JP4810116B2 - 粉塵除去装置 - Google Patents

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本発明は、工場や工事での室内における作業現場において空気中に発生した粉塵(塵埃)を除去して該粉塵が除去された清浄な空気を再び現場に排出して循環させる粉塵除去装置の技術分野に属するものである。
今日、家庭用やオフィス用等に用いられるものであって、空気中に飛散する粉塵を捕集除去して塵埃のない清浄な空気を吐出する塵埃除去装置として、噴霧状の水を粉塵混入空気に通して該空気を浄化するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。ところがこのものは、粉塵で汚れた回収水をそのまま廃棄することは公害の観点から好ましくなく、水と粉塵とを分離して廃棄することが要求される。
そこで本発明の出願人は、作業現場に粉塵除去装置を並設し、作業により発生した粉塵を含有する空気を吸引し、該吸引した空気中の粉塵をフィルタで除塵し、該除塵された清浄空気を再び作業現場に供給するようにして作業現場での作業環境の改善を図るようにしたものを提供している(例えば、特許文献2参照。)。そしてこのものでは、フィルタに捕集された粉塵を振動棒で叩き落し、該叩き落した粉塵を回収廃棄するようにしてフィルタのメンテナンスを簡単にしてフィルタ寿命を長くできるようにしている。
特開平9−168714号公報 特開平9−85574号公報
そして前記提供されたものは、吸引ファン(ブロア)による起風で空気流路を形成しているが、吸引ファンの配設位置は、吸引ファンに粉塵が付着しないようフィルタよりも流路下流側になり、この場合、フィルタを布等の可撓性のある素材を用いた場合、フィルタは、通過する空気抵抗を受けて流路下流側に凹状に撓むことになる。
ところでフィルタ面積を大きくして効率の良い除塵を達成することが好ましく、この場合、フィルタをジグザグ(葛篭折)状に形成することが提唱されるが、フィルタは、前記空気抵抗を受けて撓んだ場合、空気が通過した側のフィルタ面同志が接触して除塵効果が損なわれるという問題があり、これを避けるため、フィルタ間の間隙を大きくするか、フィルタを金枠等の枠体で補強する必要があるが、前者の場合には装置の小型コンパクト化の妨げになり、後者の場合にはフィルタの補強が面倒かつ煩雑になるという問題があり、ここに本発明が解決せんとする課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、フィルタが設けられたフィルタ室と、該フィルタ室に空気を吸引するための吸引ファンとを、該吸引ファンの作動により発生する空気流路の上手側から順次配して構成される粉塵除去装置において、前記フィルタ、吸引ファン側が開口した袋状のフィルタ本体が備えられ、該フィルタ本体内に空気通過率が高く可撓性を有する形状保持材を充填して構成するにあたり、フィルタは、上側が開口するよう袋状に形成された前記フィルタ本体の複数を適宜間隔を存して並列状に連結されると共に、上部周縁部には水平状に延出した鍔部を備えて構成されていて、フィルタ室を構成する矩形状のケーシングの上側内側面に設けた下支持片上に前記鍔部を載置した状態で下支持片の上側に着脱自在に載置した上支持片で鍔部を挟持することで、フィルタ本体は下端部が支持されることがない遊端垂下状態でフィルタ室に組み込まれると共に、フィルタ室には、フィルタ本体下端の下方に配され、モータの回転駆動を受けて直線状に振動する振動体と、隣接するフィルタ本体間および最外側のフィルタ本体の外側面に対向する状態で下端部が前記振動体に連結された振動棒と、隣接するフィルタ本体間および最外側のフィルタ本体の外側面に対向していてフィルタ本体の側面に当接するようにして振動棒に設けられ、振動棒の振動によりフィルタ本体に付着した粉塵を振り落す横向きの円柱体とが備えられていることを特徴とする粉塵除去装である。
請求項1の発明とすることにより、フィルタは、通過する空気抵抗を受けてフィルタ本体が潰れる方向の負荷を受けたとしても、殆んど変形することなく袋状態が維持されるため、効率の良い除塵ができることになる。
次ぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図中、1は粉塵除去装置Aのフィルタ室であって、該フィルタ室1を構成するケーシング2は矩形状をし、正面板3に開設された吸引口3aには、プレフィルタ4が設けられている。該プレフィルタ4は、金属フィルタ4aと矩形状の格子枠体4bとで構成されている。金属フィルタ4aは、カール状に形成された複数の金属等からなる繊維状の線材が絡み合ってマット状に形成されており、周囲を前記格子枠体4bに保持されている。該格子枠体4bは、吸引口3aに対応した形状であって、吸引口に着脱自在になるよう設定されている。ケーシング2の天井板5に設けた連通孔5aはダクト6に連通連結されており、該ダクト6に吸引ファン7が配置されている。そして吸引ファン7が駆動することで、空気が、プレフィルタ4を通じてケーシング2内のフィルタ室1に吸引され、この吸引した空気をダクト6の先端部に設けた排出口6aから装置外に排出させる(図2参照)空気流路が形成される。本実施の形態のダクト6は、排出口6aを吸引ファン7の上方に設けているが、ダクト6を前方に延出させた設定(図2の鎖線部参照。)としてもよい。
8はフィルタ室1に内装されるメインフィルタであって、該メインフィルタ8は、濾過用の濾布材からなるフィルタ地(フィルタ地のメッシュは除去する粉塵粒度によって調整される)を底部が閉じられた矩形中空状に形成することで、流路下流側(図面の上側)が開口するよう袋状に形成されたフィルタ本体8aの複数(本実施の形態では後述するように5袋が1セットになっている)を、適宜間隔を存して並列状(短冊状)に連結すると共に、図2、3から明らかなように、下端部は何ものにも支持されることがない遊端垂下状態に構成されている。そしてフィルタ室1では、前記プレフィルタ4から吸引された粉塵含有空気が袋状のフィルタ本体8aの外側から内側に通過することで除塵され、該除塵された空気が前記ダクト排出口6aを介して清浄な空気として室内に排出され循環するようになっている。
9はフィルタ本体8aの形状保持材であって、該形状保持材9は、カール状になった高弾性繊維を、空間率(空隙率)が大きく(90%以上)、メインフィルタ8よりも空気通過率が大きくなる状態で三次元的にランダム状に接着、若しくは海綿状に絡み合わせて不織布となるように形成されており、可撓性を有するとともに、形状保持機能を有するため、メインフィルタ本体8aが吸引ファン7の空気吸引による空気抵抗を受けても潰れないような設定となっている。前記形状保持材9は、前記フィルタ本体8aに対応して矩形状に形成され、前記フィルタ本体8aの内側に充填状に挿入組み込みされるが、形状保持材9のフィルタ本体8aへの組み込みは、フィルタ本体8aの流路下流側の開口から形状保持材9を挿入しフィルタ本体8aの底部に当接せしめることによって、なされる設定になっている。したがって、形状保持材9をフィルタ本体8aに挿入した際の位置決めが簡単にできる。
前記形状保持材9は、フィルタ本体8aの袋内、つまりメインフィルタ8の空気通過側に挿入組み込みされている。因みに、形状保持材としては、形状保持機能を高くするため高弾性を有するほど好ましく、例えば、ナイロン系の繊維、ポリ塩化ビニリデン系の繊維等の合成繊維が例示されるが、ヤシ科植物の繊維等のような天然繊維を用いることもできる。
前記メインフィルタ8は、フィルタ本体8aの5個を1セットにして形成されているもので、フィルタ本体8aの開口8b側の周縁部には水平方向に延出した鍔部(耳部、フランジ部)8cを備えている。そしてメインフィルタ8は、前記鍔部8cをケーシング2の内側面に設けられた下支持片2a上に載置した状態で該下側支持片2aの上側に着脱自在に設けた上側支持片10で挟持することで組込まれるようになっている。因みに、本実施の形態では、下側支持片2aと上側支持片10とはクランプ11により締め付ける設定になっている。
は振動棒であって、該振動棒14には、図2、3から明らかなように円柱体14aが設けられ、フィルタ本体8a間および最外側のフィルタ本体8aの側面に配されていて振動作動によってメインフィルタ8に付着した粉塵を振り落とすものであって、例えば振動棒1が連結された振動体1を、モータ13aの回転駆動をクランク機構13bによって直線移動に変換して振動できるようになっており、そして振り落とされた粉塵は、ケーシング2の下端に設けられた捕集ケース15に落下集積されるようになっている。尚、振動14は、作業休止等により吸引ファン7の作動が停止したときに一定時間(例えば、20秒〜30秒)振動作動をするように設定されている。また、前記振動作動によりメインフィルタ8から振り落とされた粉塵は、ケース体2の内部を浮遊することになるが、前記プレフィルタ4を室内側に通過する方向に浮遊する粉塵は、該プレフィルタ4の内面側部で受け止め阻止されることになり、該プレフィルタ4を通過して室内に漏れることはなく、該プレフィルタ4の採用により特別なシャッター機構並びにシャッター開閉機構を省略することができて機能の耐用向上とコスト低減に寄与できる。
叙述の如く構成された本実施の形態において、吸引ファン7の吸引作動することで、粉塵含有空気は、プレフィルタ4からフィルタ室1内に吸引され、メインフィルタ8によって除塵されたものが再び室内に排出されることになるが、メインフィルタ8は、袋状に形成されたフィルタ本体8aの内部に形状保持材9が充填されているため、メインフィルタ8を通過する空気抵抗を受けてフィルタ本体8aが潰れる方向の負荷を受けたとしても、殆んど変形することなく袋状態が維持される。この結果、メインフィルタ8を、隣接するフィルタ本体8a間の間隙Sを小さくしても問題になることがなく、効率の良い除塵ができることになる。
また、形状保持材9は、可撓性を有するものであり、振動体14による振動作動に追従して撓むことにより振動が増幅するため、メインフィルタ8の粉塵除去を効率的に遂行できる。
粉塵除去装置の斜視図である。 粉塵除去装置の一部断面側面図である。 (A)、(B)、(C)はそれぞれ粉塵除去装置の要部の一部正面断面図、図3(A)のX−X断面図、図3(B)の一部詳細図である。
符号の説明
1 フィルタ室
2 ケーシング
2a 下側支持片
4 プレフィルタ
6 ダクト
6a 排出口
7 吸引ファン
8 メインフィルタ
8a フィルタ本体
8c 鍔部
9 形状保持材
10 上側支持片
振動棒
14a 円柱体
A 粉塵除去装置

Claims (1)

  1. フィルタが設けられたフィルタ室と、該フィルタ室に空気を吸引するための吸引ファンとを、該吸引ファンの作動により発生する空気流路の上手側から順次配して構成される粉塵除去装置において、前記フィルタ、吸引ファン側が開口した袋状のフィルタ本体が備えられ、該フィルタ本体内に空気通過率が高く可撓性を有する形状保持材を充填して構成するにあたり、フィルタは、上側が開口するよう袋状に形成された前記フィルタ本体の複数を適宜間隔を存して並列状に連結されると共に、上部周縁部には水平状に延出した鍔部を備えて構成されていて、フィルタ室を構成する矩形状のケーシングの上側内側面に設けた下支持片上に前記鍔部を載置した状態で下支持片の上側に着脱自在に載置した上支持片で鍔部を挟持することで、フィルタ本体は下端部が支持されることがない遊端垂下状態でフィルタ室に組み込まれると共に、フィルタ室には、フィルタ本体下端の下方に配され、モータの回転駆動を受けて直線状に振動する振動体と、隣接するフィルタ本体間および最外側のフィルタ本体の外側面に対向する状態で下端部が前記振動体に連結された振動棒と、隣接するフィルタ本体間および最外側のフィルタ本体の外側面に対向していてフィルタ本体の側面に当接するようにして振動棒に設けられ、振動棒の振動によりフィルタ本体に付着した粉塵を振り落す横向きの円柱体とが備えられていることを特徴とする粉塵除去装置。
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