JP4830515B2 - レンズ鏡筒、交換レンズ、カメラシステム - Google Patents
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Description
特許文献1には、固定筒の周りに超音波モータを配置した例が示されている。この特許文献1に記載されたレンズ鏡筒では、超音波モータが固定筒の外周側に配置されていることから、固定筒の内周側にカム筒を配置し、固定筒に形成されたカム溝や直進案内溝等とカム筒に形成されたカム溝とにレンズ群を係合させて支持している。
特許文献1に記載のカム筒は、ズーム時の回転角度が120度よりも小さく、ズーム用の3本のカム溝を周方向に並べて配置しても重なることなく形成できている。また、フォーカス用のカムは、120度以上の角度範囲にわたって形成されているが、光軸方向に繰り出している部分を光軸方向で重ねて配置することにより、3本のカム溝を破綻することなく形成している。
しかし、そのような光学系を有したレンズ鏡筒を、固定筒の内径側にカム筒が配置された構成にした場合、特許文献1と同様に、3箇所で非可動部材を支持しようとすると、カム筒には、その支持部を逃げる溝を周方向に3箇所並べることとなるので、カム筒を120度以上回転させることができないという問題があった。
また、この逆に、カム筒を120度以上回転させようとすると、非可動部材を支持する支持部を3箇所設けることができないという問題があった。
その一方で、例えば、接写及び拡大撮影を行うことができるマイクロ(マクロ)レンズ鏡筒等では、微妙な焦点調節を行えるように、フォーカス操作環の回転角度をできる限り大きくして、フォーカス操作環の回転角度に対するフォーカスレンズ群の繰り出し量を少なくしたいという要求がある。したがって、そのようなレンズ鏡筒では、カム筒を120度以上回転させる構成が望ましい。
請求項2の発明は、請求項1に記載のレンズ鏡筒において、前記第1の貫通孔は、周方向の複数の位置に設けられ、前記第1の支持部は前記周方向の複数の位置で前記被支持部材を支持することを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒において、前記被支持部材は、前記第1の筒部材に支持されていることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記第2の支持部は、前記第1の支持部とは周方向で異なる位置に設けられていることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記第2の支持部は、板状の部材により形成されていることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記被支持部材よりも入射側に設けられ、前記第2の筒部材の前記光軸まわりの回転移動によって前記光軸に沿った方向に駆動される入射側可動部と、前記被支持部材よりも出射側に設けられ、前記第2の筒部材の前記光軸まわりの回転移動によって前記光軸に沿った方向に駆動される出射側可動部とを備えることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項7の発明は、請求項6に記載のレンズ鏡筒において、前記入射側可動部及び前記出射側可動部を駆動するときの前記第2の筒部材の回転移動可能な角度は、120度以上であることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項8の発明は、請求項6又は請求項7に記載のレンズ鏡筒において、前記入射側可動部及び前記出射側可動部は、前記光軸に沿った方向に移動することにより前記撮影光学系の焦点位置が移動するフォーカスレンズ群であることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項9の発明は、請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記第1の筒部材よりも外周側には、前記第2の筒部材を回転駆動する駆動部が設けられていることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項10の発明は、請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記撮影光学系により像を撮影するカメラと係合するマウント部を備えたことを特徴とする交換レンズである。
請求項11の発明は、請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒又は請求項10に記載の交換レンズを含むことを特徴とするカメラシステムである。
本実施例のレンズ鏡筒は、レンズ群L1,L2,L3,L4からなる単焦点の撮影光学系を備え、接写及び拡大撮影を行うことができるマイクロ(マクロ)レンズ鏡筒の交換レンズである。
固定筒1は、後述するカム筒2の回転時にもマウント部13に対して移動することなく、撮影光学系の周囲に設けられた第1の筒部材である。
固定筒1の外周には、後述のカム筒2を回転駆動する駆動部として超音波モータ4が設けられている。超音波モータ4の出力部4aには、超音波モータ4の回転駆動力を伝えるフォーカス駆動レバー3が係合している。また、超音波モータ4の固定子4b側には、フォーカス環連動部材4cが取り付けられている。フォーカス環連動部材4cには、ローラ8が取り付けられている。
フォーカス操作環10が回転すると、ウェーブワッシャ11の付勢力により生じる摩擦力により、MF連動リング12がフォーカス操作環10と同じ回転角度だけ回転する。このとき、ローラ8は、自転しながらフォーカス環連動部材4cとともに回転する。なお、ローラ8を介していることにより、フォーカス環連動部材4cの回転角度は、フォーカス操作環10の回転角度の半分となる。したがって、フォーカス操作環10が回転すると、超音波モータ4全体がフォーカス操作環10の回転角度の半分の回転角度だけ回転し、この回転がフォーカス駆動レバー3に伝えられる。
カム溝2aには、レンズ群L2に設けられたカムフォロアL2a(1箇所について2つで1対のカムフォロアL2aを形成)が係合している。また、カムフォロアL2aは、固定筒1に設けられた直進溝1aに係合している。したがって、レンズ群L2は、カム筒2が回転すると、光軸に沿って移動する入射側可動部となっている。
