JP4816209B2 - 膜パターン形成方法及びデバイスの製造方法 - Google Patents
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Description
上記目的を達成するために、本発明に係る膜パターン形成方法は、機能液を基板上に配置して所定の膜パターンを形成する方法であって、前記基板上に、幅広部と、当該幅広部と接続された微細部とを有するパターン領域を形成するパターン領域形成工程と、前記幅広部に前記機能液を配置する機能液配置工程と、前記幅広部から前記微細部に向かう方向に温度勾配を付与しながら機能液を乾燥させることにより、膜パターンを形成する乾燥工程とを有することを特徴とする。特に、前記乾燥工程では、前記機能液のうち幅広部側に配置される部分の方が前記機能液のうち微細部側に配置される部分より高い温度を付与することを特徴とする。
これにより、基板を介して簡単にパターン領域に配置された機能液の表面に温度勾配を付与することができる。
機能液と基板との静的接触角が大きい場合には、マランゴニ対流の経路に含まれる高温側の端部では、機能液に含まれる固形分が対流により運搬されて析出しにくくなり、乾燥過程において機能液が収縮する現象(ディピニング)を引き起こし、機能液の端部が移動してしまい、目的とする膜パターン形状を得ることができなくなる。そこで、機能液と基板との静的接触角を40度以下とすることにより、機能液の端部が移動することなく目的とする膜パターンを形成することができる。ここで静的接触角θはcosθ=(γS−γSL)/γLで表される。なお、γSは基板の表面自由エネルギーを、γLは機能液の表面自由エネルギーを、γSLは基板と機能液との界面自由エネルギーである。この静的接触角θとは、液体(機能液)が固体(基板)表面上にあって静止している、平衡状態にあるときに、液体と固体との間になす角度である。
機能液は吐出された直後から蒸発が進行するため、固形分の析出前に機能液が収縮を開始すると、所望の膜パターンを得ることが困難となる。この点、後退接触角を30度以下とすることにより、機能液の低温側端部に固形分が析出する前には、機能液の端部と基板とのなす角度が後退接触角より大きくなるので、機能液が収縮することはない。なお、機能液の低温側端部に固形分が析出した後には、その析出した固形分によって機能液の端部がピン止めされたような状態となり、それ以降の乾燥に伴う機能液の収縮が抑制される。したがって、所望の位置に固形分を析出させることが可能になり、所望の膜パターンを得ることが可能となる。
より好ましくは110〜250%であることが好ましい。
均一な膜パターンを得るために全てのパターンを同じ幅や長さで設計する必要がある。同じ幅で設計されたパターンであれば、各機能液の両端間における温度が異なるが、温度差および温度分布は等しくなり、各パターン間での対流はほとんど等しくなるため、各パターン間での膜厚分布も等しくなる。しかし、各パターンの幅や長さが異なる場合、各機能液の両端間における温度だけでなく、温度差および温度分布も異なるため、各パターン間での対流が異なり、各パターン間での膜厚分布も不均一となる。
そこで、幅広部の幅を微細部の幅の110%〜500%とすることにより、機能液の対流が十分に発生し、膜厚の制御を行うことができる。さらに、機能液の配置時におけるパターンからの機能液の溢れが確実に防止される。なお、上記割合が110%未満であると、温度勾配の制御が困難となり、温度制御に関わらず微細部の方が膜厚が厚くなりやすいので好ましくない。また、500%を超えると、対流が機能液の両端間で十分に起こらず、膜厚の制御が困難となる。さらに、基板上のスペースの有効利用を図る上で好ましくない。
これによれば、パターン領域からの機能液の溢れを防止し、かつ微細な膜パターンを精度よく安定して形成することができる。
このような特徴を有するデバイスの製造方法によれば、膜厚が均一な膜パターンを備えるデバイスを製造することができ、高性能なデバイスを得ることが可能となる。
このような特徴を有する電気光学装置、例えば、上記デバイスとしてのTFTを備える液晶表示装置の場合、表示品質の向上を図ることが可能である。
このような特徴を有する電子機器は、上記のように表示品質の高い電気光学装置を備えるので、機器の高性能化を図ることができる。
