JP4845779B2 - 故障検知機能を持つ直流出力回路 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄道保安装置において、安全に現場機器を制御する、故障検知機能を有する直流出力回路に関する。
転轍機や信号灯を制御する鉄道保安装置は、装置の故障が重大事故につながる可能性がある。従って、鉄道保安装置では装置が故障した場合においても、装置全体を安全側に制御するフェールセーフな構成が不可欠である。
鉄道保安装置の構成要素であり、転轍機や信号灯といった現場機器を駆動する直流出力回路においては、転轍機を誤転換させたり、信号灯を誤点灯させたりする誤出力が危険側故障であり、誤不出力が安全側故障である。
フェールセーフな直流出力回路を実現するために、負荷駆動電源と負荷の間に、二個のスイッチを直列に接続する構成が用いられることがある。この構成ではどちらかのスイッチがオン故障した場合でも直流出力回路が誤出力することがない。
ただし、スイッチのオン故障を速やかに検知することができないと、他方のスイッチがオン故障した場合誤出力してしまい、危険側故障となってしまう。このため各スイッチの出力側に電圧センサを接続し、スイッチの故障検知を行なう方式が一般に行なわれる。
しかし前述の構成では、負荷側のスイッチのオン故障が潜在化した状態で、スイッチの故障検出を行う動作の一環として電源側スイッチをオンしてしまうと誤出力してしまう。このため、故障検知動作の実行は、誤出力が発生しても問題にならないようにする必要があった。
前述の問題に対し、例えば、特許文献1のような方式が提案されている。特許文献1には、二個直列に接続されたスイッチング素子を介して負荷を通電駆動する負荷駆動装置において、各スイッチング素子の異常を検出してフェールセーフの向上を図った異常検出装置が開示されている。
特開2001−236871号公報
本発明の目的は、背景技術で記述した、スイッチのオン故障検知を確実に行い、誤出力を防止した直流出力回路を提供するものである。
本発明の直流出力回路は、1系スイッチ及び2系スイッチを含む複数のスイッチを直列に接続し、各々のスイッチの出力側に電圧センサを接続してスイッチ故障を検出する機能を有する直流出力回路において、前記直流出力回路の負極側出力に共通系スイッチを接続して、前記1系スイッチ及び前記2系スイッチを含む複数のスイッチと前記共通系スイッチの初期状態は全てオフとし、前記共通系スイッチのオン/オフ操作の応答を第1の電圧センサにより検出して前記共通系スイッチの故障を検知し、前記共通系スイッチの故障検知動作実行後、次に、前記共通系スイッチはオフ状態とし、前記1系スイッチのオン/オフ操作の応答を第2の電圧センサにより検出して、前記1系スイッチの故障検知を行い、前記1系スイッチの故障検知動作実行後、前記1系スイッチはオン状態、前記共通系スイッチはオフ状態で、前記2系スイッチのオン/オフ操作の応答を第3の電圧センサにより検出して、前記2系スイッチの故障検知を行い、以下、同様に、順次、各々のスイッチの出力側に接続した電圧センサによりオン/オフ操作の応答を検出して各々のスイッチの故障検知を行って、一つのスイッチが故障した場合でも誤出力せず、かつ故障したスイッチを確実に検知できるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、直流出力回路の負極側出力にスイッチを接続し、特定の手順を実行することにより、上記課題の解決が可能となり、スイッチのオン故障検知を確実に行い、誤出力を防止した直流出力回路を構成することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
図1に本発明を使用した直流出力回路を示す。
負荷駆動電源1と、それにより駆動される負荷5を持ち、負荷駆動電源1から配線9を介しセンサ2と1系スイッチ6に接続する。1系スイッチ6より配線10を介し、センサ3と2系スイッチ7に接続する。2系スイッチ7より配線11を介し、センサ4と負荷5に接続する。負荷5から配線13を介しセンサ2と共通系スイッチ8に接続する。共通系スイッチ8から配線12を介し負荷駆動電源1、センサ3、センサ4に接続する。
