JP4845220B2 - ポリウレタン塗膜防水材組成物 - Google Patents

ポリウレタン塗膜防水材組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP4845220B2
JP4845220B2 JP2008125426A JP2008125426A JP4845220B2 JP 4845220 B2 JP4845220 B2 JP 4845220B2 JP 2008125426 A JP2008125426 A JP 2008125426A JP 2008125426 A JP2008125426 A JP 2008125426A JP 4845220 B2 JP4845220 B2 JP 4845220B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating film
waterproof
mass
parts
polyurethane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008125426A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009275071A (ja
Inventor
裕史 鈴木
卓也 塩川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Tokushu Toryo Co Ltd filed Critical Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Priority to JP2008125426A priority Critical patent/JP4845220B2/ja
Publication of JP2009275071A publication Critical patent/JP2009275071A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4845220B2 publication Critical patent/JP4845220B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

本発明は、ポリウレタン樹脂を主成分として用いた塗膜防水材に関する。
ポリウレタン塗膜防水材は、塗膜の伸び性能や強靭性、弾性により、建築、土木分野において防水工事が必要な箇所に広く使用されている。
例えば、建築物の陸屋根形状の屋根、ルーフバルコニー、ベランダ、開放廊下、ショッピングモールや高架駅前広場、駐車場などの床、各種のスポーツ施設の舗装材などで使用されている。
ポリウレタン塗膜防水材は、一般的には常温2液混合硬化型、しばしば「2液型」と略称されるものが主流である。これは、予め重合反応によりプレポリマー化された末端イソシアネートのポリウレタン樹脂と、ポリアミン、ポリアミド、ポリオールなどの硬化剤を混合することにより、架橋反応を発生させ、優れた性能を有する塗膜を形成するものである。
ポリウレタン樹脂(イソシアネート樹脂)は高価であるため、原材料コストを低減化する要求は常に存在する。ポリウレタン塗膜防水材を構成する配合物としては、上記のポリウレタン樹脂や硬化剤の他に、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、クレー、タルク、カオリン、ゼオライト等が配合される。これらの充填材成分の占める割合を増やすことにより、塗膜防水材全体としてのコストを低減させることは可能である。
しかしながら、形成される塗膜における充填材成分の割合が多くなると、ポリウレタン樹脂塗膜としての伸び、強靭性、弾性などの物性が低下することは避けられない。
なお、ポリウレタン組成物として、その充填材成分の一部として塩化ビニルペーストレジンが例示されている文献があるが、本発明の如く塗料ビヒクルとして特に使用することは開示されていないものである。
特開平4−65417号公報
そこで、原材料価格の低コスト化を実現し、従前のポリウレタン塗膜材による優れた塗膜性能を何ら犠牲にすることなく高い施工性を確保したポリウレタン塗膜防水材を開発することを課題とする。
上記課題を解決せんとして、本発明者は鋭意研究の結果、従前のポリウレタン塗膜防水材の優れた塗膜性能はそのままに、画期的な低コストでの塗膜防水材を開発したものであり、その要旨は以下に存する。
イソシアネート末端ウレタンプレポリマーからなる主剤成分と、ポリオール及び/またはアミン系架橋剤、可塑剤、触媒、顔料からなる硬化剤成分を混合、施工、硬化させることにより塗膜を形成する2液または多液常温硬化型ポリウレタン塗膜防水材において、
a.有機溶剤が、上記防水材100質量部に対して1〜20質量部含有する
b.ビヒクル(樹脂成分)としてペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂が、上記防水材100質量部に対して1〜12質量部含有する
ことを特徴とする、ポリウレタン塗膜防水材組成物。
主剤:硬化剤の混合比率(質量部)が、主剤:硬化剤=1:2〜1:4であることを特徴とする、上記に記載されたポリウレタン塗膜防水材組成物。
