JP4825840B2 - 車輌のマフラ装置 - Google Patents

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本発明は、排気パイプを備える車輌のマフラ装置に関するものである。
トラクタ等の車輌には、従来よりボンネット等から上方突出した排気パイプを備えるマフラ装置が設けられたものがある(例えば特許文献1,2)。
特開2004−217093号公報 特開平8−14037号公報
しかし、この種の従来の車輌のマフラ装置では、上方突出した排気パイプの内面にはディーゼル等のエンジンの燃焼によるすすが付着し、また、気温が低い環境下ではエンジンの駆動により排気パイプが暖められた状態で、エンジンを停止しておくと、排気パイプの内部が結露して排気パイプの内面に水滴が付き、この状態でエンジンを始動すると、水滴とすすとが混ざり合った黒い液状の水滴が排気パイプの上端の排気口から排出され、排気パイプの周囲のボンネット等を汚すという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、排気パイプの排気口から黒い液状の水滴が外部に排出されないようして、黒い液状の水滴で排気パイプの周囲を汚すことがないようにしたものである。
この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、排気パイプを備える車輌のマフラ装置において、
排気パイプに内筒体と外筒体とを有する二重筒部が設けられ、二重筒部の先端側に水滴止め部材が設けられ、水滴止め部材は、外筒体の内周面から径方向内方に向けて突出すると共に排気パイプの基部側に向けて突出した環状に形成され、内筒体の先端部は、外筒体と水滴止め部材との間に挿入されて、内筒体内の基部側から内筒体の先端部と水滴止め部材との間を通って内外筒体間に至る流通通路が形成され
記二重筒部における内筒体の水滴止め部材よりも基端側に、通気孔が内筒体内から内外筒体間に連通するように設けられ、内筒体は外筒体よりも排気パイプの基部側に向けて長く突出され、内外筒体間が通気孔よりも基端側で塞がれている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記水滴止め部材は、外筒体から環状に内方突出した堰き止め部と、堰き止め部の内端から排気パイプの基部側に向けて環状に突出した突出部とを有している点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記水滴止め部材は、外筒体から排気パイプの基部側に行くに従って徐々に径方向内方に向かうように傾斜した環状傾斜部を有している点にある。
本発明によれば、排気パイプの内面にすすが付着すると共に結露よる水滴が付着した状態で、エンジンを始動しても、水滴とすすとが混ざり合って黒い液状となった水滴は、排気パイプの二重筒部の先端側で水滴止め部材により排気口側に流れないように止めて、内筒体と水滴止め部材との間の流通通路を通って内外筒体間に流入させることができる。そして、エンジンの始動後に排気パイプの温度が上がってくると、内外筒体間に留まった黒い液状となった水滴が蒸発して排ガスと共に排気パイプの排気口から排出される。従って、エンジンを始動したときに排気パイプの排気口から黒い液状の水滴が排出されなくなり、黒い液状の水滴で排気パイプの周囲が汚れるのを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2において、1は車輌であるトラクタで、前部のディーゼル等のエンジン2に伝動ケース(クラッチハウジング、ミッションケース等)3を連結して車体4が構成され、該車体4は左右一対の前輪5及び後輪6で支持されている。
エンジン2は車体4の前部に設けられ、エンジン2から前方へ延出して前車軸フレーム13が設けられ、前車軸フレーム13の上方には、エンジン2をはじめ、その周辺に付設される各種機器類やエンジン2補機等を全体的に包囲するボンネット14が設けられており、このボンネット14内にエンジンルームが形成されている。
また、このトラクタ1にあっては、車体4上にキャビン15が搭載され、キャビン15は箱形状に形成され、左右一対の前支柱16と左右一対の後支柱17と左右一対の中間支柱18と屋根部材19とを有し、左右一対の前支柱16に手すり20がそれぞれ前方突出状に取り付けられている。キャビン15は、弾性ゴム等の緩衝材を介して車体4に取り付けられており、車体4の振動がキャビン15に伝達されにくく、またキャビン15内の騒音を低減するように構成されている。
