JP4860968B2 - 画像形成方法、画像形成装置、マルチビーム画像形成装置、多色画像形成装置 - Google Patents
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Description
前記ビームスポット位置補正手段は、画素クロックの信号の位相をシフトすることにより前記光ビームの発光タイミングを調整し、ビームスポット位置間隔の疎密の補正を行う手段であり、
前記ビームスポット位置補正手段により位相シフトさせる画素の前記各区間ごとの数を走査ライン間で等しくし、かつ、ビームスポット位置の補正対象となる区間についてそれぞれ定めた異なる画素数の間隔で、前記位相シフトさせる画素を挿入する補正を行うことにより、前記補正対象となる区間に含まれる画素数を各ライン毎で異ならせることとした。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の画像形成方法において、少なくとも1mmに相当する走査線数においては、前記補正状態の変化に周期は発生させず、且つ、1mmを越える走査ライン数では、少なくとも一部に周期を発生させることとした。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載の画像形成方法において、前記補正状態の変化は、前記複数の区間のうち、一部のあらかじめ決められた区間でのみ行うこととした。
請求項4にかかる発明は、請求項3に記載の画像形成方法において、前記補正状態を変化させる区間は、有効走査領域の両端の区間とした。
請求項5にかかる発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成方法において、前記ビームスポット位置補正手段は、画素クロックの信号の位相をシフトすることにより前記光ビームの発光タイミングを調整し、ビームスポット位置間隔の疎密の補正を行うこととした。
請求項6にかかる発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成方法において、複数の走査ライン毎に補正状態を変化させることとした。
請求項7にかかる発明は、光走査手段により像担持体上に形成された静電像をトナーで顕像化する現像手段と、前記像担持体上に顕像化された画像をシート状媒体に転写する転写手段とを少なくとも有する画像形成装置において、請求項1乃至6のいずれかに記載の画像形成方法で画像形成を行なうこととした。
請求項8にかかる発明は、複数の光源と、請求項1乃至7のいずれかに記載の画像形成方法を有したマルチビーム画像形成装置において、一走査毎に、マルチビーム間で前記補正状態を変化させることとした。
請求項9にかかる発明は、光走査手段により像担持体上に形成された静電像を各色トナーで顕像化する現像手段と、前記像担持体上に顕像化された各色画像をシート状媒体に重ね合わせて転写してカラー画像を形成する転写手段とを少なくとも有する多色画像形成装置において、請求項1乃至8のいずれかに記載の画像形成方法で画像形成を行なうこととした。
請求項10にかかる発明は、請求項9に記載の多色画像形成装置において、前記補正状態の変化を、各色間で同一にすることとした。
[1]例1
図1にフルカラー画像を形成できる多色画像形成装置における光走査手段の要部の概略構成を示す。本実施の形態例では4つの画像ステーション(以下、単にステーションという。)を一方向に走査する。また、図1では、説明の簡略化のため、1ステーション分の走査態様のみを図示している。図1に示した光走査手段の断面を図2に示す。
同様に第2の走査手段では、図示しない光源ユニットからの図示しない光ビームは、ポリゴンミラー213で偏向され、fθレンズ218を通過した後、折り返しミラー223で反射され、トロイダルレンズ219に入射し、さらに折返しミラー280で反射され、感光体ドラム101に導かれ例えばマゼンタ画像の潜像を形成する。
同様に第2の走査手段では、図示しない光源ユニットからの図示しない光ビーム201は、ポリゴンミラー213で偏向され、fθレンズ218を通過した後、折り返しミラー225で反射され、トロイダルレンズ221に入射し、さらに折返しミラー228で反射され、感光体ドラム103に導かれ例えばシアン画像の潜像を形成する。
同様に第2の走査手段では、図示しない光源ユニットからの図示しない光ビーム201は、ポリゴンミラー213で偏向され、fθレンズ218を通過した後、折り返しミラー226で反射され、トロイダルレンズ222に入射し、さらに折返しミラー229で反射され、感光体ドラム104に導かれ例えばブラック画像の潜像を形成する。
