JP4862072B2 - 設計チェック知識構築方法及びシステム - Google Patents

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Description

本発明は、設計対象に関する設計情報を評価するためのコンピュータを利用したチェック知識の構築支援及び管理を行う設計チェック知識構築方法及びシステムに関する。
従来、人間の創作活動の成果物、例えば人工物、特に製品の設計・製造等のものづくりに対する品質確保の手法として、コンピュータを利用したチェックリストに基づく設計内容(設計情報)の確認が一般的に行われている。
製品設計時のチェックリストの内容としては、安全基準等の法規や標準規格の他にも、企業内外における過去のトラブル集計や設計・製造基準等、過去のノウハウや知識をルール化したものがあり、これらをここでは総称してチェック知識と呼ぶものとする。
チェック知識は、紙以外にも近年では電子データファイルとして管理されたり、或いはファイルサーバやデータベースとして共有管理される。チェック知識を利用する場合、ユーザが分類項目や検索キーワード等でチェック知識のコンテンツを検索し、或る程度絞り込んでチェックリスト化するか、或いはチェック漏れを防止のためにコンテンツ全件をチェックリスト化する場合もある。
知識管理という観点で関連する周知技術としては、文書検索、特に文書分類や文書の読み解き支援等が知れられ、具体的には、例えば文書分類に係る技術では、キーワードの元となるキーワード元文書とテキスト文書を入力として分類データベース(シソーラス、分類オントロジー)を構築する手法を提案した「分類処理装置、分類処理装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体」(特許文献1参照)や、
文書の読み解き支援に係る技術では、知財管理という観点で特許文書を容易に読み解くためのモデル化技術を提案した「デバイスオントロジーに基づく特許文書の意味理解モデルとその実現」(非特許文献1参照)等が挙げられる。
特開2003−108569号公報
人工知能学会年次大会2007年:「デバイスオントロジーに基づく特許文書の意味理解モデルとその実現(特許を理解する計算機)」(高藤淳、來村徳信、溝口理一郎)
ところで、チェック知識は、新たに得られた知見や不具合対策等が盛り込まれるために増大する傾向にあり、その一方でものづくりについては技術進歩が速く、技術革新の都度にそのコンテンツを見直す必要がある。チェック知識の構築やメンテナンスは一般に人手で行われており、知識量に伴ってその工数が増加してしまい、またチェック知識のメンテナンスが不十分であると、結果として製品の品質低下を招くことになってしまう。
そこで、周知技術をチェック知識の構築やメンテナンス支援に適用した場合を想定すると、例えば特許文献1の手法はチェック知識のコンテンツ群の分類や整理に役立つものと考えられ、また非特許文献1の手法はチェック知識の中のある一つのコンテンツを指定したときに人間が判り易いモデルの機能分解木に変換され、内容の理解の支援に役立つものと考えられるが、何れの手法によってもチェック知識の構築支援を対象としていない(係る技術は記載されていない)ため、チェック知識の内容自体の品質を充分に向上させた上、最終的なチェック対象である製品自体の品質を存分に向上させることができないという問題がある。
本発明は、このような問題点を解決すべくなされたもので、その技術的課題は、チェック知識の内容自体の品質を充分に向上させ得ると共に、最終的なチェック対象である製品自体の品質を存分に向上させることができる設計チェック知識構築方法及びシステムを提供することにある。
上記技術的課題を解決するため、本発明の設計チェック知識構築方法は、設計業務で作成される設計対象に関する設計情報を評価するためのチェック知識をコンピュータを利用して構築する設計チェック知識構築方法において、入力された技術基礎情報に関する技術オントロジーについて、チェックする対象分野となるチェック知識を単語群と当該単語群における単語との間の関係により定義したチェック対象知識定義データを生成するチェック対象知識定義データ生成ステップと、技術履歴情報に関する知識コンテンツによる複数の文書データから成る文書データ群に基づいて、チェック対象知識定義データ中の単語群に関連する当該文書データ群中の単語群を抽出して当該単語群における単語間の関連付けを行う単語関連付けステップと、を有することを特徴とする。