キャビン15内の後部には、後輪6を覆う左右のフェンダ22間に位置する運転席23が設けられている。
図3及び図4に示すように、エンジン2にマフラ装置28が接続されている。マフラ装置28は、マフラ本体29と、マフラ本体29に接続されてボンネット14から外側方(横方向)に突出されたマフラパイプ30から主構成され、エンジン2に設けられた図示省略の排気マニホールドに接続されている。マフラ本体29に接続菅34が右側方に突設されている。
マフラパイプ30は、フレキシブルパイプ31と中間パイプ32と排気パイプ33とを有している。フレキシブルパイプ31はマフラ本体29の接続菅34の突出端部に接続され、中間パイプ32はフレキシブルパイプ31の下端部に接続されている。排気パイプ33はボンネット14の右側方の下方から上方突出されてボンネット14の上方に突出され、キャビン15の右側の前支柱16に近接して沿うように配置されている。
排気パイプ33の下端部は中間パイプ32に接続バンドにより接続されている。排気パイプ33の上端に排気口38が設けられている。排気パイプ33にパイプカバー39が外嵌されている。パイプカバー39は排気パイプ33よりも大径の円筒状に形成され、外周に多数の通気孔が設けられている。パイプカバー39は、排気パイプ33の上部側中途部から下端部に亘って外嵌され、排気パイプ33の上端部はパイプカバー39から上方突出されている。
排気パイプ33は、上下方向の中途部の2箇所でマフラステー41と取付ブラケット42とによりクッション材を介してキャビン15の右側の前支柱16に支持されている。なお、取付ブラケット42の一端部は前支柱16に固着され、取付ブラケット42の他端部は手すり20に固着されている。
図5〜図7に示すように、排気パイプ33にその上部側(先端部側)を湾曲させた湾曲部43が設けられ、湾曲部43の形成によって排気パイプ33の上端部(先端部)が上下方向に対して前側に傾斜されて、排気パイプ33上端(先端)の排気口38が前方に向けて開口されている。
排気パイプ33の上下方向の中途部に、内筒体44と外筒体45とを有する二重筒部47が設けられている。二重筒部47の先端側に水滴止め部材49が設けられている。
水滴止め部材49は、外筒体45の内周面に内嵌固着された円筒状の固着部52と、外筒体45から環状に内方突出した堰き止め部50と、堰き止め部50の内端から排気パイプ33の基部側に向けて環状に突出した突出部51とを有し、堰き止め部50は固着部52からU字状に湾曲され、突出部51は排気パイプ33の基部側に行くに従って徐々に排気パイプ33の径方向内方に向かうように傾斜されている。内筒体44の先端部は、外筒体45と水滴止め部材49の突出部51との間に挿入されて、水滴止め部材49の堰き止め部50に近接されており、これにより、内筒体44と水滴止め部材49との間に、内筒体44内の基部側から内筒体44の先端部と水滴止め部材49(突出部51及び堰き止め部50)との間を通って内外筒体44,45間に至る流通通路53が形成されている。
水滴止め部材49の基部と内筒体44の先端部との間にスペーサ部材54が設けられている。スペーサ部材54は内筒体44の周方向に間隔をおいて複数(図例では3つ)配置されている。図7に示すように、各スペーサ部材54は、外筒体45及び水滴止め部材49に設けた取付孔を介して外筒体45及び水滴止め部材49に嵌合固着されて、水滴止め部材49から径方向内方に突出され、内筒体44の先端側を、外筒体45と同一軸心上に保持すると共に、外筒体45と水滴止め部材49の突出部51との間の中間位置に保持している。
二重筒部47の外筒体45と排気パイプ33の二重筒部47よりも先端側とが第1パイプ材P1で一体に形成され、二重筒部47の内筒体44と排気パイプ33の二重筒部47よりも基端側とが第2パイプ材P2で一体に形成され、水滴止め部材49は第1パイプ材P1及び第2パイプ材P2とは別体に構成されて、外筒体45に溶接等により内嵌固着されている。