本実施例の撮影光学系は、レンズ群L2及びレンズ群L3をフォーカスレンズ群とし、レンズ群L2及びレンズ群L3が光軸方向で移動することにより、焦点調節を行う構成となっている。
絞りユニット20は、撮影光学系を通過する光量を調整する絞り羽根20aを有した被支持部材であり、レンズ群L2及びレンズ群L3に挟まれた位置に設けられている。絞りユニット20の支持構造については、後述する。
図3は、固定筒1及びフォーカス駆動環5を展開して外側から見た図である。
固定筒1の外周には、フォーカス駆動環5が配置されている。このフォーカス駆動環5は、固定筒1の円周方向溝1cを貫通するビス7によりカム筒2と一体となるように固定されている。ビス7は、略対向する位置(円周方向で略180度離れた位置)に2箇所設けられている。また、ビス7と固定筒1の円周方向溝1cとの間には、ベアリング6が設けられている。したがって、フォーカス駆動環5は、固定筒1の外周を、カム筒2と一体になって回転可能である。
フォーカス駆動環5には、フォーカス駆動レバー3が固定されている。フォーカス駆動レバー3が固定されている位置は、ビス7との位置関係が、円周方向で略90度離れた位置となっている。
図4は、本実施例のレンズ鏡筒が至近位置に焦点調節された状態を示す断面図である。
上述したフォーカス動作を行うことにより、レンズ群L2及びレンズ群L3は、無限遠位置から移動して、図4に示した至近位置まで移動可能となっている。
図5は、絞りユニット20の支持構造を説明する図である。図5(a)は、光軸に沿った面で切断した断面図であり、図5(b)は、出射側から見た図である。
図6は、無限位置に焦点調節された状態の固定筒1及びカム筒2を展開して外側から見た図である。
図7は、至近位置に焦点調節された状態の固定筒1及びカム筒2を展開して外側から見た図である。
絞りユニット20は、第1の支持部であるビス21により固定筒1に固定されている。このビス21は、略対向する位置(円周方向で略180度離れた位置)に2箇所設けられている。また、カム筒2には、ビス21が当たらないように開口された第1の貫通孔2cがビス21に対応して2箇所設けられている。
また、絞りユニットの入射側及び出射側には、それぞれレンズ群L2及びレンズ群L3が配置されている。これらレンズ群L2及びレンズ群L3は、カム筒2の回転により光軸方向に沿って移動する。したがって、カム筒2を貫通させること無く、絞りユニット20の入射側又は出射側から絞りユニット20を支持することもできない。
よって、カム筒2が120度以上回転するにも関わらず、2箇所の第1の貫通孔2cに加えて、第2の貫通孔2dを設けても、カム筒2の強度を落とすことがない。
このように、絞り係合板22は、第2の貫通孔2dを貫通して絞りユニット20に係合することにより、絞りユニット20の傾きを防止している。
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施例において、絞りユニット20を被支持部材とする例を示したが、これに限らず、例えば、レンズシャッタユニット、レンズ群等、他の部材を被支持部材としてもよい。
Claims (11)
- 撮影光学系と、
前記撮影光学系の周囲に設けられた第1の筒部材と、
前記第1の筒部材よりも内周側に設けられた第2の筒部材と、
前記第2の筒部材よりも内周側に設けられ前記第2の筒部材よりも外周側で支持される被支持部材と、
前記第2の筒部材に設けられた第1の貫通孔を貫通して前記被支持部材を支持する第1の支持部と、
前記第2の筒部材に設けられた第2の貫通孔を貫通して前記被支持部材を支特する第2の支持部とを有し、
前記第2の貫通孔は、前記第1の貫通孔とは前記撮影光学系の光軸方向で異なる位置に設けられ、
前記被支持部材は、前記撮影光学系を通過する光量を調整する絞りユニットであること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1に記載のレンズ鏡筒において、
前記第1の貫通孔は、周方向の複数の位置に設けられ、
前記第1の支持部は前記周方向の複数の位置で前記被支持部材を支持すること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒において、
前記被支持部材は、前記第1の筒部材に支持されていること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、
前記第2の支持部は、前記第1の支持部とは周方向で異なる位置に設けられていること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、
前記第2の支持部は、板状の部材により形成されていること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、
前記被支持部材よりも入射側に設けられ、前記第2の筒部材の前記光軸まわりの回転移動によって前記光軸に沿った方向に駆動される入射側可動部と、
前記被支持部材よりも出射側に設けられ、前記第2の筒部材の前記光軸まわりの回転移動によって前記光軸に沿った方向に駆動される出射側可動部とを備えること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項6に記載のレンズ鏡筒において、
前記入射側可動部及び前記出射側可動部を駆動するときの前記第2の筒部材の回転移動可能な角度は、120度以上であること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項6又は請求項7に記載のレンズ鏡筒において、
前記入射側可動部及び前記出射側可動部は、前記光軸に沿った方向に移動することにより前記撮影光学系の焦点位置が移動するフォーカスレンズ群であること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、
前記第1の筒部材よりも外周側には、前記第2の筒部材を回転駆動する駆動部が設けられていること
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒と、
前記撮影光学系により像を撮影するカメラと係合するマウント部とを備えた交換レンズ。 - 請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒又は請求項10に記載の交換レンズを含むことを特徴とするカメラシステム。
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