JP4849904B2 - メッセンジャーワイヤーの架設方法 - Google Patents

メッセンジャーワイヤーの架設方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4849904B2
JP4849904B2 JP2006032183A JP2006032183A JP4849904B2 JP 4849904 B2 JP4849904 B2 JP 4849904B2 JP 2006032183 A JP2006032183 A JP 2006032183A JP 2006032183 A JP2006032183 A JP 2006032183A JP 4849904 B2 JP4849904 B2 JP 4849904B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
messenger wire
link
pair
arm
messenger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006032183A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007215312A (ja
Inventor
幸市 杼山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2006032183A priority Critical patent/JP4849904B2/ja
Publication of JP2007215312A publication Critical patent/JP2007215312A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4849904B2 publication Critical patent/JP4849904B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

本発明は、メッセンジャーワイヤーを電柱に架設するためのメッセンジャーワイヤーの架設方法に関し、詳しくは、電柱に巻き付くバンドやメッセンジャーワイヤーを係止するリンクを備えた係止手段によるメッセンジャーワイヤーの架設方法に関する。
電柱が傾倒しないようにするため、あるいは、電柱に架設された配電線から分岐した引込線を配線するため、各電柱間にはメッセンジャーワイヤーが架設されている。メッセンジャーワイヤーは、例えば特許文献1に開示されたような係止手段に係止されている。
この係止手段は、図3に示すように、電柱1に巻き付くバンド10やメッセンジャーワイヤー2を係止するボビン状のリンク20などを備えている。バンド10は、電柱1のほぼ半周だけ巻き付くC字形のバンド本体11や、このバンド本体11の両端部に連結される一対のバンド片12,12などを備えている。
各バンド片12は、電柱1およびバンド本体11と重ね合わされる円弧状の彎曲部12aと、電柱1の径方向に突出する突出部12bを一体成型したもので、一対の突出部12b,12bは、一定の間隔があけられている。バンド本体11と一対のバンド片12,12の彎曲部12a,12aとには、多数の皿穴13,13…が一定の間隔で形成されており、電柱1の太さに合わせて各皿穴13,13が連通する。そして、電柱1の直径の各両端で連通している各皿穴13,13に連結具14が連結され、バンド本体11とバンド片12,12とが一体化されている。
連結具14は、皿穴13,13に嵌まり込む偏平な頭部を有する皿ボルト14aと、この皿ボルト14aに螺合するナット14bとによって構成されている。皿ボルト14aは、電柱1側から皿穴13,13内に挿入され、頭部と電柱1とが接合している。
そして、各バンド片12の突出部12bには、締結穴15が形成されており、この締結穴15に締結具16が固定される。締結具16は、例えばボルト16aとナット16bとを組み合わせたものであり、ボルト16aの軸部が一定の間隔を有している各突出部12b,12b間に架け渡された状態とされている。また、ボルト16aの軸部が前記リンク20の軸穴を貫通し、リンク20が各突出部12b,12b間に配置されている。リンク20の周面には、係止するメッセンジャーワイヤー2が外れにくいように、断面形状がU字形の凹条周溝22が形成されている。
このような係止手段は、各バンド片12の突出部12bが対向した状態で、図4に示すように電柱1に取り付けられる。そして、対向した各リンク20,20にメッセンジャーワイヤー2の各端部が係止されることによって、メッセンジャーワイヤー2が2本の電柱1,1間に架設される。この電柱1には、配電線3が架設されており、この配電線3から引込線4が分岐し、この引込線4がメッセンジャーワイヤー2に沿って配線され、2本の電柱1,1の中間から住宅や商店などに引き込まれる。
特開平10−285769号公報
電柱1には、メッセンジャーワイヤー2や配電線3だけでなく、電話線などのケーブル5が架設されている場合がある。ケーブル5は、メッセンジャーワイヤー2の下側に架設されるため、メッセンジャーワイヤー2に沿って配線された引込線4が地面の方に向けられてから住宅や商店などに引き込まれると、この引込線4はケーブル5に接触ないし近接する。
引込線4がケーブル5に接触ないし近接しないようにするため、メッセンジャーワイヤー2を図示しない腕金に架設するようにすることも可能である。腕金がメッセンジャーワイヤー2の架設方向と垂直方向に電柱1に取り付けられることにより、この腕金に架設されるメッセンジャーワイヤー2はケーブル5と上下方向に並ばないようにすることができる。
しかし、腕金は、高価であるだけでなく、腕金を電柱1に取り付けるには、バンドなどの係止手段を電柱1に固定し、この係止手段に腕金を固定しなければならないなど、面倒な作業となる。
そこで、本発明は、電柱に架設されるメッセンジャーワイヤーを電柱の軸から偏心した位置に簡単に架設することができるようにしたメッセンジャーワイヤーの架設方法を提供することを課題とする。
本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法は、電柱に巻き付き、かつ、電柱の側面から突出する突出部を設けたバンドと、電柱の側面から突出するように前記突出部に固定されるアームと、該アームの任意の位置に支持され、かつ、メッセンジャーワイヤーを係止するリンクとが備えられている一対の係止手段によって、メッセンジャーワイヤーを隣り合っている電柱間に架設するメッセンジャーワイヤーの架設方法であって、アームがメッセンジャーワイヤーの架設方向と垂直方向になるように各係止手段を電柱に取り付け、前記各リンクの係止面がメッセンジャーワイヤーの架設方向を向くように各リンクを電柱から離隔させ、各リンクの係止面にメッセンジャーワイヤーを係止することにより、隣り合っている電柱の中心を結ぶラインから電柱の側面よりも外側に偏心し、かつ、該ラインと平行にメッセンジャーワイヤーを架設することを特徴としている。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法において、2個のリンクがアームに支持された前記の係止手段を隣り合っている各電柱に取り付け、各リンクに係止する2本のメッセンジャーワイヤーを反対方向に架設することが好ましい。
このメッセンジャーワイヤーの架設方法によれば、メッセンジャーワイヤーの架設方向と垂直方向にアームが突出する状態でバンドを電柱に固定することにより、アームに支持されたリンクが電柱の軸から偏心し、リンクに係止されるメッセンジャーワイヤーを2本の電柱を結ぶラインから外して架設することができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法において、2個のリンクがアームに支持された前記の係止手段を隣り合っている各電柱に取り付け、各リンクに係止する2本のメッセンジャーワイヤーを反対方向に架設することが好ましい。

