JP4821534B2 - ファイル管理装置、ファイル管理方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、記憶装置内の楽曲ファイル等の再生ファイルを管理するファイル管理装置、ファイル管理方法及びプログラムに関し、特にファイル名を再生ファイルの管理に利用するファイル管理装置、ファイル管理方法及びプログラムに関するものである。
PC(パーソナルコンピュータ)にインストールされるオーディオ編集ソフトでは、リッピングによりCD−DA(Compact Disc Digital Audio)の楽曲についての楽曲ファイルをPCのHD(ハードディスク)等の記憶装置に生成する場合には、例えば、「半角スペース-半角スペース(” - ”)」を区切り子に使って、ファイル名を複数の区分に区分化し、「”トラック番号” - ”アーティスト名” - ”楽曲名” - ”アルバム名”」のように、各区分に楽曲情報を記入したファイル名を各楽曲ファイルに付与する。そして、後のアルバム再生時では、ファイル名の各区分の情報を再生順や表示情報として利用する。
なお、アーティスト名や楽曲名等はCDテキストや、インターネットのCDDB(CDデータベース)サーバ等から入手したものであり、今回のリッピング対象のCD−DAがCDテキストを有しておらず、また、CDDBにも該当の楽曲情報がない場合やCDDBが利用できない場合には、ファイル名の対応区分はブランク(null)となり、後に、ユーザが適宜、手作業で楽曲情報を入力することになる。
特許文献1は、リッピングにより生成したMP3(MPEG Audio Layer-3)ファイルをCD−Rに1階層(特許文献1の図4)又は複数階層(特許文献1の図6)で格納している場合のディスプレイにおける楽曲一覧の表示例(特許文献1の図5、図7及び図8)を開示している。さらに、全楽曲数が多過ぎて、全楽曲の一覧が一画面に表示できなかったり、一部の楽曲について楽曲名が長過ぎて、画面からはみ出るような場合には、スクロールやカーソル操作により(特許文献1の段落0034、0036)、非表示部分を適宜画面内へ移動、表示することも開示する。
特許文献2は、MP3ファイルのヘッダに記憶可能となっているID3−TAG情報を利用して、楽曲名やアーティスト名を記録することを開示する(特許文献2の段落0003)。そして、MP3ファイル再生時では、再生対象のMP3ファイルにおけるID3−TAG情報内のテキストデータの有無を判定し(特許文献2の図6のS62)、有れば、該テキストデータを表示し(特許文献2の図6のS63)、無ければ、テキストデータの代わりにファイル名を表示するようにしている(特許文献2の図6のS64)。
一方、WindowsXP(登録商標)等では、記憶装置に記憶するファイルに対し、ショートファイルネーム(本体文字数8バイト以下でかつ拡張子文字数3バイト以下)又はロングファイルネーム(=ショートファイルネーム以外のファイル名)を付与するようになっている。
特開2002−343067号公報 特開2005−251287号公報
ファイル名に追い番や楽曲名の情報を含ませるようになっている楽曲ファイルに対して、ユーザが手入力により、さらには、オーディオ装置自身が自動的にファイル名を変更することがある。従来のオーディオ装置では、ファイル名の変更になんらの制限が付けられていない。したがって、例えばファイル名内の追い番や区切り子まで変更されてしまうと、ファイル名変更後のアルバム再生時に、アルバム内の各楽曲が正しい順番で再生できなくなる。
特許文献1は、リッピング後の記憶装置内のオーディオファイルの楽曲名等の一覧を画面に表示する場合の改善案について説明するものの、ユーザによるファイル名書き換えに伴う再生ファイル管理上の問題についてはなんら言及していない。特許文献2は、MP3ファイルの情報表示について、ID3−TAG情報としてテキストデータをもつか否かにより表示情報源をID3−TAG情報かテキストテーブルかに使い分けているものの(特許文献2の図6のS62〜S64)、ユーザがファイル名を書き換える時の問題点への対処についてはなんら言及していない。
