JP4823681B2 - 個人識別装置 - Google Patents

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この発明は、取得する指紋情報を照合することにより個人を識別する個人識別装置に関するものである。
従来の個人識別装置は、指紋を有する被検体を指紋の表面が非接触状態で保持しうる被検体保持部と、被検体保持部に指紋の表面が非接触状態で保持される被検体に被検体を透過しうる光を照射する光源と、被検体の指紋を通過する光源からの光を撮像して指紋に対応する指紋画像を得る撮像手段と、この撮像手段から出力された指紋画像を画像処理して指紋情報を得るとともに、この指紋情報に基づき個人を識別する信号処理部と、を備える。このように構成される個人識別装置では、指紋を有する被検体の面の反対側に設けられた光源から射出される光が被検体内部を通過するときに指紋の凹凸によって生じる透過率の差を撮像手段で画像化する。(例えば、特許文献1参照)。
しかし、光源の光強度が一定であるとシェーディングを補正することが困難であるので、撮像手段内の第1の領域と第1の領域と異なる第2の領域との露光条件が変わるように撮像手段に入射する照射光量に基づいて光源の光照射条件を制御してシューディング補正を行っている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−85538号公報 特開2003−233806号公報
しかし、撮像手段に入射する照射光量に基づいて光源の光照射条件を制御しても、指先の爪側から照射され、指先を透過する光を指紋画像として取り込むときには、指先の太さにより画質が変動し、この指紋画像を用いて照合を行うと識別性能が悪くなるという問題がある。
この発明の目的は、太さや幅など被検体としての指先の特性にばらつきがあっても識別性能が一定に維持される個人識別装置を提供することである。
この発明に係わる個人識別装置は、光源から出射され、指先の爪側から入射し、指先の指紋を透過してから出射する透過光を一定のダイナミックレンジの撮像手段により上記指紋に対応する指紋画像として取得し、上記指紋画像から得られる指紋情報に基づいて個人を識別する個人識別装置において、上記光源の光量を調整する光量調整手段と、上記光源から出射する光と直交し、上記指先に入射する光を出射する第2の光源と、上記第2の光源からの上記指先を透過して出射する光を指横画像として撮像する第2の撮像手段と、上記指先の指厚毎に指紋画像のコントラストが所定の値以上になる上記光源の目標光量が予め格納されている指厚−光量テーブルと、上記指横画像から上記指先の指厚を検出し、該指厚に対応する目標光量を上記指厚−光量テーブルから読み出し、該目標光量を上記光量調整手段に送信する指厚検出手段と、を備える。
この発明に係わる個人識別装置の効果は、撮像手段により撮像された指紋画像のコントラストがコントラスト閾値未満であることは指先に照射する光量が少ないためであると判断し、光源の光量を増加してコントラストを大きくするので、指先の厚みが厚くなって指紋を透過する光量が減少してコントラストが小さくなっても光源の光量を増加することによりコントラストを所定の値以上にすることができ、指紋の凹凸に対応する明暗を区分けすることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わる個人識別装置の構成図である。
この発明の実施の形態1に係わる個人識別装置1は、図1に示すように、被検体である指先2の爪3側から光4を照射し、指先2の反対の面にまで指先2を透過してくる光5を2次元画像として撮像する。指先2には凹凸からなる紋様の指紋6がある。そして、指先2の指紋6を光が透過することにより、指紋6の凹凸が光強度の強弱として現れ、2次元画像での明暗として得られる。この2次元画像の明暗のパターンが指紋情報となる。そして、個人が個人識別装置1に指先2をかざすと、個人識別装置1は2次元画像を取得し、予め取得して登録されている明暗のパターンと照合することにより、当該指の個人を識別する。
