JP4835981B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、シャフトを操作するためのノブを設けた画像形成装置に関する。
従来の画像形成装置には、図6に示すように、金属製のシャフト100を回転させるためのノブ102を設けたものがある。このシャフト100の端部はD形状となるように加工されており、このシャフト100の端部がノブ102に形成されたD形状の横孔104に横方向から挿入されている。
特開平10−105266号公報 特開2005−126202号公報
ところで、上記画像形成装置では、シャフトの端部しかノブに組み付けることができないため、シャフトをノブに組み付ける作業を円滑に行うことができなかった。また、シャフトをノブに組み付ける方向がノブの横方向からに限定されているため、特に画像形成装置の比較的狭い内部ではシャフトの組付けが一層困難になっていた。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、シャフトをノブに容易に組み付けることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、シャフトと、前記シャフトが接続され前記シャフトを操作するノブと、前記ノブに形成され、所定の方向に開放した開放部を有するU字状の溝と、前記シャフトの前記ノブへの接続部位に形成され、前記溝に前記開放部から挿入され相互に対向する一対の平面部と、を有する画像形成装置であって、前記ノブの前記溝は、前記シャフトの前記平面部の一方と接触する平面状の第1側面部と、前記シャフトの前記平面部の他方と接触する平面状の第2側面部と、を有し、前記第1側面部又は前記第2側面部の一方は他方よりも前記シャフトの挿入方向に沿って長くなるように形成され、前記第1側面部又は前記第2側面部のうち長い方には、前記シャフトの挿入方向に延びるリブが形成されており、前記シャフトの前記平面部が前記ノブの前記溝に挿入された状態で前記シャフトの前記平面部が接触している前記リブの接触部位が撓み変形し、前記シャフトの前記平面部が接触していない前記リブの非接触部位が撓み変形していないことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記シャフトの前記平面部間の離間寸法は、前記ノブの前記第1側面部と前記第2側面部との離間寸法と略同じかあるいは前記シャフトが前記溝に圧入できる程度に前記第1側面部と前記第2側面部との離間寸法よりもやや大きくなるように設定されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、シャフトのノブへの接続部位には相互に対向する平面部が形成されており、ノブには所定の方向に開放した開放部を有するU字状の溝が形成されているため、比較的狭い画像形成装置の内部においても、シャフトの平面部がノブの溝に開放部から挿入されることにより、シャフトをノブに容易に組み付けることができる。特に、シャフトの長手方向にわたって各平面部を形成することにより、シャフトの全ての部位をノブの溝に挿入することができるため、シャフトの組付作業を円滑に行うことができる。
また、ノブに横孔を形成する必要がないため、アンダーカットの問題が生じない。これにより、ノブを成形する金型の構造を複雑なもの(例えば、スライド構造)にする必要がなく、ノブを容易かつ低コストで成形することができる。
また、ノブの溝は、シャフトの平面部の一方と接触する平面状の第1側面部と、シャフトの平面部の他方と接触する平面状の第2側面部と、を有し、第1側面部又は第2側面部の一方は他方よりもシャフトの挿入方向に沿って長くなるように形成されている。これにより、シャフトをノブの溝に挿入する場合には、第1側面部又は第2側面部のうち長い方の側面部にシャフトを沿わせることにより、シャフトを容易にノブの溝に導くことができる。これにより、シャフトの組付性を格段に向上させることができる。
さらに、第1側面部又は第2側面部のうち長い方にはシャフトの挿入方向に延びるリブが形成されており、シャフトの平面部がノブの溝に挿入された状態でシャフトの平面部が接触しているリブの接触部位が撓み変形し、シャフトの平面部が接触していないリブの非接触部位が撓み変形していない。これにより、撓み変形しているリブの接触部位と接触するシャフトの平面部には撓み変形しているリブの接触部位から所定の押圧力が作用してシャフトが固定されるとともに、撓み変形していないリブの非接触部位がシャフトの抜け止めとなるため、シャフトがノブの溝から抜け出ることを相乗効果的に防止することができる。
請求項に記載の発明によれば、シャフトの平面部間の離間寸法は、ノブの第1側面部と第2側面部との離間寸法と略同じかあるいはシャフトが溝に圧入できる程度に第1側面部と第2側面部との離間寸法よりもやや大きくなるように設定されている。このため、シャフトがノブの溝に挿入された後で、シャフトが溝から抜け出てしまうことを防止できる。