本発明の目的は、記憶装置内のファイルの管理にファイル名を利用するファイル管理装置、ファイル管理方法及びプログラムにおいて、管理に支障を起こすことなく、ユーザ等によるファイル名の変更を保証することである。
本発明のファイル管理装置によれば、各再生ファイルに対して複数の系統のファイル名を付与する。各系統のファイル名は、それぞれ別の管理系統における管理データとして利用される。ファイル名の書き換えが管理に支障を与える系統のファイル名については変更を制限する。ファイル名の書き換えが管理に支障のない系統のファイル名については変更を許容する。
本発明のファイル管理装置は、コンテンツ情報を再生するための再生ファイルを記録する再生ファイル記録手段と、再生ファイル記録手段により記録された各再生ファイルに対し第1及び第2のファイル名を付与するファイル名付与手段と、を有している。第1のファイル名は、連続的な記載を含む名称とされるとともに、変更を制限されるものとなっている。第2のファイル名は、再生ファイルの属性に関連付けられた記載を含む名称とされ、変更を許容されるものとなっている。
本発明のファイル管理方法は次のステップを有している。
コンテンツ情報を再生するための再生ファイルを記憶装置に記録するステップ、
記憶装置に記録された各再生ファイルに対し、連続的な記載を含む第1のファイル名と、再生ファイルの属性に関連付けられた記載を含む第2のファイル名とを付与するステップ、及び
ファイル名の変更要求に対して、それが第1のファイル名であるならば、変更を制限し、また、第2のファイル名であるならば、許容するステップ。
本発明のプログラムは、本発明のファイル管理装置の各手段としてコンピュータを機能させる。
本発明によれば、1個の再生ファイルに対してそれぞれ別種の第1及び第2のファイル名が付与され、第1及び第2のファイル名は変更をそれぞれ制限及び許容される。結果、所定の管理への支障を回避しつつ、ユーザ等によるファイル名の変更を確保できる。
図1はAV(Audio & Visual)ファイルのファイル名管理ソフトを実装する各種装置及び連携関係を示している。AVファイルには、MP3規格やWAV規格のようなオーディオファイル、JPEG規格のような画像ファイル、及びMPEG規格のような動画ファイルが含まれる。以下、説明の簡略上、AVファイルはオーディオファイルの一種である楽曲ファイルを想定する。
再生機器としてのデジタルオーディオプレーヤ10、据え置き型オーディオ装置11及びPC12は、ハードディスクやフラッシュメモリ等の記憶装置を内蔵し、該記憶装置内に楽曲ファイルを記憶する。デジタルオーディオプレーヤ10、据え置き型オーディオ装置11及びPC12は、記憶装置内の楽曲ファイルを適宜、読み出して、それらの楽曲再生音を自機のスピーカやイヤホンから出力自在としているとともに、記憶装置内の楽曲ファイルに対してファイル名変更等の編集を自機で適宜実施できるようにしている。
据え置き型オーディオ装置11及びPC12は、自機のハードディスク装置に記憶されている楽曲ファイルをSDメモリカードのような着脱自在のフラッシュメモリへコピー又は移動し、該着脱式フラッシュメモリをデジタルオーディオプレーヤ10に装着して、デジタルオーディオプレーヤ10で該着脱式フラッシュメモリ内の楽曲を再生することもできる。さらに、着脱式フラッシュメモリ内の楽曲ファイルについてはファイル名等の編集を据え置き型オーディオ装置11及びPC12において行なうことができるようになっている。
デジタルオーディオプレーヤ10及び据え置き型オーディオ装置11はケーブル15を介して相互に接続されるようになっている。ケーブル15による接続状態では、据え置き型オーディオ装置11の記憶装置内の楽曲ファイルを暗号化してから、デジタルオーディオプレーヤ10の記憶装置へ格納したり、ユーザがデジタルオーディオプレーヤ10の記憶装置内の楽曲ファイルを据え置き型オーディオ装置11において編集したり、ユーザがデジタルオーディオプレーヤ10の記憶装置内の楽曲ファイルの楽曲再生音を据え置き型オーディオ装置11のスピーカから出力したりすることが可能になっている。
