JP4823673B2 - ショックレス弁を接続した油圧回路 - Google Patents

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本発明は、理美容椅子、デンタル椅子、手術台等を上下動させるための油圧回路に組み込み、油圧機器の起動や停止時に発生するショックを軽減するためのショックレス弁を接続した油圧回路に関する。
従来、理美容椅子、デンタル椅子、手術台(以下、単に、椅子という)の上下動時のショックを軽減させるための油圧回路の一例として、比例制御電磁弁を油圧回路に組み込みこの比例制御電磁弁に対する電圧を変化させることで油圧シリンダへの油量、または、油圧シリンダからの油の排出量を制御して椅子の上昇や下降速度を制御するもの(例えば、特開平9−126348号公報)があり、また、他の例としては油圧回路にアキュムレータを組み込み、油圧機器よりの油をアキュムレータに一度貯留し、このアキュムレータから油圧シリンダに供給するものとがあった。
特開平9−126348号公報
ところで、前記した比例制御電磁弁を油圧回路に組み込み油圧シリンダを制御するものにあっては、比例制御電磁弁に印加する電圧をコントロールすることで椅子の昇降の速度を制御することができ、かつ、昇降の起動および停止時におけるショックを緩和することができるが、電磁力と戻しバネの釣合い力で弁の開度を制御するために、バラツキが発生し易く、また、弁部の部品に高い精度を必要とし、かつ、組み立て作業時の調整作業が難しくなるためコストが高くなり、さらに、制御回路も複雑で高価であるといった問題があった。
一方、アキュムレータを油圧回路に組み込んだものにあっても昇降の起動および停止時におけるショックを緩和することが可能であるが、椅子に座る人の体重差によってショックの緩和度合いが異なり、かつ、停止状態において僅かではあるが上下動してフワフワした感覚を座っている人に与えるといった問題があった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、公知の一般的な油圧回路に組み込むことで昇降停止時のショックを緩和できると共に安いコストで製造でき、かつ、高度な制御回路を必要とせず単純なオン・オフ制御のみで駆動できるので油圧回路全体のコスト低減を図ることができ、また、シリンダにおけるラムの吐出と収納時におけるショックを1つの弁で取ることができるショックレス弁を接続した油圧回路を提供せんとするにある。
本発明に係るショックレス弁を接続した油圧回路は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、油圧によって昇降する油圧シリンダに油の供給と油の排出を行う弁が接続された油圧回路において、前記それぞれの油圧シリンダ流出入口に、コイルと、該コイルの内部に位置して固定された固定子と、前記コイル内に位置する上部ハウジングおよび該上部ハウジングと一体的に形成され油の流入と排出を行うポートが形成された第1、第2の流路が形成されると共に前記上部ハウジングと連通する連通孔が形成された下部ハウジングとからなるハウジングと、前記上部ハウジングの内周面と隙間を介して移動する大径部および前記連通孔内を移動する弁部とからなるプランジャーと、該プランジャーを前記固定子から離開する方向にバネ付勢するスプリングとから構成され、前記コイルに通電した時の前記プランジャーの移動時にはプランジャーの上部油溜まり部から前記隙間を介してプランジャーの下部油溜まり部に油が移動し、また、前記スプリングによるプランジャーの移動時には前記下油溜まり部から前記隙間を介して前記上油溜まり部に油が移動することでプランジャーが緩やかに移動するショックレス弁を接続したことを特徴とする。
本発明は前記したように、プランジャーの上端と下端とに油溜まり部を形成すると共にプランジャーの外周面とハウジングの内周面との間に油の流動が可能な隙間を設け、前記コイルへの通電時および前記スプリングのバネ力によってプランジャーが移動する時に一方の前記油溜まり部から前記隙間を介して他方の油溜まり部に油が流動することでプランジャーが緩やかに移動するようにしたので、シリンダへの油が緩やかに供給され、あるいは、排出されるので、椅子の上昇・下降時における起動および停止のショックを緩和することができる。