(第1実施形態)
次に、本発明の膜パターン形成方法の第1実施形態として、基板上に、バンクによってパターン状に区画された配線パターン領域を形成し、当該配線パターン領域に対してインクを液滴状に吐出して配線パターンを形成する場合について説明する。本第1実施形態に係る膜パターン形成方法は、バンク形成工程(パターン領域形成工程)、残渣処理工程、撥液化処理工程、機能液配置工程、乾燥工程及び熱処理/光処理工程から概略構成される。以下、各工程毎に詳細に説明する。
まず、バンク材料塗布前に基板表面改質処理として、基板Pに対してHMDS処理が施される。HMDS処理は、ヘキサメチルジシラサン((CH3)3SiNHSi(CH3)3)を蒸気状にして塗布する方法である。これにより、図3(a)に示すように、バンクと基板Pとの密着性を向上する密着層としてのHMDS層30が基板P上に形成される。
基板P上にバンクBが形成されると、フッ酸処理が施される。フッ酸処理は、例えば2.5%フッ酸水溶液でエッチングを施すことでHMDS層30を除去する処理である。フッ酸処理では、バンクBがマスクとして機能し、配線パターン領域33の底部32に存在するHMDS層30が除去される。
続いて、バンクBに対し撥液化処理を行い、その表面に撥液性を付与する。撥液化処理としては、例えば大気雰囲気中でテトラフルオロメタンを処理ガスとするプラズマ処理法(CF4プラズマ処理法)を採用することができる。CF4プラズマ処理の条件は、例えばプラズマパワーが50〜1000W、4フッ化炭素ガス流量が50〜100mL/min、プラズマ放電電極に対する基体搬送速度が0.5〜1020mm/sec、基体温度が70〜90℃とされる。なお、処理ガスとしては、テトラフルオロメタン(四フッ化炭素)に限らず、他のフルオロカーボン系のガスを用いることもできる。
次に、配線パターン領域33(より具体的には幅広部33a)に、配線としての主な機能、すなわち導電性微粒子を含有するインクXを吐出することにより、微細部33bを含む配線パターン領域33にインクXを拡散させる(機能液を配線パターン領域33に配置させる)。
ここで、先の図5(a)の場合、インクXの端部より頂上部の方が低温になるので、インクXの端部から頂上部に向かって熱毛管対流35が発生し、これにともなってインクX内部にはマランゴニ対流36が発生する。一方、図5(b)の場合、インクXの頂上部より端部の方が低温になるので、インクXの頂上部から端部に向かって熱毛管対流37が発生し、これにともなってインクX内部にはマランゴニ対流38が発生する。
上記のように、自然温度勾配によってインクXの膜厚が均一化された後、分散媒の除去及び膜厚確保のため乾燥処理を行う。なお、乾燥による分散媒の除去は、インクXの膜厚が均一化される過程でも生じるものである。この乾燥処理は、自然乾燥の他、特に分散媒の沸点が高い場合、ヒータ10によるランプアニールやレーザーアニールによって行うことが好ましい。ランプアニールに使用する光の光源としては、例えば、赤外線ランプ、キセノンランプ、レーザーアニールに使用するレーザー光の光源としては、例えばYAGレーザー、アルゴンレーザー、炭酸ガスレーザー、XeF、XeCl、XeBr、KrF、KrCl、ArF、ArClなどのエキシマレーザーなどを使用することができる。これらの光源は一般には、出力10W以上5000W以下の範囲のものが用いられるが、本実施形態では、100W以上1000W以下の範囲で十分である。なお、基板Pを加熱する方法として、ホットプレート、電気炉等を使用しても良い。このような乾燥工程によって、分散媒の少なくとも一部が除去され、図5(d)に示すように、配線パターン領域33(幅広部33a、微細部33b)には、その表面にインクXに含まれる分散質が沈殿した膜からなる配線パターン34が形成される。
なお、ホットプレート40のみを作動させて、第1の温度が第3の温度より大きくなるよう制御しても、冷却板41の温度のみを作動させて、第3の温度が第2の温度より大きくなるように制御しても、温度勾配を付与することが可能である。