二重筒部47における内筒体44の水滴止め部材49よりも基端側に、複数の通気孔55が内筒体44内から内外筒体44,45間に連通するように設けられ、内筒体44は外筒体45よりも排気パイプ33の基部側に向けて長く突出されている。外筒体45の基端側に内外筒体44,45間を塞ぐ環状の閉塞体57が設けられている。閉塞体57は外筒体45及び内筒体44に溶接等により固着され、二重筒部47の基端側である通気孔55よりも基端側で内外筒体44,45間を塞いでいる。
内筒体44の外周面にコの字状に外方突出した径方向一対の取付部材58が固設されている。この一対の取付部材58は、内筒体44の上下方向に間隔を複数段(図例では4段)配置されており、複数段の取付部材58を介してボルトナット等の固定具により内筒体44にパイプカバー39が着脱自在に固着されている。
上記実施の形態によれば、排気パイプ33の内面にすすが付着すると共に結露よる水滴が付着した状態で、エンジン2を始動しても、図5に示すように、水滴とすすとが混ざり合って黒い液状となった水滴Wは、排気パイプ33の内面をつたわって上がり、二重筒部47の内筒体44の内面を通って水滴止め部材49の突出部51及び堰き止め部50によって確実に堰き止められる。また、突出部51は排気パイプ33の基部側に行くに従って徐々に排気パイプ33の径方向内方に向かうように傾斜されているので、内筒体44の内面から外れた水滴Wも水滴止め部材49によって排気口38側に流れないように止めることができる。そして、水滴止め部材49の突出部51及び堰き止め部50によって堰き止められた水滴Wは、内筒体44と水滴止め部材49との間の流通通路53を通って内外筒体44,45間に流入する。閉塞体57により二重筒部47の基端側で内外筒体44,45間が塞がれているので、内外筒体44,45間に入った水滴Wは、内外筒体44,45間から下方に落下することなく内外筒体44,45間に保持され(溜まり)、排気パイプ33の外に流れ出ることはなくなる。そして、エンジン2の始動後に排気パイプ33の温度が上がってくると、内外筒体44,45間に留まった黒い液状となった水滴Wも蒸発して通気孔55や流通通路53から内筒体44内に入って、排ガスと共に排気パイプ33の排気口38から排出される。従って、エンジン2を始動したときに排気パイプ33の排気口38から黒い液状の水滴Wが排出されなくなり、黒い液状の水滴Wで排気パイプ33の周囲が汚れるのを防止できる。
なお、上記図1〜図6の実施の形態の場合、水滴止め部材49は、外筒体45から環状に内方突出した堰き止め部50と、堰き止め部50の内端から排気パイプ33の基部側に向けて環状に突出した突出部51とを有しているが、これに代え、図8のように、水滴止め部材49を、堰き止め部50及び突出部51に代えて、外筒体45から排気パイプ33の基部側に行くに従って徐々に径方向内方に向かうように傾斜した環状傾斜部61を有するように構成してもよい。
図8は他の実施形態を示し、水滴止め部材49と排気パイプ33の二重筒部47よりも先端側とが第1パイプ材P1で一体に形成され、二重筒部47の内筒体44と排気パイプ33の二重筒部47よりも基端側とが第2パイプ材P2で一体に形成されている。外筒体45は第1パイプ材P1及び第2パイプ材P2とは別体の第3パイプ材で構成されている。外筒体45の先端側に排気パイプ33の先端側に行くに従って徐々に径方向内方に向かうように傾斜した傾斜環状部59と、傾斜環状部59の内端から排気パイプ33の先端側に向けて突出した筒状取付部60とが設けられ、筒状取付部62が第1パイプ材P1の水滴止め部材49よりも先端側(上方側)に溶接等に固着されている。
水滴止め部材49は、排気パイプ33の基部側に行くに従って徐々に径方向内方に向かうように傾斜した環状傾斜部61と、環状傾斜部61の内端から排気パイプ33の基部側に向けて突出した筒状突出部62とを一体に有している。また、外筒体45と内筒体44の先端部との間にスペーサ部材54が設けられ、スペーサ部材54は、内筒体44の先端側を外筒体45と同一軸心上に保持すると共に、内筒体44の先端側を外筒体45と水滴止め部材49との間の中間位置に保持している。内筒体44の先端部と、外筒体45の傾斜環状部59及び水滴止め部材49の環状傾斜部61との間に、内筒体44内の基部側から内筒体44の先端部と水滴止め部材49との間を通って内外筒体44,45間に至る流通通路53が形成されている。その他の点は前記実施の形態の場合と同様の構成である。