また、プランジャーの弁部が連通孔において変位可能とし油圧により弁孔を塞ぐようにしたことで、プランジャーの弁部と連通孔との隙間を大きくでき、従って、部品の精度を必要としなくなりコストを大幅に低減できる等の効果を有するものである。
本発明は、プランジャーの大径部が上部ハウジング内を移動可能に収容され、コイルへの通電時およびスプリングのバネ力によってプランジャーが移動する際に、前記大径部の上下面に溜まっている油の移動によってプランジャーが緩やかに上下動するものである。
以下、本発明の油圧回路に用いるショックレス弁Aの一実施例を図1、図2と共に説明する。
1は円筒状のコイル、2は後述する上部ハウジング42の上端に嵌合固定された固定子にして、中心にエアー抜き孔21およびこの孔21に連通してネジ孔22が形成されている。3は前記コイル1を覆った状態で固定されたカバーにして、ネジ31によって前記固定子2と固定される。なお、ネジ孔22の底面には硬球23が位置しており、前記ネジ31を締め付けることでエアー抜き孔21を塞いでいるが、ネジ31を緩めることで後述する油溜まり部G内に溜まる空気を抜くことが可能なようになっている。
4は前記一体化されたコイル1の下部に固定された銅等の非磁性体からなるハウジングにして、下部ハウジング41と上部ハウジング42とから構成され、下部ハウジング41に形成されたネジ孔41aに上部ハウジング42の外周ネジ42aを螺合することで一体化されている。なお、43は上下ハウジング41,42のネジ部分からの油の漏れを防止するためのOリングである。
また、前記下部ハウジング41にはモータポンプ(図示せず)よりの油の流入、排出を行う第1、第2の流路41b、41cが同一平面上において開口されている。また、下部ハウジング41には前記第1、第2の流路41b,41cと直交して連通孔41dが有底状に形成されると共に該連通孔41dと前記第1、第2の流路41b,41cと交差する部分にはポート41e,41fが形成されている。
さらに、上部ハウジング42には前記連通孔41dと連通し、かつ、後述するプランジャー5の大径部51が隙間を介して収容される収容孔42bが形成されている。なお、41gは前記プランジャー5の下降限界時に当接する該プランジャー5の下面と当接する弁座である。なお、弁座41gはプランジャー5の下面が当接した状態においても油の流通は可能なような構成となっている。
5は前記上部ハウジング41内を隙間を介して大径部51が上下動可能に挿入されたプランジャーにして、前記大径部51にはスプリング6を収納するスプリング収納孔51aが形成され、また、前記連通孔41d内に隙間を介して挿入され、かつ、第1、第2の流路41b,41c内に油圧が生じた時に前記ポート41e,41fの何れかを塞ぐ弁部としての作用を行う弁部52が前記大径部51と一体に形成されている。
そして、前記プランジャー5の大径部51の上面と固定子2の下面との隙間に上部油溜まり部G1が、また、大径部51の下面と下部ハウジング41の上面との隙間に下部油溜まり部G2が形成され、この上部油溜まり部G1と下部油溜まり部G2および連通孔41dの内周と弁部52との隙間とによって油溜まり部Gとなっている。
次に、前記した構成に基づいて動作を説明する。
図1は椅子が停止しショックレス弁Aへの通電が行われていない状態を示し、この状態にあっては椅子が上昇位置または下降位置の何れかであるが、この説明では椅子が下降位置にあるとして説明する。そして、プランジャー5はスプリング6によって下降し、かつ、図示しない油圧ポンプが停止しているので油の移動がなく、従って、プランジャー5における大径部51の底面は弁座41gに当接して直立状態となっている。
この状態において、下降位置にある椅子を上昇させるための操作(例えば、椅子の基台に取付けられているフッドペダルあるいは肘掛けに設けられているスイッチの操作)が行われると、モータポンプに通電が行われる。ここで、モータポンプは第1の路41b側に接続されているものとすると、モータポンプよりの油がポート41eから供給されるので、この油の油圧によってプランジャー5の弁部52は図2に示すように傾いてポート41fを塞ぐので第2の路41cに油の流入は阻止される。この時、僅かにポート41f、第2の路41cを介してシリンダ内に流れ込むが、着座している人に椅子が上昇したと感じる程の上昇は行われない。