同様に、デジタルオーディオプレーヤ10及びPC12はUSBケーブルのようなケーブル16を介して相互に接続されるようになっている。ケーブル16による接続状態では、PC12の記憶装置内の楽曲ファイルを暗号化してから、デジタルオーディオプレーヤ10の記憶装置へ格納したり、ユーザがデジタルオーディオプレーヤ10の記憶装置内の楽曲ファイルをPC12において編集したりすることが可能である。
同様に、据え置き型オーディオ装置11及びPC12はUSBケーブルのようなケーブル17を介して相互に接続されるようになっている。ケーブル17による接続状態では、据え置き型オーディオ装置11−PC12間で楽曲ファイルを相互に転送し合ったり、ユーザが据え置き型オーディオ装置11の記憶装置内の楽曲ファイルをPC12において編集したりすることが可能である。
図2はCDテキスト無しCD−DAの楽曲についてリッピング及びその後にユーザによるネーム編集作業が実施される場合のファイル名の変更過程を示している。CD−DAからのリッピングは、デジタルオーディオプレーヤ10、据え置き型オーディオ装置11及びPC12のどれにおいても行なわれてもよいが、以降では、説明の便宜上、代表して、デジタルオーディオプレーヤ10を選択して、デジタルオーディオプレーヤ10の場合について説明する。デジタルオーディオプレーヤ10では、記憶装置内のファイルをツリー構造で管理する。
リッピング前の記憶装置内には、図2(a)に示すように、名前が”ABCD”であるフォルダが1個存在し、かつ該フォルダ内には、ABC.mp3,efg.wma,HIJ.docの3個のファイルが格納されているものと仮定する。なお、ファイル名の拡張子について、mp3はオーディオのMP3規格のファイルであることを示し、wmaはオーディオのwma(Windows Media Audio)規格のファイルであることを示し、docはマイクロソフト社のワープロソフトのWordファイルであることを示している。
CD−DAの楽曲のリッピングに伴い、デジタルオーディオプレーヤ10の記憶装置内には、図2(b)に示すように、フォルダ名”Album001”のフォルダが、フォルダ名”Special”のフォルダの下の階層として作成される。フォルダ名”Album001”は、デジタルオーディオプレーヤ10がCD−DAからのリッピング時にフォルダのデフォルト名として付けたフォルダ名であり、もし今回のCD−DAがCDテキスト付きである場合には、典型的には、”Album001”の代わりに、CD−DAのアルバム名がフォルダ名となる。なお、フォルダ名”Special”のフォルダは、デジタルオーディオプレーヤ10において記憶装置内に特別のフォルダとして設定しているものとし、デジタルオーディオプレーヤ10は、楽曲ファイルに係る編集要求や再生要求をユーザから指示されると、最初に、”Special”のフォルダにアクセスし、該フォルダから該当の楽曲ファイルを探索するように仕向けられている。
フォルダの各楽曲のデータは、この例では、wma規格の楽曲ファイルに変換されて、フォルダ”Album001”の中に格納される。各楽曲ファイルは、CD−DAにおけるトラック順を数値として含むファイル名(TR001.wma,TR002.wma,・・・)がショートファイルネームで付与される。ショートファイルネームは、パソコンOSのWindows(登録商標)に合わせて、例えば本体文字数8バイト以下でかつ拡張子文字数3バイト以下のファイル名とされ、ロングファイルネームは、例えば本体文字数9バイト以上であるか又は拡張子文字数4バイト以上のファイル名とされる。ただし、デジタルオーディオプレーヤ10では、ショートファイルネーム及びロングファイルネームは、相互に独立に付与され、すなわち、採用するネーム規格では、ロングファイルネームの先頭8桁までのテキストがショートファイルネームとなるような依存関係はない規格とする。また、該ネーム規格では、ショートファイルネームは必須であるのに対し、ロングファイルネームはnull、すなわちなくてもよいことにする。
デジタルオーディオプレーヤ10では、ショートファイルネームに含まれる数値は追い番の管理データとして再生順管理に使用される。また、図2(b)の段階では、各楽曲ファイルのロングファイルネームはnull(空)となっている。図2(b)及び(c)並びに後述の図3(b)及び(c)では、各wmaの楽曲ファイルについて、ショートファイルネーム及びロングファイルネームをそれぞれ”:”の左側及び右側に示している。