実施の形態1に係わる個人識別装置1は、指先2を非接触状態で保持できるように開口部11が設けられた指先2を保持する被検体保持部12、指先2の爪3側(指紋6の反対側)に指先2を透過しうる光4を出射する光源13、指紋6に対向して設けられ、指先2を透過し、指紋6を通過した光源13からの光7を撮像する撮像手段14、撮像手段14から出力される指紋画像を画像処理して指紋情報を得るとともに、この指紋情報に基づき個人を識別する信号処理部15を備える。
また、個人識別装置1は、光源13が照射する光量を調整する光量調整手段16、撮像手段14から出力される画像を画像処理して画像のコントラストを算出する画像コントラスト算出手段17を備える。
光源13としては、赤色光乃至近赤外光領域の投射光あるいは赤色光乃至近赤外光領域の光を含む投射光を出射するものが用いられる。光源13としては、例えばレーザー、発光ダイオード、ランプ光源が用いられる。赤色光乃至近赤外光領域の光としては波長が650nmから1400nmのものが好ましい。
なお、指先2に照射する光4は、好ましくは平行光であり、平行光を得るために光源13においてレンズや曲面鏡を設けてもよい。また、外部からの光の影響を受けないように指先2および光源13を遮光体によって覆ってもよい。
撮像手段14は、結像レンズ21、撮像素子22、画像出力回路23を備えている。結像レンズ21は、指先2を透過してくる光7を撮像素子22上に結像する。撮像素子22は、例えば2次元固体撮像素子(CCD、CMOSイメージセンサ)や撮像管である。撮像素子22は、指先2を透過した光7に感度を有するもの、即ち、赤色光または近赤外光領域の光に感度を有するものが用いられる。
撮像手段14は、その光軸が指先2を照射する光4の方向と略平行となるように配置される。
画像コントラスト算出手段17は、撮像手段14の出力から1フレーム分の画像データを取り込み、画像データに含まれるピクセル毎の輝度データから輝度に関するヒストグラフを作成し、このヒストグラフから算出される分散をコントラストとする。
そして、画像コントラスト算出手段17は、この算出されたコントラストを予め定められたコントラストに関する閾値、コントラスト閾値と比較し、コントラストがコントラスト閾値未満のときには光量調整手段16に光量増加指示を送信し、コントラストがコントラスト閾値以上のときには信号処理部15に照合開始指示を送信する。
光量調整手段16は、光量増加指示を受信したとき、例えば光源13に流す電流を所定の値だけ増加して光源13の光量を所定量増加する。
図2は、この発明の実施の形態1に係わる個人識別装置1で実施する指紋照合ルーチンを示すフローチャートである。
次に、この発明の実施の形態1に係わる個人識別装置1で実施する指紋照合ルーチンについて図2を参照して説明する。
この指紋照合ルーチンは、指先2が被検体保持部12に載せられる度に起動される。
ステップS101において、光源13から出射される光4を指先2の爪3側に、指紋6の表面に対して略垂直な方向に照射する。指先2に照射された光4は指先2の内部を伝播し指紋6側に達する。ここで、指先2を透過する光の透過率は指紋6の凸部に比べて凹部おいて高いので、指先2の指紋6を透過した光7の強度は指紋6の凸部に比べて凹部において強くなり、指紋6の凹凸パターンに応じた光強度分布となる。そして、指紋6の表面における指先2を透過した光の光強度分布を撮像手段14の結像レンズ21によって撮像素子22に結像する。撮像素子22において得られる光強度分布に応じた電気信号は画像出力回路23に出力される。画像出力回路23では撮像素子22からの電気信号が入力され、指紋画像を画像電気信号として出力する。
ステップS102において、指紋画像のピクセル毎の輝度データから輝度に関する分散を算出し、この分散をコントラストとする。