上記設計チェック知識構築方法における好ましい形態は、関連付けられた単語から所定の制約条件の候補となるものを選択すると共に、当該選択された単語に基づいて文章又は数式の形式で制約データとして編集する制約データ編集ステップと、制約データから所定のリスト構築機能と連携した自動チェックシステム用のチェックデータを生成するチェックデータ生成ステップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、製品設計による成果物の品質管理に有効なチェック知識の構築やメンテナンスの支援を少ない工数で効率良く行うことができるため、チェック知識の内容自体の品質を向上させて最新のものにすることができると共に、最終的な設計時・製造時の製品チェックによる品質・効率の向上が図られるようなる。
本発明の実施例1に係る設計チェック知識構築システムの基本構成を示した機能ブロック図である。 図1に示す設計チェック知識構築システムの基本機能についての簡易動作処理を示したフローチャートである。 本発明の実施例2に係る設計チェック知識構築システムの基本構成を示した機能ブロック図である。 図3に示す設計チェック知識構築システムの基本機能についての簡易動作処理を示したフローチャートである。 図1、図3に示す設計チェック知識構築システムに備えられるディスプレイの表示画面上に表示された制約ネットワーク作成手段による編集画面の一例を示したものである。 図1、図3に示す設計チェック知識構築システムに備えられるディスプレイの表示画面上に表示された制約ネットワーク作成手段による編集画面の他例を示したものである。 図1、図3に示す設計チェック知識構築システムに備えられるディスプレイの表示画面上に表示された制約ネットワーク作成手段による編集画面の別例を示したものである。 本発明の実施例3に係る設計チェック知識構築システムの基本構成を示した機能ブロック図である。
以下に、本発明の設計チェック知識構築方法及びシステムについて、図面を参照して詳細に説明する。
最初に、本発明の設計チェック知識構築方法の技術的概要について説明する。本発明の設計チェック知識構築方法は、設計業務で作成される設計対象に関する設計情報を評価するためのチェック知識をコンピュータを利用して構築するもので、入力された技術基礎情報に関する技術オントロジーについて、チェックする対象分野となるチェック知識を単語群とそれらの単語群における単語との間の関係により定義したチェック対象知識定義データを生成するチェック対象知識定義データ生成ステップと、技術履歴情報に関する知識コンテンツによる複数の文書データから成る文書データ群に基づいて、チェック対象知識定義データ中の単語群に関連する文書データ群中の単語群を抽出してそれらの単語群における単語間の関連付けを行う単語関連付けステップと、を有することを基本とする。
尚、ここでの技術基礎情報は、有識者が構築する教科書的内容の社内外の技術情報に関する文書等を含むもので、例えば技術体系、機能/方式、不具合現象/原因/対策等の文書内容(文書データ)によるチェック対象知識を示す技術オントロジーとなっている。また、技術履歴情報は、日常業務等で作成される報告書、成果物、過去のトラブル、論文等に関する文書内容(文書データ)による知識コンテンツとなっている。
ところで、上述した単語関連付けステップでは、チェック対象知識定義データ中の単語群に関連する文書データ群中の単語群を抽出するとき、チェック対象知識定義データ中の単語群、それらの単語群についての類義語群、文書データ群中の単語群について、一致した単語を出力することが好ましい。また、単語関連付けステップでは、チェック対象知識定義データ中の単語群に関連する文書データ群中の単語群を抽出するとき、チェック対象知識定義データ中の単語群、それらの単語群についての類義語群、文書データ群中の単語群について、一致した単語を含む文章を形態素解析して得られた単語を出力するようにすることも好ましい。