CDテキスト無しCD−DAに基づくリッピングは、図2(b)のファイル名状態で終了する。デジタルオーディオプレーヤ10は、フォルダ”Album001”について全曲再生又は連続再生のユーザ指示を受付けると、該フォルダ内の楽曲ファイルのショートファイルネームに含まれる追い番に係る数値を検出し、追い番順に各楽曲ファイルの楽曲を再生していく。各楽曲ファイルの楽曲再生中、デジタルオーディオプレーヤ10のディスプレイには、ロングファイルネームに基づき再生楽曲の楽曲名等のテキスト情報が表示されることになっているが、ロングファイルネームは図2(b)の状態ではnullであるため、このデジタルオーディオプレーヤ10は、それら情報の代わりに、ショートファイルネームをディスプレイに表示するようになっている(図6のS44で後述する。)。
ユーザは、リッピング後、各楽曲ファイルの楽曲の再生中に、適切な楽曲情報をディスプレイに表示させるために、ファイル名を自ら編集する。なお、デジタルオーディオプレーヤ10をインターネットを介してCDDBのサーバへ接続して、該CDDBから楽曲情報をダウンロードすることにより、ユーザ入力に代えて、自動的に入力することもできる。ユーザによるファイル名の編集は、ショートファイルネームについては禁止され、ロングファイルネームが対象となる。図2(c)はユーザがフォルダ”Album001”内の追い番1〜3の楽曲ファイルについてそのファイル名を変更した状態を示している。
図2(c)では、追い番1〜3の楽曲ファイルは、そのショートファイルネームについては無変更のままとされつつ、そのロングファイルネームについてはそれぞれ”kakikukeko.wma”,”sasisuseso.wma”,”tatituteto.wma”へ変更された。結果、ロングファイルネームの変更後も、フォルダ”Album001”について全曲再生又は連続再生のユーザ指示を受付けた場合には、該フォルダ内の楽曲ファイルのショートファイルネームに含まれる数値から各ファイルの追い番を判断し、追い番順に各楽曲ファイルの楽曲を支障なく再生することができる。また、追い番1〜3の楽曲の再生時には、デジタルオーディオプレーヤ10のディスプレイには、ロングファイルネームの本体部分(=拡張子部分を除いたロングファイルネーム部分)”kakikukeko”,”sasisuseso”,”tatituteto”が再生楽曲情報としてそれぞれ表示されることになる。
ユーザにより入力される各楽曲ファイルのロングファイルネームの”kakikukeko”等は、典型的には、各ファイルについてアーティスト名、楽曲名及びアルバム名を、所定の区切り子で区切りながら、所定の順番で入力したものとなっている。入力作業を能率化させるために、ユーザがタブキーを1回、押下すれば、区切り子が自動的に入力されるようになっていてもよい。デジタルオーディオプレーヤ10は、楽曲ファイルの再生時には、該ファイルのロングファイルネームの各区分より楽曲名及びアーティスト名等の楽曲情報を抽出し、ディスプレイに表示する。
図3はCDテキスト付きCD−DAについてリッピングを実施した場合のファイル名の変更過程を示している。図3(a)及び(b)はそれぞれ図2(a)及び(b)と同一である。CDテキスト無しCD−DAのリッピングの場合には、図2(b)のファイル名状態でリッピングが終了した。これに対して、CDテキスト付きCD−DAについてのリッピングでは、図3(b)の後、さらに処理が続行されて、デジタルオーディオプレーヤ10は、自動的に、各楽曲ファイルのロングファイルネームをCDテキストに基づき編集して、図3(c)のファイル名状態に至る。
図3(c)では、各楽曲ファイルのロングファイルネームは追い番順に”kakikukeko.wma”,”sasisuseso.wma”,”tatituteto.wma”.”naninuneno.wma”,”hahihuheho.wma”となっている。ロングファイルネームは、デジタルオーディオプレーヤ10がCD−DAのCDテキストに基づき自動的に入力されるので、図2(c)の手間のかかる手作業入力が省略される。
