JP4813956B2 - 回路遮断器の端子構造 - Google Patents

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本発明は回路遮断器の端子構造に関し、特に速結端子で構成され、挿入した電線の接続状態を表示する接続表示機構を備えた回路遮断器の端子構造に関する。
電線を挿入するだけで接続される速結端子を備えた回路遮断器の場合、端子口から挿入した電線が速結端子に良好に接続されたかどうか引っ張り操作だけでは確認し辛いため、接続表示機構を設けて電線の挿入量が十分であるかどうか作業者が容易に認識できるようにしている。この接続表示機構は、例えば特許文献1に示すよう構成され、下方に回動支点を備え、中間部に電線の先端が干渉する干渉部、上端に接続状態を表示する表示動作部を備えた回動表示部材を遮断器ケース内に配置し、速結端子に挿入された電線の挿入状態が遮断器ケース上方から視認できるよう構成されている。
一方で回路遮断器は分電盤内の限られたスペースに収納されるため小型化が進んでおり、例えば特許文献2に示すような構造の回路遮断器が提案されている。これは、操作レバー配置部を遮断器ケースの上面とした場合、電源側端子、負荷側端子の夫々複数の端子を縦に配置して遮断器ケースの幅を薄くしている。
特開2005−353380号公報 特開2002−216610号公報
しかし、特許文献2に示すように速結端子を縦配置した場合、上述するような接続表示機構は遮断器ケース内で上下に亘り配設される構造であるため、互いの接続表示機構が干渉してしまう。また、干渉を避けるために接続表示機構を左右に並設させると幅方向の薄型化ができない。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、速結端子を縦配置した構造の回路遮断器であっても、遮断器ケースの薄型化を阻害する事無く、個々の速結端子に対して接続表示機構を備えることが可能な回路遮断器の端子構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、速結端子及び当該速結端子に接続された電線の挿入状態を表示する接続表示機構を備えた回路遮断器の端子構造であって、前記接続表示機構は、速結端子に並設されて電線挿入方向に前後動可能な摺動部材と、端子口近傍に配置されて前記摺動部材の基部が係合して摺動部材の移動により回動する表示部材と、前記摺動部材を端子口方向へ付勢する弾性部材とを有する一方、前記端子口に隣接する遮断器ケースの端子口形成面に前記表示部材を視認可能とする確認窓を備え、前記摺動部材の先端には、速結端子に挿入した電線の先端が当接する当接片が設けられ、電線の当接により前記摺動部材が端子内部方向へ前進移動することを特徴とする。
この構成により、速結端子に挿入した電線により、摺動部材は電線挿入方向へ移動して表示部材が回動する。その結果、この回動状態により電線挿入状態を確認窓を通して確認することができる。そして、接続表示機構は速結端子に並設する構成であるし、摺動部材は自身の長手方向に移動するだけなので移動空間も僅かなスペースで済み、複数の速結端子を縦に配置しても、個々の速結端子に組み付けた接続表示機構が互いに干渉するような事がない。また、遮断器ケース幅の薄型化を阻害するような事もない。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、表示部材は略円盤状に形成されると共に、遮断器ケースの前記表示部材収容部は表示部材の曲率に合致した円形を成し、表示部材の偏心部位に摺動部材が連結され、摺動部材の前後動により表示部材が回動動作することを特徴とする。
この構成により、回動軸を設けることなく表示部材を回動させることが可能であり、接続表示機構の構造を簡素化できるし、組み付けも容易となる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、遮断器ケース上面に操作レバーが配置され、一側面に複数の速結端子から成る負荷側端子が縦配置された回路遮断器にあっては、接続表示機構が個々の速結端子の上側に並設されると共に、表示部材は縦方向の軸を中心として回動することを特徴とする。
