JP4824281B2 - 負荷制御装置 - Google Patents

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本発明は、複数の熱線センサの検知信号に応じて負荷を制御する負荷制御装置に関するものである。
図7は、熱線センサスイッチ81を用いた従来の照明システムの構成を示しており、熱線センサスイッチ81は、人体からの熱により人体の移動検知を行う熱線センサ(PIRセンサ)と、熱線センサが人体の移動を検知した場合にオンする接点とを備えたもので、交流電源AC1から電力を供給され、接点を介して照明負荷L81が接続されており、熱線センサが人体の移動を検知すると接点が所定時間オンして、照明負荷L81を所定時間駆動する。
図8は、熱線センサスイッチ81を用いた照明システムをトイレに設置した例を示しており、トイレの個室毎に、熱線センサスイッチ81、照明負荷L81、換気扇F81を各々設け、各熱線センサスイッチ81は、内蔵の熱線センサが各個室内で人体の移動を検知すると、その個室に設けた照明負荷L81及び換気扇F81を所定時間駆動する。この場合、照明負荷L81の駆動時間と換気扇F81の駆動時間は熱線センサスイッチ81で設定される同一時間となる。あるいは、照明負荷L81を制御する熱線センサスイッチと、換気扇F81を制御する熱線センサスイッチとを各々設けて、各熱線センサスイッチ毎に負荷の駆動時間を設定することで、照明負荷L81の駆動時間と換気扇F81の駆動時間を互いに異なる時間に設定可能な構成としたものもある。(例えば、特許文献1参照)。
図9は、1台のセンサ親器21とセンサ親器21に接続した2台のセンサ子器31,31とを用いたシステム構成であり、センサ親器21は、熱線センサ(PIRセンサ)と、熱線センサが人体の移動を検知した場合にオンする接点とを備え、さらにセンサ子器31,31が備える熱線センサからの検知信号によっても接点をオンさせて、照明負荷L81を所定時間駆動するもので、検知範囲を広範囲としている。
次に、複数の負荷の各駆動状態に応じて別の負荷を制御する例を図10に示す。図10は、照明負荷等の負荷L1,L2、換気扇等の負荷Laを駆動する従来のシステム構成を示しており、負荷L1を制御する熱線センサスイッチ81と、負荷L2を制御する熱線センサスイッチ82とを備え、負荷Laは負荷L1,L2の各駆動状態に応じて、リレー91,92を介して制御される。
熱線センサスイッチ81は、交流電源AC1から電力を供給されて、制御回路810と、センサ部811と、接点812とを備える。そして、交流電源AC1が接続された一対の電源線813のうち一方の電源線に接点812が挿入されて、外部の負荷L1が接点812を介して交流電源AC1に接続している。またセンサ部811は人体からの熱により人体の移動検知を行う熱線センサであり、制御回路810は、センサ部811が人体の移動を検知した場合、接点812を所定時間オンさせて負荷L1に交流電源AC1からの電力を供給し、負荷L1を所定時間駆動させる。
熱線センサスイッチ82は、熱線センサスイッチ81と同様の構成を有しており、制御回路810は、センサ部811が人体の移動を検知した場合、接点812を所定時間オンさせて外部の負荷L2に交流電源AC2からの電力を供給し、負荷L2を所定時間駆動させる。
そして、リレー91のコイルは負荷L1に並列接続され、リレー92のコイルは負荷L2に並列接続されて、リレー91,92の各接点は、交流電源AC0と負荷Laとの直列回路の両端に並列接続されている。すなわち、負荷L1が駆動された場合はリレー91の接点がオンし、負荷L2が駆動された場合はリレー92の接点がオンして、負荷Laに交流電源ACaからの電力を供給し、負荷Laを所定時間駆動させる。
特開2002−368596号公報(段落番号[0048]、[0049]、図1、図2)
上記図10に示すように、負荷L1,L2を制御するために熱線センサ210,210を設けたシステムにおいて、負荷L1,L2の各駆動状態に応じて別の負荷Laをリレー91,92を介して制御する場合は、施工性、耐久性の面で問題があった。
また、別の負荷Laを制御するためにセンサスイッチ81やセンサ親器21を別途設ける場合は、同じ検知範囲内を2台の熱線センサで検知しなければならず、効率が悪かった。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、互いに異なる負荷を制御するために設けられた複数の熱線センサを用いるシステムで、別の負荷を効率よく制御することができる施工性、耐久性に優れた負荷制御装置を提供することにある。
請求項1の発明は、互いに異なる複数のグループに各々属する第1の負荷をグループ毎に制御するために設けられて人体からの熱により人体の移動検知を行う外部の複数の熱線センサが各々出力する複数の検知信号を受ける制御部と、制御部によってオン・オフされるスイッチと、前記複数のグループのうちいずれかのグループに属する第1の負荷を制御するために設けられて人体からの熱により人体の移動検知を行って検知信号を出力する熱線センサとを備え、前記制御部は、前記各熱線センサからの検知信号に応じた制御信号を出力して前記スイッチをオン・オフさせることで前記第1の負荷とは別の第2の負荷を制御することを特徴とする。