図4はユーザによるファイル名変更の作業画面を例示している。デジタルオーディオプレーヤ10のディスプレイ23におけるファイル名称表示用ウィンドウ24には、ユーザがファイルネームの変更対象として呼び出した楽曲ファイルの名称が表示される。図4は、例えば、ショートファイルネームが”TR001.wma”である楽曲ファイルの名称を呼び出している。
呼び出した楽曲ファイルにロングファイルネームがすでに付与されている場合には、ファイル名称表示用ウィンドウ24にロングファイルネームが表示される。図4(a)は該楽曲ファイルに、「kakakakaka.wma」のロングファイルネームがすでに付与されている場合のファイル名称表示用ウィンドウ24を示している。
呼び出した楽曲ファイルにロングファイルネームが付与されていない場合、すなわち、ロングファイルネームがnullである場合には、ファイル名称表示用ウィンドウ24に該楽曲ファイルのショートファイルネームが表示される。図4(b)は該楽曲ファイルのロングファイルネームがnullである場合に、ショートファイルネームの”TR001.wma”がファイル名称表示用ウィンドウ24に表示されている状態を示している。なお、ファイル名称表示用ウィンドウ24には、ショートファイルネーム及びロングファイルネームの全部を表示することなく、拡張子は表示から省くようにすることもできる。
ユーザは、ファイル名称表示用ウィンドウ24を用い、表示されているファイル名称を編集する。図4(c)はファイル名称として「kakekuke」まで入力し終わった時のファイル名称表示用ウィンドウ24を示している。ファイル名称表示用ウィンドウ24にロングファイルネームが表示されている場合に、ユーザが編集操作を行ったときは、ユーザによって編集されたファイル名称はその楽曲ファイルのロングファイルネームとして登録される。ファイル名称表示用ウィンドウ24にショートファイルネームが表示されている場合にユーザが編集操作を行ったときは、ユーザによって編集されたファイル名称は、その楽曲ファイルのロングファイルネームとして登録される。ショートファイルネームは、ロングファイルネームの編集終了後も、編集前と同一の名称を保持する。
また、典型的なデジタルオーディオプレーヤ10では、ファイル名称表示用ウィンドウ24に拡張子”wma”も表示するようになっている場合、該拡張子についてユーザによる変更や新規入力を禁止することが通常である。拡張子については、デジタルオーディオプレーヤ10が所定のものを付与するようになっている。
ユーザは、デジタルオーディオプレーヤ10内の楽曲ファイルを使い込むに連れて、不要な楽曲ファイルを記憶装置から削除することがある。図2及び図3で説明したショートファイルネームでは、追い番に係る名前部分は001,002,・・・というように、3桁の数値となっているので、追い番は最大999までしか割り振ることができない。削除された楽曲ファイルの追い番は欠番となり、このような欠番が増えると、記憶装置内の楽曲ファイルの個数が、追い番最大値999以内であるにもかかわらず、後ろの方の楽曲ファイルに追い番を割り振ることができなくなる。
デジタルオーディオプレーヤ10では、これに対処するため、最後の追い番が最大値近辺になると、適宜、追い番の付け直し(「リフレッシュ」とも呼ばれる。)が、ユーザ指示に基づき又は自動的に行なわれるようになっている。追い番の付け直し処理期間は、当然に、ショートファイルネームの変更制限が解除される。そして、記憶装置に残っているファイルについて、追い番の順番が維持されつつ、かつ追い番が連続するように、各楽曲ファイルのショートファイルネームの追い番部分が変更される。これにより、追い番の欠落は解消される。
フォルダに対してもフォルダ名をショートファイルネーム及びロングファイルネームの複数、付与することができる。例えば、フォルダのショートファイルネームとして追い番に係る数値を含む名前とし、フォルダのロングファイルネームとして、アルバム名やアーティスト名を含む名前とし、ロングファイルネームはユーザによる変更を許可し、ショートファイルネームはユーザによる変更を禁止する措置をとる。これにより、複数のフォルダを一気に再生する場合には、フォルダの再生順を保持することができる。