また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法において、前記アームは、U字形に成形されることにより、前記バンドの突出部側における一対の側部と、該一対の側部の先端間を架橋する先端部とを備え、一対の側部のうち、相手の係止手段側に位置する側部にリンクを支持させ、各リンクにメッセンジャーワイヤーを係止することにより、両リンク間に1本のメッセンジャーワイヤーを架設してもよい。
このメッセンジャーワイヤーの架設方法によれば、アームがU字形に成形されることにより、I字形のアームなどに比べて強くなり、変形しにくいようにすることができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法において、前記アームは、U字形に成形されることにより、前記バンドの突出部側における一対の側部と、該一対の側部の先端間を架橋する先端部とを備え、一対の側部にそれぞれリンクを支持させ、各リンクにメッセンジャーワイヤーを係止することにより、2本のメッセンジャーワイヤーを反対方向に架設してもよい。
このメッセンジャーワイヤーの架設方法によれば、一対の側部にそれぞれリンクが支持されていることにより、2本のメッセンジャーワイヤーを異なる方向に架設することができる。さらに、U字形に成形されたアームにリンクが支持されることにより、各リンクは、電柱から等距離離れて偏心し、複数本のメッセンジャーワイヤーを直線状に連続して架設することができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法において、前記アームは、U字形に成形されることにより、前記バンドの突出部側における一対の側部と、該一対の側部の先端間を架橋する先端部とを備え、一対の側部と先端部にそれぞれリンクを支持させ、各リンクにメッセンジャーワイヤーを係止することにより、3本のメッセンジャーワイヤーを3方向に架設してもよい。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法において、前記アームと前記リンクとが接合する少なくとも一方の接合面には、滑り止めが設けられていることが好ましい。このメッセンジャーワイヤーの架設方法によれば、アームとリンクとが接合する少なくとも一方の接合面に滑り止めが形成されていることにより、リンクが位置ずれしないようにすることができ、メッセンジャーワイヤーを所期の位置で架設することができる。
また、前記本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法において、前記アームの両端部には、バンドと電柱とに挟まれる平坦な座部が形成されていることが好ましい。このメッセンジャーワイヤーの架設方法によれば、アームの両端部に平坦な座部が形成され、この座部がバンドと電柱とに挟まれることにより、アームを安定した姿勢で突出部に固定することができる。
本発明によれば、メッセンジャーワイヤーの係止手段がバンド、アームそしてリンクを備えたものとされ、アームが電柱から突出するようにバンドに固定され、アームにリンクが支持されることにより、リンクに係止されるメッセンジャーワイヤーを電柱から偏心した位置に簡単に架設することができる。したがって、電柱に架設される配電線から分岐した引込線をメッセンジャーワイヤーに沿って配線し、地面の方に向けても電柱に架設されている電話線などのケーブルに接触ないし近接しないようにすることができる。この結果、引込線はケーブルを考慮することなく配線することができるため、引込線を住宅や商店などに引き込む作業時間を短縮することができる。
本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法の一実施形態について図1および図2を参照しながら説明する。ただし、従来と同一部分は、同一符号を付して説明する。
このメッセンジャーワイヤーの架設方法は、図1に示すように、従来と同様のバンド10やリンク20に加え、アーム30を備えた係止手段を使用する。バンド10は、電柱1のほぼ半周だけ巻き付くC字形のバンド本体11と、このバンド本体11の両端部に固定される一対のバンド片12,12とが連結具14によって一体化されたものである。バンド本体11とバンド片12,12とには、多数の皿穴13,13…が形成されており、この皿穴13,13が電柱1の太さに合わせて重ね合わされ、この皿穴13,13を貫通する連結具14の皿ボルト14aにナット14bが締結されることによって、バンド本体11と一対のバンド片12,12とが一体化される。