ステップS103において、コントラストがコントラスト閾値以上か否かを判断し、コントラストがコントラスト閾値以上のときにはS104に進み、コントラストがコントラスト閾値未満のときにはS105に進む。
ステップS104において、指紋画像のデータを照合対象データとして登録し、予め登録されている登録データと照合して個人の識別を行い、指紋照合ルーチンを終了する。
ステップS105において、光量調整手段16に光量増加指示を送信してステップS101に戻る。
このような個人識別装置1は、撮像手段14により撮像された指紋画像のコントラストがコントラスト閾値未満であることは指先2に照射する光量が少ないためであると判断し、光源13の光量を増加してコントラストを大きくするので、指先2の厚みが厚くなって指紋6を透過する光量が減少してコントラストが小さくなっても光源13の光量を増加することによりコントラストを所定の値以上にすることができ、指紋6の凹凸に対応する明暗を区分けすることができる。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態3に係わる個人識別装置の構成図である。
この発明の実施の形態2に係わる個人識別装置1Bは、図3に示すように、実施の形態1に係わる個人識別装置1に指先2の幅を検出する指幅検出手段18と指幅−光量テーブル25とを追加し、画像コントラスト算出手段17を省略したことが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
この実施の形態2に係わる個人識別装置1Bでは、指先2の厚みが指先2の幅に関連することに着目して、指先2の幅の大小に関係させて光源13の光量を調整することにより指紋画像のコントラストを所定の値以上に制御する。
実施の形態2に係わる指幅−光量テーブル25は、指幅毎に適する光源13の光量が格納されている。
実施の形態2に係わる指幅検出手段18は、撮像手段14から出力される指紋画像データを画像処理して指紋6が認められる領域の幅を検出し、その幅を指先2の幅とする。
そして、指幅検出手段18は、指先2の幅に基づき指幅−光量テーブル25を検索して該当する光量を読み出して、目標の光量を光量調整手段16に送信するとともに信号処理部15に照合開始指示を送信する。
光量調整手段16は、指幅検出手段18から受信する目標の光量に光源13の光量が一致するように光源13に流す電流を制御する。
図4は、この発明の実施の形態2に係わる個人識別装置1Bで実施する指紋照合ルーチンを示すフローチャートである。
次に、この発明の実施の形態2に係わる個人識別装置1Bで実施する指紋照合ルーチンについて図4を参照して説明する。
この指紋照合ルーチンは、指先2が被検体保持部12に載せられる度に起動される。なお、ステップS201、S204での手順は、図2のステップS101の手順と同様であるので説明は省略する。
ステップS202において、撮像手段から出力される指紋画像データを画像処理して指紋6が認められる領域の幅を検出し、その幅を指先2の幅とする。指先2の幅に基づき指幅−光量テーブル25を検索して該当する光量を算出して、目標の光量を光量調整手段16に送信する。
ステップS203において、光量調整手段16は目標の光量に光源13の光量がなるように光源13に流す電流を制御する。
ステップS204において、ステップS201と同様にして指紋画像データを取り込む。
ステップS205において、指紋画像のデータを照合対象データとして登録し、予め登録されている登録データと照合して個人の識別を行って指紋照合ルーチンを終了する。
このような個人識別装置1Bは、指先2の大きさに関連する指先2の幅を検出し、指先2の幅に対応するように光源13の光量を調整するので、指先2の厚さに適する光量で照射されて指紋画像のコントラストが所定の値以上になり、指紋6の凹凸に対応する明暗の識別精度が向上する。
実施の形態3.