図5はリッピング処理のフローチャートである。該リッピング処理は図2及び図3のファイル名変更過程に対応している。S35では、追い番に係る数値を含むショートファイルネームを各楽曲ファイルに付与する。S35において、Tr01,Tr02,・・・は、CD−DAにおける各楽曲のトラック番号を示し、TR001,TR002,・・・はショートファイルネームを示している。
S36では、デジタルオーディオプレーヤ10におけるCDテキストのコピー機能がONになっているか否かを判定する。ユーザは、CDテキストのコピー機能のON,OFFを選択することができる。S36における判定が正であれば、S37へ進み、否であれば、リッピング処理を終了する。
S37では、今回のCD−DAがCDテキスト付きであるか否かを判定し、正であれば、S38へ進み、否であれば、リッピング処理を終了する。S38では、各楽曲ファイルに、対応するCDテキストを含むロングファイルネームを付与する。
図6はファイル名表示処理のフローチャートである。ファイル名表示処理は、例えば、デジタルオーディオプレーヤ10において楽曲ファイルを再生開始する時とか、ユーザがファイル名の編集作業開始する時とかに起動する。
S42では、ファイル名表示処理対象の楽曲がロングファイルネームをもつか否かを判定し、判定結果が正であれは、S43へ進み、否であれば、S44へ進む。S43では、ロングファイルネームをデジタルオーディオプレーヤ10のディスプレイに表示する。S44では、ショートファイルネームをデジタルオーディオプレーヤ10のディスプレイに表示する。
図7はファイル管理装置50のブロック図である。図1のデジタルオーディオプレーヤ10、据え置き型オーディオ装置11及びPC12はファイル管理装置
50の具体例である。ファイル管理装置50の処理は図2〜図4で説明した処理を包摂するものである。
ファイル管理装置50は再生ファイル記録手段51及びファイル名付与手段52を有している。再生ファイル記録手段51は、コンテンツ情報を再生するための再生ファイル58を記憶装置59に記録する。ファイル名付与手段52は、再生ファイル記録手段51により記録された各再生ファイル58に対して第1及び第2のファイル名を付与する。
第1のファイル名は、連続的な記載を含む名称とされるとともに、変更を制限されるものとされる。第2のファイル名は、再生ファイルの属性に関連付けられた記載を含む名称とされるとともに、変更を許容されるものとされる。
再生ファイル58には、少なくとも、楽曲ファイル、画像ファイル及び動画ファイルが含まれる。第2のファイル名について、再生ファイルの属性に関連付けられた記載とは、例えば、CDテキストに含まれる楽曲名や、アルバム名や、アーティスト名である。ユーザが、各再生ファイルに対して自分専用のメモを付けたいときに、第2のファイル名を利用することも可能である。
第1及び第2のファイル名は、図2等で説明したショートファイルネーム及びロングファイルネームであってもよい。すなわち、第1及び第2のファイル名は、例えば、文字数がそれぞれ所定値未満及び以上のバイト数の名前となっているものとすることができる。なお、第1及び第2のファイル名は、相互に独立の名前とすることができ、第2のファイル名は初期的には、nullであってもよいとする。
第1のファイル名がその名称に含む連続的な記載とは、例えば、連続する数値(例:001,002,003,・・・)、連続する文字(例1:a,b,c,・・・。例2:あ、い、う、・・・)、及びそれらの混在(例:a01,a02,・・・,a99,b01,b02,・・・b99,c01,・・・)である。
典型的には、第1のファイル名における連続的な記載とは、複数の再生ファイルについての所定の処理順番に係る記載である。所定の処理順番とは、例えば、CD−DAからのリッピングの際、ユーザがリッピング順を未指定としたときのデフォルトのリッピング順、すなわちCD−DAにおけるトラック番号順や、ユーザがリッピング順を指定したときのその指定順、記憶装置59への再生ファイル58の記録順(該記録順は、通常は、リッピング順と同一である。)である。
