JP4804234B2 - スイッチギヤ - Google Patents
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Description
この発明による実施の形態1を図1から図3までについて説明する。図1は実施の形態1における主回路ケーブルを床面から引込む場合のスイッチギヤの構成を示す側断面図である。図2は実施の形態1における接続機器の接続導体に対する接続を行う接続部材の接続構成を示す側面図である。図3は実施の形態1における接続機器の接続導体に対する接続を行う接続部材の構成を示す側面図である。
機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aにおける後面2aの上部には後方へ突出する突出部2pが設けられている。
母線(BUS)10は母線室を形成し容器2の一部を構成する母線接続容器2Bの後面2aの外側に取り付けられ、その少なくとも一部がケーブル接続容器2Aの突出部2pと上下方向において対向するようにその少なくとも一部をケーブル接続容器2Aの突出部2pと上下に位置して配置されている。母線接続容器2Bの後面2aは母線(BUS)10の取付面として構成されている。
このように、母線(BUS)10の上方には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器が配置され、母線(BUS)10の下方には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cに収納された真空遮断器(VCB)からなる主回路機器が配置されている。
すなわち、母線(BUS)10の上下両側には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器と、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cに収納された真空遮断器(VCB)からなる主回路機器とが配置されている。
容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aにおける突出部2pの内側には、ケーブル接続容器2A,2B,2Cで構成される容器2に収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器の相互間を接続する接続導体3の後方に一次側端子4aがスイッチギヤ本体1の前面1b側になるように計器用変成器(VT)などの変成器4で構成される接続機器が配設される。すなわち、計器用変成器(VT)などの変成器4で構成される接続機器が接続導体3よりもスイッチギヤ本体1の後面1a側になるように配置される。
主回路ケーブル接続用ブッシング13は、母線(BUS)10の少なくとも一部と上下方向において対向するように母線(BUS)10の少なくとも一部と上下に位置するケーブル接続容器2Aの突出部2pにおける後面2paの側壁に設けられており、主回路ケーブル接続用ブッシング13を接続するためのケーブル接続容器2Aの内部における接続用空間を容易に確保することができるため、ケーブル接続容器2Aの後面2aに設けられた場合に比べて、スイッチギヤ本体1の奥行寸法を増大することなく設置することができる。
スイッチギヤ本体1の前面1b側から後面1a側に延在する操作ロッド8は、容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aの前面2bを気密に貫通して摺動し、ケーブル接続容器2Aの前面2bにスイッチギヤ本体1の前面1bに突出して配設されたVT接離機構9からなる接離機構の操作装置9aに接続される。操作ロッド8を介して操作装置9aにより駆動操作される絶縁ロッド7は、図2(a)に示すように、ロッド接続部7aを介して棒状の導電体からなる接続部材6の一端6aと連結されている。
接続導体3は接触部3bに設けられた摺動接触子3aによって接続部材6の一端6aに電気的に接続されている。
接触子6cは計器用変成器(VT)からなる変成器4の一次側端子4aに固着された接続端子5の接触部5aと接離可能に対向して設けられ、接続端子5と接続部材6とは、操作装置9aによる操作ロッド8および絶縁ロッド7を介する接続部材6の駆動操作によって、電気的に接続され、あるいは、電気的に切り離されるように、選択的な接離動作が可能なように構成されている。ここで、変成器4としては、電流を測定する変流器と、電圧を測定する計器用変成器(VT)があるが、この発明では計器用変成器(VT)を対象機器と考えている。
図3(a)の切り離し状態では、接続端子5と接続部材6とは離間されて電気的に絶縁され、図3(b)の接合状態では接続端子5と接続部材6とは接続部材6の接触部6cが接続端子5の接触部5aに圧接されて電気的に接続される。
この発明による実施の形態2を図4について説明する。図4は実施の形態2における主回路ケーブルを上面より引込む場合のスイッチギヤの構造を示す側断面図である。
この実施の形態2において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1における構成と同一の構成内容を具備し同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aにおける後面2aの上部には後方へ突出する突出部2pが設けられている。
また、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cにおける後面2aの下部には後方へ突出する突出部2pが設けられている。
母線(BUS)10は母線室を形成し容器2の一部を構成する母線接続容器2Bの後面2aの外側にその少なくとも一部がケーブル接続容器2Aおよびケーブル接続容器2Cの突出部2pと上下方向において対向するようにその少なくとも一部がケーブル接続容器2Aおよびケーブル接続容器2Cの突出部2pと上下に位置して配置されている。母線接続容器2Bの後面2aは母線(BUS)10の取付面として構成されている。
このように、母線(BUS)10の上方には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器が配置され、母線(BUS)10の下方には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cに収納された真空遮断器(VCB)からなる主回路機器が配置されている。
すなわち、母線(BUS)10の上下両側には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器と、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cに収納された真空遮断器(VCB)からなる主回路機器とが配置されている。
