JP4807024B2 - ディスプレイ装置用基板ガラス - Google Patents

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Description

本発明は、直接通電溶融を含めた溶融、フロート法成形に適しているため生産性が高く、かつ耐熱性に優れ、軽量で高強度のガラス組成物に関する。特に通常のソーダライムシリカガラスと同程度の熱膨張係数と高い耐熱性が要求されるガラス基板、例えばPDP(プラズマディスプレイパネル)やEL(エレクトロルミネセンス)、FED(フィールドエミッションディスプレイ)等の電子ディスプレイ用基板に好適なガラス組成物に関する。
現在、PDP製造分野においては高歪点ガラス、LCD製造分野においては無アルカリガラスが使用されている。
従来、PDP製造分野においては、基板ガラスとして常温〜300℃の熱膨張係数が80〜90×10ー7/℃程度、歪点が 510〜 520℃程度のソーダライムシリカガラスを使用してきた。ソーダライムシリカガラスは多方面に利用され、低価格で容易に調達できる点で有利とされている。しかし歪点が低いため、ガラス基板上に電極線パターンを配し、更に低融点ガラスによる絶縁被覆を形成する等、パネル製作上各種熱処理を施す際に、基板ガラスの反りや収縮などの変形を生じ易いという不具合が生じる。
上記不具合を解消するために、現在、ソーダライムシリカガラスと同様なアルカリ・アルカリ土類・シリカ系ガラスで、熱膨張係数がソーダライムシリカガラスと近似し、歪点が550℃を越え、あるいは600℃を超えるような高歪点ガラスが使用されている(特許文献1〜3参照)。これらのガラスを用いた基板は、ディスプレイパネルの製造工程において、熱変形が少なく、またパネルを構成する他の部材との熱膨張の整合性も良い。
一方、LCD製造分野においては、アルカリ金属酸化物を含まない無アルカリガラスが使用されている。これらのガラスを用いた基板は、ディスプレイパネルの製造工程において、30〜300℃における平均線膨張係数が40×10−7/℃以下と小さく、歪点も640℃以上と高いため、熱収縮が小さいという利点がある(特許文献4,5参照)。
特開平10−45423号公報 特開平11−240735号公報 特開2000−103638号公報 特開2002−29776号公報 特開2002−308643号公報
しかし、上記従来の高歪点ガラスは、ディスプレイパネルの製造工程において、熱膨張係数がソーダライムシリカガラスに近いため、熱収縮が大きく、パネル製造工程において熱変形が多いという問題点がある。
これに対して上記の無アルカリガラスは、熱膨張係数が小さく熱変形を抑えられるものの、アルカリ酸化物やアルカリ土類酸化物がないことから、溶融・成形温度の上昇等が起こる。また、ガラスの高温粘度が高くなるため、ガラスの溶融温度や成形温度を高くしなければならず、溶融や成形が困難となる。特に、フロート法による成形ではガラスの高温粘度が高いと、窯やフロートバスの錫等に悪影響を及ぼす。そのため主にフュージョン法で生産せざるを得ず、生産性が悪いという問題点がある。
本発明のガラスは上記不具合を解消するために、熱膨張係数が高歪点ガラスよりも低く、無アルカリガラスよりも高いガラスである。PDP製造工程においてこのガラスを用いた基板は、熱膨張係数が低いために熱変形が少なく、またパネルを構成する他の部材との熱膨張の整合性も低い分には大きな問題とはならない。さらに、歪点が580℃を超える高歪点ガラスであるため、ディスプレイパネル製造工程において各種熱処理を行う際、基板の反りや収縮が起こりにくい。
一方、LCD製造工程においてこのガラスを用いた場合も、歪点が580℃を超える高歪点ガラスであるため、ディスプレイパネル製造工程において各種熱処理を行う際、基板の反りや収縮が起こりにくい上、このガラスはFL法で製造できるため、生産性が高く、大面積化も容易である。
以上のことから、本発明のガラスはPDPとLCD用ガラス基板の問題点をそれぞれ改善でき、かつ中間的な特性を持つため、両方に使用することが出来るものである。
実質的に重量%表示で、SiOが59〜69、Alが0.5〜3、NaOが2〜4、KOが1.5〜3.5、RO(ただし、RはNa、K)が3.5〜7.5、NaO/ROが0.3〜1、MgOが3〜5.5、CaOが5〜8、SrOが6〜7.5、BaOが4〜14、R’O(ただし、R’はMg、Ca、Sr、Ba)が20〜29、ZrOが1〜4.5であるディスプレイ装置用基板ガラスである。
また、30〜300℃における平均線膨張係数が(55〜70)×10−7/℃であることを特徴とする上記のディスプレイ装置用基板ガラスである。
また、歪点が580℃以上であることを特徴とする上記のフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラスである。
また、ヤング率が75〜85GPaであることを特徴とする上記のディスプレイ装置用基板ガラス。
また、破壊靭性KICが0.6MPa・m1/2以上であることを特徴とする上記のフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラスである。
さらに、密度が2.9g/cm未満であることを特徴とする上記のフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラスである。
