JP4818987B2 - 撮像装置、表示方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
図10は、そのようなデジタルカメラにおける通常撮影機能による通常撮影とパノラマ撮影機能によるパノラマ撮影を概念的に示す図である。同図に示したように、通常撮影では、ユーザがシャッターボタン(レリーズボタン)を1回押下すると、1回の撮影が行われ、1枚の画像101が得られる。一方、パノラマ撮影では、ユーザがシャッターボタンを1回押下すると、1回目の撮影が行われ、パンニング操作を行うと、2回目以降の撮影が自動的に複数回行われる。そして、各撮影で得られた画像(同図の例では画像102乃至105)が繋ぎ合わされて1枚のパノラマ画像106が作成される。このようなパノラマ撮影機能によれば、ユーザは2回目以降の撮影のシャッタータイミングを意識する必要はなく、手軽にパノラマ撮影を行うことができる。なお、パノラマ撮影機能には、この他にも、2回目以降の撮影のシャッタータイミングをシャッターボタンにより手動で行うことができるものもあるし、2回目以降の撮影のシャッタータイミングを手動により行うか、又は自動により行うかを設定できるものもある。
同図において、撮影レンズ1は、被写体像を撮像素子2に結像させる。撮像素子2は、例えばCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等のイメージセンサであって、撮影レンズ1の作用により結像されている被写体像を光電変換してアナログ電気信号を出力する。撮像部3は、ノイズ成分を低減させるCDS(Correlated Double Sampling)部及び信号レベルを安定化させるAGC(Automatic Gain Control)部等を有し、撮像素子2から出力されたアナログ電気信号のノイズ成分を低減させると共に信号レベルを安定化させて出力する。A/D部4は、撮像部3から出力されたアナログ電気信号をデジタル電気信号に変換し、そのデジタル電気信号を画像データとして出力する。
本実施形態に係るデジタルカメラでは、パノラマ撮影動作を開始すると、表示部15の表示画面に、スルー画像と共に、ユーザによるパンニング操作が適正な速度で且つ適正な方向へ行われるように誘導するための指標としてのゾーンと、実際にユーザにより行われているパンニング操作の状況を表す移動軌跡とが表示され、ユーザが表示画面上のゾーンによる誘導に移動軌跡が沿うようにパンニング操作を行うことによって、被写体ぶれの無いパノラマ画像を得ることが可能になっている。
図2に示したように、パノラマ撮影動作中には、表示画面に、スルー画像と共に、上記のゾーン21と移動軌跡22が表示される。
移動許容速度v = β/(1/α) [pixel/sec]
βは、仮に撮像素子2をCCDとすると、CCD上の被写体ぶれの許容値[pixel]である。また、1/αは、予め定められたシャッタースピード[sec]である。詳しくは後述するが、本実施形態に係るデジタルカメラでは、パノラマ撮影動作中における静止画像の撮影において、シャッタースピードが必ず1/αよりも高速のシャッタースピードの下で撮影が行われるようになっている。従って、ユーザによるパンニング操作が移動許容速度v以下である場合には、被写体ぶれの無い静止画像を撮影することができる。
以上のような表示により、ユーザは、パンニング操作中に、現在の移動軌跡22aが推奨スピードゾーン21a内に含まれているときには、現在のパンニング操作が適切に行われていることを認識することができる。また、現在の移動軌跡22aが軌道修正奨励ゾーン21bに含まれているときには、移動軌跡22aが推奨スピードゾーン21a内に含まれるようにパンニング操作の軌道を修正した方が好ましいことを認識することができる。また、現在の移動軌跡33aが警告コメント表示ゾーン21c内又はソーン21外に含まれているときには、現在のパンニング操作が不適切に行われていることを認識して、現在の移動軌跡22aが推奨スピードゾーン21a内に含まれるようにパンニング操作を修正することができる。よって、ユーザは、パノラマ撮影中におけるパンニング操作を適切な速度で且つ適切な方向へ行うことができる。
同図において、撮影モードとして通常撮影モードが設定されているときに、ユーザによるメニューボタン、上下左右ボタン、及びOKボタンの操作により撮影モードが通常撮影モードからパノラマ撮影モードに変更設定されると、そのパノラマ撮影モードの設定を検知して(S1)、ISO感度を最大値(MAX)に設定する(S2)。ここで最大値に設定されたISO感度は、その後、撮影モードがパノラマ撮影モードから他の撮影モードへ変更されるまで、最大値に設定されたままとなる。
一方、S3の判定結果がYESの場合には、最大値に設定されているISO感度の下で静止画像を撮影し(S4)、表示部15の表示画面を初期化する(S5)。この表示画面の初期化では、スルー画像と共に、上述の図2及び図3を用いて説明したゾーンと移動軌跡を初期化して表示する。すなわち、推奨スピードゾーンをゾーン上の左端の位置に表示し、それに伴って軌道修正推奨ゾーン及び警告コメント表示ゾーンをゾーン上に表示する。また、現在の移動軌跡として、ゾーンの左端であってゾーンの垂直方向の幅の中心位置に黒丸をプロット表示する。但し、S3の判定がYESになった後の2回目以降のS5の処理では、最後に移動軌跡としてプロット表示された黒丸を、垂直方向の位置を変更せずに、ゾーンの左端側に移動して表示すると共に、それ以外の移動軌跡を消去する。