また、1系スイッチ6、2系スイッチ7は、それぞれCPU部20により、1系スイッチ制御信号15、2系スイッチ制御信号17により制御が行われる。各センサは、それぞれ、共通系スイッチ故障検知結果14、1系スイッチ故障検知結果16、2系スイッチ故障検知結果18として、CPU部20へ規定の電圧印加が行われたことを伝える。
1系スイッチ6、2系スイッチ7、及び共通系スイッチ8の故障検知は、図2の流れ図を実行することにより可能となる。
1系スイッチ6、2系スイッチ7、共通系スイッチ8の初期状態は全てオフとし、共通系スイッチ8の故障検知は、共通系スイッチ8のオン/オフ操作の応答をセンサ2により、CPU部20へ伝える。これにより、共通系スイッチ8の故障検知は可能となる。
共通系スイッチ8の故障検知動作実行後、次に1系スイッチ6の故障検知動作を実行する。1系スイッチ6の故障検知を行う場合、共通系スイッチ8はオフ状態とし、1系スイッチ6のオン/オフ操作の応答がセンサ3によりCPU部20へ伝えられる。
この時、共通系スイッチ8の故障検知を行っているため、共通系スイッチ8のオフ状態は保証され、仮に2系スイッチ8がオン故障しても誤出力による、負荷5を駆動することはない。これにより、1系スイッチ6の故障検知は可能となる。
1系スイッチ6の故障検知動作実行後、2系スイッチ7の故障検知動作を行う。2系スイッチ7の故障検知を行う場合、1系スイッチ7はオン状態、共通系スイッチ8はオフ状態で、2系スイッチ8のオン/オフ操作の応答がセンサ4によりCPU部20へ伝えられる。
この時、1系スイッチ6の故障検知と同様に、1系スイッチ6、共通系スイッチ8の故障検知を行っているため、1系スイッチ8のオン状態、共通系スイッチ8のオフ状態は保証され、誤出力により負荷5を駆動することはない。これにより、2系スイッチ7の故障検知は可能となる。
更に、本発明では、直列に接続するスイッチが2段以上の構成(3系、4系、5系・・・)としても同様な方法によりスイッチの故障検知が行える。
鉄道信号機等の鉄道保安装置では、部品の故障等による誤った出力を確実に防止する必要がある。このため、リレー駆動出力信号の制御回路に加え、1系スイッチ、2系スイッチ、共通系スイッチの故障検知を行うための冗長回路を付加することで、安全性を確保する構成となるため、図1のような構成になる。
図3に、本発明の実施例2の複数点の直流出力回路を示す。
図3の構成は、図1で示す直流出力回路1点を複数点で構成した場合の回路である。複数点を持つ出力回路に対し、負荷駆動電源と負荷の負極側とに接続される配線は共通となるため、共通系スイッチは1個となる。また、負荷駆動電源も1系統で、複数点の負荷を駆動する構成である。
故障検知方法について、基本方式は図2の流れ図と同様であるが、共通系スイッチが各出力回路に対し、共通なスイッチであることから、共通系スイッチの故障検知後、一括して1/2系出力回路全点の故障検知を行わなければならない。
図4に、複数点直流出力回路の流れ図を示す(図2の流れ図を省略して示している)。共通系スイッチの故障検知後、共通系スイッチをオフしたまま、全出力回路の1/2系スイッチの故障検知を行うため、出力回路数分のループを加えている。
図5に本発明の実施例3の2重系の直流出力回路を示す。
実施例1、実施例2の構成においては、直流出力回路1点を用いて1つ負荷を駆動する構成となっている。実施例1、実施例2の構成は、出力停止状態において図2、図4の流れ図の手順を実行することでオン/オフ故障検知が可能である。
しかし、出力状態(負荷駆動状態)においては、オン故障検知をする場合、スイッチをオフする必要があることから、出力を停止させなければならないため、負荷の状態に影響を及ぼすことになってしまう。これを回避するための構成を図5に示す。
図5の実施例3の2重系の直流出力回路では、図1で示した構成に逆電流防止ダイオード47を挿入し、2回路使用することで2重系構成(1系統/2系統)とし、1つの負荷を駆動する。
通常動作状態においては、両系統共に全く同じ動作をする。上記問題となっている出力状態において、故障検知動作中は1系統のみで故障検知動作を行い、他系統は出力状態とする。
故障検知動作完了後、出力状態であった系が故障検知動作を行い、故障検知動作を行っていた系は出力状態とする。これにより、負荷に影響なく故障検知を実施することができる。