次に、本発明の一実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、画像形成装置10は、用紙に画像を形成する画像形成部(図示省略)を内蔵した装置本体12を備えている。この装置本体12の下部には用紙を収納した給紙カセット14が設けられている。また、装置本体12の上部には、自動原稿送り装置16が設けられている。
図2及び図3に示すように、画像形成装置10の内部には、金属製のシャフト18が樹脂製のノブ20に組み付けられたものが多く用いられている。ノブ20に組み付けられたシャフト18がノブ20により回転操作させられる。
ここで、図4に示すように、シャフト18は軸状のものであり、その側面には平面状の第1平面部22と平面状の第2平面部24がそれぞれ形成されている。この第1平面部22と第2平面部24とは相互に対向するように位置に形成されている。また、シャフト18の軸方向両端部の近傍には、軸方向に対して直交する方向(厚み方向)に貫通したシャフト側貫通孔26がそれぞれ形成されている。
また、図3に示すように、ノブ20には、シャフト18が挿入される溝28が形成されている。この溝28は、所定の方向(シャフト18の挿入方向)に向かって開放する開放部30を有するU字状の溝で構成されている。また、溝28には、シャフト18が溝28に挿入された状態で、シャフト18の第1平面部22と面接する平面状の第1側面部32と、シャフト18の第2平面部24と面接する平面状の第2側面部34と、がそれぞれ形成されている。
ここで、第1側面部32のシャフト挿入方向に沿う長さXは、第2側面部34のシャフト挿入方向に沿う長さYよりも長く(X>Y)なるように形成されている。
また、シャフト18の第1平面部22と第2平面部24との離間寸法Lは、溝28の第1側面部32と第2側面部34との離間寸法Mと略同じか、あるいはシャフト18が溝28に圧入できる程度に第1側面部32と第2側面部34との離間寸法Mよりもやや大きくなるように設定されている。
また、図2に示すように、ノブ20には、固定ネジ36が貫通するノブ側貫通孔38が形成されている。また、溝28の第2側面部34には固定ネジ36が螺合する螺合部40が形成されている。このため、シャフト18がノブ20の溝28に挿入され、シャフト側貫通孔26とノブ側貫通孔38とが連通された状態で、固定ネジ36がノブ側貫通孔38とシャフト側貫通孔26に挿通されて螺合部40に螺合することにより、シャフト18がノブ20に強固に固定される。
次に、本実施形態の画像形成装置10の作用について説明する。
図2乃至図4に示すように、シャフト18には相互に対向する各平面部22、24がそれぞれ形成されており、ノブ20には所定の方向に開放した開放部30を有するU字状の溝28が形成されているため、シャフト18の各平面部22、24がノブ20の溝28に開放部30から挿入されることにより、比較的狭い画像形成装置10の内部においても、シャフト18をノブ20に容易に組み付けることができる。特に、シャフト18の長手方向(軸方向)にわたって各平面部22、24を形成することにより、シャフト18の全ての部位をノブ20の溝28に挿入することができるため、シャフト18の組付作業を円滑に行うことができる。
また、ノブ20に横孔を形成する必要がないため、アンダーカットの問題が生じない。これにより、ノブ20を成形する金型の構造を複雑なもの(例えば、スライド構造)にする必要がなく、ノブ20を容易かつ低コストで成形することができる。
ここで、ノブ20の溝28には、シャフト18の第1平面部22と接触する平面状の第1側面部32と、シャフト18の第2平面部24と接触する平面状の第2側面部34と、が形成されており、かつ第1側面部32が第2側面部34よりもシャフト18の挿入方向に沿って長くなるように形成されていることにより、シャフト18をノブ20の溝28に挿入する場合には、長い方の第1側面部32にシャフト18を沿わせることにより、シャフト18をノブ20の溝28に容易に導くことができる。これにより、シャフト18の組付性を格段に向上させることができる。
また、図3に示すように、シャフト18の各平面部22、24間の離間寸法Lは、溝28の第1側面部32と第2側面部34との離間寸法Mと略同じか、あるいはシャフト18が溝28に圧入できる程度に第1側面部32と第2側面部34との離間寸法Lよりもやや大きくなるように設定されているため、シャフト18がノブ20の溝28に挿入された後で、シャフト18が溝28から抜け出てしまうことを防止できる。
次に、ノブ20の変形例について説明する。
図5に示すように、ノブ20の溝28の第1側面部32には、シャフト18の挿入方向に延びるリブ42が形成されている。このリブ42は溝28の延在方向にわたって複数形成されている。このリブ42は、ノブ20と同様に樹脂で構成されており、ノブ20に一体形成されているものである。なお、ノブ20を金属で構成し、リブ42を樹脂で構成して、リブ42を溝28の第1側面部32に接着剤などにより接着するようにしてもよい。