上記に記載されたポリウレタン塗膜防水材を混合、施工、硬化した塗膜が、23℃における破断時のつかみ間伸び率300%以上、引裂強さ14N/mm以上、引張強さが2.3N/mm以上の塗膜物性であることを特徴とする、ポリウレタン塗膜防水材による防水塗膜。
上記に記載されたポリウレタン塗膜防水材による防水塗膜が施工されたことを特徴とする構造物。
以下に詳細を説明する。
イソシアネート末端ウレタンプレポリマーの製造に用いるイソシアネート成分としては、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6トリレンジイソシアネート、フェニレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、ナフチレン−1,5ジイソシアネート、及びこれらに水添した化合物、エチレンジイソシアネート、プロピレンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシアネートを挙げることができる。上記イソシアネート成分は1種を単独でも、あるいは数種類を併用することも可能である。コスト、反応性、可使時間を考慮すると、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6トリレンジイソシアネートの使用が好ましい。
イソシアネート末端ウレタンプレポリマーの製造に用いるポリオール成分としては、ポリオキシプロピレンポリオール、ポリオキシエチレンプロピレンポリオール等のPPGや、ポリエステルポリオール、ポリマーポリオール等を例示できる。ポリオールの数平均分子量は500〜8000であることが好ましい。上記ポリオール成分は1種を単独でも、あるいは数種類を併用することも可能である。
イソシアネート末端ウレタンプレポリマーは、反応当量比において、過剰のイソシアネート成分とポリオール成分を反応させることで生成される。
架橋剤としては、ポリオール、及び/又はアミン系架橋剤を使用することができる。
ポリオールとしては、ポリオキシプロピレンポリオール、ポリオキシエチレンプロピレンポリオール等のPPGや、ポリエステルポリオール、ポリマーポリオールを例示することができる。ポリオールの数平均分子量は500〜8000であることが好ましい。アミン系架橋剤としては、4−4’−メチレン−ビス(2−クロロアニリン)(以下、MOCAと略記する)、変性MOCA、ジエチルトルエンジアミンを例示することができる。これらは単独であっても、数種類を併用することも可能である。
可塑剤としては、フタル酸ジブチル、フタル酸ジイソノニル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ブチルベンジル、アジピン酸ジオクチル、アジピン酸ジイソデシル等を例示することができる。これらは単独であっても、数種類を併用することも可能である。
触媒としては、鉛オクトエート、鉛ナフテネート等の有機金属触媒、オクチル酸、オレイン酸等の有機酸やビスマス触媒を例示することができる。これらは単独であっても、数種類を併用することも可能である。
顔料としては、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、クレイ、亜鉛華、タルク、カオリン、ゼオライト、珪藻土等の体質顔料、カーボンブラック、酸化チタン、酸化鉄、酸化クロム、弁柄等の着色顔料を例示することができる。
有機溶剤としては、トルエン、キシレン等の芳香族溶剤、脂肪族溶剤、酢酸ブチル、酢酸エチル等のエステル系溶剤や各種混合溶剤が例示できるがペースト型塩化ビニル樹脂及び/又はペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂を塗膜形成させるには芳香族溶剤が好適である。また、有機溶剤は、防水材100質量部に対して、1〜20質量部配合することが必要である。1質量部未満であると、塩化ビニル樹脂及び/又は塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂の塗膜形成が充分ではなく、20質量部を超えて配合した場合、固形分が低下して厚膜塗布が不可となる。
本願防水材には、充填材成分としてではなく、ビヒクル(塗膜構成成分)として、ペースト型塩化ビニル樹脂及び/又はペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂を防水材100質量部に対して1〜12質量部含有することが必要である。1質量部未満であると、コスト低減効果としてはあまり期待できず、12質量部を超えて配合すると、防水塗膜に必要な物性が得られない。これらの樹脂は、ペースト型であれば塩化ビニルホモポリマーや塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂等を単独または併用して使用できる。ペースト型塩化ビニル樹脂やペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合型樹脂の平均重合度は通常700〜4000であるが、平均重合度が1000〜2000のものが好適に使用できる。ペースト型塩化ビニル樹脂、ペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂は乳化重合等で合成される高分子体であり、塗料中または塗膜形成後に、溶剤成分によりゲル化または半ゲル化し塗膜構成成分になると考えられる。