更に、単語関連付けステップでは、チェック対象知識定義データ中の単語群、文書データ群中の単語群を同時提示するとき、関連付けられた単語間を近傍に配置して表示するか、或いは関連付けられた単語間を両端とする線分で表示することも好ましい。加えて、単語関連付けステップでは、チェック対象知識定義データ中の単語群に関連する文書データ群中の単語群を抽出するとき、予め単語からチェック知識をなすチェック項目の制約条件候補となるものを抽出するためのキーワード群を設定しておくと共に、それらのキーワード群におけるキーワードを含む文書データ群を検索し、キーワードを含む文章を形態素解析して得られた単語を出力することも好ましい。その他、単語関連付けステップでは、チェック対象知識定義データ中の単語群、文書データ群中の単語群を同時提示するとき、単語群をノード、単語群における単語間の関係をリンクで表示すると共に、単語群における単語間の関連を表わすリンク確定処理の実行に要するリンクの選択、及びリンクの確定/未確定のステータスを保持して切り替えるリンク選択・ステータス切り替え処理を行うことも好ましい。
何れにしても、本発明の設計チェック知識構築方法では、引き続く機能処理として、関連付けられた単語から所定の制約条件の候補となるものを選択すると共に、それらの選択された単語に基づいて文章又は数式の形式で制約データとして編集する制約データ編集ステップと、制約データから所定のリスト構築機能と連携した自動チェックシステム用のチェックデータを生成するチェックデータ生成ステップと、を有するものとする。
このような設計チェック知識構築方法に従えば、製品設計による成果物の品質管理に有効なチェック知識の構築やメンテナンスの支援を少ない工数で効率良く行うことができるため、チェック知識の内容自体の品質を向上させて最新のものにすることができると共に、最終的な設計時・製造時の製品チェックによる品質・効率の向上が図られる。
以下は、本発明の幾つかの実施例に係る設計チェック知識構築システムについて、詳細に説明する。
本発明の実施例1に係る設計チェック知識構築システムの基本構成を示した機能ブロック図である。
この設計チェック知識構築システムは、キーボード、マウス等の入力装置や表示手段としてのディスプレイ等の出力装置からなるユーザ入出力手段10と、情報処理用PC(パーソナルコンピュータ)100とをデータ授受できるように接続して構成される。
情報処理用PC100には、チェック対象知識定義手段11、チェック対象知識定義データ用DB(データベース)12、知識コンテンツによる文書データ用DB(データベース)13、関連用語対応付け手段14、制約ネットワークデータ用DB(データベース)15、制約ネットワーク作成手段16、チェックデータ生成手段17、チェックデータ用DB(データベース)18が備えられている。
このうち、チェック対象知識定義手段11は、ユーザ入出力手段10の入力装置により入力される技術基礎情報に関する技術オントロジーについて、チェックする対象分野となるチェック対象知識(チェック知識)を単語群とそれらの単語群における単語との間の関係により定義したチェック対象知識定義データを生成し、チェック対象知識定義データ用DB12に格納する。尚、チェック対象知識は、一般に「オントロジー」とよばれ、知識を表現する単語群と、それらの単語群における単語間の関係をツリー構造、或いはネットワーク構造で表現している。
関連用語対応付け手段14は、文書データ用DB13に格納された技術履歴情報に関する知識コンテンツによる複数の文書データから成る文書データ群に基づいて、チェック対象知識定義データ中の単語群に関連する文書データ群中の単語群を抽出して単語群における単語間の関連付けを行う。即ち、ここでの関連用語対応付け手段14は、チェック対象知識定義データ用DB12と文書データ用DB13との間で単語単位でのマッチング処理を行う単語関連付け手段として働く。
単語のマッチング処理には、単語の完全一致の他に、部分一致の場合を含んでいても良い。また、予め該当分野の類義語辞書を用意しておくことにより、意味的に類似している単語もマッチングの対象とすることができる。以上のマッチング処理により、単語が一致している場合は、文書データ用DB13中でマッチングに該当する単語と共に出現する頻度が高い単語群(共起関係語)を抽出し、該当する一致した単語と同時に表示する。
制約ネットワーク作成手段16は、チェック対象知識定義データ用DB12における単語間の関係ネットワークと、関連用語対応付け手段14により抽出・生成された該当する単語とその共起関係語群とをネットワークのノードとリンクとで表示し、ユーザの編集操作により制約ネットワークデータを生成して制約ネットワークデータ用DB15に格納する。この制約ネットワーク作成手段16は、関連用語対応付け手段14により関連付けられた単語から所定の制約条件の候補となるものを選択すると共に、選択された単語に基づいて文章又は数式の形式で制約データとして編集する制約データ編集手段として働く。
