JP4812503B2 - X線撮影装置 - Google Patents

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Description

X線診断等で使用されるX線撮影装置において,X線検出器の入出力特性を被写体に合わせて誤撮影を防止するために利用されるものである。
X線診断装置の分野においては,近年X線FPD(Flat Panel Detector)と呼ばれるX線検出器が使用されている。X線FPDはイメージセンサの入力面上にシンチレータを配置したものであり,シンチレータによってX線像を光像に変換した後にイメージセンサで検出するものである。イメージセンサにはTFT(Thin Film Transistor)センサが利用される。TFTセンサは主にアモルファスシリコンプロセスを利用してガラス基板上にフォトダイオードやTFTスイッチを形成したものであり,薄型で大面積のものを安価に作成できる利点がある。しかしX線FPDにはX線II(Image Intensifier)のような信号増幅機能がないため,従来のX線IIとテレビカメラを組み合わせたX線検出器に比べて低線量領域のS/Nが悪いという欠点がある。
X線FPDのS/Nを改善するために,TFTセンサの各画素にアンプを内蔵したアクティブピクセル型X線FPDが研究されている(例えば非特許文献1)。
非特許文献1には,アクティブピクセル型X線FPDの電流出力を検出する方法が開示されている。本方法で用いられている回路の構成を図6に示す。図6において,各画素103は,フォトダイオードPD,画素スイッチM1,画素アンプM2,PDリセットスイッチM3から構成されている。画素アンプM2の一端およびPDリセットスイッチの一端には図示しないラインを通して供給電位Vddが与えられている。またフォトダイオードPDの一端には図示しないラインを通してPD基準電位Vssが与えられている。フォトダイオードPDのもう一端はPDリセットスイッチM3に接続されており,M3をオンにした時点でフォトダイオードPDの両端にVdd-Vssの逆バイアス電圧が印加される。フォトダイオードPDが光を検出すると光電流が発生して画素アンプM2のゲート電圧VoがVddからVssへと変化して行く。このため,画素アンプM2のゲート電圧VoはフォトダイオードPDへの入射光量に応じて変化することになる。画素選択ライン102を通して画素スイッチM1がオンになると,上記ゲート電圧Voによって画素アンプM2にドレイン電流Idが流れる。上記ドレイン電流はデータライン100を通してチャージアンプCSAにて積分される。このようにして,各画素で検出された信号はドレイン電流Idの形で出力される。ここで,ドレイン電流Idは次式で表すことができる。
Figure 0004812503
ただしVoはM2のゲート電圧,Vt2はM2の閾値電圧,VsはCSAの基準電位とする。またrおよびkはそれぞれ次式で表される。
Figure 0004812503
Figure 0004812503
ただしμ,Co, W, L はそれぞれキャリアの移動度,ゲート膜酸化容量,ゲート幅およびゲート長を表し,添え字1,2はそれぞれM1およびM2のTFTに対応するものとする。更にVpはM1のゲート電圧である。数1をみると,M2のゲート電圧Voとドレイン電流Idの関係は非線形であることがわかる。これは本回路方式では入出力関係が非線形になることに相当する。一例として,上記入出力関係を計算した結果を図7に示す。このような入出力特性の非線形性は,X線計測の定量性を低下させる原因となる。特にX線FPDを用いたコーンビームCT計測では上記入出力特性の非線形性がCT値の精度を著しく低下させるという問題がある。一方図7を見ると,本回路方式では入力信号Vdd-Voが小さい程出力の変化量が大きく,入力信号が大きくなるにつれて出力の変化が鈍化することがわかる。このような入出力特性は検出器のダイナミックレンジを拡大するため,X線計測には好都合な面もある。例えばX線診断装置における胸部撮影では,縦隔部のように信号レベルの小さい部位と肺野部のように信号レベルの大きい部位が混在する。このため,縦隔部のコントラストを損なうことなく,同時に肺野部でハレーションを発生しないようにするためには,本回路方式のような入出力特性が好都合である。ただしこのような入出力特性が常に有効である訳ではなく,撮影対象に応じて適切な入出力特性選択できるようにすることが望ましい。しかしこれまでは,X線FPDの入出力特性を変えることが困難であったため,このような試みは行われていなかった。