本変形例によれば、図5(A)、(B)に示すように、シャフト18をノブ20の溝28に挿入する場合には、シャフト18は溝28の第1側面部32に沿わせるようにして溝28に導かれる。そして、図5(C)に示すように、シャフト18が溝28に挿入される。このとき、シャフト18の第1平面部22は溝28の第1側面部32に形成されたリブ42の接触部位42Aと接触しており、シャフト18の第1平面部22からの圧力によりリブ42の接触部位42Aが撓み変形している状態となる。また、シャフト18の第2平面部24は、溝28の第2側面部34と面接している状態となる。さらに、溝28の第1側面部32に形成されたリブ42であって溝28に挿入されたシャフト18の第1平面部22と接触していない非接触部位42Bは、撓み変形していない状態となる。
以上のように、シャフト18がノブ20の溝28に挿入された状態でシャフト18の第1平面部22が接触しているリブ42の接触部位42Aが撓み変形し、シャフト18が接触していないリブ42の非接触部位42Bが撓み変形していない。これにより、撓み変形しているリブ42の接触部位42Aと接触するシャフト18の第1平面部22には撓み変形しているリブ42の接触部位42Aから所定の押圧力が作用してシャフト18が固定される。また同時に、撓み変形していないリブ42の非接触部位42Bがシャフト18の第1平面部22よりも第2平面部24側に突出するため、シャフト18の抜け止めとなる。このように、シャフト18がノブ20の溝28から抜け出ることを相乗効果的に防止することができる。また、ノブ20に固定ネジ36(図2参照)を設けるまでもなく、シャフト18がその軸方向に移動して溝28の延在方向から抜け出てしまうことも防止できる。
特に、溝28の第2側面部34においても、第1側面部32に形成されたリブ42と同様のリブ(図示省略)を形成し、シャフト18が溝28に挿入されたときにシャフト18の第2平面部24との間で圧力が相互に作用するようにしてもよい。これにより、シャフト18の溝28からの抜けをより強力に防止できる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の正面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置に設けられるノブにシャフトが取り付けられた状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置に設けられるノブにシャフトが取り付けられた状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置に設けられたノブに取り付けられるシャフトの側面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置に設けられるノブの変形例であるノブの溝にシャフトが挿入されていく状態を示した説明図である。 従来の画像形成装置に設けられるノブにシャフトが取り付けられた状態を示す側面図である。
符号の説明
10 画像形成装置
18 シャフト
20 ノブ
22 第1平面部(平面部)
24 第2平面部(平面部)
28 溝
30 開放部
32 第1側面部
34 第2側面部
42 リブ
42A 接触部位
42B 非接触部位

Claims (2)

  1. シャフトと、
    前記シャフトが接続され前記シャフトを操作するノブと、
    前記ノブに形成され、所定の方向に開放した開放部を有するU字状の溝と、
    前記シャフトの前記ノブへの接続部位に形成され、前記溝に前記開放部から挿入され相互に対向する一対の平面部と、
    を有する画像形成装置であって、
    前記ノブの前記溝は、前記シャフトの前記平面部の一方と接触する平面状の第1側面部と、前記シャフトの前記平面部の他方と接触する平面状の第2側面部と、を有し、
    前記第1側面部又は前記第2側面部の一方は他方よりも前記シャフトの挿入方向に沿って長くなるように形成され、
    前記第1側面部又は前記第2側面部のうち長い方には、前記シャフトの挿入方向に延びるリブが形成されており、
    前記シャフトの前記平面部が前記ノブの前記溝に挿入された状態で前記シャフトの前記平面部が接触している前記リブの接触部位が撓み変形し、前記シャフトの前記平面部が接触していない前記リブの非接触部位が撓み変形していないことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記シャフトの前記平面部間の離間寸法は、前記ノブの前記第1側面部と前記第2側面部との離間寸法と略同じかあるいは前記シャフトが前記溝に圧入できる程度に前記第1側面部と前記第2側面部との離間寸法よりもやや大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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