チェックデータ生成手段17は、制約ネットワークデータ用DB15からの制約ネットワークデータを入力し、表形式等、人間が認識しやすい形式に変換する。例えばCADシステム等とデータ連携してチェックをコンピュータが自動で行う場合は、そのデータ形式に合わせて変換する。即ち、チェックデータ生成手段17は、制約ネットワーク作成手段16により得られた制約ネットワークデータ(制約データ)から所定のリスト構築機能と連携した自動チェックシステム用のチェックデータを生成するものである。
図2は、実施例1に係る設計チェック知識構築システムの基本機能についての簡易動作処理を示したフローチャートである。
この設計チェック知識構築システムでは、まず文書データ用DB13に格納された各文書を形態素解析し、文書毎に単語群としてメモリに記憶(ステップS201)する。
次に、関連用語対応付け手段14により、チェック対象知識定義データ用DB12に格納されたチェック対象知識定義データを構成する各ノードの単語と、前処理(ステップS201)で得たメモリに記憶された各単語とを文字列単位で比較(ステップS202)する。
更に、表示画面上に、チェック対象知識定義データ用DB12に格納されチェック対象知識定義データをツリー表示(或いはネットワーク表示でも可)し、さらに前処理(ステップS202)で文字列一致した単語(更に該当する単語と共起関係にある単語)を上記の関連するツリーノードとの間のリンクを点線で表示(ステップS203)する。
引き続き、制約ネットワーク作成手段16により、前処理(ステップS203)で処理中の制約に該当するノード情報を必要に応じて編集し、制約条件化(ステップS204)する。
更に、チェックデータ生成手段17により、チェックリスト、あるいはCADシステム等とデータ連携した自動チェックのためのチェックデータを生成(ステップS205)する。
実施例1に係る設計チェック知識構築システムでは、製品設計による成果物の品質管理に有効なチェック知識の構築やメンテナンスの支援を少ない工数で効率良く行うことができる。
図3は、本発明の実施例2に係る設計チェック知識構築システムの基本構成を示した機能ブロック図である。
実施例2に係る設計チェック知識構築システムは、実施例1の場合と同様なユーザ入出力手段10、チェック対象知識定義データ用DB12、関連用語対応付け手段14、文書データ用DB13、制約ネットワーク作成手段16、制約ネットワークデータ用DB15を備えて構成されるが、ここでの制約ネットワーク作成手段16は、関連用語対応付け手段14により同時に表示された単語群からルールチェックに用いるための制約ネットワークデータを作成するため、ネットワーク構成生成・編集手段20、制約関連用語抽出手段21、ネットワークノード内容編集手段22を備えて構成されている。
制約ネットワーク作成手段16の各部の機能を具体的に説明すれば、ネットワーク構成生成・編集手段20は、チェック対象知識定義データ用DB12が有する単語間の関係のネットワークを表示画面上にノードとリンクとで表示し、さらに関連用語対応付け手段14により抽出された関連する単語群を、当該ネットワークの関連する単語を表すノードの近傍に表示する。単語間が関連していることをより明示化させるために、単語間をリンクで表示しても良い。この際、元々存在するネットワークのリンクと区別するため、点線或いは表示色を変える等により区別して表示することが望ましい。更に、単語間に新たに生成されたリンクについて、実際に関連するか否かをユーザが判断し、リンクの確定処理を行う。例えば上記した旨で点線表示されたリンクをユーザが選択し、「実線化」のコマンドを実行することでリンクを確定する場合を例示できる。
ネットワークノード内容編集手段22は、表示画面上で同時に表示された単語群を表わすノード群からユーザが編集の対象とするノードを選択すると、そのノードが意味する単語をクエリとして、文書データ用DB13を検索して該当する文書、文章を表示画面上に表示する。ユーザは表示された文章を参照しながら、選択ノードの内容を確認して編集を実施する。編集の手法としては、チェックリストの制約項やCADシステム等とデータ連携してチェックする場合は、それに合わせたIF…、THEN…、…項等、制約条件を表現するための形式とする。尚、以上に説明した編集操作の対象となるノードを制約ノードとして、他のノードと区別して表示しても良い。
