JP4849273B2 - 乾式電気集塵装置の放電極用h型プロテクタ - Google Patents

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Description

本発明は乾式電気集塵装置の放電極を補強する放電極用のH型プロテクタに関する。
乾式電気集塵装置の放電極は、集塵板との間に電界を与え、その電界領域を通過する塵埃を荷電させ、クーロン力により塵埃を集塵板に集塵させるものであるが、集塵板のみならず、放電極にも塵埃が付着して集塵能力が低下する。そこで集塵能力を回復させるため、集塵板のみならず放電極に付着した塵埃も定期的に除去する作業が必要となる。図4に従来技術に係る乾式電気集塵装置の放電極を示す。放電極50は、放電枠縦パイプ52aと放電枠横パイプ52bを用いて格子状に組み込んで形成された放電枠52に、放電枠横パイプ52bを上端および下端として、放電枠横パイプ52bに等間隔に垂直方向に貫通孔(不図示)を形成し、前記貫通孔(不図示)に垂直方向から放電枠縦パイプ52aと同じ長さの放電線54を貫通させ、放電線54と貫通孔(不図示)との隙間に楔(不図示)を打ち込み放電線54を固定することにより形成される。そして放電枠中段には槌打ロッド56が形成され、槌打ロッド56をハンマーで打ち、その衝撃により放電極50に付着した塵埃を除去している(特許文献1参照)。
特開2006―7150号公報
しかし、槌打ロッド56の横隣にある放電枠横パイプ52bの放電線54との直交部分58(図4において破線で囲まれた部分)は、ハンマーからの衝撃による応力を最も強く受ける部分であり、これを繰り返し受けることによりヒビ割れ、切断等の損壊を起こすことがある。このような損壊を起こすと放電枠の強度が低下して、放電極を装置内で安定な位置に保持することが困難となり、集塵能力の低下、放電極と集塵板との短絡等の問題が発生する。しかし放電極の一部が損壊しただけで放電極全体を交換するのはコストがかかる。また溶接によって損壊箇所を修理して放電極を補強することも可能であるが、放電極と集塵板との間隔は狭いため作業負担が問題となる。
そこで本発明は上記問題点に着目し、簡単な構成で大きな作業負担を強いることなく一部損壊した放電極の補強を効果的に行う乾式電気集塵装置の放電極用H型プロテクタを提供する。
上記目的を達成するため、本発明に係る乾式電気集塵装置の放電極用H型プロテクタは、2つの柱部と、前記柱部同士を連結する連結部と、を有する一対のH型の板状体を備え前記板状体は、前記連結部の長手方向に形成され、V字型の断面を有し、放電枠の側面と当接して前記放電枠を挟み込み可能な溝と、前記連結部の幅方向の両端を前記溝とともに切り欠く切欠きと、前記部の上部及び下部に形成されたボルト穴と、を有し、前記板状体を対向させ、互いに対向する前記溝により前記放電枠を挟み込み、前記放電枠に垂直に交わる放電線を、互いに対向する前記連結部の間において前記切欠きを開口部として形成され前記放電線を貫通可能な貫通孔に貫通させ、前記放電枠と前記放電線とを挟み込んでボルト締めし、前記放電枠を前記板状体により固定して補強することを特徴としている。
本発明に係る乾式電気集塵装置の放電極用H型プロテクタによれば、放電極を構成する放電枠の側面が板状体の溝を形成するV字の側面に当接する。よって、一対の板状体で放電枠を挟み込むと、放電枠の側面は一のV字の側面と他のV字の側面からなる4つの側面に当接するため、放電枠を一対の板状体により固定することができる。また、断面が円形の放電枠の直径が変化した場合、溝の側面の放電枠との当接位置は変化しつつも、放電枠との当接は維持しているため、さまざまな径の放電枠を固定することができる。また放電線は板状体に形成された切欠きにより、板状体と干渉することはないため、板状体の放電線に対する悪影響を回避することができる。さらに放電枠において、破損が予測される箇所を板状体で挟み込むことにより、板状体を含む放電枠全体として剛性を低下させず、槌打による塵埃の払い落とし効果を維持することができる。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
本実施形態に係る乾式電気集塵装置の放電極用H型プロテクタの概略図を図1に示す。本実施形態に係る乾式電気集塵装置の放電極用H型プロテクタ10は、一対のH型の平板14と、前記平板の連結部16において前記連結部16の長手方向に形成され、V字型の断面を有し、放電枠26の側面と当接して前記放電枠26を挟み込み可能な溝18と、前記連結部16の中央部において前記溝18と同一面に形成され、前記長手方向と垂直な方向に、前記放電枠26に垂直に交わる放電線28を挿通可能な貫通孔30を形成する切欠き20と、前記平板14の柱部22の上部及び下部に形成されたボルト穴24と、から形成された板状体12であり、前記板状体12を対向させ、円筒形の放電枠26と放電線28とを挟み込んでボルト締めし、前記放電枠26を前記板状体12により固定して補強するものであり、特に放電枠26の放電線28との直交部分40に、万一亀裂が発生しても、その亀裂予測部60を補強するものである。