第1のファイル名は、例えば、複数の再生ファイル58についてのソートの管理データとして使用される。ソート管理データとして例えば楽曲の再生順を規定する追い番がある。
第2のファイル名は、例えば、再生ファイル58のコンテンツ情報のテキストデータとされる。このようなテキストデータの具体例には、CDテキストに含まれる楽曲名、アーティスト名及びアルバム名がある。さらに、ユーザによるコンテンツのメモ書きを第2のファイル名の本体部分(=拡張子を除く部分)の全体又は部分としてもよい。
ユーザは不要な再生ファイルを適宜削除することがある。これに伴い、リッピング当初は、第1のファイル名について、記載が連続的となっていたにもかかわらず、部分的に欠落した不連続なものとなる。また、第1のファイル名についての文字数の制約から、連続的な記載には最大値の制限があり、再生ファイル58に付与する第1のファイル名が枯渇することが起こり得る。
これに対処し、第1のファイル名について、連続的な記載の欠落が適当に大きくなった時点で、不連続を解消するべく、第1のファイル名を再付与することが望まれる。好ましくは、ファイル名付与手段52は、再生ファイル58の一部削除に伴って生じる第1のファイル名に係る記載の不連続性に対し、第1のファイル名の変更の制限を解除してから、非削除の再生ファイルの第1のファイル名について連続的な記載に戻す。なお、追い番等は、記憶装置59内のフォルダごとに独立に設定してもよいし、記憶装置59全体で通しの追い番を設定してもよい。
ファイル名付与手段52は、再生ファイル58へのファイル名付与に代えて、再生ファイル58を少なくとも1以上含むフォルダへのフォルダ名付与を行なう手段として適用されてもよい。
ファイル管理方法70について、図8及び図9のフローチャートに基づき説明する。図8はファイル管理方法70における再生ファイル記録ルーチンのフローチャート、図9はファイル管理方法70におけるファイル名変更要求ルーチンのフローチャートである。再生ファイルルーチン(図8)は、例えばリッピング時のように、記憶装置59へ新規の再生ファイル58を記録する時に起動する。
ファイル名変更要求ルーチン(図9)は、例えば、CDテキスト付きCD−DAからリッピングを行なう場合に、CDテキストをファイル名に含ませる時とか、リッピング後に、ユーザがファイル名のリネームを行なう時とかに起動する。前述した図2(b)→図2(c)の過程は後者の例であり、図3(b)→図3(c)は前者の例である。
再生ファイル記録ルーチン(図8)において、S71では、コンテンツ情報を再生するための再生ファイル58を記憶装置59に記録する。S72では、記憶装置59に記録された各再生ファイル58に対し、連続的な記載を含む第1のファイル名と、再生ファイルの属性に関連付けられた記載を含む第2のファイル名とを付与する。
ファイル名変更要求ルーチン(図9)は、ファイル名の変更要求に対して、それが第1のファイル名であるならば、変更を制限し、また、第2のファイル名であるならば、許容する。
すなわち、S76では、今回のファイル名変更要求が第1のファイル名についてのものであるか否かを判定し、判定が正であれば、S77へ進み、否であれば、S78へ進む。S77では、第1のファイル名の変更を制限する。第1のファイル名の変更の制限とは、例えば、変更の禁止である。第1のファイル名について、全面的な変更制限とせずに、追い番等の連続的記載以外の部分については変更を許容する部分的な変更制限にしてもよい。
S78では、今回のファイル名変更要求が第2のファイル名についてのものであるか否かを判定し、判定が正であれば、S79へ進み、否であれば、該ルーチンを終了する。S79では、第2のファイル名の変更を許容する。
本発明を適用したプログラムは、コンピュータをファイル管理装置50の各手段として機能させる。本発明を適用した別のプログラムは、ファイル管理方法70の各ステップをコンピュータに実行させる。
本発明を各種具体的形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、各種具体的形態における各構成要素を変形(削除も含む。)して具体化できる。また、各種具体的形態間において、構成要素を置換したり、各種具体的形態の複数の構成要素を組み合わせたりすることにより、種々の発明を形成することもできる。