次いで、前記モータポンプの通電に遅れてコイル1に通電が行われ、プランジャー5がスプリング6のバネ力に抗して吸引されるが、この時、上部油溜まり部G1に溜まっている油はプランジャー5の大径部51の外周と上部ハウジング42との隙間を介して下部油溜まり部G2の下方に移動する。この上部油溜まり部G1から下部油溜まり部G2へ移動させる力が負荷となってプランジャー5は固定子2側に緩やかに移動することとなる。従って、椅子は緩やかに上昇を開始する。そして、図3に示すようにプランジャー5が固定子2に完全に吸引されると、ポート41e,41fとが連通するので、該ポート41eと41fとの間を流れる一定量の油量によって一定速度で椅子は上昇する。
次いで、椅子の上昇を停止させるための操作が行われると、コイル1への通電が遮断されるので、プランジャー5はスプリング6のバネ力によって下降を開始するが、下部油溜まり部Gに溜まっているが油が上部油溜まり部G1に移動する。そして、前記したと同様に油を移動させるための力が負荷となってプランジャー5は緩やかに下降する。この時、図2に示すように弁部52は第1の路41bからの油圧によってポート41fを塞ぐ方向に傾きながら下降し、第1の路41bより第2の路41cへの油は徐々に減少し停止され、椅子は緩やかに上昇を停止する。その後に、モータポンプへの通電が遮断される。
次に、上昇位置にある椅子を下降させる場合のショックレス弁Aの動作は、前記した下降位置にある椅子を上昇させるショックレス弁Aの動作と同じなので説明は省略するが、上昇位置から下降させた場合には、シリンダ内の油を第2の路41cから第1の路41bを介して油タンクに戻す動作となる。
次に、前記した本発明のショックレス弁Aを使用して2つの油圧シリンダを有する機器、例えば、理美容椅子における椅子の昇降と背凭れの起伏を行うための油圧回路を図4と共に説明する。
図4において71はモータポンプ、72は油タンク、73はリリーフバルブ、74は理美容椅子等の座部を昇降させる昇降用油圧シリンダ、75は該昇降用シリンダ74の上昇時に動作する上昇電磁弁、76は昇降用シリンダ74の下降時に動作する下降電磁弁、77は背凭れを起伏させる背凭れ用油圧シリンダ、78は背凭れ用シリンダ77を起立させる起立電磁弁、79は伏倒時に動作する伏倒電磁弁、80は絞り弁、81は逆止弁である。
なお、座部の上下動および背凭れの起伏を行わせるためのスイッチは公知の如く理美容椅子に付属して設けられている。また、前記したモータポンプ71と上昇電磁弁75は上昇スイッチをオフにした時には遅延回路によって若干遅れてオフ状態となり、また、下降電磁弁76も下降スイッチをオフにした時には遅延回路によって若干遅れてオフ状態となるように構成されている。
次に、前記した油圧回路の動作を図5のタイミングチャート図と共に説明する。なお、この説明では理美容椅子の座部の昇降動作についての説明であるが、背凭れの起伏動作も座部の昇降動作と同じ動作なので説明は省略する。
先ず、コイル1、モータポンプ71、リリーフバルブ73および上昇電磁弁75の何れにも通電されていない状態(状態1)において、座部を上昇させるための上昇スイッチをオンにすると、モータポンプ71および上昇電磁弁75に電流が流れ駆動を開始する。そして、油タンク72から油の供給が開始されるが、ショックレス弁Aのコイル1には通電が行われていないので(状態2)、上昇電磁弁75を通過した油はリリーフバルブ73を介してタンク72に戻される(図2の状態)。
次いで、ショックレス弁Aのコイル1に通電が行われるので、前記したショックレス弁Aの構成で説明した図2から図3の動作が行われプランジャー5が徐々に開放された後に全開する(状態3)。従って、昇降シリンダ74に供給される油が徐々に多くなり椅子を徐々に上昇させ、その後に一定の速度で上昇する。
次に、前記上昇スイッチをオフ状態にするとショックレス弁Aのコイル1への電流が遮断される。この状態においてショックレス弁Aのプランジャー5は前記した構成で説明した図3から図2の動作を開始する。この時、モータポンプ71と上昇電磁弁75には上昇スイッチをオフ状態とした後も一定時間電圧が印加されている。従って、プランジャー5は緩やかに下降を開始し座部は緩やかに上昇が停止される(状態4)。