この構成により、端子口の上側に確認窓が設けられるので、電線を接続した際に接続状態の確認がし易い。また、表示部材は略水平面内で回動するので、接続表示機構の上下方向の設置スペースが僅かで済み、速結端子を縦に隣接させて配列するに際して接続表示機構が障害となることがない。
本発明によれば、速結端子に挿入した電線により、摺動部材は電線挿入方向へ移動して表示部材が回動するので、電線挿入状態を確認窓を通して確認することができる。そして、接続表示機構は速結端子に並設する構成であるし、摺動部材は自身の長手方向に移動するだけなので移動空間も僅かなスペースで済み、複数の速結端子を縦に配置しても、個々の速結端子に組み付けた接続表示機構が互いに干渉するような事がない。また、遮断器ケース幅の薄型化を阻害するような事もない。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は本発明の一例を示し、図1は回路遮断器の断面説明図、図2はその外観図、図3は側面図である。各図において、1は回路遮断器の遮断機構が組み込まれている遮断器ケース、2は遮断器ケース背面に設けた電源側端子、3は遮断器ケース前面に設けた負荷側端子、4は遮断器ケース上面に設けた遮断器出力をオン/オフ操作する操作ハンドル、5は絶縁抵抗測定等で使用する検査孔、6は負荷側端子3に挿入された電線の挿入状態を確認するための確認窓、7は挿入された電線の挿入状態を確認窓6内で表示するための接続表示機構、10は負荷側端子3に接続した電線である。尚、遮断器ケース1内には、過電発生時に遮断動作する過電流遮断機構(図示せず)が組み込まれている。
この回路遮断器は、単相3線式電路に対応するよう形成され、電源側端子2、負荷側端子3の双方とも縦に配置された3端子で構成されている。負荷側端子3を設けた前面は上方に向けて傾斜形成し、個々の端子を視認し易いよう構成されている。
そして図1に示すように、電源側端子2は銅バー(図示せず)を挟持して連結するプラグイン式端子で形成され、負荷側端子3は電線10を挿入するだけで連結する速結端子11で形成されている。また、負荷側端子3は円形の端子口3aを有し、この端子口3aの奥部に速結端子11を配置している。
また、電源側端子2は上部が中性端子、下部の2端子が電圧端子として配置され、負荷側端子3は中央を中性端子、上下の端子を電圧端子として配置されている。この配置により、負荷側端子3の中央の端子と、上側の端子或いは下側端子の一方に電線10を接続することで100V電圧の出力を得ることができ、上下両端の端子に電線10を接続することで200V電圧の出力を得ることができるようになっている。
図4は図1のA部拡大図、図5はB−B線断面図であり、この図に示すように、夫々の速結端子11は上側に接続表示機構7が隣接して配置されている。速結端子11は、挿入された電線10と電気的な接続を図ると共に、挿入された電線に係止して抜け止め作用を奏する係止金具12と、図示しない開閉接点に接続される端子金具13を有している。
そして、接続表示機構7は、電線10の先端が当接する当接片16aを有し、電線挿入方向に摺動可能に配置された摺動部材16と、摺動部材16に係合して確認窓6に一部が露出する表示部材17と、電線10の押圧で移動した摺動部材16を復帰動作させる弾性部材であるコイルバネ18とで構成されている。
この接続表示機構の夫々の部材は、図6の分解斜視図に示すような形状となっている。摺動部材16は、速結端子11に沿って配置される棒体16bを有し、当接片16aはその先端に配置されて全体は略L字状に形成されている。棒体16bの基部には表示部材17に連結するための突起16cが設けられ、側部にはコイルバネ18を配置するための切り欠きが設けられている。この切り欠きの表示部材17連結側にコイルバネ18を支持する支持突起16dが設けられている。
一方、表示部材17は円盤の一部を切り欠いた形状を成して、偏心部位に摺動部材16の突起16cを挿入するための透孔17aが設けられ、摺動部材16の直線移動により表示部材17が回動するよう構成されている。そして、曲面で形成された側面17bが確認窓6から露出する表示面となっている。