制約ノードは、単語からユーザが判別する以外に自動で判定を行うようにしても良い。その具体的な手法は、制約関連用語抽出手段21が予め制約条件を表現する用語を辞書として持っておくものとし、関連用語対応付け手段14により関連付けられた単語を含む文章、或いはその前後の文章中に該当する制約条件用語を含む場合には、その単語を表わすノードを制約ノード候補として、例えば点線枠等で制約ノードと区別して表示すれば良い。該当する制約ノード候補の確定についても、上記したリンクの場合と同様に、ユーザの確定処理による。因みに、ここでの該当する制約条件用語の例としては、文末の「…すること」、「…してはならない」等が挙げられる。
図4は、実施例2に係る設計チェック知識構築システムの基本機能についての簡易動作処理を示したフローチャートである。
この設計チェック知識構築システムでは、まずネットワーク構成生成・編集手段20により、チェック対象知識定義データが表わす単語間の関係のネットワークを表示画面上にノードとリンクで表示(ステップS401)する。
次に、関連用語対応付け手段14により、チェック対象知識定義データ用DB12の各ノードの単語と関連する単語(ネットワークの関連する単語を表わすノード)を近傍に配置し、単語間を関連リンク候補として点線で表示(ステップS402)する。
更に、前処理(ステップS402)で生成された関連リンク候補に対し、実際に関連するか否かをユーザが判断し、具体的には関連リンク候補から確定するリンクをポインティングデバイスを用いて選択し、関連リンクを確定(ステップS403)する。
引き続き、制約関連用語抽出手段21により、予め制約条件を表現する用語を辞書として用意し、関連用語対応付け手段14により関連付けられた単語を含む文章、あるいはその前後の文章中に該当する制約条件用語を含む場合には、表示されたノードの中で制約条件用語の候補を編集対象ノードとして表示(ステップS404)する。即ち、ここでは制約条件ノードの編集対象をコンピュータが自動で提示することにより、編集効率を高める場合を説明している。
更に、ネットワークノード内容編集手段22により、ユーザが編集対象とする編集対象ノードを選択することにより、その単語をクエリとして、文書データ用DB13を検索し、該当する文書、文章を画面上に表示(ステップS405)する。
実施例2に係る設計チェック知識構築システムにおいても、製品設計による成果物の品質管理に有効なチェック知識の構築やメンテナンスの支援を少ない工数で効率良く行うことができる。
図5は、上述した実施例1、実施例2の設計チェック知識構築システムに備えられるディスプレイの表示画面30上に表示された制約ネットワーク作成手段16による編集画面の一例を示したものである。
ここでは、ディスプレイの表示画面30内に編集画面の一例である技術オントロジー−文書内抽出語マッピング画面31を表示する。この技術オントロジー−文書内抽出語マッピング画面31は、チェック対象知識定義データを表わす知識表現ツリーによる技術オントロジー表示部32と、文書データ用DB13から関連用語として抽出された単語群についての文書内抽出語表示部33とから成る。知識表現ツリーは定義語を表わすノード34、35と、定義語間の関係を表わすリンク36とから構成される。
一方、定義語に関連する用語(抽出語)は近傍に配置、表示される。図5中では、ユーザにより判別し易くするために定義語aa1(35)と抽出語b1(38)の間の関連リンク候補37を点線で表示している。なお、抽出語としては、関連用語対応付け手段14により抽出されたもので、単語の完全一致、部分一致、類義語の他、これらと共起関係にある単語を用いる。
図6は、上述した実施例1、実施例2の設計チェック知識構築システムに備えられるディスプレイの表示画面30上に表示された制約ネットワーク作成手段16による編集画面の他例を示したものである。
ここでは、図5中の制約ネットワーク作成手段16による編集画面(技術オントロジー−文書内抽出語マッピング画面31)の中で、関連リンクを確定する例を示している。
具体的に云えば、図5中において点線で表示されていた関連リンク候補37を確定する場合、ユーザはマウス等のポインティングデバイスを用いて関連リンク候補37を選択する。このとき、図6に示されるように操作メニュー41の「リンク操作」を開き、その中から「実線化」のコマンド42(その他に切断のコマンドも含まれる)をマウスカーソル43で選択して実行する。これにより点線表示されていた関連リンク候補37は実線化された関連リンク40となって確定する。