AVファイルのファイル名管理ソフトを実装する各種装置及び連携関係を示す図である。 CDテキスト無しCD−DAの楽曲についてリッピング及びその後にユーザによるネーム編集作業が実施される場合のファイル名の変更過程を示す図である。 CDテキスト付きCD−DAについてリッピングを実施した場合のファイル名の変更過程を示す図である。 ユーザによるファイル名変更の作業画面を例示す図である。 リッピング処理のフローチャートである。
ファイル名表示処理のフローチャートである。 ファイル管理装置のブロック図である。 ファイル管理方法における再生ファイル記録ルーチンのフローチャートである。 ファイル管理方法70におけるファイル名変更要求ルーチンのフローチャートである。
符号の説明
50:ファイル管理装置、51:再生ファイル記録手段、52:ファイル名付与手段、58:再生ファイル、59:記憶装置、70:ファイル管理方法。

Claims (6)

  1. 第1の記録媒体に記録された複数のファイルまたはフォルダよりなる複数のコンテンツをリッピングして第2の記録媒体に記録するリッピング手段と、
    前記リッピング手段によってリッピングされたそれぞれのコンテンツを前記第2の記録媒体に記録するに際して、前記それぞれのコンテンツに対して第1の文字数よりなる第1の名前を付与する第1の付与手段と、
    前記リッピング手段によってリッピングされたそれぞれのコンテンツに対して、前記第1の文字数より長い第2の文字数よりなる第2の名前を付与する第2の付与手段と、
    を備え、
    前記第1の付与手段は、前記第1の名前として、前記リッピング手段によるリッピングの順に連続的な数値または文字よりなる名前を付与し、
    前記第1の付与手段が付与した前記第1の名前は、その変更が制限されている
    ことを特徴とするファイル管理装置。
  2. 前記第2の記録媒体に記録されている複数のコンテンツの内の一部のコンテンツが削除された場合に、削除されたコンテンツを除く複数のコンテンツに対して付与された前記第1の名前が連続的な数値または文字となるように前記第1の名前を変更する変更手段を備えることを特徴とする請求項1記載のファイル管理装置。
  3. 前記変更手段は、前記第1の名前の連続的な数値または文字が所定数になった場合に、前記第1の名前を変更することを特徴とする請求項に記載のファイル管理装置。
  4. 第1の記録媒体に記録された複数のファイルまたはフォルダよりなる複数のコンテンツをリッピングして第2の記録媒体に記録するリッピングステップと、
    前記リッピングステップにてリッピングされたそれぞれのコンテンツを前記第2の記録媒体に記録するに際して、前記それぞれのコンテンツに対して第1の文字数よりなる第1の名前を付与する第1の付与ステップと、
    前記第1の付与ステップの後、前記リッピングステップにてリッピングされたそれぞれのコンテンツに対して、前記第1の文字数より長い第2の文字数よりなる第2の名前を付与する第2の付与ステップと、
    を含み、
    前記第1の付与ステップは、前記第1の名前として、前記リッピングステップによるリッピングの順に連続的な数値または文字よりなる名前を付与し、
    前記第1の付与ステップにて付与した前記第1の名前は、その変更が制限されている
    ことを特徴とするファイル管理方法。
  5. 前記第2の記録媒体に記録されている複数のコンテンツの内の一部のコンテンツが削除された場合に、削除されたコンテンツを除く複数のコンテンツに対して付与された前記第1の名前が連続的な数値または文字となるように前記第1の名前を変更する変更ステップを含むことを特徴とする請求項4記載のファイル管理方法。
  6. 前記変更ステップは、前記第1の名前の連続的な数値または文字が所定数になった場合に、前記第1の名前を変更することを特徴とする請求項5に記載のファイル管理方法。
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