この時、加熱部における基板Pの最高温度は、分散媒の沸点以下で行わなければならない。分散媒の沸点以上で加熱した場合、その領域におけるパターン領域のインクXに含まれる分散媒の乾燥が速すぎるため、十分な対流を引き起こす前に乾燥してしまい、膜厚の制御が困難となるためである。そして、上述したようなヒータ10を用いるなどして乾燥を促進する。このとき、上記のホットプレート40と冷却板41とで付与した温度勾配が失われないよう、インクX全体を均一に加熱することが望ましい。また、基板Pの置かれる雰囲気の温度を高めることで、インクX全体を均一に加熱してもよい。この場合、上述の液滴吐出ヘッド1の吐出ノズル25が乾燥しないよう、加熱される雰囲気から、液滴吐出ヘッド1を隔離することが好ましい。
また、ホットプレート40の代わりに、基板Pの幅広部33a側の一端にレーザー光を照射するなどして温度勾配を付与することも可能である。また、冷却板41を用いた場合、冷却板41への熱伝導もあるため、ホットプレート40の加熱とともに基板P全体の温度上昇を生じてしまい、時間とともに場所ごとの膜厚が変化してしまう可能性がある。そこで、より好ましくはホットプレート40及び冷却板41の両方を温度制御することが望ましい。具体的には、図6(a)に示すように、基板P上に温度センサー42を設置し、当該温度センサー42から得られる基板P上の温度情報に基づいて、ホットプレート40及び冷却板41の温度制御を行う温度制御部43を設けることにより、膜厚が均一な配線パターンを安定して形成することが可能となる。
上記乾燥工程によって形成される配線パターン34には分散媒が残っている可能性がある。そこで、配線パターン34内の微粒子間の電気的接触をよくするために、分散媒を完全に除去する必要がある。また、導電性微粒子の表面に分散性を向上させるための有機物などのコーティング材がコーティングされている場合には、このコーティング材も除去する必要がある。そのため、乾燥工程後の基板Pには熱処理及び/又は光処理が施される。
また、固形分の濃度は低い方がよい。固形分濃度が低いほど、インクXの高温側端部における固形分の析出が抑制される。これにより、インクXの高温側端部で膜が析出しにくくなる。
しい。より好ましくは110〜250%であることが好ましい。均一な膜パターンを得るために全てのパターンを同じ幅や長さで設計する必要がある。同じ幅で設計されたパターンであれば、各インクXの両端間における温度が異なるが、温度差および温度分布は等しくなり、各パターン間での対流はほとんど等しくなるため、各パターン間での膜厚分布も等しくなる。しかし、各パターンの幅や長さが異なる場合、各インクXの両端間における温度だけでなく、温度差および温度分布も異なるため、各パターン間での対流が異なり、各パターン間での膜厚分布も不均一となる。そこで、幅広部33aの幅を微細部33bの幅の110%〜500%とすることにより、インクX内の対流が十分に発生し、膜厚の制御を行うことができる。さらに、インクXの配置時におけるパターンからのインクXの溢れが確実に防止される。なお、上記割合が110%未満であると、温度勾配の制御が困難となり、温度制御に関わらず微細部33bの方が膜厚が厚くなりやすいので好ましくない。また、500%を超えると、対流がインクXの両端間で十分に起こらず、膜厚の制御が困難となる。さらに、基板上のスペースの有効利用を図る上で好ましくない。
次に、第2実施形態について説明する。本第2実施形態において、上述した第1実施形態と異なる点は、基板P上に、幅広部33a及び微細部33bを有する配線パターン領域33を形成する場合に、バンクBではなく、自己組織化膜(以下SAM膜と称す)を用いることである。
の直鎖分子とからなり、該直鎖分子の相互作用により極めて高い配向性を有する化合物を、
配向させて形成された膜である。また、SAM膜はフォトレジスト材等の樹脂膜とは異な
り、単分子を配向させて形成されているので、極めて膜厚を薄くすることができ、しかも、
分子レベルで均一な膜となる。即ち、膜の表面に同じ分子が位置するため、膜の表面に均
一でしかも優れた撥液性や親液性を付与することができ、微細なパターニングをする際に
有用である。