図7は、上述した実施例1、実施例2の設計チェック知識構築システムに備えられるディスプレイの表示画面30上に表示された制約ネットワーク作成手段16による編集画面の別例を示したものである。
ここでは、図5中の制約ネットワーク作成手段16による編集画面(技術オントロジー−文書内抽出語マッピング画面31)の中で、ネットワークノード内容を編集する例を示している。
具体的に云えば、図7中において、文書データ用DB13から関連用語として抽出された文書内抽出語表示部33に表示された抽出語を表わすノード群から、ユーザがマウス等のポインティングデバイスを用いて制約条件を表わすために編集対象ノード50を選択する。次に、操作メニュー51の「ノード操作」を開き、その中から「編集」のコマンド52(その他に制約化のコマンドも含まれる)をマウスカーソル53で選択して実行する。これにより、編集対象ノード50が意味する抽出語b2を含む文章を文書データ用DB13から検索し、その検索結果を文書表示画面54に表示する。更に、文書表示画面54の表示文章中で該当する抽出語b2の箇所を強調表示する。
図8は、本発明の実施例3に係る設計チェック知識構築システムの基本構成を示した機能ブロック図である。
この設計チェック知識構築システムは、実施例1の情報処理用PC100におけるチェック対象知識定義手段11、関連用語対応付け手段14、制約ネットワーク作成手段16、チェックデータ生成手段17の諸機能を業務サーバ83に持たせると共に、各種データベースとして、チェック対象知識定義データ用DB12、文書データ用DB13、制約ネットワークデータ用DB15、チェックデータ用DB18の他、ユーザ管理情報を格納したユーザ管理情報用DB(データベース)85を備え、各種データベースを業務サーバ83に接続し、更に、異なるユーザ80が使用する異なるクライアント81を通信ネットワーク82を介して業務サーバ83に接続して構成されている。
この設計チェック知識構築システムでは、各ユーザ80が専用のクライアント81を利用して通信ネットワーク82経由で業務サーバ83へアクセスすることにより、製品製造に関わる設計情報を共有するため、実施例1、実施例2の場合と同様に製品設計による成果物の品質管理に有効なチェック知識の構築やメンテナンスの支援を少ない工数で効率良く行うことができる。
具体的に云えば、この設計チェック知識構築システムでは、各ユーザ80がクライアント81を用いて通信ネットワーク82経由で業務サーバ83との間でデータを授受し、各種データベース(ユーザ管理情報用DB85、チェック対象知識定義データ用DB12、文書データ用DB13、制約ネットワークデータ用DB15、チェックデータ用DB18)間のデータ処理を連携することにより、各ユーザ80に応じたアクセス制御と、チェック対象知識定義、制約ネットワーク、チェックの各種データ編集、登録、検索、チェック等のプログラム実行とが行われ、各種データ処理の結果が各ユーザ80に提示される。この際、ユーザ管理情報の中のアクセス権や操作に応じた排他制御を行えば、データの不整合を防止することができる。
10 ユーザ入出力手段
11 チェック対象知識定義手段
12 チェック対象知識定義データ用DB(データベース)
13 文書データ用DB(データベース)
14 関連用語対応付け手段
15 制約ネットワークデータ用DB(データベース)
16 制約ネットワーク作成手段
17 チェックデータ生成手段
18 チェックデータ用DB(データベース)
20 ネットワーク構成生成・編集手段
21 制約関連用語抽出手段
22 ネットワークノード内容編集手段
30 表示画面
31 技術オントロジー−文書内抽出語マッピング画面
32 技術オントロジー表示部
33 文書内抽出語表示部
34、35 ノード
36 リンク
37 関連リンク候補
38 抽出語
40 関連リンク
41、51 操作メニュー
42 「実線化」のコマンド
43、53 マウスカーソル
50 編集対象ノード
52 「編集」のコマンド
54 文書表示画面
80 ユーザ
81 クライアント
82 通信ネットワーク
83 業務サーバ
84 ユーザ管理情報用DB(データベース)
100 情報処理用PC(パーソナルコンピュータ)

Claims (14)