続いて、スルー画像用の画像データを取り込み(S6)、取り込んだスルー画像用の画像データを画像バッファメモリ5に保存する(S7)。但し、第1のスルー画像用の画像データとして設定されている画像データが画像バッファメモリ5に保存されていない場合には、取り込んだスルー画像用の画像データを第1のスルー画像用の画像データとして設定して保存する。又は、第1のスルー画像用の画像データとして設定されている画像データが画像バッファメモリ5に保存されていて、第2のスルー画像用の画像データとして設定されている画像データが画像バッファメモリ5に保存されていない場合には、取り込んだスルー画像用の画像データを第2のスルー画像用の画像データとして設定して保存する。
図5及び図6に示したように、例えば、スルー画像用の画像データi(1)が第1のスルー画像用の画像データとして設定されて画像バッファメモリ5に保存され、スルー画像用の画像データi(4)が第2のスルー画像用の画像データとして設定されて画像バッファメモリ5に保存された場合、動きベクトルは、第1のスルー画像用の画像データとして設定されている画像データi(1)と、第2のスルー画像用の画像データとして設定されている画像データi(4)との間の差分を検出することにより求められる。これにより、第1のスルー画像用の画像データとして設定されている画像データに係るスルー画像に表されている被写***置に対する、第2のスルー画像用の画像データとして設定されている画像データに係るスルー画像に表されている被写***置の移動量を求めることができる。なお、詳しくは後述するが、このようにして求めた移動量に基づいて、表示部10の表示画面に移動軌跡が表示される。
同図(a) に示したように、例えば、第1のスルー画像用の画像データとして設定されている画像データに係るスルー画像をZ枚目のスルー画像とし、第2のスルー画像用の画像データとして設定されている画像データに係るスルー画像をZ+α枚目のスルー画像とし、この2つのスルー画像用の画像データとの間で得られた動きベクトルから抽出された水平方向及び垂直方向の移動量を、同図(b) に示したΔx及びΔyとする。この場合、同図(c) に示したように、その水平方向の移動量Δxの相当量と、その垂直方向の移動量Δyの相当量を、現在の移動軌跡として表示部15に黒丸31でプロット表示する。但し、現在の移動軌跡として黒丸31をプロット表示する際には、前回の移動軌跡としてプロット表示された黒丸32から、水平方向の移動量Δxの相当量と垂直方向の移動量Δyの相当量だけ移動した位置にプロット表示する。
図4のS10の処理が終了すると、続いて、そのS10において表示した移動軌跡(現在の移動軌跡としてプロット表示した黒丸)がゾーン内に存在するか否かを判定する(S11)。なお、この判定は、ユーザによるパンニング操作が、パノラマ画像を作成する際の画像合成に許容されるレベルであるか否かを判定するものでもある。S11の判定において、その判定結果がNOの場合には、警告表示を行い(S12)、S14へ進む。
同図に示したように、本処理(S14)が繰り返し行われることによって、その都度、S8で検出された動きベクトルから抽出された水平成分の移動量Δxが累積値Sに累積されていき、その累積値Sが所定量X以上(S=Δx1+Δx2+Δx3+…Δxn≧X)になると、次の静止画像の撮影タイミングとなり、S14の判定がYESになる。
同図に示した例は、5つの静止画像分の移動軌跡を連続して表示可能に構成した例である。この例では、ゾーン41上に、5つ分の撮影画像のシャッタータイミングの位置を示す線42(42a、42b、42c、42d、及び42e)が表示される。従って、現在の移動軌跡43が、ゾーン41上の線42(線42の延長線も含む)の位置に達したときに静止画像の撮影タイミングとなって静止画像の撮影が行われる。そして、現在の移動軌跡43が表示画面の右端(ゾーン41上の線42e(線42eの延長線も含む))の位置に達して静止画像の撮影が行わると、上述した本実施形態と同様に、ゾーン41と移動軌跡43の初期化が行われる。すなわち、推奨スピードゾーン41aがゾーン41上の左端に位置して表示され、それに伴って軌道修正奨励ゾーン及び警告コメント表示ゾーンがゾーン41上に表示され、さらに、最後にプロット表示された移動軌跡が表示画面の左端側に移動して表示され、その他の移動軌跡は消去される。なお、図9においては、ゾーン41上の軌道修正奨励ゾーン及び警告コメント表示ゾーンの図示を省略しているが、実際には、上述した本実施形態と同様に、それらのゾーンも表示される。
2 撮像素子
3 撮像部
4 A/D部
5 画像バッファメモリ
6 表示処理部
7 内蔵メモリ
8 外部メモリ
9 有線I/F
10 無線I/F
11 圧縮伸張部
12 画像処理部
13 CPU
14 バス
15 表示部
16 FlashROM
17 操作部
18 マイク(録音部)
21 ゾーン
22 移動軌跡
31、32、33 移動軌跡
41 ゾーン
42 線
43 移動軌跡
101、102、103、104、105 画像
106 パノラマ画像
Claims (10)
- 被写体に対して当該撮像装置を移動させながら複数枚の撮像を行う撮像装置であって、