本発明の目的は,撮影対象に応じてX線FPDの入出力特性を変えて,望ましい特性を選択できるようにするための技術を提供することにある。また本発明の別の目的は,非線形なX線FPDの入力特性に対しても,定量性の高いX線計測を行えるようにするための技術を提供することにある。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば,以下の通りである。
(手段1)
X線を発生する手段と,被写体のX線透過像を検出するX線検出手段を有するX線撮影装置において,前記X線検出手段の撮像面を構成する個々の画素がフォトダイオードおよびフォトダイオードの検出信号を増幅するアンプを有しており,前記フォトダイオードおよびアンプに供給する電圧を設定する供給電圧設定手段と,前記供給電圧に応じて前記X線検出器の入出力特性を補正する入出力特性補正手段を有することを特徴とするX線撮影装置である。これは数1において画素アンプM2のゲート電圧Voが変化する範囲を変えることに相当する。これにより,検出器の入出力特性を種々変化させることができる。また,どのような入出力特性を選択した場合も測定データを線形な入出力特性のデータに変換できるため,定量性を損なうことなくX線計測を実施できる。
(手段2)
手段1に記載のX線撮影装置において,前記フォトダイオードの両端電圧をリセットするリセット手段と,リセット時の前記フォトダイオードの両端電圧を前記供給電圧によらず一定に保持する電圧保持手段を有することを特徴とするX線撮影装置である。これにより,前記供給電圧を変化させても,フォトダイオードの特性(リーク電流や接合容量の大きさ等)を変えずに,安定した計測が行える。
(手段3)
手段1および2に記載のX線撮影装置において,対象とする被写体に応じて前記供給電圧の設定値を予め指定できることを特徴とするX線撮影装置である。これにより,撮影対象毎にユーザーが適正な入出力特性を予め選択しておくことができる。その結果,撮影対象に応じてその都度適正な入出力特性を設定する手間を省くことができる。
(手段4)
X線を発生する手段と,被写体のX線透過像を検出するX線検出手段を有するX線撮影装置において,前記X線検出手段の撮像面を構成する個々の画素がフォトダイオードおよびフォトダイオードの検出信号を増幅するアンプを有しており,前記アンプの出力電圧を設定する出力電圧設定手段と,前記出力電圧に応じて前記X線検出器の入出力特性を補正する入出力特性補正手段を有することを特徴とするX線撮影装置である。これは数1においてチャージアンプCSAの基準電位Vsを変化させることに相当する。これにより,手段1と同様の効果を得ることができる。
(手段5)
手段4に記載のX線撮影装置において,対象とする被写体に応じて前記出力電圧の設定値を予め指定できることを特徴とするX線撮影装置である。これにより,手段3と同様の効果を得ることができる。
(手段6)
手段1〜5に記載のX線撮影装置において,前記入出力特性補正手段は予め用意された入出力特性補正テーブルに基づいて前記X線検出器の入出力特性を補正することを特徴とするX線撮影装置である。これにより,入出力特性の補正を高速に行うことができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば,以下の通りである。
X線検出器の入出力特性を種々変えることができ,撮影対象に合わせて望ましい入出力特性を選択できるようになる。これにより,X線検出器のダイナミックレンジを拡大して診断能を向上できる。