各図の関係を概説すると、図5における区間1、2、3、4のうち、任意の1つの区間についてクローズアップしたものが図3における「区間」である。図5に示す各区間ごとに、図3(b)のような補正を行うか図3(c)のような補正を行うか(図4(a)のような補正を行うか図4(b)のような補正を行うか)をそれぞれ選択して、図5の一点鎖線のような補正を行う。
前述の「補正状態の変化」は、書き出し位置もしくは書き終わり位置のどちらか一方、もしくはその両方を走査ライン毎に変化させることで実現できる。この方法を用いることで、走査ライン毎の補正状態を変化させ、濃度ムラ等の画像のムラを抑制することができる。この方法は、簡単なアルゴリズムで、且つ簡単な電気回路で実現できる。そのため、本発明に最も好適である。また、簡単な電気回路で実現できることから、省エネを図ることもできる。
書き出し位置もしくは書き終わり位置のどちらか一方、もしくはその両方を走査ライン毎に変化させる方法を用いて、走査ライン毎の補正状態を変化させるとき、以下の式を満足するのがよい。
3≦a≦20
前述の「補正状態を変化」は、区間における補正量を固定にしたまま、区間の幅を走査ライン毎で変化させることによっても実現できる。
以上のことを、ビームスポット位置間隔の疎密の補正方法として、画素クロックの位相をシフトさせる方法を用いたときを例に説明する。
前述の「補正状態を変化」は、区間の幅を固定にしたまま、区間におけるビームスポット位置の補正量を変化させることによっても実現できる。上記と同様に、ビームスポット位置間隔の疎密の補正方法として、画素クロックの位相をシフトさせる方法を用いたときを例に説明する。
前述の「補正状態を変化」は、補正を行わない区間を設け、その区間の幅を変化させることによっても実現できる。
補正状態の変化のさせ方はランダムにするのが最も望ましいが、1枚の画像の全走査ラインにおいて全くのランダムにするのは難しく、それを実現するためには大容量のメモリが必要になるし、また電気回路が複雑化する等の不具合がある。
ポリゴンミラーのような光偏向器を用いた光走査手段により感光体ドラムなど被走査面上を光走査するとき、あるビームスポット位置の補正を行うと、そのビームスポット位置より走査終了側に位置するビームスポット位置は全て同様に補正される。
前述のように、走査開始側と走査終了側の2つの区間で、それぞれ逆の補正量の「補正状態の変化」を行うのがよい。その2つの区間を、有効走査領域の両端の区間とすることで、1ライン全てのビームスポット位置の補正状態を変化させることができる。その2つの区間においてのみ、1ライン毎に補正状態を変化させることで、簡単なアルゴリズム、且つ簡単な補正回路で、効果的に濃度ムラ等の画像ムラを抑止できる。
画素クロックの位相をシフトさせることによりビームスポット位置間隔の粗密を補正する補正方法は、他のビームスポット位置間隔の粗密を補正する方法(例えば、画素クロックの周波数を部分的に変化させる方法)に比べ、簡単な電気回路で実現できるというメリットがあるが、前述のように、濃度ムラ等の画像ムラが発生しやすいというデメリットを有する。
画素クロックの遷移タイミングを指示する位相データに基づいて画素クロックの周期を変化させる原理を示す図を図10、図11、図12に示す。
1クロックごとに位相を変化させるとなると、1クロックごとに位相データをメモリに持つ必要があるため、相当量のメモリが必要になり、コストアップを招く。コストダウンを図りたいときには、有効走査領域を複数の区間に分割し、一つの区間内では一定間隔おきに画素クロックの位相シフトをさせ、且つ区間毎に位相シフトさせる画素数を変化させるような構成にしてもよい。そうすることで前記メモリを大幅に低減させることができる。
以上では、1ライン毎に補正状態を変化させる例を示したが、必ずしも1ライン毎に補正状態を変化させる必要はない。1ライン毎に補正状態を変化させると、電気回路に負担をかけるばかりでなく、補正状態の変化のランダムパターンを多数用意しなければならなくなり、メモリの増大や電気回路の複雑化といった悪影響を招く。
本例は、光走査手段により感光体ドラムなど像担持体上に形成された静電像をトナーで顕像化する現像手段と、前記像担持体上に顕像化された画像を紙などのシート状媒体に転写する転写手段とを少なくとも有する画像形成装置、光走査装置により像担持体上に形成された静電像を各色トナーで顕像化する現像手段と、前記像担持体上に顕像化された各色画像を紙などのシート状媒体に重ね合わせて転写してカラー画像を形成する転写手段とを少なくとも有する多色画像形成装置に関する。
この画像形成装置は「レーザプリンタ」である。レーザプリンタ100は、被走査面の実体をなす潜像担持体111として「円筒状に形成された光導電性の感光体」を有し、その周囲に、帯電手段としての帯電ローラ112、現像装置113、転写ローラ114、クリーニング装置115が配設されている。