ペースト型塩化ビニル樹脂と可塑剤からなる従来のプラティシゾル塗料は、加熱により塩化ビニル樹脂が可塑剤で膨潤してゲル化するが、本願発明では、常温硬化型塗料にペースト型塩化ビニル樹脂を応用した点が特徴である。塩化ビニル樹脂は、約半量が塩を原料としており、石油由来の原料が少ないため、コストパフォーマンスに優れる。なお、塩化ビニル樹脂はペースト型の他に溶液重合型があるが、分子量が低く、防水塗膜に必要な性能が得られないことから好適ではない。また、懸濁重合型の塩化ビニル樹脂や塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂があるが、これらは粒子径が大きく塗膜を形成しづらいことから、防水塗膜に必要な性能が得られず好適ではない。
この他の成分として、消泡剤、レベリング剤、沈降防止剤、安定剤等の添加剤も必要に応じて使用できる。
主剤:硬化剤の混合比率(質量部)は、主剤:硬化剤=1:2〜1:4であることを必要とする。主剤:硬化剤=1:2より硬化剤割合が少ない場合には、コスト低減効果が期待できない。主剤:硬化剤=1:4より硬化剤割合が多い場合には、防水塗膜に必要な性能が得られない。
前述した塗膜防水材は、従来公知の方法で製造することが可能である。即ち、ポリオール及び/またはアミン系架橋剤、ペースト型塩化ビニル樹脂及び/またはペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、可塑剤、触媒、顔料、溶剤の所定量を、各種の混合分散機により充分に分散し、硬化剤成分とする。混合分散機には、特に制限はなく、ディゾルバー、ロールミル、ボールミル、アトライター、グレンミル等の混合分散機が例示できる。混合分散後に、ろ過を行なって缶詰など適当な容器に充填する。一方のイソシアネート末端ウレタンプレポリマーからなる主剤成分に溶剤、ペースト型塩化ビニル樹脂及び/またはペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、可塑剤、顔料等を混合することも可能であるが、原料中に微量の水分が含まれる場合はイソシアネートと反応するため注意が必要である。これらの原料を硬化剤成分と同様の方法で混合分散、ろ過を行なって容器に充填する。
主剤成分と硬化剤成分とを、防水材施工の可能な限り直前に、定められた比率となるように計量し、混合する。混合後には速やかに施工し、塗膜を形成するが、施工には従来公知の塗装機が使用できる。即ち、コテ、刷毛、ローラー、エアレススプレー塗装機等である。混合後に架橋反応が開始され、硬化して塗膜が形成される。本願発明における塗膜防水材は、形成された塗膜が、JIS A6021(2006)に規定される、23℃における破断時のつかみ間伸び率300%以上、引裂強さ14N/mm以上、引張強さが2.3N/mm以上の塗膜物性を示す。
本願発明の塗膜防水材は、ベランダ、バルコニー、陸屋根構造の屋根材、開放廊下などを有する構造物の、従来防水工事が必要な箇所に施工することが可能である。通常、含浸補強性、密着性に優れた湿気硬化型ウレタンプライマー等を塗装した後、本願発明の防水材を施工し防水層を形成する。更に本願発明の防水層を保護するため耐候性に優れたウレタン系トップコート等を塗装する。
本願発明になるポリウレタン塗膜防水材は、その配合により従来公知の同種の防水材と比較しても同等以上の信頼性のある防水性能を顕現する。また、形成される塗膜が、必要な物理条件を満たすことによって、防水性能を維持することが可能となる。これらの優れた防水、塗膜性能を有するにもかかわらず、本願発明になるポリウレタン塗膜防水材は、従来公知の同種の防水材より大きく価格を低減することに成功したものである。
以下に、本発明の理解を助けるために具体的な実施例を説明する。言うまでもないが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例
予め表1に示す配合重量部で容器に計りとり、室温でディゾルバーにより15分間攪拌して、1000gの主剤を得た。同様の方法で1000gの硬化剤を得た。室温で24時間放置後、主剤:硬化剤=1:3の重量比となるよう混合して、JIS A6021(2006)に示される方法で試験体を得た。その後、JIS A6021(2006)に示される方法で塗膜物性を評価した。該試験体は、JIS A6021(2006)を満足する塗膜物性を示した。
比較例1
実施例の配合から、ペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂を削除して、炭酸カルシウムに置き換えた。実施例と同様の方法で試験体を得、塗膜物性を評価した。該塗膜は、塗膜中の樹脂分が少ないため、塗膜の伸びが不足し、JIS A6021(2006)を満足する性能が得られなかった。
比較例2
実施例の配合から、ペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂を削除して、フタル酸ジオクチルに置き換えた。実施例と同様の方法で試験体を得、塗膜物性を評価した。該塗膜は、塗膜中に残留する可塑剤が増えたため引張強さが不足し、JIS A6021(2006)を満足する性能が得られなかった。
表1
Figure 0004845220