以下,本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は,本実施の形態に係るX線撮影装置の構成である。本X線撮影装置は,X線管1,コリメータ2,支柱3,X線検出器4,寝台6,コンソール10,撮影制御手段11,フレームメモリ12,信号処理手段13,入出力特性変換テーブル14,入出力特性設定テーブル15,および画像表示手段16等から構成される。またコンソール10にはX線撮影を指示するための公知の指示機構,および撮影条件を設定するための公知の設定機構の他に,撮影対象やX線検出器4の入出力特性を規定する電圧設定を指示する機構が設けられている。
以下ではX線管1,コリメータ2,およびX線検出器4からなる構成を撮影系と呼ぶ。撮影系の各構成要素には公知のデバイスが使用される。コリメータ2はX線管1の前面に固定されており,被写体5に対するX線の照射範囲を制限する公知の機能を有する。撮影系全体は支柱3により支持されている。
X線管1のX線発生点とX線検出器4の入力面との距離の代表例は110 [cm]である。X線検出器4には後述するアクティブピクセル型FPDが使用される。X線検出器4の仕様の代表例は入力面サイズ307.2 [mm]×307.2 [mm],画素数2048 [ピクセル]×2048 [ピクセル]である。またX線検出器4は撮影モードと透視モードを有しており,透視モードにおけるフレームレートの代表例は30 [フレーム/秒]である。なお,上記各仕様はこれらの値に限定されるものではなく,X線撮影装置の構成に応じて種々変更可能である。
次に,本実施の形態に係るX線撮影装置の動作手順を説明する。まず検者は被写体5の撮影に先立って,コンソール10を通して撮影対象部位(頭部,胸部,腹部等)を指定する。コンソール10は,上記撮影対象部位の指定に応じて入出力特性設定テーブル15を参照し,X線検出器4の所定の入出力特性を実現するための電圧設定(Vdd, Vss, Vs)の値を読み出してX線検出器4に設定する。次にコンソール10は撮影制御手段11に撮影開始の指示を与える。撮影制御手段11はX線管1およびX線検出器4にシーケンスを与えて撮影もしくは透視を開始する。このとき被写体5のX線透過像はX線検出器4によって検出され,取得した画像はフレームメモリ12に書き込まれる。次に信号処理手段13は,コンソール10より指示された入出力特性の設定値に基づいて対応する入出力特性変換テーブル14を参照し,フレームメモリ12に書き込まれた画像の画素値を変換する。なお本画素値の変換は,X線検出器4の入出力特性の歪みを修正してリニアな特性に変換するものである。最後に信号処理手段13は,上記変換後の画像を画像表示手段16に出力し,画像が表示される。なお,X線透視時においては上記一連の処理が所定のフレームレートで繰り返し行われる。
図2はX線検出器4の構成を説明するための図である。X線検出器4はポリシリコンおよび/またはアモルファスシリコンのプロセスを用いてガラス基板20上に画素103をアレイ状に形成したものである。なお画素103の内部の構成は図6に示したものと同一である。画素のリセットおよび信号読出し画素の選択は,それぞれリセットライン101および画素選択ライン102を介して実施される。また上記選択画素から出力されるドレイン電流Idは,データライン100を介して読み出される。ガラス基板20上にはこの他に,シフトレジスタ21および信号読出し回路22が配置されている。これらは共にシリコンウェハ上に形成された個別のチップであり,後からガラス基板上に接着固定されたものである。シフトレジスタ21はリセットライン101および画素選択ライン102に与える電圧を上下方向に順次切り替えて,この方向の画素の読み出し位置を選択する。また信号読出し回路22は図示しない公知のチャージアンプ,CDS(Correlated Double Sampling)回路,マルチプレクサ,およびAD変換器等から構成されており,読み出した信号を紙面水平方向に切り替えると共に,各信号をデジタルデータに変換してフレームメモリ12に出力する。なお撮影制御手段11による撮影の制御は,シフトレジスタ21および信号読出し回路22にシーケンスを与えることで実施される。またコンソール10は図示しないデータ線を通して供給電位Vdd,PD基準電位Vss, およびCSA基準電位Vsの電圧を制御する。