また、各バンド片12は、電柱1に重なり合う円弧状の彎曲部12aから電柱1の径方向に突出する突出部12bが設けられており、一定の間隔があけられた一対の突出部12b,12bの締結穴に締結具16が固定されることにより、バンド10が電柱1に固定される。
そして、前記アーム30は、この締結具16によって突出部12bに固定される。アーム30は、U字形に成形されており、電柱1の表面からの突出量が例えば20cm〜60cm程度まで、複数種類のものが用意されている。
いずれのアーム30も、突出部12bと接合する両端部31,31が平板状に形成され、突出部12bから突出する中間部32が軸状に形成されている。そして、各バンド片12,12の突出部12b,12bと接合するアーム30の両端部31,31には、前記締結具16のボルト16aが貫通する連通穴31aが形成されている。
さらに、アーム30の各端部31には、バンド片12の彎曲部12aと電柱1とに挟まれるように外向きに折曲した座部33が形成されている。この座部33によって、アーム30は安定した姿勢で突出部12bに固定される。
そして、アーム30の中間部32にリンク20が支持される。すなわち、リンク20には軸穴21が形成されており、アーム30の中間部32がリンク20の軸穴21を貫通する。このリンク20がアーム30上を移動しないようにするため、アーム30の中間部32および/またはリンク20の軸穴21の接合面、換言すれば、リンク20がアーム30の中間部32に作用する面、すなわち、中間部32が向き合っている面および/またはリンク20の軸穴の全面には、滑り止めが設けられている。滑り止めは、凹凸形状、摩擦係数の大きなシートを貼着したものなど限定するものではない。
そして、リンク20の外周は、係止するメッセンジャーワイヤー2が外れないように凹条周溝22が形成されている。ただし、リンク20の外周は、凹条周溝22に替え、両端縁に鍔部を形成したものとしてもよい。
このようなリンク20は、係止手段が電柱1に取り付けられた後に追加することが面倒であるため、予め、2個または3個のリンク20がアーム30の中間部32に支持されていることが好ましい。そして、必要に応じて、2本または3本のメッセンジャーワイヤー2が各リンク20に係止され、2方向または3方向に架設される。
1本のメッセンジャーワイヤー2が2本の電柱1,1に架設されるときは、図2に示すように、それぞれの電柱1,1にメッセンジャーワイヤーの係止手段を取り付ける。各係止手段は、アーム30がメッセンジャーワイヤー2の架設方向と垂直方向に突設するように電柱1に取り付けられる。そして、各アーム30に支持されているリンク20は、各電柱1から等距離離隔し、メッセンジャーワイヤー2の端部が係止される。
このメッセンジャーワイヤー2は、2本の電柱1,1の中心を結ぶラインLから偏心して架設される。したがって、図4参照に示すように、2本の電柱1,1に電話線などのケーブル5が架設されている場合において、配電線3から分岐した引込線4がメッセンジャーワイヤー2に沿って配線され、地面の方に向けてから住宅や商店などに引き込まれても、この引込線4はケーブル5と接触ないし近接することがない。
そして、ある電柱1を挟んで、両方向または3方向にメッセンジャーワイヤー2を架設するときは、図2の仮想線に示すように、1本のアーム30に支持されている2個または3個のリンク20のそれぞれにメッセンジャーワイヤー2の端部を係止する。
なお、本発明は、前記の実施形態に限定することなく、特許請求の範囲に記載された発明特定事項の範囲内において種々変更することができる。例えば、アーム30は、U字形に替え、L字形やI字形としてもよい。この場合のアーム30の基端部は、一対のバンド片12,12の突出部12bの間隔とほぼ同じ厚さとしてもよい。また、バンド10は、バンド本体11とバンド片12,12とを組み合わせたものではなく、バンド本体11に突出部12bを設けたものとしてもよい。
本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法で使用する係止手段を示す斜視図である。 本発明に係るメッセンジャーワイヤーの架設方法の一実施形態を示す断面正面図である。 従来のメッセンジャーワイヤーの係止手段の一例を示す断面正面図である。 従来のメッセンジャーワイヤーの係止手段を取り付けた電柱などを含む斜視図である。
符号の説明
1……電柱
2……メッセンジャーワイヤー
10…バンド
11…バンド本体
12…バンド片
12b…突出部
20…リンク
21…軸穴
22…凹条周溝
30…アーム
33…座部