まず、図8(a)に示すように、基板P上に前述のFASなどからなるSAM膜45を形成する。SAM膜45は、FASと基板Pとを同一の密閉容器中に入れておき、室温の場合は2〜3日程度の間放置すると基板P上に形成される。また、密閉容器全体を100℃程度に保持することにより、3時間程度で基板P上に形成される。以上に述べたのは、気相からの形成法であるが、液相からもSAM膜45を形成可能である。例えば、FASを含む溶液中に基板Pを浸積し、洗浄、乾燥することで基板P上にSAM膜45が形成される。
以下、SAM膜45によって幅広部33a及び微細部33bを有する配線パターン領域
33を形成し、上記乾燥工程により強制的に温度勾配を付与して得られた配線パターンの
膜厚を測定した実験結果を示す。
次に、上述した膜パターン形成方法を用いて、例えばデバイスとしてTFT(Thin Film Transistor)を製造する方法(デバイスの製造方法)について説明する。
次に、上述したデバイスの製造方法により製造したデバイスを備える電気光学装置について説明する。なお、ここでは、上述したデバイスの製造方法により製造したTFT
(デバイス)を備える液晶装置(電気光学装置)を例示して説明する。図11(a)は液晶装置について対向基板側から見た平面図であり、図11(b)は図11(a)のD−D矢視断面図である。図11(c)は液晶装置の画像表示領域においてマトリクス状に形成された複数の画素における各種素子、配線等の等価回路図である。
次に、上述した電気光学装置を備える電子機器について説明する。
図12(a)は携帯電話の一例を示した斜視図である。図12(a)において、符号100は携帯電話本体を示し、符号101は上記実施形態の液晶装置を備えた表示部を示している。
図12(b)はワープロ、パソコンなどの携帯型情報処理装置の一例を示した斜視図である。図12(b)において、符号200は情報処理装置、201はキーボードなどの入力部、202は情報処理本体、203は上記実施形態の液晶装置を備えた表示部を示している。
図12(c)は腕時計型電子機器の一例を示した斜視図である。図12(c)において、符号300は時計本体を示し、301は上記実施形態の液晶装置を備えた表示部を示している。
Claims (7)
- 機能液を基板上に配置して所定の膜パターンを形成する方法であって、
前記基板上に、幅広部と、当該幅広部と接続された微細部とを有するパターン領域を形成するパターン領域形成工程と、
前記幅広部に前記機能液を配置する機能液配置工程と、
前記幅広部から前記微細部に向かう方向の温度勾配を前記機能液に付与しながら前記機能液を乾燥させることにより、膜パターンを形成する乾燥工程と、
を有し、
前記乾燥工程では、前記機能液のうち前記幅広部側に配置される部分の方が前記機能液のうち微細部側に配置される部分より温度が高いことを特徴とする膜パターン形成方法。 - 前記乾燥工程では、前記基板の幅広部側の一端に対して前記基板の温度よりも高い第1の温度を付与する第1の温度供給部と、前記基板の微細部側の他端に対して前記基板の温度よりも低い第2の温度を付与する第2の温度供給部との間に前記基板を配置することを特徴とする請求項1記載の膜パターン形成方法。
- 前記基板表面に対する前記機能液の静的接触角は40度以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の膜パターン形成方法。
- 前記基板表面に対する前記機能液の後退接触角は30度以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の膜パターン形成方法。
- 前記幅広部の幅は、前記微細部の幅の110%〜500%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の膜パターン形成方法。
- 前記パターン領域形成工程では、前記パターン領域がバンクまたは自己組織化膜に囲まれて形成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の膜パターン形成方法。
- 基板上に膜パターンを形成する工程を有するデバイスの製造方法において、
請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の膜パターン形成方法により、前記基板上に膜パターンを形成することを特徴とするデバイスの製造方法。
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