Claims (4)

  1. イソシアネート末端ウレタンプレポリマーからなる主剤成分と、ポリオール及び/またはアミン系架橋剤、可塑剤、触媒、顔料からなる硬化剤成分を混合、施工、硬化させることにより塗膜を形成する2液または多液常温硬化型ポリウレタン塗膜防水材において、
    a.有機溶剤が、上記防水材100質量部に対して1〜20質量部含有する
    b.ビヒクル(樹脂成分)としてペースト型塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂が、上記防水材100質量部に対して1〜12質量部含有する
    ことを特徴とする、ポリウレタン塗膜防水材組成物。
  2. 主剤:硬化剤の混合比率(質量部)が、主剤:硬化剤=1:2〜1:4であることを特徴とする、請求項1に記載されたポリウレタン塗膜防水材組成物。
  3. 請求項1又は請求項2に記載されたポリウレタン塗膜防水材を混合、施工、硬化した塗膜が、23℃における破断時のつかみ間伸び率300%以上、引裂強さ14N/mm以上、引張強さが2.3N/mm以上の塗膜物性であることを特徴とする、ポリウレタン塗膜防水材による防水塗膜。
  4. 請求項3に記載されたポリウレタン塗膜防水材による防水塗膜が施工されたことを特徴とする構造物。
JP2008125426A 2008-05-13 2008-05-13 ポリウレタン塗膜防水材組成物 Active JP4845220B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008125426A JP4845220B2 (ja) 2008-05-13 2008-05-13 ポリウレタン塗膜防水材組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008125426A JP4845220B2 (ja) 2008-05-13 2008-05-13 ポリウレタン塗膜防水材組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009275071A JP2009275071A (ja) 2009-11-26
JP4845220B2 true JP4845220B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=41440793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008125426A Active JP4845220B2 (ja) 2008-05-13 2008-05-13 ポリウレタン塗膜防水材組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4845220B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100978863B1 (ko) 2010-05-07 2010-08-31 (주)유일엔지니어링종합건축사사무소 폴리우레아계 보수제 및 이를 이용한 방수공법
US9587139B2 (en) 2012-06-15 2017-03-07 3M Innovative Properties Company Curable polyurea forming composition, method of making, and composite article
CN103540195A (zh) * 2013-09-26 2014-01-29 芜湖杰诺科技有限公司 一种高附着力的防水涂料
CN104293157A (zh) * 2014-09-16 2015-01-21 潍坊市宏源防水材料有限公司 一种无溶剂型单组份聚氨酯防水涂料及其生产工艺
CN106752832A (zh) * 2017-01-11 2017-05-31 成都展辰涂料有限公司 一种pvc用双组分水性涂料及其制备方法和应用
KR102582835B1 (ko) * 2022-11-23 2023-09-27 기술산업연구원 주식회사 옥상을 포함하는 콘크리트 구조물 방수용 폴리우레탄계 도막재 조성물 및 이를 이용한 콘크리트 구조물의 방수 시공방법
CN117264528B (zh) * 2023-09-27 2024-04-16 科顺防水科技股份有限公司 单组分聚氨酯防水涂料及其制备方法、结构

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07773B2 (ja) * 1986-04-01 1995-01-11 三井東圧化学株式会社 一液型ポリウレタンシ−リング材組成物
JPH06287538A (ja) * 1993-04-01 1994-10-11 Dainichi Kasei Kk 水膨潤シーリング材及びその製造方法
JPH06329973A (ja) * 1993-05-19 1994-11-29 Asahi Corp ポリ塩化ビニル系シーリング材組成物
JP3288151B2 (ja) * 1993-09-02 2002-06-04 三井化学株式会社 二成分系ポリウレタン発泡型シーリング材組成物、シーリング方法及び灯具
JPH09272797A (ja) * 1996-04-05 1997-10-21 Yokohama Rubber Co Ltd:The 揺変性ポリウレタン樹脂組成物
JP3925732B2 (ja) * 2005-02-24 2007-06-06 横浜ゴム株式会社 二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009275071A (ja) 2009-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4845220B2 (ja) ポリウレタン塗膜防水材組成物
KR101335571B1 (ko) 고내후성을 지니는 폴리우레탄 방수바닥재용 도료 조성물 및 이를 이용한 콘크리트 구조물의 표면도장 공법
JP3925732B2 (ja) 二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物
JP4728096B2 (ja) 二液型ポリウレタン系硬化性組成物
EP3174912B1 (de) Verfahren zur herstellung und verwendung wässriger polyurethandispersionen sowie deren verwendung in beschichtungsmitteln
JP6213954B2 (ja) 速硬化性2液型環境対応ウレタン防水材組成物
JP3592479B2 (ja) 常温硬化型ポリウレタン防水材の製造方法
JP6735598B2 (ja) 速硬化性ウレタン防水材組成物および施工方法
JP3957779B2 (ja) 常温硬化型ポリウレタン塗膜材
JP6820787B2 (ja) 2液型手塗り用ウレタン防水材組成物
JP2002030277A (ja) ポリウレタン系塗膜防水材組成物
JP6839947B2 (ja) 速硬化性2液型ウレタン防水材組成物およびその製造方法
KR20150025992A (ko) 슬래그를 이용한 우레탄 방수재
JP3835858B2 (ja) ポリウレタン塗膜材の製造方法
JP2005048118A (ja) ポリウレタン系塗膜用組成物
JPH09278858A (ja) 常温硬化性塗膜防水材の製造方法
JPS6143368B2 (ja)
KR20210058131A (ko) 우레탄 도료 조성물
JP2002194281A (ja) 二液型ポリウレタン系塗膜防水材組成物
JPH07330855A (ja) 常温硬化性塗膜防水材の製造方法
KR960013128B1 (ko) 2성분형 폴리우레탄 조성물
JP6914127B2 (ja) 2液常温硬化型環境対応手塗り用ウレタン防水材組成物およびウレタン防水工法
JP4102559B2 (ja) セメント下地材用プライマー組成物および舗装方法
JP3325367B2 (ja) 常温硬化型ポリウレタンエラストマー組成物
JP2618439B2 (ja) ポリウレタン系シーリング材組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090217

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090304

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110804

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111007

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111007

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4845220

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350