Claims (7)

  1. 電柱に巻き付き、かつ、電柱の側面から突出する突出部を設けたバンドと、電柱の側面から突出するように前記突出部に固定されるアームと、該アームの任意の位置に支持され、かつ、メッセンジャーワイヤーを係止するリンクとが備えられている一対の係止手段によって、メッセンジャーワイヤーを隣り合っている電柱間に架設するメッセンジャーワイヤーの架設方法であって、
    アームがメッセンジャーワイヤーの架設方向と垂直方向になるように各係止手段を電柱に取り付け、前記各リンクの係止面がメッセンジャーワイヤーの架設方向を向くように各リンクを電柱から離隔させ、各リンクの係止面にメッセンジャーワイヤーを係止することにより、隣り合っている電柱の中心を結ぶラインから電柱の側面よりも外側に偏心し、かつ、該ラインと平行にメッセンジャーワイヤーを架設することを特徴とするメッセンジャーワイヤーの架設方法。
  2. 2個のリンクがアームに支持された前記の係止手段を隣り合っている各電柱に取り付け、
    各リンクに係止する2本のメッセンジャーワイヤーを反対方向に架設することを特徴とする請求項1に記載のメッセンジャーワイヤーの架設方法。
  3. 前記アームは、U字形に成形されることにより、前記バンドの突出部側における一対の側部と、該一対の基端部の先端間を架橋する先端部とを備え、
    一対の側部のうち、相手の係止手段側に位置する側部にリンクを支持させ、各リンクにメッセンジャーワイヤーを係止することにより、両リンク間に1本のメッセンジャーワイヤーを架設することを特徴とする請求項1に記載のメッセンジャーワイヤーの架設方法。
  4. 前記アームは、U字形に成形されることにより、前記バンドの突出部側における一対の側部と、該一対の側部の先端間を架橋する先端部とを備え、
    一対の側部にそれぞれリンクを支持させ、各リンクにメッセンジャーワイヤーを係止することにより、2本のメッセンジャーワイヤーを反対方向に架設することを特徴とする請求項1に記載のメッセンジャーワイヤーの架設方法。
  5. 前記アームは、U字形に成形されることにより、前記バンドの突出部側における一対の側部と、該一対の側部の先端間を架橋する先端部とを備え、
    一対の側部と先端部にそれぞれリンクを支持させ、各リンクにメッセンジャーワイヤーを係止することにより、3本のメッセンジャーワイヤーを3方向に架設することを特徴とする請求項1に記載のメッセンジャーワイヤーの架設方法。
  6. 前記アームと前記リンクとが接合する少なくとも一方の接合面には、滑り止めが設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のメッセンジャーワイヤーの架設方法。
  7. 前記アームの両端部には、バンドと電柱とに挟まれる平坦な座部が形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のメッセンジャーワイヤーの架設方法。
JP2006032183A 2006-02-09 2006-02-09 メッセンジャーワイヤーの架設方法 Expired - Fee Related JP4849904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006032183A JP4849904B2 (ja) 2006-02-09 2006-02-09 メッセンジャーワイヤーの架設方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006032183A JP4849904B2 (ja) 2006-02-09 2006-02-09 メッセンジャーワイヤーの架設方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007215312A JP2007215312A (ja) 2007-08-23
JP4849904B2 true JP4849904B2 (ja) 2012-01-11