この発明によれば、互いに異なる負荷を制御するために設けられた複数の熱線センサの各検知信号に応じて、リレーを用いることなく別の負荷を制御することができ、施工性、耐久性に優れる。また、別の負荷を制御するために熱線センサスイッチやセンサ親器を別途設けて同じ検知範囲内を2台の熱線センサで検知する必要はなく、別の負荷を効率よく制御することができる。さらに、システム全体のセンサ台数を1台減らすことができ、施工性の向上及びコストダウンを図ることができる。
請求項2の発明は、請求項1において、前記スイッチは無電圧接点であることを特徴とする。
この発明によれば、無電圧接点出力で動作する負荷、及び負荷制御装置と異なる動作電圧で動作する負荷に対応できる。
請求項3の発明は、請求項1または2において、前記制御部が出力する制御信号によってオン・オフする複数のスイッチを備えて、前記制御部は、前記各スイッチを各々オン・オフさせることで前記第1,第2の負荷を制御することを特徴とする。
この発明によれば、センサスイッチやセンサ親器を使用せずにシステムを構成することができ、施工性が向上する
以上説明したように、本発明では、互いに異なる負荷を制御するために設けられた複数の熱線センサの各検知信号に応じて、リレーを用いることなく別の負荷を制御することができ、施工性、耐久性に優れるという効果がある。また、別の負荷を制御するために熱線センサスイッチやセンサ親器を別途設けて同じ検知範囲内を2台の熱線センサで検知する必要はなく、別の負荷を効率よく制御することができるという効果もある。さらに、システム全体のセンサ台数を1台減らすことができ、施工性の向上及びコストダウンを図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
基本構成1
図1は、本基本構成の負荷制御装置1を用いたシステム構成を示しており、負荷制御装置1は、交流電源AC0から電力を供給されて、センサグループG1が一対の信号線41を介して接続され、センサグループG2が一対の信号線42を介して接続されており、センサグループG1,G2からの各検知信号に応じて、外部の負荷Laの動作を制御している。
センサグループG1は、一対の信号線41に各々接続した1台のセンサ親器21と2台のセンサ子器31,31とから構成される。
センサ親器21は、交流電源AC1から電力を供給されて、制御回路210と、センサ部211と、接点212とを備える。そして、交流電源AC1が接続された一対の電源線213のうち一方の電源線に接点212が挿入されて、外部の負荷L1が接点212を介して交流電源AC1に接続している。ここで、接点212は有電圧接点で構成されている。またセンサ部211は人体からの熱により人体の移動検知を行う熱線センサ(PIRセンサ)であり、制御回路210は、センサ部211が人体の移動を検知した場合、接点212を所定時間オンさせて負荷L1に交流電源AC1からの電力を供給し、負荷L1を所定時間駆動させるとともに、信号線41を介して負荷制御装置1へ検知信号を出力する。さらに、制御回路210は、後述するセンサ子器31からの検知信号を信号線41を介して受けた場合にも、接点212を所定時間オンさせて負荷L1に交流電源AC1からの電力を供給し、負荷L1を所定時間駆動させる。
センサ子器31は、センサ親器21から信号線41を介して電力を供給されて、センサ部310を備える。センサ部310は、人体からの熱により人体の移動検知を行う熱線センサ(PIRセンサ)であり、人体の移動を検知すると信号線41を介して負荷制御装置1及びセンサ親器21へ検知信号を出力する。
センサグループG2は、一対の信号線42に各々接続した1台のセンサ親器22と2台のセンサ子器32,32とから構成され、センサ親器22、センサ子器32の各構成はセンサグループG1のセンサ親器21、センサ子器31の各構成と同様である。
センサ親器22は、交流電源AC2から電力を供給されるもので、交流電源AC2が接続された一対の電源線213のうち一方の電源線に接点212が挿入されて、外部の負荷L2が接点212を介して交流電源AC2に接続している。そして、制御回路210は、センサ部211が人体の移動を検知した場合、接点212を所定時間オンさせて負荷L2に交流電源AC2からの電力を供給し、負荷L2を所定時間駆動させるとともに、信号線42を介して負荷制御装置1へ検知信号を出力する。さらに、制御回路210は、後述するセンサ子器32からの検知信号を信号線42を介して受けた場合にも、接点212を所定時間オンさせて負荷L2に交流電源AC2からの電力を供給し、負荷L2を所定時間駆動させる。