図3は入出力特性設定テーブル15の構成を示したものである。本テーブルには撮影対象部位毎に推奨設定およびユーザー設定が設けられている。検者はコンソール10を介してユーザー設定の入力,撮影対象部位の選択および推奨設定とユーザー設定の選択等を行うことができる。このとき検者は,電圧設定(Vdd, Vss, Vs)を直接入力しても良いし,予め用意された入出力特性のサンプル(入出力特性1,2,・・・等)から好みのものを選んで設定しても良い。
図4は供給電位Vddと入出力特性の関係を示した図である。なおここではCSA基準電位Vsは全て0 [V]とした。また横軸のVdd-Voはフォトダイオードへの入射光量に比例する電圧である。図4を見ると,Vddが高くなるにつれて入出力特性のリニアリティが向上していることがわかる。一方Vddが低い場合,入射光量が大きくなるにつれてリニアリティが低下し,Idの変化が圧縮されるようになる。このような入出力特性の信号をAD変換した場合,特に入射光量の小さい領域において濃度分解能を向上できるという利点がある。なお図4に示した入出力特性に基づき,IdからVdd-Voへの変換をテーブル化したものが入出力特性変換テーブル14に相当する。入出力特性変換テーブル14を用いれば,非線形な入出力特性を線形なものに変換できるので,コーンビームCT等,特に線形性が必要とされる計測にも対応できる。また図4中にはPD基準電位Vssの設定値を示さなかったが,VssはVoの可変範囲をVss〜Vddに規定するパラメータである。ただし,画素アンプM2が動作する範囲でVoが変化するようにVssの値を決める必要がある。またVdd-Vssの値が変わるとフォトダイオードのリーク電流や接合容量等の特性が変わるため,Vdd-Vssの値を一定値に保ったまま Vddの変化に合わせてVssを自動的に設定するようにしても良い。
図5はCSA基準電位Vsと入出力特性の関係を示した図である。なおここでは供給電位Vddは全て3 [V]とした。図5を見ると,Vsを変えることで,図4の場合と同様の入出力特性を実現できる。
以上,本発明の実施の形態を示したが,本発明は本実施の形態のみに限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば工業用のX線撮影装置等にも本発明を適用できることは言うまでもない。
本実施の形態に係るX線撮影装置の構成。 X線検出器4の構成。 入出力特性設定テーブル15の構成。 供給電位Vddと入出力特性の関係。 CSA基準電位Vsと入出力特性の関係。 アクティブピクセル型X線FPDの回路の構成。 アクティブピクセル型X線FPDの入出力特性の例。
符号の説明
1・・・X線管,
2・・・コリメータ,
3・・・支柱,
4・・・X線検出器,
5・・・被写体,
6・・・寝台,
20・・・ガラス基板,
21・・・シフトレジスタ,
22・・・信号読出し回路,
100・・・データライン,
101・・・リセットライン,
102・・・画素選択ライン,
103・・・画素。

Claims (4)

  1. X線を発生する手段と,被写体のX線透過像を検出するX線検出手段を有するX線撮影装置において,前記X線検出手段の撮像面を構成する個々の画素がフォトダイオードおよびフォトダイオードの検出信号を増幅するアンプを有しており,前記フォトダイオードおよびアンプに供給する電圧若しくは前記アンプの出力電圧を設定する電圧設定手段と,前記設定された電圧に応じて前記X線検出器の入出力特性を補正する入出力特性補正手段を有することを特徴とするX線撮影装置。
  2. 請求項1に記載のX線撮影装置において,前記フォトダイオードの両端電圧を所定の設定値に変更するリセット手段と,前記リセット手段によるリセット時において、前記フォトダイオードの両端電圧の差分値を前記供給電圧によらず一定に保持する電圧保持手段を有することを特徴とするX線撮影装置。
  3. 請求項1および2に記載のX線撮影装置において,対象とする被写体に応じて前記供給電圧の設定値を予め指定できることを特徴とするX線撮影装置。
  4. 請求項1〜3に記載のX線撮影装置において,前記入出力特性補正手段は予め用意された入出力特性補正テーブルに基づいて前記X線検出器の入出力特性を補正することを特徴とするX線撮影装置。
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