  1. 設計業務で作成される設計対象に関する設計情報を評価するためのチェック知識をコンピュータを利用して構築する設計チェック知識構築方法において、
    入力された技術基礎情報に関する技術オントロジーについて、チェックする対象分野となる前記チェック知識を単語群と当該単語群における単語との間の関係により定義したチェック対象知識定義データを生成するチェック対象知識定義データ生成ステップと、
    技術履歴情報に関する知識コンテンツによる複数の文書データから成る文書データ群に基づいて、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群に関連する当該文書データ群中の単語群を抽出して当該単語群における単語間の関連付けを行う単語関連付けステップと、を有することを特徴とする設計チェック知識構築方法。
  2. 請求項1記載の設計チェック知識構築方法において、前記単語関連付けステップでは、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群に関連する前記文書データ群中の前記単語群を抽出するとき、当該チェック対象知識定義データ中の当該単語群、当該単語群についての類義語群、当該文書データ群中の当該単語群について、一致した単語を出力することを特徴とする設計チェック知識構築方法。
  3. 請求項1記載の設計チェック知識構築方法において、前記単語関連付けステップでは、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群に関連する前記文書データ群中の前記単語群を抽出するとき、当該チェック対象知識定義データ中の当該単語群、当該単語群についての類義語群、当該文書データ群中の当該単語群について、一致した単語を含む文章を形態素解析して得られた単語を出力することを特徴とする設計チェック知識構築方法。
  4. 請求項1記載の設計チェック知識構築方法において、前記単語関連付けステップでは、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群、前記文書データ群中の前記単語群を同時提示するとき、前記関連付けられた前記単語間を近傍に配置して表示するか、或いは当該関連付けられた当該単語間を両端とする線分で表示することを特徴とする設計チェック知識構築方法。
  5. 請求項1記載の設計チェック知識構築方法において、前記単語関連付けステップでは、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群に関連する前記文書データ群中の前記単語群を抽出するとき、予め前記単語から前記チェック知識をなすチェック項目の制約条件候補となるものを抽出するためのキーワード群を設定しておくと共に、当該キーワード群におけるキーワードを含む当該文書データ群を検索し、当該キーワードを含む文章を形態素解析して得られた単語を出力することを特徴とする設計チェック知識構築方法。
  6. 請求項1記載の設計チェック知識構築方法において、前記単語関連付けステップでは、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群、前記文書データ群中の前記単語群を同時提示するとき、当該単語群をノード、当該単語群における前記単語間の関係をリンクで表示すると共に、当該単語群における当該単語間の関連を表わすリンク確定処理の実行に要する当該リンクの選択、及び当該リンクの確定/未確定のステータスを保持して切り替えるリンク選択・ステータス切り替え処理を行うことを特徴とする設計チェック知識構築方法。
  7. 請求項1〜6の何れか1項記載の設計チェック知識構築方法において、
    前記関連付けられた前記単語から所定の制約条件の候補となるものを選択すると共に、当該選択された単語に基づいて文章又は数式の形式で制約データとして編集する制約データ編集ステップと、
    前記制約データから所定のリスト構築機能と連携した自動チェックシステム用のチェックデータを生成するチェックデータ生成ステップと、を有することを特徴とする設計チェック知識構築方法。
  8. 設計業務で作成される設計対象に関する設計情報を評価するためのチェック知識を構築する設計チェック知識構築システムにおいて、