センサ子器32は、センサ親器22から信号線42を介して電力を供給される。そして、センサ子器31と同様に、センサ部310は、人体の移動を検知すると信号線42を介して負荷制御装置1及びセンサ親器22へ検知信号を出力する。
負荷制御装置1は、マイコンを含む制御部100と、定電圧回路101と、接点102とを備えるもので、交流電源AC0が接続された一対の電源線103のうち一方の電源線に接点102が挿入されて、外部の負荷Laが接点102を介して交流電源AC0に接続している。ここで、接点102は有電圧接点で構成されている。また、定電圧回路101は交流電源AC0から供給される電力を所定電圧に変換して制御部100に供給する。そして、制御部100は、センサグループG1またはセンサグループG2から検知信号を受けると、接点102に制御信号を出力することで接点102を所定時間オンさせ、交流電源AC0からの電力を接点102を介して負荷Laに供給して、負荷Laを所定時間駆動させる。ここで、負荷Laの駆動時間は負荷制御装置1で設定され、負荷L1の駆動時間はセンサ親器21で設定され、負荷L2の駆動時間はセンサ親器22で設定されており、各駆動時間は互いに異なる時間であってもよい。
図2は、図1のシステムを男性トイレと女性トイレの照明システムに用いた例であって、負荷Laは男性トイレと女性トイレに共通の換気扇Fであり、負荷L1は男性トイレの照明負荷L10〜L16であり、負荷L2は女性トイレの照明負荷L20〜L27である。センサ親器21、センサ子器31,31は男性トイレ内の人体の移動検知を行い、センサ親器22、センサ子器32,32は女性トイレ内の人体の移動検知を行う。
そして、センサ親器21、センサ子器31,31のうちいずれかが男性トイレ内の人体の移動を検知すると、負荷制御装置1が換気扇Fを所定時間駆動するとともに、センサ親器21が男性トイレの照明負荷L10〜L16を所定時間点灯させる。また、センサ親器22、センサ子器32,32のうちいずれかが女性トイレ内の人体の移動を検知すると、負荷制御装置1が換気扇Fを所定時間駆動するとともに、センサ親器22が女性トイレの照明負荷L20〜L27を所定時間点灯させる。ここで、換気扇Fの駆動時間は、照明負荷L10〜L16、照明負荷L20〜L27の駆動時間より長く設定され、照明負荷L10〜L16または照明負荷L20〜L27が消灯した後、換気扇Fが遅れて停止する。
基本構成2
図3は、本基本構成の負荷制御装置1を用いたシステム構成を示し、負荷制御装置1の接点102を無電圧接点で構成した点が基本構成1と異なる。すなわち、接点102は、外部に設けた交流電源ACaと負荷Laとの直列回路の両端間に接続されており、負荷Laが負荷制御装置1に供給される交流電源AC0とは異なる動作電圧で駆動される場合にも対応できる。
なお、基本構成1と同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
基本構成3
図4は、本基本構成の負荷制御装置1を用いたシステム構成を示しており、センサグループG1は、一対の信号線41に各々接続した3台のセンサ子器31,31,31とから構成され、センサグループG2は、一対の信号線42に各々接続した3台のセンサ子器32,32,32とから構成される。そして、負荷制御装置1は、交流電源AC0が接続された一対の電源線103のうち一方の電源線に3つの接点102a〜102cの各一端が接続され、接点102a〜102cの各他端と、一対の電源線103のうち他方の電源線とは、外部の負荷La,L1,L2に接続している。すなわち、交流電源AC0に、3つの負荷La,L1,L2が接点102a〜102cを各々介して並列接続されている。
そして、負荷制御装置1の制御部100は、センサグループG1から検知信号を受けると、接点102aに制御信号を出力することで接点102aを所定時間オンさせ、交流電源AC0からの電力を接点102aを介して負荷Laに供給して、負荷Laを所定時間駆動させるとともに、接点102bに制御信号を出力することで接点102bを所定時間オンさせ、交流電源AC1からの電力を接点102bを介して負荷L1に供給して、負荷L1を所定時間駆動させる。また、センサグループG2から検知信号を受けると、制御部100は、接点102aに制御信号を出力することで接点102aを所定時間オンさせ、交流電源AC0からの電力を接点102aを介して負荷Laに供給して、負荷Laを所定時間駆動させるとともに、接点102cに制御信号を出力することで接点102cを所定時間オンさせ、交流電源AC2からの電力を接点102cを介して負荷L2に供給して、負荷L2を所定時間駆動させる。
このように本基本構成では、センサグループG1,G2にセンサ親器21,22を用いずに基本構成1と同様の制御を行っており、施工性が向上している。
なお、基本構成1と同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
実施形態1