本発明によれば、PDPとLCD用ガラス基板の問題点をそれぞれ改善でき、かつ中間的な特性を持つため、両方に使用することが出来るうえに、フロート法のような大量生産にも適した、ディスプレイ用ガラス基板として極めて好適なものを得ることができる。
実質的に重量%表示で、SiOが59〜69、Alが0.5〜3、NaOが2〜4、KOが1.5〜3.5、RO(ただし、RはNa、K)が3.5〜7.5、NaO/ROが0.370.72、MgOが3〜5.5、CaOが5〜8、SrOが6〜7.5、BaOが4〜14、R’O(ただし、R’はMg、Ca、Sr、Ba)が20〜29、ZrOが1〜4.5であるディスプレイ装置用基板ガラスである。
SiOはガラスの主成分であり、重量%において59%未満ではガラスの耐熱性または化学的耐久性を悪化させる。他方、69%を超えるとガラス融液の高温粘度が高くなり、ガラス成形が困難となる。また、ガラスの線膨張係数が小さくなり過ぎて、ディスプレイパネルを構成する他の部材との整合性が悪くなる。従って59〜69%、好ましくは59〜63%の範囲とする。
Alは、歪点を高くし、密度を低くする成分である。重量%において0.5%未満ではガラスの耐熱性または化学的耐久性を悪化させる。他方、3%を超えるとガラスの失透傾向が大きくなり、溶融ガラスの成形が困難になる。従って0.5〜3%の範囲である。
NaOは、KOとともにガラス溶解時の融剤として作用する。2%未満ではガラス融液の高温粘度が高くなり、ガラス成形が困難となる。他方、4%を超えると熱膨張係数が大きくなる。従って2〜4%の範囲とする。
Oは、NaOと同様の作用効果を示す。1.5%未満ではガラス融液の高温粘度が高くなり、ガラス成形が困難となる。他方、3.5%を超えると熱膨張係数が増加する。従って、1.5〜3.5%の範囲とする。
前記アルカリ成分(NaO、KO)の量に関して、その合量を3.5〜7.5%にすることにより、線熱膨張係数、高温粘度および失透温度を適切な範囲に維持することができる。アルカリ成分の合量が3.5%未満ではガラス融液の高温粘度が高くなり、ガラス成形が困難となる。またガラスの失透傾向が増大する。7.5%を超えると熱膨張係数が増加し過ぎる。従って、3.5〜7.5%の範囲とするものである。
MgOは、ガラス溶解時の溶融ガラスの粘度を下げる作用を有する。3%未満ではガラス融液の高温粘度が高くなり、ガラス成形が困難となる。他方、5.5%を超えるとガラスの失透傾向が増大し溶融ガラスの成形が困難になる。従って3〜5.5%、の範囲とする。
CaOは、ガラス溶解時の溶融ガラスの粘度を下げる作用を有すると共に、ガラスの熱膨張係数を上昇させる作用を有する。5%未満ではガラスの熱膨張係数が低くなりすぎる。他方、8%を超えると失透傾向が大きくなり、溶融ガラスの成形が困難になる。従って5〜8%の範囲とする。
SrOは、必須成分ではないが、CaOとの共存下でガラス融液の高温粘度を下げて失透の発生を抑制する作用を有する。6%未満ではガラス融液の高温粘度が高くなり、ガラス成形が困難となる。他方、7.5%を超えると密度が高くなり過ぎるので、6〜7.5%以下の範囲が望ましい。
BaOは、必須成分ではないが、ガラス融液の失透傾向を抑制する作用を有すると共にヤング率を下げる効果がある。4%未満ではガラスの失透傾向が大きくなり、溶融ガラスの成形が困難になる。14%を超えると密度が上昇するので、4〜14%以下の範囲が望ましい。
さらに、上記組成範囲内において、二価の金属酸化物R’O(R’は、Mg、Ca、Sr、Ba)の合計量を20〜29%の範囲とすることによって、ガラスの溶融性を良好な範囲に維持しつつ、粘度―温度勾配を適度としてガラスの成形性を良好とし、耐熱性、化学的耐久性等に優れ、適切な範囲の熱膨張係数を有するガラスを得ることができる。
R’Oの合計が20%未満では、高温粘度が上昇してガラスの溶融と成形が困難となる。また、歪点が下がり過ぎる上に、熱膨張係数が低下する。一方、29%を超えると、特に密度が上昇するとともに失透傾向が増大し、化学的耐久性が低下する。より好ましい範囲は、25〜29%である。
ZrOは、ガラスの歪点を上昇させ、またガラスの化学的耐久性を向上させる効果を有する。1%未満ではガラスの歪点が所望の範囲を維持できなくなる。4.5%を超えると密度が上昇し、いずれも所望の値が維持できなくなる。従って1〜4.5%、好ましくは1〜4.5%の範囲とする。
本発明の好ましい態様のガラスは実質的に上記成分からなるが、本発明の目的を損なわない範囲で他の成分を合量で1%まで含有してもよい。たとえば、ガラスの溶解、清澄、成形性の改善のためにSO、Cl、F、As等を合量で1%まで含有してもよい。また、ガラスを着色するためにFe、CoO、NiO等を合量で1%まで含有してもよい。さらに、PDPにおける電子線ブラウニング防止等のためにTiOおよびCeOをそれぞれ1%まで、合量で1%まで含有してもよい。
熱膨張係数および歪点はガラスの耐熱性を示す特性であり、熱膨張係数は70×10−7/℃以上ではディスプレイパネルの製造工程において熱変形が大きくなりすぎるため不適である。また、歪点も580℃以下ではディスプレイパネル製造工程において熱変形が大きくなりすぎるため不適である。