図2に本実施形態を構成する板状体の概略図を示す。図2(a)は平面図、図2(b)は正面図、図2(c)は左側面図である。板状体12を構成するH型の平板14は、2つの平行した柱部22と前記柱部22とを連結する連結部16とから構成される。平板14は一定の剛性を有し、酸による腐食に強いものであれば材料は特に限定されず、ステンレス鋼等を用いることができる。また平板14の大きさは、平板14の柱部22が、その上部及び下部に形成される後述のボルト穴24に放電枠26が干渉しない程度の寸法を有し、平板14の連結部16が、2つの柱部22との間に放電線28を挿通可能な寸法を有していれば十分である。一方、連結部16の長さは、放電枠26を板状体12で挟み込んだときに、放電枠26を十分に補強可能な寸法が必要である。平板14の厚みは後述のボルト締めにより板状体12が変形しない程度の剛性を確保できる寸法を有しているものとする。また取り付け作業の安全性のため、平板14は面取り、バリ取り等を行うことが望ましい。
連結部16の一面には連結部の長手方向の中心線上にV字型の断面をもつ溝18が形成されている。溝18は、溝18を構成する2つの側面に円筒形の放電枠26を当接させることにより、放電枠26を一対の平板14からなる板状体12で挟み込むものである。このとき放電枠26は溝18を構成する4つの側面に同時に当接している。
図3に板状体に形成された溝18と放電枠26との関係を示す概略図を示す。図3に示すように、放電枠26の断面はOを中心とした半径rの円とし、溝18の深さをt、溝18のV字型の断面を有する2つの側面のなす角を2θ(0<θ<90°)とすると、一対の板状体12の溝18の4つの側面が放電枠26の側面と同時に当接するためには、
Figure 0004849273
であることが必要である。tが数式1の範囲より短い場合は、溝18の側面と放電枠26とは当接せず、溝18の側面と平板14の平面部分との境界である角の部分と放電枠26とが当接する。この条件でも一対の板状体12で放電枠26を挟み込むことが可能であるが、放電枠26と板状体12との当接部分は放電枠26の断面方向からみて点(放電枠26の長手方向からみて線)状であり、放電枠26を挟み込んでボルト止めすると放電枠26を傷める虞があるため、この条件で放電枠26挟み込むことは好ましくない。一方。tが数式1の範囲より長い場合は、板状体12で放電枠26を挟み込んでも、溝18の4つの側面に同時に当接せず、溝18によって囲まれた空間で放電枠26に空間的な遊びが生じ、放電枠26を固定することはできない。一方、tとθが一定の場合すなわち板状体12に形成された溝18の断面寸法を一定とした場合、rは数式1を満たす範囲、すなわち数式1を変形させ、
Figure 0004849273
の範囲に半径rが存在する限り、一対の板状体12の溝18の4つの側面が放電枠26の側面と同時に当接する。よって一の板状体12について様々な径の放電枠26を適切に挟み込むことができる。
また溝18の断面は完全にV字型になる必要はなく、図2に示すように溝18の最も深い部分を埋めた形態であってもよい。このとき埋める厚みtは、
Figure 0004849273
を満たす必要がある。なお、tが数式3を満たさない場合は、放電枠26は一の溝18を構成する側面に同時に当接せず、挟み込みができなくなる。
溝18が形成された面と反対側の面には。溝18の側面に倣った形状の凸部32が形成されている。すなわちアーム16の短辺方向を折り目として折り込むことにより溝18と凸部32を同時に形成する態様で形成されている。凸部32の側面は、溝18の側面形状に倣った形状である。これにより平板14の厚みは溝18の深さよりも小さい寸法で設計可能であり、板状体12の薄肉化、軽量化が可能となる。さらに凸部32の側面と溝18の側面とを互いに嵌め合わせることが可能であるため、板状体12を複数重ね合わせてもかさばることはなく、携帯性が向上する。
連結部16の中央部において、前記溝18と同一面上であって前記溝18と垂直な方向に切欠き20が形成されている。切欠き20は板状体12で放電枠26を挟み込んだときに、放電線28を挿通させるための貫通孔30を形成するものである。よって切欠き20の深さは放電線28の外形の半分以上の寸法を有していれば良い。一方切欠き20の幅(連結部16の長手方向)の寸法は、連結部16と柱部22との接続部分にまで及ぶ。これにより貫通孔30に対して放電線28の断面は十分に小さくなるので、放電枠26の放電線28との直交部分を板状体12で挟み込む際の板状体12の取り付け位置について、放電枠26の長手方向の自由度が向上する。
平板14の柱部22の上部及び下部にはボルト穴24が形成されている。ボルト穴24は、溝18及び、前記溝18と直交する切欠き20が形成する貫通孔30を中心線として対称に形成されている。これにより板状体12を構成する平板14は、同一の設計で一対の平板14を形成し、放電枠26と放電線28との直交部分40を補強することができる。
ボルト34はボルト穴24に挿通可能な直径を有し、板状体12が放電枠26を挟み込んだときに一対の平板12の間に形成される隙間38と、平板12の厚み、ボルト34にねじ込むナット36の厚みを加えた寸法の長さを有している。ここで、板状体12で放電枠26を挟み込み、溝18の4つの側面全てに放電枠26が当接している場合、隙間38の間隔t