    入力された技術基礎情報に関する技術オントロジーについて、チェックする対象分野となる前記チェック知識を単語群と当該単語群における単語との間の関係により定義したチェック対象知識定義データを生成するチェック対象知識定義手段と、
    技術履歴情報に関する知識コンテンツによる複数の文書データから成る文書データ群に基づいて、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群に関連する当該文書データ群中の単語群を抽出して当該単語群における単語間の関連付けを行う単語関連付け手段と、を備えたことを特徴とする設計チェック知識構築システム。
  9. 請求項8記載の設計チェック知識構築システムにおいて、前記単語関連付け手段は、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群に関連する前記文書データ群中の前記単語群を抽出するとき、当該チェック対象知識定義データ中の当該単語群、当該単語群についての類義語群、当該文書データ群中の当該単語群について、一致した単語を出力することを特徴とする設計チェック知識構築システム。
  10. 請求項8記載の設計チェック知識構築システムにおいて、前記単語関連付け手段は、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群に関連する前記文書データ群中の前記単語群を抽出するとき、当該チェック対象知識定義データ中の当該単語群、当該単語群についての類義語群、当該文書データ群中の当該単語群について、一致した単語を含む文章を形態素解析して得られた単語を出力することを特徴とする設計チェック知識構築システム。
  11. 請求項8記載の設計チェック知識構築システムにおいて、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群、並びに前記文書データ群中の前記単語群を表示可能な表示手段を備え、前記単語関連付け手段は、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群、前記文書データ群中の前記単語群を前記表示手段へ同時提示させるとき、前記関連付けられた前記単語間を近傍に配置して表示させるか、或いは当該関連付けられた当該単語間を両端とする線分で表示させることを特徴とする設計チェック知識構築システム。
  12. 請求項8記載の設計チェック知識構築システムにおいて、前記単語関連付け手段は、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群に関連する前記文書データ群中の前記単語群を抽出するとき、予め前記単語から前記チェック知識をなすチェック項目の制約条件候補となるものを抽出するためのキーワード群を設定しておくと共に、当該キーワード群におけるキーワードを含む当該文書データ群を検索し、当該キーワードを含む文章を形態素解析して得られた単語を出力することを特徴とする設計チェック知識構築システム。
  13. 請求項8記載の設計チェック知識構築システムにおいて、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群、並びに前記文書データ群中の前記単語群を表示可能な表示手段を備え、前記単語関連付け手段は、前記チェック対象知識定義データ中の前記単語群、前記文書データ群中の前記単語群を前記表示手段へ同時提示させるとき、当該単語群をノード、当該単語群における前記単語間の関係をリンクで表示させると共に、当該単語群における当該単語間の関連を表わすリンク確定処理の実行に要する当該リンクの選択、及び当該リンクの確定/未確定のステータスを保持して切り替えるリンク選択・ステータス切り替え処理を行わせることを特徴とする設計チェック知識構築システム。
  14. 請求項8〜13の何れか1項記載の設計チェック知識構築システムにおいて、前記単語関連付け手段により前記関連付けられた前記単語から所定の制約条件の候補となるものを選択すると共に、当該選択された単語に基づいて文章又は数式の形式で制約データとして編集する制約データ編集手段と、
    前記制約データ編集手段により得られた前記制約データから所定のリスト構築機能と連携した自動チェックシステム用のチェックデータを生成するチェックデータ生成手段と、を有することを特徴とする設計チェック知識構築システム。
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