図5は、この発明の実施の形態3に係わる個人識別装置の構成図である。
この発明の実施の形態3に係わる個人識別装置1Cは、実施の形態1に係わる個人識別装置1に指先2の幅方向に光を照射する第2の光源31、指先2を幅方向に透過する光を撮像する第2の撮像手段32、第2の撮像手段32からの指横画像から指先2の厚みを検出する指厚検出手段19および指厚−光量テーブル26を追加し、画像コントラスト算出手段17を省略したことが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
第2の光源31は、光源13から照射される光と直交し、指先2を透過する光を照射する。
第2の撮像手段32は、第2の光源31から照射され、指先2を透過して指先2から出射した直後の位置の画像として撮像する。
第2の撮像手段32は、撮像手段14と同様であり、結像レンズ33、撮像素子34、画像出力回路35を備えている。
実施の形態3に係わる指厚−光量テーブル26には、指先2の厚さ毎に適する光源13の光量が格納されている。
実施の形態3に係わる指厚検出手段19は、第2の撮像手段32から出力される指横画像データを画像処理して指先2が認められる領域の高さを検出し、その高さを指先2の厚さとする。
そして、指厚検出手段19は、指先2の厚さに基づき指厚−光量テーブル26を検索して該当する光量を算出して、目標の光量を光量調整手段16に送信するとともに信号処理部15に照合開始指示を送信する。
光量調整手段16は、指厚検出手段19から受信する目標の光量に光源13の光量が一致するように光源13に流す電流を制御する。
図6は、この発明の実施の形態3に係わる個人識別装置1Cで実施する指紋照合ルーチンを示すフローチャートである。
次に、この発明の実施の形態3に係わる個人識別装置1Cで実施する指紋照合ルーチンについて図6を参照して説明する。
この指紋照合ルーチンは、指先2が被検体保持部12に載せられる度に起動される。なお、ステップS303での手順は、図2のステップS101の手順と同様であるので説明は省略する。
ステップS301において、第2の撮像手段32から出力される指横画像データを画像処理して指先2が認められる領域の高さを検出し、その高さを指先2の厚さとする。そして、指先2の厚さに基づき指厚−光量テーブル26を検索して該当する光量を読み出して、目標の光量を光量調整手段16に送信する。
ステップS302において、光量調整手段16は目標の光量に光源13の光量がなるように光源13に流す電流を制御する。
ステップS304において、指紋画像のデータを照合対象データとして登録し、予め登録されている登録データと照合して個人の識別を行って指紋照合ルーチンを終了する。
このような個人識別装置1Cは、指先2の厚さを検出しそれに対応するように光源13の光量を調整するので、指先2の厚さに適する光量で照射されて指紋画像のコントラストが所定の値以上になり、指紋の凹凸に対応する明暗の識別精度が向上する。
この発明の実施の形態1に係わる個人識別装置の構成図である。 実施の形態1の個人識別装置で実施する指紋照合ルーチンのフローチャートである。 この発明の実施の形態2に係わる個人識別装置の構成図である。 実施の形態2の個人識別装置で実施する指紋照合ルーチンのフローチャートである。 この発明の実施の形態3に係わる個人識別装置の構成図である。 実施の形態3の個人識別装置で実施する指紋照合ルーチンのフローチャートである。
符号の説明
1、1B、1C 個人識別装置、2 指先、3 爪、4、5、7 光、6 指紋、11 開口部、12 被検体保持部、13、31 光源、14、32 撮像手段、15 信号処理部、16 光量調整手段、17 画像コントラスト算出手段、18 指幅検出手段、19 指厚検出手段、21、33 結像レンズ、22、34 撮像素子、23、35 画像出力回路、25 指幅−光量テーブル、26 指厚−光量テーブル。

Claims (1)

  1. 光源から出射され、指先の爪側から入射し、指先の指紋を透過してから出射する透過光を一定のダイナミックレンジの撮像手段により上記指紋に対応する指紋画像として取得し、上記指紋画像から得られる指紋情報に基づいて個人を識別する個人識別装置において、
    上記光源の光量を調整する光量調整手段と、
    上記光源から出射する光と直交し、上記指先に入射する光を出射する第2の光源と、
    上記第2の光源からの上記指先を透過して出射する光を指横画像として撮像する第2の撮像手段と、
    上記指先の指厚毎に指紋画像のコントラストが所定の値以上になる上記光源の目標光量が予め格納されている指厚−光量テーブルと、
    上記指横画像から上記指先の指厚を検出し、該指厚に対応する目標光量を上記指厚−光量テーブルから読み出し、該目標光量を上記光量調整手段に送信する指厚検出手段と、
    を備えることを特徴とする個人識別装置。
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