Figure 0004849273
の間で変化する。ここで、tが数式1の左辺のとき、tは数式4の右辺となり、tが数式1の右辺のとき、tは数式4の左辺となる。もちろんボルト止め時には板状体12が若干変形するため、隙間38の間隔は一定ではなく、柱部22の上端及び下端に向かうほどその間隔は小さくなる。なお、ボルト34、ナット36は一定の剛性を持ち、腐食に強い材料であれば、どのような材料を用いても良いが、熱膨張等を考慮すると板状体12と同一の材料を用いることが望ましい。
以上の構成のもと、本実施形態に係る乾式電気集塵装置の放電極補強用H型プロテクタの動作について説明する。まず連結部16を横に向け、柱部22を垂直に向けた状態で、一対の平板14からなる板状体12で上述の従来技術同様に槌打ロッド近傍にある放電枠26と放電線28との直交部分40(亀裂予測部60)を挟み込む。このとき一対の平板14に形成された切り込み20は貫通孔30を形成され、前記貫通孔30に放電線28が挿通し、連結部16に形成された溝18の方向は放電枠26の長手方向に向いている。すると一対の平板12それぞれに形成されたボルト穴24は対向して、板状体12を貫通する貫通孔(不図示)を形成する。この貫通孔(不図示)にボルト34を通し、ナット36で締めることによりボルト止めを行う。
このとき放電枠26の側面と板状体12との当接部分は、放電枠26の長手方向に伸び、その長さは連結部16に形成された溝18と同じになる。また放電枠26の側面は両方向から対向して挟み込む板状体12の溝18の4つの側面に同時に当接する。これにより放電枠26は板状体12に固定されるとともに、板状体12と放電枠26の板状体12に挟み込まれた部分との間で一定の剛性を得ることができる。また放電線28は貫通孔30を挿通しているので、板状体12と当接することはなく、前記当接による放電特性の劣化及び断線等の放電線28に対する悪影響を回避することができる。さらに、この状態で放電枠26の長手方向の板状体12に当接する部分において、万一、亀裂予測部60等に亀裂が発生して放電枠26そのものの剛性が失われていても、その部分は板状体12に固定されているため、放電枠26の板状体12が挟み込まれた部分の剛性は結果的に補強されることなる。
したがって上述の補強箇所近傍にある槌打ロッド42にハンマーを打つ作業を行い、一定の応力が補強箇所に及んだとしても、放電枠26を補強する板状体12そのものに剛性があり、放電枠26そのものには応力はかからないため、結果的に放電枠26を変形させる虞はない。さらに放電枠26の直交部分40において万一、亀裂予測部60に亀裂が発生しても、板状体12で放電枠26の直交部分40を亀裂予測部60とともに挟み込むことにより、板状体12を含む放電枠26全体として剛性を低下させず、槌打による塵埃の払い落とし効果を維持することができる。
本実施形態において、板状体12は槌打ロッド42近傍にある放電枠26の放電線28との直交部分40に用いる場合について述べてきたが、これに限らず槌打ロッドから離れた位置にある放電枠26にも適用できる。
簡単な構成で一部損壊した放電極の補強を効果的に行い、放電極にかかる経済的・人的なメンテナンス負担を低減する乾式電気集塵装置の放電極用H型プロテクタとして利用できる。
本実施形態の全体を示す概略図である。 本実施形態を構成する板状体の概略図である。 板状体に形成された溝と放電枠との関係を示す概略図である。 従来技術の乾式電気集塵装置の集塵極を示す概略図である。
符号の説明
10………放電極補強用H型プロテクタ、12………板状体、14………平板、16………連結部、18………溝、20………切欠き、22………柱部、24………ボルト穴、26………放電枠、28………放電線、30………貫通孔、32………凸部、34………ボルト、36………ナット、38………隙間、40………直交部分、42………槌打ロッド、50………放電極、52………放電枠、54………放電線、56………槌打ロッド、58………直交部分、60………亀裂予測部。

Claims (1)

  1. 2つの柱部と、前記柱部同士を連結する連結部と、を有する一対のH型の板状体を備え
    前記板状体は、
    記連結部の長手方向に形成され、V字型の断面を有し、放電枠の側面と当接して前記放電枠を挟み込み可能な溝と、
    前記連結部の幅方向の両端を前記溝とともに切り欠く切欠きと、
    前記部の上部及び下部に形成されたボルト穴と、を有し、
    前記板状体を対向させ、互いに対向する前記溝により前記放電枠を挟み込み、前記放電枠に垂直に交わる放電線を、互いに対向する前記連結部の間において前記切欠きを開口部として形成され前記放電線を貫通可能な貫通孔に貫通させ、
    前記放電枠と前記放電線とを挟み込んでボルト締めし、前記放電枠を前記板状体により固定して補強することを特徴とする乾式電気集塵装置の放電極補強用H型プロテクタ。
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