容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aおよびケーブル接続容器2Cにおける突出部2pの内側には、容器2A,2B,2Cで構成される容器2に収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器の相互間を接続する接続導体3の後方に一次側端子4aがスイッチギヤ本体1の前面1b側になるように計器用変成器(VT)などの変成器4で構成される接続機器がそれぞれ配設される。すなわち、計器用変成器(VT)などの変成器4で構成される接続機器が接続導体3よりもスイッチギヤ本体1の後面1a側になるようように配置される。
主回路ケーブル接続用ブッシング13は、母線(BUS)10の少なくとも一部と上下方向において対向するように母線(BUS)10の少なくとも一部と上下に位置するケーブル接続容器2Aの突出部2pにおける後面2paの側壁に設けられており、主回路ケーブル接続用ブッシング13を接続するためのケーブル接続容器2Aの内部における接続用空間を容易に確保することができるため、ケーブル接続容器2Aの後面2aに設けられた場合に比べて、スイッチギヤ本体1の奥行寸法を増大することなく設置することができる。
主回路ケーブル接続用ブッシング13は、母線(BUS)10の少なくとも一部と上下方向において対向するケーブル接続容器2Cの突出部2pにおける後面2paの側壁に設けられており、主回路ケーブル接続用ブッシング13を接続するためのケーブル接続容器2Aの内部における接続用空間を容易に確保することができるため、ケーブル接続容器2Cの後面2aに設けられた場合に比べて、スイッチギヤ本体1の奥行寸法を増大することなく設置することができる。
この発明による実施の形態3を図5について説明する。図5は実施の形態3における主回路ケーブルを上面から引込む場合のスイッチギヤの構造を示す側断面図である。
この実施の形態3において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1または実施の形態2における構成と同一の構成内容を具備し同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aにおける後面2aの上部には後方へ突出する突出部2pが設けられている。
母線(BUS)10は母線室を形成し容器2の一部を構成する母線接続容器2Bの後面2aの外側に取り付けられ、その少なくとも一部がケーブル接続容器2Aの突出部2pと上下方向において対向するようにその少なくとも一部がケーブル接続容器2Aの突出部2pと上下に位置して配置されている。母線接続容器2Bの後面2aは母線(BUS)10の取付面として構成されている。
このように、母線(BUS)10の上方には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器が配置され、母線(BUS)10の下方には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cに収納された真空遮断器(VCB)からなる主回路機器が配置されている。
すなわち、母線(BUS)10の上下両側には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器と、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cに収納された真空遮断器(VCB)からなる主回路機器とが配置されている。
容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aにおける突出部2pの内側には、容器2A,2B,2Cで構成される容器2に収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器の相互間を接続する接続導体3の後方に一次側端子4aがスイッチギヤ本体1の前面1b側になるように避雷器(SAR)4で構成される接続機器が配設される。すなわち、避雷器(SAR)4で構成される接続機器が接続導体3よりもスイッチギヤ本体1の後面1a側になるようように配置される。
主回路ケーブル接続用ブッシング13は、母線(BUS)10の少なくとも一部と上下方向において対向するように母線(BUS)10の少なくとも一部と上下に位置するケーブル接続容器2Aの突出部2pにおける後面2paの側壁に設けられており、主回路ケーブル接続用ブッシング13を接続するためのケーブル接続容器2Aの内部における接続用空間を容易に確保することができるため、ケーブル接続容器2Aの後面2aに設けられた場合に比べて、スイッチギヤ本体1の奥行寸法を増大することなく設置することができる。
この発明による実施の形態4を図6について説明する。図6は実施の形態4における主回路ケーブルを上面より引込む場合のスイッチギヤの構造を示す側断面図である。
この実施の形態4において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1から実施の形態3までのいずれかにおける構成と同一の構成内容を具備し同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aにおける後面2aの上部には後方へ突出する突出部2pが設けられている。
また、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cにおける後面2aの下部には後方へ突出する突出部2pが設けられている。
母線(BUS)10は母線室を形成し容器2の一部を構成する母線接続容器2Bの後面2aの外側に取り付けられ、その少なくとも一部が機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aの突出部2pおよび機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cの突出部2pと上下方向において対向するようにその少なくとも一部がケーブル接続容器2Aの突出部2pおよびケーブル接続容器2Cの突出部2pと上下に位置して配置されている。母線接続容器2Bの後面2aは母線(BUS)10の取付面として構成されている。
このように、母線(BUS)10の上方には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器が配置され、母線(BUS)10の下方には、機器室を形成し容器母線接続容器2Bの後面2aは母線(BUS)10の取付面として構成されている。