本発明の実施例1の単数点の直流出力回路構成図である。 本発明の単数点の直流出力回路故障検知の流れ図である。 本発明の実施例2の複数点の直流出力回路構成図である。 本発明の複数点の直流出力回路故障検知の流れ図である。 本発明の実施例3の2重系の直流出力回路構成図である。
符号の説明
1 負荷駆動電源
2 センサ(共通系スイッチ故障検知回路)
3 センサ(1系スイッチ故障検知回路)
4 センサ(2系スイッチ故障検知回路)
5 負荷
6 1系スイッチ
7 2系スイッチ
8 共通系スイッチ
9〜13 配線
14 共通系スイッチ故障検知結果
15 1系スイッチ制御信号
16 1系スイッチ故障検知結果
17 2系スイッチ制御信号
18 2系スイッチ故障検知結果
19 共通系スイッチ制御信号
20 CPU部
21 共通系スイッチオン
22、25 共通系スイッチ故障検知結果取込
23、26、29、32、36、39 負荷駆動電源電圧有無判定
24 共通系スイッチオフ
27、33 1系スイッチオン
28、31 1系スイッチ故障検知結果取込
30、40 1系スイッチオフ
34 2系スイッチオン
35、38 2系スイッチ故障検知結果取込
37 2系スイッチオフ
41 初期値設定
42 共通系スイッチオン/オフ故障検知(21〜26の流れ図)
43 X点目1系スイッチオン/オフ故障検知(27〜32の流れ図)
44 設定値のインクリメント
45 X点目2系スイッチオン/オフ故障検知(33〜40の流れ図)
46 ループ回数の判定
47 逆電流防止ダイオード

Claims (4)

  1. 1系スイッチ及び2系スイッチを含む複数のスイッチを直列に接続し、各々のスイッチの出力側に電圧センサを接続してスイッチ故障を検出する機能を有する直流出力回路において、
    前記直流出力回路の負極側出力に共通系スイッチを接続して、前記1系スイッチ及び前記2系スイッチを含む複数のスイッチと前記共通系スイッチの初期状態は全てオフとし、
    前記共通系スイッチのオン/オフ操作の応答を第1の電圧センサにより検出して前記共通系スイッチの故障を検知し、
    前記共通系スイッチの故障検知動作実行後、次に、前記共通系スイッチはオフ状態とし、前記1系スイッチのオン/オフ操作の応答を第2の電圧センサにより検出して、前記1系スイッチの故障検知を行い、
    前記1系スイッチの故障検知動作実行後、前記1系スイッチはオン状態、前記共通系スイッチはオフ状態で、前記2系スイッチのオン/オフ操作の応答を第3の電圧センサにより検出して、前記2系スイッチの故障検知を行い、以下、同様に、順次、各々のスイッチの出力側に接続した電圧センサによりオン/オフ操作の応答を検出して各々のスイッチの故障検知を行って、
    一つのスイッチが故障した場合でも誤出力せず、かつ故障したスイッチを確実に検知できるようにしたことを特徴とする直流出力回路。
  2. 請求項1に記載の直流出力回路において、
    前記複数のスイッチは、2個のスイッチであることを特徴とする直流出力回路。
  3. 請求項1に記載の直流出力回路において、
    前記1系スイッチ及び前記2系スイッチを含む複数のスイッチを直列に接続して負荷に接続し、各々のスイッチの出力側に電圧センサを接続してスイッチ故障を検出する系列が複数点備えられており、
    前記直流出力回路の負極側出力に前記複数点の系列に共通な一つの共通系スイッチを接続して、前記共通な一つの共通系スイッチと前記複数の系列内の前記1系スイッチ及び前記2系スイッチを含む複数のスイッチについて、同様に、各々のスイッチの故障検知を行って、
    前記複数点の系列内に直列に接続されたスイッチが故障した場合でも誤出力せず、かつ故障したスイッチを確実に検知できるようにしたことを特徴とする直流出力回路。
  4. 請求項1に記載の直流出力回路において、
    複数のスイッチを直列に接続し、各々のスイッチの出力側に電圧センサを接続してスイッチ故障を検出する機能を有し、且つ、前記直流出力回路の負極側出力に共通系スイッチを接続した複数の系統が一つの負荷に接続され、
    前記複数の系統の各スイッチが故障した場合に、一つの系統のみで故障検知動作を行い、他系統は出力状態とすることを特徴とする直流出力回路。
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