被写体を撮像して画像データを得る撮像手段と、
前記撮像手段により得られた画像データに係る画像を表示する表示手段と、
第1の時点に前記撮像手段により得られた画像データに係る第1の画像と、前記第1の時点よりも後の第2の時点に前記撮像手段により得られた画像データに係る第2の画像とから、前記第1の画像に表された被写***置に対する、前記第2の画像に表された被写***置の移動量を検出する移動量検出手段と、
少なくとも当該撮像装置の移動する方向を認知可能な表示を行う移動方向認知表示手段と、
当該撮像装置を移動して撮像するときに、現在の撮像位置に係る移動位置を表示する現在位置表示手段と、
前記移動する方向を認知可能な表示と前記現在の撮像位置に係る移動位置とを所定の領域内に示す表示領域を表すゾーンを表示する領域ゾーン表示手段と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記移動量検出手段により検出された移動量に基づいて、静止画像の撮影が行われた時点の後に最初に前記撮像手段により得られた画像データに係る画像に表された被写***置からの移動量が、前記表示手段の1表示画面相当量に達したことを検出したときは、次の静止画像の撮影を行う、
ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記移動量検出手段は、前記第1の時点に前記撮像手段により得られた画像データと前記第2の時点に前記撮像手段により得られた画像データとから動きベクトルを検出し、当該動きベクトルに基づいて、前記第1の画像に表された被写***置に対する前記第2の画像に表された被写***置の移動量を検出する、
ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記領域ゾーン表示手段は、前記撮像手段により得られた複数の静止画像用の画像データに係る画像を合成して1つの合成画像を生成する際に許容される垂直方向の移動許容幅範囲を前記ゾーン表示の範囲として、前記撮像手段により得られた画像データに係る画像と共に表示する、
ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記移動量検出手段により検出された移動量に基づく移動速度が許容値を超える場合に警告する警告手段を更に有する、
ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記撮像手段により撮像された複数の静止画像用の画像データを1つの画像データに合成する画像合成手段と、
前記画像合成手段により合成された画像データを記録する記録手段と、
を更に有することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 最初の静止画像の撮影時にISO感度を最大に設定して撮影を行い、以降の静止画像の撮影時には前記ISO感度を最大に設定したままで且つ撮影された前記最初の静止画像の露出に合うようにシャッタースピードを設定して撮影を行う、
ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 当該撮影装置を動かす速度を誘導するための移動速度を設定する設定手段を更に有し、
前記表示手段は、前記設定手段により設定された移動速度に応じて、当該撮像装置を動かす速度又は及び次の静止画像の撮影を誘導するための誘導指標を更に表示する、
ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 被写体に対して撮像装置を移動させながら複数枚の撮像を行う前記撮像装置の表示方法であって、
第1の時点に被写体を撮像して得た第1の画像データと、前記第1の時点よりも後の第2の時点に被写体を撮像して得た第2の画像データとから、前記第1の画像データに係る画像に表された被写***置に対する、前記第2の画像データに係る画像に表された被写***置の移動量を検出し、
撮像により得られた画像データに係る画像と共に、前記撮像装置の移動する方向を認知可能な表示と、前記撮像装置を移動して撮像するときの現在の撮像位置に係る移動位置と、前記移動する方向を認知可能な表示と前記現在の撮像位置に係る移動位置とを所定の領域内に示す表示領域を表すゾーンとを表示する、
ことを特徴とする撮像装置の表示方法。 - 被写体に対して撮像装置を移動させながら複数枚の撮像を行う前記撮像装置のコンピュータに表示方法を行わせるプログラムであって、前記表示方法は、
第1の時点に撮像手段により撮像され得られた画像データに係る第1の画像と、前記第1の時点よりも後の第2の時点に前記撮像手段により撮像され得られた画像データに係る第2の画像とから、前記第1の画像に表された被写***置に対する、前記第2の画像に表された被写***置の移動量を検出し、
前記撮像手段により撮像され得られた画像データに係る画像と共に、前記撮像装置の移動する方向を認知可能な表示と、前記撮像装置を移動して撮像するときの現在の撮像位置に係る移動位置と、前記移動する方向を認知可能な表示と前記現在の撮像位置に係る移動位置とを所定の領域内に示す表示領域を表すゾーンとを表示する、
ことを特徴とするプログラム。
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