上記では、モノクロレーザプリンタを例にとり説明したが、多色画像形成装置、例えば、フルカラーレーザプリンタ等にも展開可能である。
近年では、高速・高密度光走査の実現のため、光走査手段の光源にマルチビーム光源を用いたマルチビーム画像形成装置が用いられている。図1、図2に示した光走査手段も光源ユニット250から複数の光ビームを射出する構成であり、マルチビーム画像形成装置を構成する。図14に、図1における構成の一部、マルチビーム(3本の光ビーム)を射出する光源ユニット250の部分を拡大して示す。
このことは、2ビーム程度のマルチビーム画像形成装置ではそれ程問題にはならないが、それ以上にマルチビームの数が増えれば顕著になってくる。従って、一走査毎にマルチビーム間で前記補正状態を変化させるのがよく、そうすることで濃度ムラ等の画像ムラを効果的に抑止することができる。また必ずしも一走査毎に補正状態を変化させる必要もなく、複数走査毎に補正状態を変化させてもよい。本例では、高速・高密度な画像形成を実現しつつ、且つ濃度ムラ等の画像ムラがほとんどない高品位な画像を得ることができる。
上記のように、1ライン毎もしくは複数ライン毎に補正状態を変化させる画像形成方法を多色画像形成装置に展開する際には、補正状態の変化を各色間で同一に設定するのが良い。
Claims (10)
- 光源と、光源からの光ビームを走査する光偏向器と、光ビームを集光する走査結像光学系と、被走査面上での走査領域を複数の区間に分割し、区間ごとにビームスポット位置の補正を行うことにより、被走査面上におけるビームスポット位置間隔の疎密を補正するビームスポット位置補正手段と、を有した光走査手段を少なくとも具備する画像形成装置において、
前記ビームスポット位置補正手段は、画素クロックの信号の位相をシフトすることにより前記光ビームの発光タイミングを調整し、ビームスポット位置間隔の疎密の補正を行う手段であり、
前記ビームスポット位置補正手段により位相シフトさせる画素の前記各区間ごとの数を走査ライン間で等しくし、かつ、ビームスポット位置の補正対象となる区間についてそれぞれ定めた異なる画素数の間隔で、前記位相シフトさせる画素を挿入する補正を行うことにより、前記補正対象となる区間に含まれる画素数を各ライン毎で異ならせることを特徴とする画像形成方法。 - 請求項1に記載の画像形成方法において、少なくとも1mmに相当する走査線数においては、前記補正状態の変化に周期は発生させず、且つ、1mmを越える走査ライン数では、少なくとも一部に周期を発生させることを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1又は2に記載の画像形成方法において、前記補正状態の変化は、前記複数の区間のうち、一部のあらかじめ決められた区間でのみ行うことを特徴とする画像形成方法。
- 請求項3に記載の画像形成方法において、前記補正状態を変化させる区間は、有効走査領域の両端の区間であることを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成方法において、前記ビームスポット位置補正手段は、画素クロックの信号の位相をシフトすることにより前記光ビームの発光タイミングを調整し、ビームスポット位置間隔の疎密の補正を行うことを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成方法において、複数の走査ライン毎に補正状態を変化させることを特徴とする画像形成方法。
- 光走査手段により像担持体上に形成された静電像をトナーで顕像化する現像手段と、前記像担持体上に顕像化された画像をシート状媒体に転写する転写手段とを少なくとも有する画像形成装置において、請求項1乃至6のいずれかに記載の画像形成方法で画像形成を行なうことを特徴とする画像形成装置。
- 複数の光源と、請求項1乃至7のいずれかに記載の画像形成方法を有したマルチビーム画像形成装置において、一走査毎に、マルチビーム間で前記補正状態を変化させることを特徴とするマルチビーム画像形成装置。
- 光走査手段により像担持体上に形成された静電像を各色トナーで顕像化する現像手段と、前記像担持体上に顕像化された各色画像をシート状媒体に重ね合わせて転写してカラー画像を形成する転写手段とを少なくとも有する多色画像形成装置において、請求項1乃至8のいずれかに記載の画像形成方法で画像形成を行なうことを特徴とする多色画像形成装置。
- 請求項9に記載の多色画像形成装置において、前記補正状態の変化を、各色間で同一にすることを特徴とする多色画像形成装置。
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