図5は、本実施形態の負荷制御装置1を用いたシステム構成を示しており、基本構成2の負荷制御装置1にセンサ部104を設けたもので、センサ部104は、人体からの熱により人体の移動検知を行う熱線センサ(PIRセンサ)である。そして、負荷制御装置1をセンサグループG1と同一の検知範囲内に設置すれば、負荷制御装置1をセンサグループG1内のセンサ子器と兼用させることでセンサ子器の台数(センサ台数)を1台減らすことができ、施工性の向上、コストダウンを図ることができる。すなわち、センサ部104が人体の移動を検知した場合、制御部100は、接点102に制御信号を出力することで接点102を所定時間オンさせ、交流電源AC0からの電力を接点102を介して負荷Laに供給して、負荷Laを所定時間駆動させるとともに、信号線41を介してセンサ親器21へ検知信号を出力して負荷L1を所定時間駆動させる。
なお、基本構成2と同様の構成は同一の符号を付して説明は省略する。
基本構成4
図6は、本基本構成の負荷制御装置1を用いたシステム構成を示しており、基本構成2の負荷制御装置1に、n個(n≧3)のセンサグループG1〜Gnを接続したもので、センサグループGnは、一対の信号線4nに各々接続した1台のセンサ親器2nと2台のセンサ子器3n,3nとから構成され、センサ親器2n、センサ子器3nの各構成はセンサグループG1のセンサ親器21、センサ子器31の各構成と同様である。
センサ親器2nは、交流電源ACnから電力を供給されるもので、交流電源ACnが接続された一対の電源線213のうち一方の電源線に接点212が挿入されて、外部の負荷Lnが接点212を介して交流電源ACnに接続している。そして、制御回路210は、センサ部211が人体の移動を検知した場合、接点212を所定時間オンさせて負荷Lnに交流電源ACnからの電力を供給し、負荷Lnを所定時間駆動させるとともに、信号線4nを介して負荷制御装置1へ検知信号を出力する。さらに、後述するセンサ子器3nからの検知信号を信号線4nを介して受けた場合にも、接点212を所定時間オンさせて負荷Lnに交流電源ACnからの電力を供給し、負荷Lnを所定時間駆動させる。
センサ子器3nは、センサ親器2nから信号線4nを介して電力を供給される。そして、センサ部310は、人体の移動を検知すると信号線4nを介して負荷制御装置1及びセンサ親器2nへ検知信号を出力する。
負荷制御装置1の制御部100は、センサグループG1〜Gnのうちいずれかから検知信号を受けると、接点102に制御信号を出力することで接点102を所定時間オンさせ、交流電源AC0からの電力を接点102を介して負荷Laに供給して、負荷Laを所定時間駆動させる。このように本基本構成では、n個のセンサグループからの検知信号によって、負荷制御装置1が負荷Laを制御している。
なお、基本構成2と同様の構成は同一の符号を付して説明は省略する。
本発明の基本構成1の負荷制御装置を用いたシステム構成を示す図である。 同上のシステムを照明システムに用いた構成を示す図である。 本発明の基本構成2の負荷制御装置を用いたシステム構成を示す図である。 本発明の基本構成3の負荷制御装置を用いたシステム構成を示す図である。 本発明の実施形態1の負荷制御装置を用いたシステム構成を示す図である。 本発明の基本構成4の負荷制御装置を用いたシステム構成を示す図である。 熱線センサスイッチを用いた従来の照明システムの構成を示す図である。 熱線センサスイッチを用いた従来の照明システムをトイレに設置した構成を示す図である。 センサ親器とセンサ子器とを用いた従来の照明システムの構成を示す図である。 リレーを用いた従来の負荷制御システムの構成を示す図である。
符号の説明
1 負荷制御装置
21,22 センサ親器
31,32 センサ子器
41,42 信号線
100 制御部
102 接点
211,310 センサ部
La,L1,L2 負荷
AC0,AC1,AC2 交流電源
G1,G2 センサグループ

Claims (3)

  1. 互いに異なる複数のグループに各々属する第1の負荷をグループ毎に制御するために設けられて人体からの熱により人体の移動検知を行う外部の複数の熱線センサが各々出力する複数の検知信号を受ける制御部と、制御部によってオン・オフされるスイッチと、前記複数のグループのうちいずれかのグループに属する第1の負荷を制御するために設けられて人体からの熱により人体の移動検知を行って検知信号を出力する熱線センサとを備え、
    前記制御部は、前記各熱線センサからの検知信号に応じた制御信号を出力して前記スイッチをオン・オフさせることで前記第1の負荷とは別の第2の負荷を制御することを特徴とする負荷制御装置。
  2. 前記スイッチは無電圧接点であることを特徴とする請求項1記載の負荷制御装置。
  3. 前記制御部が出力する制御信号によってオン・オフする複数のスイッチを備えて、前記制御部は、前記各スイッチを各々オン・オフさせることで前記第1,第2の負荷を制御することを特徴とする請求項1または2記載の負荷制御装置。
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