Family

ID=38493245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006032183A Expired - Fee Related JP4849904B2 (ja) 2006-02-09 2006-02-09 メッセンジャーワイヤーの架設方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4849904B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9379527B2 (en) 2012-02-22 2016-06-28 Marmon Utility, Llc Stringing messenger clamp and methods of using the same

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4413499Y1 (ja) * 1966-01-29 1969-06-05
JPS4626683Y1 (ja) * 1968-07-01 1971-09-13
US4791189A (en) * 1987-05-07 1988-12-13 The B. F. Goodrich Company Terminally unsaturated macromolecular monomers of polylactones and copolymers thereof
JPS6482257A (en) * 1987-09-25 1989-03-28 Fujitsu Ltd Vector data load system
JP4098552B2 (ja) * 2002-04-18 2008-06-11 関西電力株式会社 光ファイバーケーブルの架空布設用吊線支持金具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007215312A (ja) 2007-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10527200B2 (en) Multi-fit clip
US7752821B2 (en) Suspended ceiling system
JP6148352B2 (ja) 梯子踏段ブラケット組立体
AU783704B2 (en) Pipe clamp, in particlar, pipe coupling
US20090031538A1 (en) Hose clamp
US20070040074A1 (en) J-hook hanger assembly
JP4849904B2 (ja) メッセンジャーワイヤーの架設方法
JP4732772B2 (ja) パイプ継手の固定構造
KR100931951B1 (ko) 케이블트레이 고정장치
JPH06504180A (ja) ケーブルトレイ装置及びその接続具
JP4335180B2 (ja) 光ドロップケーブル用引留め具
JP4244848B2 (ja) ケーブルラックの接続部材
JP4837447B2 (ja) 螺旋状ケーブルハンガーの支持線固定金具
JP3766740B2 (ja) 建築用チャンネルの端部連結金具
JP4062239B2 (ja) ケーブルラックのカバー取付構造
KR200266438Y1 (ko) 와이어 하네스 고정용 클립구조
JP4818838B2 (ja) 光ファイバケーブル保持装置
CN211229755U (zh) 抱杆支臂组件和杆路结构
JP2001224121A (ja) クリート
JPH0237218Y2 (ja)
JP2008308826A (ja) パイプ取付具
JPH11223293A (ja) 配管カバー係止具
JP2017189055A (ja) 分線金物留め具
JPS6334023Y2 (ja)
JP2001132695A (ja) 軸流ファンのファンガード取付け構造

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080625

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101008

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110408

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111007

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4849904

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees