JP4807233B2 - 竪樋装置 - Google Patents

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本願発明は、空調機などのダクトやケーブルのような配管類を竪樋に沿ってその後側に隠して配設できるようにした竪樋装置に関するものである。
従来、一般に、空調機などのダクトやケーブルのような配管類は、建物外壁において雨水排水用の竪樋とは別にこれと平行に取り付けられていた。この場合、建物外壁に竪樋とは別に配管類が露出して煩雑であり、建物外観に支障を来たすという問題があった。
そこで、本出願人は、特開平4−357258号公報(特許文献1)に示すような雨樋保持装置を提案した。このものは、図5に示すように、建物外壁1に支持具2を介し竪樋3を取り付け、竪樋3と支持具2との間に配管類Dを挟持するようにしたものである。この場合、竪樋3を保持する保持部5とこの保持部5から後方へ突設されて建物外壁1に固定される取付脚部6とで支持具2が形成され、竪樋3の後壁部分には凹曲部26が形成されて、配管類Dは同凹曲部26内に収容されて挟持されるものである。したがって、この雨樋保持装置では、配管類Dが竪樋3の後側に隠し納められて体裁良く、建物外壁1は煩雑とならず外観良好となる。
特開平4−357258号公報
しかしながら、上記従来例である雨樋保持装置にあっては、配管類Dが竪樋3と支持具2の保持部5との間に介在されるものであるため、竪樋3を取り付けた施工後には配管類Dを配設することが困難になるものであった。すなわち、竪樋3を取り付けた施工後に配管類Dを配設する場合には、竪樋3を支持具2の保持部5から取り外して施工し直さなければならず、また、既に配設されている配管類Dを取り替えたり取り外したりする場合にも同様に困難となるものであった。
一般に、建物が新築される場合には、外壁や屋根や竪樋3を含む雨樋などの外回り工事の後に空調機などの設備機器の設置工事が行われるものであり、このような工事段取りの面からも配管類Dを竪樋3と支持具2の保持部5との間に介在させる構造は不都合となるものであった。また、既存の建物に空調機などの設備機器を設置する場合にも、竪樋3は既に取り付けられていてこれを取り外して施工し直さなければならず、配管類Dを竪樋3と支持具2の保持部5との間に介在させる構造が不都合となるものであった。
本願発明は、上記背景技術に鑑みてなされたもので、その課題は、ダクトやケーブルのような配管類を竪樋に沿ってその後側に隠して体裁良く配設することができ、建物外壁を煩雑にならないよう外観良く納めることができ、竪樋が既に施工された後であっても、竪樋を支持具から取り外して施工し直す必要はなく、同配管類を簡単に配設することができる竪樋装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明では、建物外壁に支持具を介し竪樋を取り付けて同建物外壁と竪樋との間に配管スペースを形成し、この配管スペースの両側方開口を開閉する蓋板を前記支持具に着脱自在に付設してなる竪樋装置において、竪樋を保持する保持部とこの保持部から後方へ突設されて建物外壁に固定される取付脚部とで支持具が形成され、支持具の取付脚部に交差してその両側方へ突出する連結バー材を取り付け、この連結バー材の両側方端に係止受け部を形成し、蓋板の裏面中程に上下長手方向にわたる係止部を形成して、この係止部を同係止受け部に着脱自在に係合させることにより、前記取付脚部に対して蓋板が着脱自在に付設されるようになしたことを特徴とするものである。

また、本願請求項記載の発明では、請求項記載の竪樋装置において、蓋板の裏面中程に上下長手方向で間隔をあけて複数の結合バー材を裏方へ突設し、各結合バー材の裏方先端に係着部を形成して、この係着部を支持具の取付脚部に着脱自在に係合させることにより、同取付脚部に対して蓋板が着脱自在に付設されるようになしたことを特徴とするものである。

本願請求項1記載の発明である竪樋装置においては、建物外壁と竪樋との間に形成される配管スペース内に空調機などのダクトやケーブルのような配管類を納めて配設することができ、同配管スペースの両側方開口は蓋板によって覆い塞がれるので、同配管類を竪樋に沿ってその後側に隠して体裁良く配設することができ、建物外壁を煩雑にならないよう外観良く納めることができる。
しかも、前記蓋板は支持具に着脱自在に付設されて開閉自在なものであるため、竪樋が既に施工された後であっても、竪樋を支持具から取り外して施工し直す必要はなく、前記配管類を配管スペース内に配設し同蓋板を閉じて簡単に施工することができる。また、蓋板を開けて配管類を除去したり、蓋板を開閉して同配管類を取り替えたり、配管類が配設されない場合には、蓋板を使用せずに施工したりすることもでき、使い勝手が良くて施工性に優れる。
また、竪樋を保持する保持部から後方へ突設されて建物外壁に固定される取付脚部に対して蓋板が着脱自在に付設されるため、この蓋板は建物外壁に近い部位で強固に支持されるように付設され、同蓋板の着脱作業が竪樋の保持に悪影響を及ぼすこともない。

また、支持具の取付脚部に別部材である連結バー材を介して蓋板が付設されるので、蓋板を連結バー材とは別体で単純な形状にして容易に成形することができ、蓋板と連結バー材と支持具を分解された状態に小部材化することもできる。また、連結バー材は支持具の取付脚部に交差してその両側方へ突出するように取り付けられるので、この両側に蓋板がバランス良く支持される。

しかも、この場合、蓋板の裏面中程に上下長手方向にわたって形成された係止部を連結バー材の両側方端に形成された係止受け部に着脱自在に係合させることにより、取付脚部に対して蓋板が着脱自在に付設されるので、係止部の上下長手方向の適宜位置でこれを連結バー材の係止受け部に着脱自在に係合させて、上下に複数配置される支持具に対しても簡単に適合させることができる。
また、本願請求項記載の発明である竪樋装置においては、特に、蓋板がその裏面中程に突設される結合バー材によって支持具の取付脚部に対して直接的に付設されるので、同蓋体は確実に支持される。しかも、この場合、蓋板の裏面中程に上下長手方向で間隔をあけて複数の結合バー材が裏方へ突設され、各結合バー材の裏方先端に形成された係着部を取付脚部に着脱自在に係合させることにより、取付脚部に対して蓋板が着脱自在に付設されるので、結合バー材の上下間隔と上下に複数配置される支持具の配置間隔とを対応させて、同複数配置される支持具に対しても確実に適合させることができる。

図1、2は、本願請求項に対応した一実施形態を示している。この実施形態の竪樋装置は、建物外壁1に支持具2を介し竪樋3を取り付けて同建物外壁1と竪樋3との間に配管スペースSを形成し、この配管スペースSの両側方開口を開閉する蓋板4を前記支持具2に着脱自在に付設してなる。

この実施形態の竪樋装置では、竪樋3を保持する保持部5とこの保持部5から後方へ突設されて建物外壁1に固定される取付脚部6とで支持具2が形成され、この支持具2の取付脚部6に対して蓋板4が着脱自在に付設される。また、この場合、支持具2の取付脚部6に交差してその両側方へ突出する連結バー材7を取り付け、この連結バー材7の両側方端に係止受け部8を形成し、蓋板4の裏面中程に上下長手方向にわたる係止部9を形成して、この係止部9を同係止受け部8に着脱自在に係合させることにより、前記取付脚部6に対して蓋板4が着脱自在に付設される。
以下、この実施形態の竪樋装置をより具体的詳細に説明する。この実施形態の竪樋装置において、竪樋3は断面略四角形の角筒形状で各角部分に面取り状段部12が設けられたものであり、合成樹脂、金属、或いは、合成樹脂と金属との複合材料などで形成されたものである。そして、竪樋3を保持する保持部5とこの保持部5から後方へ突設されて建物外壁1に固定される取付脚部6とでなる支持具2の同保持部5は、前記竪樋3の外周形状に沿って角型の環状に形成され、前記竪樋3の各面取り状段部12に対応して傾斜辺部13が設けられている。
また、保持部5は後部材5aと前部材5bとに分割形成されており、後部材5aと前部材5bとの対応する一端同士が枢支軸部14を介して回動自在に連結され、後部材5aに対して前部材5bは開閉回動される。後部材5aと前部材5bとの対応する他端には係止凸部15と係止凹部16とが配設されており、同係止凸部15と係止凹部16とが着脱自在に係合されることで、後部材5aに対して前部材5bが閉じられた状態は保持され、着脱されて開閉自在となる。なお、後部材5a及び前部材5bは帯板状で、弾性に富んだ合成樹脂で形成されることが好ましいが、金属、或いは、合成樹脂と金属との複合材料などで形成されてもよい。
前記保持部5から後方へ突設されて建物外壁1に固定される取付脚部6も帯板状で、合成樹脂で前記保持部5と一体に形成されることが好ましいが、金属、或いは、合成樹脂と金属との複合材料などで形成されて前記保持部5に固着されるものであってもよい。取付脚部6は、前後方向の水平片部6aと、この水平片部6aの前端に垂設される前片部6bと、同水平片部6aの後端に立設される後片部6cと、でなる。そして、この取付脚部6では、前片部6bが前記保持部5の後部材5aと一体となって水平片部6aが後方へ突設されており、後片部6cに穿設された取付用孔17に挿通されるネジや釘などの固着具18によって建物外壁1に固定される。
連結バー材7は前記取付脚部6の水平片部6aに交差して取り付けられるもので、弾性に富んだ合成樹脂で形成されることが好ましいが、金属、或いは、合成樹脂と金属との複合材料などで形成されてもよい。ここでは、連結バー材7は弾性に富んだ合成樹脂で一体に形成されており、その中程下方に対向して弾性挟持片19が垂設されている。この両弾性挟持片19が取付脚部6の水平片部6aの両側縁に引っ掛けられることで、連結バー材7は同水平片部6aに交差した状態で着脱自在に取り付け固定される。連結バー材7の両側方端には、球状に拡大した係止受け部8が一体に形成されている。
蓋板4は上下方向に長い帯板状で、その裏面中程に上下長手方向にわたる係止部9が一体に形成されている。この係止部9は両側の凸条間に断面略円弧状の溝として形成されており、前記連結バー材7の球状の係止受け部8が着脱自在に係合される。この場合、連結バー材7は支持具2に対応して所定の位置に取り付け固定されるが、上下長手方向にわたる溝状の係止部9をその適宜位置にて同連結バー材7の球状の係止受け部8に着脱自在に係合させることができ、これによって蓋板4は前記取付脚部6に対し着脱自在に付設される。なお、蓋板4は弾性に富んだ合成樹脂で押出成形されることが好ましいが、金属、或いは、合成樹脂と金属との複合材料などで形成されてもよい。
したがって、この実施形態の竪樋装置においては、建物外壁1と竪樋3との間に形成される配管スペースS内に空調機などのダクト20やケーブル21のような配管類Dを納めて配設することができ、同配管スペースSの両側方開口は蓋板4によって覆い塞がれるので、同配管類Dを竪樋3に沿ってその後側に隠して体裁良く配設することができ、建物外壁1を煩雑にならないよう外観良く納めることができる。そして、配管スペースS内に収容される配管類Dは、支持具2の取付脚部6の左右或いは連結バー材7の前後に振り分けられ保持された状態で整然と配設される。
しかも、前記蓋板4は支持具2に着脱自在に付設されて開閉自在なものであるため、竪樋3が既に施工された後であっても、竪樋3を支持具2から取り外して施工し直す必要はなく、前記配管類Dを配管スペースS内に配設し同蓋板4を閉じて簡単に施工することができる。また、蓋板4を開けて配管類Dを不要となる際に除去したり、蓋板4を開閉して同配管類Dを取り替えたり、配管類Dが配設されない場合には、蓋板4を使用せずに施工したりすることもでき、使い勝手が良くて施工性に優れる。更に、竪樋3を保持する保持部5から後方へ突設されて建物外壁1に固定される取付脚部6に対して蓋板4が着脱自在に付設されるため、この蓋板4は建物外壁1に近い部位で強固に支持されるように付設され、同蓋板4の着脱作業が竪樋3の保持に悪影響を及ぼすこともない。