上記実施形態の場合、前記図1〜図6の実施形態の場合と同様に、エンジン2を始動したときに排気パイプ33の排気口38から黒い液状の水滴Wが排出されなくなり、黒い液状の水滴Wで排気パイプ33の周囲が汚れるのを防止できる。
なお、前記図7及び図8の実施の形態では、水滴止め部材49は、排気パイプ33の基部側に行くに従って徐々に径方向内方に向かうように傾斜した環状傾斜部61と、環状傾斜部61の内端から排気パイプ33の基部側に向けて突出した筒状突出部62とを一体に有しているが、これに代え、筒状突出部62とを省略するようにしてもよい。また、図5のように、水滴止め部材49を、環状傾斜部61及び筒状突出部62に代えて、外筒体45から環状に内方突出した堰き止め部50と、堰き止め部50の内端から排気パイプ33の基部側に向けて環状に突出した突出部51とを有するように構成してもよい。
なお、前記実施の形態では、トラクタのマフラ装置に本発明を適用実施しているが、本発明が適用されうるマフラ装置はトラクタのマフラ装置に限定されず、トラクタ以外のバックホー、フロントローダその他の車輌のマフラ装置にも本発明の適用実施できることは勿論である。
また、前記実施の形態では、マフラ装置28の排気パイプ33は上方突出しているが、これに代え、マフラ装置28の排気パイプ33は前後方向又は側方に突出したものであってもよい。
また、前記実施の形態では、二重筒部47における内筒体44の水滴止め部材49よりも基端側に、通気孔55が内筒体44内から内外筒体44,45間に連通するように設けられ、内外筒体44,45間が通気孔55よりも基端側で塞がれているが、これに代え、内外筒体44,45間に入った水滴Wを受けて貯留する受け部を内外筒体44,45間に設け、前記通気孔55及び閉塞板57を省略するようにしてもよい。この場合、エンジン2の始動後に排気パイプ33の温度が上がってくると、受け部に留まった黒い液状となった水滴Wを、蒸発させて流通通路53から内筒体44内に流入させ、エンジン2からの排ガスと共に排気パイプ33の排気口38から排出される。
本発明の一実施の形態を示すトラクタの側面図である。 同トラクタの正面図である。 同マフラ装置部分の正面図である。 同マフラ装置部分の側面図である。 同排気パイプの上部の側面断面図である。 同排気パイプの上部の平面図である。 同図5のA−A線断面図である。 他の実施形態を示す排気パイプの上部の側面断面図である。
1 トラクタ
28 マフラ装置
33 排気パイプ
44 内筒体
45 外筒体
47 二重筒部
49 水滴止め部材
50 堰き止め部
51 突出部
53 流通通路
55 通気孔
61 環状傾斜部

Claims (3)

  1. 排気パイプ(33)を備える車輌のマフラ装置において、
    排気パイプ(33)に内筒体(44)と外筒体(45)とを有する二重筒部(47)が設けられ、二重筒部(47)の先端側に水滴止め部材(49)が設けられ、水滴止め部材(49)は、外筒体(45)の内周面から径方向内方に向けて突出すると共に排気パイプ(33)の基部側に向けて突出した環状に形成され、内筒体(44)の先端部は、外筒体(45)と水滴止め部材(49)との間に挿入されて、内筒体44内の基部側から内筒体(44)の先端部と水滴止め部材(49)との間を通って内外筒体(44,45)間に至る流通通路(53)が形成され
    前記二重筒部(47)における内筒体(44)の水滴止め部材(49)よりも基端側に、通気孔(55)が内筒体(44)内から内外筒体(44,45)間に連通するように設けられ、内筒体(44)は外筒体(45)よりも排気パイプ(33)の基部側に向けて長く突出され、内外筒体(44,45)間が通気孔(55)よりも基端側で塞がれていることを特徴とする車輌のマフラ装置。
  2. 前記水滴止め部材(49)は、外筒体(45)から環状に内方突出した堰き止め部(50)と、堰き止め部(50)の内端から排気パイプ(33)の基部側に向けて環状に突出した突出部(51)とを有していることを特徴とする請求項1に記載の車輌のマフラ装置。
  3. 前記水滴止め部材(49)は、外筒体(45)から排気パイプ(33)の基部側に行くに従って徐々に径方向内方に向かうように傾斜した環状傾斜部(61)を有していることを特徴とする請求項1に記載の車輌のマフラ装置。
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