そして、プランジャー5が下降し終わった状態(椅子の停止状態)において、モータポンプ71および上昇電磁弁76への通電が遮断され図1の初期状態に戻る(状態5)。
次に、椅子の下降スイッチを操作すると、下降電磁弁76に電圧が印加されるので、前記したショックレス弁Aの構成で説明したように、図2の状態(状態6)を経て(油の流れ方向は逆)プランジャー5が緩やかに上昇を開始する。そして、前記した動作説明のように図2から図3の動作を行い昇降シリンダ74内の油は下降電磁弁76を介して徐々に油タンク72に戻され、従って、座部は緩やかに下降を開始し、その後は一定の速度で下降する(状態7)。
そして、下降スイッチをオフ状態にすると、ショックレス弁Aのコイル1への通電が遮断されるので、前記したショックレス弁Aの動作で説明したように図3から図2の動作となって椅子の下降は緩やかに停止する(状態8)。これと同時に下降電磁弁76への通電が遮断され図1の状態である初期状態となる(状態9)。なお、この説明では理美容椅子の座部の昇降動作について説明したが、背凭れの起伏動作も座部の昇降動作と同じ動作なので説明は省略する。
図6は4個の油圧シリンダによる椅子の制御、例えば、座部の昇降、背凭れの起伏、レッグレストの起伏および枕の昇降を行う動作を2つのショックレス弁Aを使用して行う場合の実施例である。この実施例では2つのショックレス弁Aを上昇時のショックを除去するためのものと、下降時のショックを除去するものとに分けられる。そして、図で示すように、1つのショックレス弁Aはモータポンプ71に直結し、他のショックレス弁A′は油タンク72に直結する。なお、図6における符号は図4における符号と同一符号は同一部材を示している。
この実施例にあっては、前記したと同様な動作によって緩やかな起動開始と起動終了を行わせることが可能であるが、2つ以上のシリンダを同時に昇降させるときにショックをとることはできないが、1つのシリンダのみの昇降を時間を異ならしめて行うときにショックをとることは可能であるので、製品コストの低減を図るには好都合な油圧回路である。
子が動いていない時の非通電のショックレス弁の状態を示す断面図である。 ショックレス弁の閉塞状態を示す断面図である。 ショックレス弁の開放状態を示す断面図である。 ョックレス弁を使用した第1の実施例の油圧回路である。 同上の油圧回路の動作を説明するためのタイミングチャート図である。 第2の実施例を示す油圧回路である。
符号の説明
A ショックレス弁
G 油溜まり部
G1 上部油溜まり部
G2 下部油溜まり部
1 コイル
2 固定子
4 ハウジング
41 下部ハウジング
42 上部ハウジング
41b 第1の
41c 第2の
41d 連通孔
41e ポート
41f ポート
41g 弁座
5 プランジャー
51 大径部
52 弁部

Claims (1)

  1. 油圧によって昇降する油圧シリンダに油の供給と油の排出を行う弁が接続された油圧回路において、
    前記それぞれの油圧シリンダ流出入口に、コイルと、該コイルの内部に位置して固定された固定子と、前記コイル内に位置する上部ハウジングおよび該上部ハウジングと一体的に形成され油の流入と排出を行うポートが形成された第1、第2の流路が形成されると共に前記上部ハウジングと連通する連通孔が形成された下部ハウジングとからなるハウジングと、
    前記上部ハウジングの内周面と隙間を介して移動する大径部および前記連通孔内を移動する弁部とからなるプランジャーと、
    該プランジャーを前記固定子から離開する方向にバネ付勢するスプリングとから構成され、
    前記コイルに通電した時の前記プランジャーの移動時にはプランジャーの上部油溜まり部から前記隙間を介してプランジャーの下部油溜まり部に油が移動し、また、前記スプリングによるプランジャーの移動時には前記下油溜まり部から前記隙間を介して前記上油溜まり部に油が移動することでプランジャーが緩やかに移動するショックレス弁を接続した油圧回路。
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