また、本発明は密度が2.9g/cm未満であることを特徴とする上記のフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラスである。密度が2.9g・cm以上ではディスプレイ装置の軽量化ができなくなる。
また、破壊靭性KICが0.6MPa・m1/2以上であることおよび、ヤング率が75〜85GPaであることを特徴とする上記のフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラスである。これらの特性はガラスの割れやすさに関係し、これらの範囲外では、ディスプレイ装置の製造工程中で割れやすい問題が出てくる。
以下、実施例に基づき、説明する。
(ガラスの作成)
珪砂、酸化アルミニウム、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、炭酸カリウム、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸ストロンチウム、炭酸バリウムおよび珪酸ジルコニウムよりなる調合原料を白金ルツボに充填し、電気炉内で1450〜1600℃、約6時間加熱溶融した。加熱溶融の途中で白金棒によりガラス融液を攪拌してガラスを均質化させた。次に、溶融ガラスを鋳型に流し込み、ガラスブロックとし、600〜700℃に保持した電気炉に移入して該炉内で徐冷した。得られたガラス試料は泡や脈理の無い均質なものであった。
原料調合に基づくガラスの組成(酸化物換算)を表1に示す。これらのガラスについて、歪点(℃)、密度(g/cm)、30〜300℃の平均線膨張係数(10−7/℃)、ヤング率(GPa)、および破壊靱性KIC(MPa・m1/2)を以下の方法により測定した。
歪点は、JIS R3103−2の規定に基づくビーム曲げ法により測定した。密度は、泡の無いガラス(約50g)を用いてアルキメデス法により測定した。膨張係数は、熱機械分析装置TMA8310(理学電機(株)製)を用いて30〜300℃における平均線膨張係数を測定した。ヤング率は、シングアラウンド式音波測定装置UVM―2(超音波工業(株)製)を用いて測定した。破壊靱性は、微小硬度計DMH−2(松沢精機(株)製)を用いて、JIS R 1607に記載のファインセラミックスの破壊靱性試験方法(圧子圧入法)により算出した。
Figure 0004807024
Figure 0004807024
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(結果)
表1中の実施例1〜7は本発明におけるガラスであり、比較例1はソーダライムシリカガラスである。比較例2〜4は従来の高歪点ガラスであり、比較例5〜7は従来の無アルカリガラスである。比較例1のソーダライムシリカガラスおよび比較例2〜4の高歪点ガラスにおいては、密度、ヤング率および破壊靭性が適切の値であるものの、熱膨張係数がいずれも70×10−7/℃以上である。また、比較例5〜7の無アルカリガラスにおいては、密度、歪点が適切の値であるものの、熱膨張係数がいずれも55×10−7/℃以下であり、ヤング率がいずれも75GPa以下である。
これらに対して実施例1〜7のガラスは、熱膨張係数が55〜70×10−7/℃の範囲内である上に、密度、歪点、破壊靭性値とヤング率が所望の値である。従って、本願発明のガラスは、従来の高歪点ガラスと同等の密度、歪点、破壊靭性値およびヤング率を有する上に、熱膨張係数が高歪点ガラスよりも低いことから、従来の高歪点ガラスに較べて、ディスプレイパネル製造工程における熱処理工程でのガラス基板の熱変形が少なく、また熱応力の発生が小さいことは明白である。
また、従来の無アルカリガラスに比べて、ディスプレイパネル製造工程における熱処理工程でのガラス基板の熱変形は同等程度である上、FL法で製造できるため、生産性が向上し、かつ大面積化が容易であることは明白である。

Claims (6)

  1. 実質的に重量%表示で、SiOが59〜69、Alが0.5〜3、NaOが2〜4、KOが1.5〜3.5、RO(ただし、RはNa、K)が3.5〜7.5、NaO/ROが0.370.72、MgOが3〜5.5、CaOが5〜8、SrOが6〜7.5、BaOが4〜14、R’O(ただし、R’はMg、Ca、Sr、Ba)が20〜29、ZrOが1〜4.5であるディスプレイ装置用基板ガラス。
  2. 30〜300℃における平均線膨張係数が(55〜70)×10−/℃であることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置用基板ガラス。
  3. 歪点が580℃以上であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラス。
  4. ヤング率が75〜85GPaであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のディスプレイ装置用基板ガラス。
  5. 破壊靭性KICが0.6MPa・m1/2以上であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラス。
  6. 密度が2.9g/cm未満であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラス。
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