また、この実施形態の竪樋装置においては、支持具2の取付脚部6に別部材である連結バー材7を介して蓋板4が付設されるので、蓋板4を連結バー材7とは別体で単純な帯板状にして容易に押出成形することができ、蓋板4と連結バー材7と支持具2を分解された状態に小部材化することもできて梱包、輸送に好適なものとなる。また、連結バー材7は支持具2の取付脚部6に交差してその両側方へ突出するように取り付けられるので、この両側に蓋板4がバランス良く確実に支持される。
しかも、この場合には、蓋板4の裏面中程に上下長手方向にわたって形成された係止部9を連結バー材7の両側方端に形成された係止受け部8に着脱自在に係合させることにより、取付脚部6に対して蓋板4が着脱自在に付設されるので、係止部9の上下長手方向の適宜位置でこれを連結バー材7の係止受け部8に着脱自在に係合させて、建物外壁1において上下に複数配置される支持具2に対しても簡単に適合させることができる。また、蓋板4はこれと竪樋3の外側壁とが略面一状に連続するよう付設され、その際、竪樋3の後側の両面取り状段部12及び支持具2の傾斜辺部13も覆い隠されるので、施工仕上がり外観は良好となる。
図3、4は、本願請求項に対応した別の実施形態を示している。この実施形態の竪樋装置では、蓋板4の裏面中程に上下長手方向で所定の間隔をあけて複数の結合バー材10を裏方へ突設し、各結合バー材10の裏方先端に係着部11を形成して、この係着部11を支持具2の取付脚部6に着脱自在に係合させることにより、同取付脚部6に対して蓋板4が着脱自在に付設される。この場合、結合バー材10は蓋板4の巾方向中央から片側へずれた位置に突設されており、同じ蓋板4でも結合バー材10が相互に干渉しないように支持具2の両側に同蓋板4を付設することができる。
また、結合バー材10は蓋板4の裏面に固着一体化されており、その先端部から基部にかけて水平なスリット24が形成され、このスリット24の先端両内側縁には係着部11となる上下で対の係止凸起25が突設されている。そして、スリット24が支持具2の取付脚部6の水平片部6aにその一側方から挿合され、結合バー材10の先端部が同水平片部6aの他側方縁から突出すると、上下の係止凸起25が同他側方縁に弾性的に引っ掛けられ、これによって蓋板4は取付脚部6に対し着脱自在に付設される。
また、この実施形態の竪樋装置では、竪樋3が断面略四角形の角筒形状で、その両側壁には内方へ湾曲突出した溝条部22が設けられている。そして、支持具2の保持部5は前方へ開口した略コ字型に形成され、その両先端部分に内方へ突出した係合凸部23が形成されている。この場合、竪樋3は保持部5に前方から嵌め込まれ、その両側で溝条部22に係合凸部23が係合されて取り付け保持される。また、支持具2の取付脚部6の後片部6cには、固着具18を挿通させる取付用孔17が二つ穿設されている。
したがって、この実施形態の竪樋装置においては、蓋板4がその裏面中程に突設される結合バー材10によって支持具2の取付脚部6に対して直接的に付設されるので、同蓋体4は確実に支持される。しかも、この場合、蓋板4の裏面中程に上下長手方向で間隔をあけて複数の結合バー材10が裏方へ突設され、各結合バー材10の裏方先端に形成された係着部11を取付脚部6に着脱自在に係合させることにより、取付脚部6に対して蓋板4が着脱自在に付設されるので、結合バー材10の上下間隔と建物外壁1において上下に複数配置される支持具2の配置間隔とを対応させて、この複数配置される支持具2に対しても確実に適合させることができる。なお、それ以外は上記実施形態と同様に構成されており、上記実施形態におけると同様の作用効果が奏される。
本願発明の一実施形態である竪樋装置を示す水平断面図。 同竪樋装置の要部を示す分解斜視図。 本願発明の別の実施形態である竪樋装置を示す水平断面図。 同竪樋装置の要部を示す分解斜視図。 従来例である雨樋保持装置を示す水平断面図。
符号の説明
1 建物外壁
2 支持具
3 竪樋
4 蓋板
5 保持部
6 取付脚部
7 連結バー材
8 係止受け部
9 係止部
10 結合バー材
11 係着部
S 配管スペース

Claims (2)

  1. 建物外壁に支持具を介し竪樋を取り付けて同建物外壁と竪樋との間に配管スペースを形成し、この配管スペースの両側方開口を開閉する蓋板を前記支持具に着脱自在に付設してなる竪樋装置において、竪樋を保持する保持部とこの保持部から後方へ突設されて建物外壁に固定される取付脚部とで支持具が形成され、支持具の取付脚部に交差してその両側方へ突出する連結バー材を取り付け、この連結バー材の両側方端に係止受け部を形成し、蓋板の裏面中程に上下長手方向にわたる係止部を形成して、この係止部を同係止受け部に着脱自在に係合させることにより、前記取付脚部に対して蓋板が着脱自在に付設されるようになしたことを特徴とする竪樋装置。
  2. 蓋板の裏面中程に上下長手方向で間隔をあけて複数の結合バー材を裏方へ突設し、各結合バー材の裏方先端に係着部を形成して、この係着部を支持具の取付脚部に着脱自在に係合させることにより、同取付脚部に対して蓋板が着脱自在に付設されるようになしたことを特徴とする請求項記載の竪樋装置。
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