すなわち、母線(BUS)10の上下両側には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器と、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器とが配置されている。
容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aおよびケーブル接続容器2Cにおける突出部2pの内側には、容器2A,2B,2Cで構成される容器2に収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器の相互間を接続する接続導体3の後方に一次側端子4aがスイッチギヤ本体1の前面1b側になるように避雷器(SAR)4で構成される接続機器がそれぞれ配設される。すなわち、避雷器(SAR)4で構成される接続機器が接続導体3よりもスイッチギヤ本体1の後面1a側になるようように配置される。
主回路ケーブル接続用ブッシング13は、母線(BUS)10の少なくとも一部と上下方向において対向するように母線(BUS)10の少なくとも一部と上下に位置するケーブル接続容器2Aの突出部2pにおける後面2paの側壁に設けられており、主回路ケーブル接続用ブッシング13を接続するためのケーブル接続容器2Aの内部における接続用空間を容易に確保することができるため、ケーブル接続容器2Aの後面2aに設けられた場合に比べて、スイッチギヤ本体1の奥行寸法を増大することなく設置することができる。
主回路ケーブル接続用ブッシング13は、母線(BUS)10の少なくとも一部と上下方向において対向するように母線(BUS)10の少なくとも一部と上下に位置するケーブル接続容器2Cの突出部2pにおける後面2paの側壁に設けられており、ケーブル接続容器2Cの後面2aに設けられた場合に比べて、スイッチギヤ本体1の奥行寸法を増大することなく設置することができる。
この発明による実施の形態5を図7について説明する。図7は実施の形態5における主回路ケーブルを床面から引込む場合のスイッチギヤの構成を示す側断面図である。
この実施の形態5において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1から実施の形態4までのいずれかにおける構成と同一の構成内容を具備し同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
母線(BUS)10は母線室を形成し容器2の一部を構成する母線接続容器2Bの後面2aの外側に取り付けられて配置されている。母線接続容器2Bの後面2aは母線(BUS)10の取付面として構成されている。
母線(BUS)10の上方には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器が配置され、母線(BUS)10の下方には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cに収納された真空遮断器(VCB)からなる主回路機器が配置されている。
すなわち、母線(BUS)10の上下両側には、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aに収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器と、機器室を形成し容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Cに収納された真空遮断器(VCB)からなる主回路機器とが配置されている。
容器2の一部を構成するケーブル接続容器2Aの内側には、容器2A,2B,2Cで構成される容器2に収納された断路器(DS)および接地開閉器(ES)ならびに真空遮断器(VCB)からなる主回路機器の相互間を接続する接続導体3の後方に一次側端子4aがスイッチギヤ本体1の前面1b側になるように計器用変成器(VT)などの変成器4で構成される接続機器が配設される。すなわち、計器用変成器(VT)などの変成器4で構成される接続機器が接続導体3よりもスイッチギヤ本体1の後面1a側になるようように配置される。
Claims (5)
- スイッチギヤ本体に収納され主回路機器と母線とをスイッチギヤ本体の内部において電気的に接続する接続導体、スイッチギヤ本体の内部において前記接続導体よりもスイッチギヤ本体の後面側に配置されスイッチギヤ本体の前面側に接続部を向けて配設された接続機器、前記スイッチギヤ本体の前面側から前記接続導体と前記接続機器とを電気的に接離する接離機構、前記スイッチギヤ本体を構成する母線接続容器、前記スイッチギヤ本体を構成し前記母線接続容器の少なくとも上下の一方に配置されるケーブル接続容器を備え、前記母線接続容器の後面に設けられた母線取付面に前記母線を取付け、前記ケーブル接続容器に前記主回路機器を収納するとともに、前記ケーブル接続容器における後面の一部に前記母線接続容器の後面に設けた前記母線取付面よりもその後面を後方へ突出させた突出部を設けて、この突出部に前記接続機器を配設したことを特徴とするスイッチギヤ。
- 前記接続機器として変成器を配置することを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
- 前記接続機器として避雷器を配置することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスイッチギヤ。
- 前記接離機構は、前記スイッチギヤ本体の前面側から後面側へ延在する操作ロッドと、前記接続機器の接続端子と前記接続導体との間を接離する接続部材と、前記接続部材と前記接続導体との間を電気的に接続する摺動接触子と、前記接続部材と前記操作ロッドの間を機械的に接続する絶縁ロッドと、前記操作ロッドを前後に駆動する操作装置を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載のスイッチギヤ。
- 前記接離機構は、前記スイッチギヤ本体の前面側から後面側へ延在する操作ロッドと、前記接続機器の接続端子と前記接続導体との間を接離する接続部材と、前記接続部材と前記接続導体との間を電気的に接続する可撓導体と、前記接続部材と前記操作ロッドの間を機械的に接続する絶縁ロッドと、前記操作ロッドを前後に駆動する操作装置を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載のスイッチギヤ。
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