ボックスレンチ挿通孔31aの直径は、ボックスレンチの頭部(ボックス)を容易に通過させる大きさである。
台座本体81に設けたアンカーボルト穴86の用途については後述する。
楔9は、図7に示すように、斜面91と、長短2つの平行な面92,93とを有している。
楔9は、斜面91と長い方の平行な面92とで形成される角度αとして、例えば6度、12度等の異なる種類が用意され、斜面91が位置決め台座8のL字状部材82の鉛直面又はスペーサ83と、長い方の平行な面92がU字溝2の側壁部21とそれぞれ接触しながら、レール3をU字溝2の底部22近傍に固定する役目を担う。
位置決め台座8上に固定されたレール3が、楔9の打設によってU字溝2の底壁部22近傍に固定された後、レール3上に当該装置Aの移動部分1が載置され、移動部分1の切断機本体5で側壁部21の図3の斜線で示した部分24を切削する。
路面が坂道であったり幅方向に傾斜していたりして、U字溝2の高さが変化したときは、図8に示すように、位置決め台座8に設けたナット付孔85に高さ調整用ボルト210を螺着して、レール3の高さ調整及び水平度の調整をその場で行い、移動部分1をスムーズに作動させることができる。
ボルト210のねじ部の長さは、高さ調整に足りうる長さを有している。
尚、側壁部21を切断中に移動部分1が振動し、レール3が安定しないようであれば、図示しないアンカーボルトを座本体81のアンカーボルト挿通孔86から底部22に打ち込み、位置決め台座8を固定させてもよい。
上述した構成を具備した本発明の実施形態によれば、レール3の下方には、平板状の台座本体81のみが存在するので、従来技術のジャッキを用いた場合に比べ、切断刃51の位置が大幅に下げられる。特に楔9の打設位置がR部の直近上であっても、U字溝の側壁部21と底面22との交差部であるR部に台座本体81の幅方向の端部は乗り上げることは無い。
すなわち、前述した従来技術におけるレールを支えるジャッキがR部に乗り上げて装置全体をU字溝内に設置することが出来なくなるようなことが回避できる。
加えて、従来技術のジャッキのような大きな装置が不要となるため、台座本体81の幅方向の寸法が小さくでき、溝幅の狭いU字溝にも切断加工が可能となる。
楔9をU字溝の側壁部と位置決め台座8の鉛直部83との間の楔状の空間に打ち込むことで、楔効果によって、位置決め台座8を緩み無く堅固にU字溝2内に固定することができる。
位置決め台座8が堅固にU字溝2内に固定されることにより、U字溝2上部の切断が正確に行える。
本発明の実施形態の切断機本体走行用レールの位置決め装置の立面図。 図1に対応する側面図。 本発明の実施形態の加工対象となるU字溝の断面図。 実施形態に係る位置決め台座の平面図。 図4に対応する立面図。 実施形態に係る位置決め台座を螺着し、チェーンを含むレールの平面図。 実施形態に係る楔の斜視図。 本実施形態において、位置決め台座をボルトによって高さ調整する場合の状態図。 本実施形態において、レールと位置決め台座との接合をボルトで行う場合の状態図。 従来のU字溝切断装置の側面図。 図10に対応する立面図。
符号の説明
1・・・・移動部
2・・・・U字溝
3・・・・レール
4・・・・架台
5・・・・切断機本体
6・・・・切込駆動装置
7・・・・送り駆動装置
8・・・・位置決め台座
9・・・・楔
21・・・・側壁部
22・・・・底部
31・・・・角鋼管
32・・・・等辺山形鋼
81・・・・台座本体
82・・・・鉛直部
83・・・・スペーサ

Claims (1)

  1. U字溝切断装置の切断機本体をU字溝内の所定位置で作動させるために切断機本体走行用レールを位置決めするためのU字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置において、U字溝内に配置されるレールと、該レールを位置決めする平面形状が台形状の台座と、該レール上に走行自在に設けた架台とを備え、該架台上には切断機本体が設置され、該切断機本体はU字溝の内側上部に切込みを行うための切込駆動装置と、前記切断機本体を前記レールに沿って走行させるための送り駆動装置装とから構成され、前記台座は平板状の台座本体と台座本体の両端部で上方に向けて設けた鉛直部からなり、該台座本体は前記レール下面側に固着され、前記鉛直部は前記台座本体の台形状の斜辺に沿って係止され、前記鉛直部とU字溝側壁部との間に楔角度が台座本体の台形状の斜辺の角度に等しい楔を打設したことを特徴とするU字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置。
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