このように形成された接続表示機構7は、図5に示すように遮断器ケース1に収容され、遮断器ケース1から突起した支持片20と摺動部材16との間にコイルバネ18が配置される。こうして、摺動部材16は常時端子口3a方向に付勢された状態となり、摺動部材16の前方となる遮断器ケース1内部方向には摺動部材16が移動可能な空間が形成される。また、表示部材17は、同一曲率で略円形に形成された収容部21に収容され、摺動部材16の直線移動を良好に回動動作に変換でき、縦方向の軸を中心に略水平面内で回転するよう構成されている。
そして、図4に示すように、挿入された電線10が速結端子11の奥部まで達したら摺動部材16の当接片16aに当接し、更に挿入することで摺動部材16はコイルバネ18の付勢力に抗して電線10の挿入量に応じて移動する。この移動量に応じて表示部材17は回動する。このとき、表示部材17の側面17bの一部を加色すれば、色の変化で電線挿入状態を確認窓6を介して視認し易くなり、作業者は挿入量を容易に把握する事ができる。
このように、速結端子に挿入した電線により、摺動部材は電線挿入方向へ移動して表示部材が回動する。その結果、この回動状態により電線挿入状態を確認窓を通して確認することができる。そして、接続表示機構は速結端子に並設する構成であるし、摺動部材は自身の長手方向に移動するだけなので移動空間も僅かなスペースで済み、複数の速結端子を縦に配置しても、個々の速結端子に組み付けた接続表示機構が互いに干渉するような事がない。また、遮断器ケース幅の薄型化を阻害するような事もない。
また、表示部材は円盤状に形成され、遮断器ケースの表示部材収容部は表示部材の曲率に合致した円形を成し、摺動部材は表示部材の偏心部位に連結されるので、回動軸を設けることなく表示部材を回動させることが可能であり、接続表示機構の構造を簡素化できるし、組み付けも容易となる。
更に、端子口の上側に確認窓が設けられるので、電線を接続した際に接続状態の確認がし易い。また、表示部材は略水平面内で回動するので、接続表示機構の上下方向の設置スペースが僅かで済み、速結端子を縦に隣接させて配列するに際して接続表示機構が障害となることがない。
尚、上記実施形態は、速結端子11から成る負荷側端子3の個々の端子を縦に配置した構成を示しているが、本発明の端子構造は従来の一対の端子を横配置した構成であっても容易に適用でき、省スペースで接続表示機構を設けることができる。
また、表示部材は回動軸を持たず回動可能に構成しているが、回動軸を設けて遮断器ケースに軸支しても勿論よく、良好な回動動作を得ることができる。
本発明の実施形態の一例を示し、回路遮断器の端子構造を示す断面説明図である。 図1の回路遮断器の斜視図である。 図1の回路遮断器の側面図である。 A部拡大図である。 B−B線断面図である。 接続表示機構の分解斜視図である。
符号の説明
1・・遮断器ケース、2・・電源側端子、3・・負荷側端子、3a・・端子口、4・・操作レバー、6・・確認窓、7・・接続表示機構、10・・電線、11・・速結端子、16・・摺動部材、17・・表示部材。

Claims (3)

  1. 速結端子及び当該速結端子に接続された電線の挿入状態を表示する接続表示機構を備えた回路遮断器の端子構造であって、
    前記接続表示機構は、速結端子に並設されて電線挿入方向に前後動可能な摺動部材と、端子口近傍に配置されて前記摺動部材の基部が係合して摺動部材の移動により回動する表示部材と、前記摺動部材を端子口方向へ付勢する弾性部材とを有する一方、前記端子口に隣接する遮断器ケースの端子口形成面に前記表示部材を視認可能とする確認窓を備え、
    前記摺動部材の先端には、速結端子に挿入した電線の先端が当接する当接片が設けられ、電線の当接により前記摺動部材が端子内部方向へ前進移動することを特徴とする回路遮断器の端子構造。
  2. 表示部材は略円盤状に形成されると共に、遮断器ケースの前記表示部材収容部は表示部材の曲率に合致した円形を成し、表示部材の偏心部位に摺動部材が連結され、摺動部材の前後動により表示部材が回動動作する請求項1記載の回路遮断器の端子構造。
  3. 遮断器ケース上面に操作レバーが配置され、一側面に複数の速結端子から成る負荷側端子が縦配置された回路遮断器にあっては、接続表示機構が個々の速結端子の上側に並設されると共に、表示部材は縦方向の軸を中心として回動する請求項1又は2記載の回路遮断器の端子構造。
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