JP4803749B2 - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents

金属化フィルムコンデンサ Download PDF

Info

Publication number
JP4803749B2
JP4803749B2 JP2007190380A JP2007190380A JP4803749B2 JP 4803749 B2 JP4803749 B2 JP 4803749B2 JP 2007190380 A JP2007190380 A JP 2007190380A JP 2007190380 A JP2007190380 A JP 2007190380A JP 4803749 B2 JP4803749 B2 JP 4803749B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connection plate
metallized film
capacitor
metallicon
electrode member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007190380A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009027056A (ja
Inventor
周作 辻尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichicon Corp
Original Assignee
Nichicon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichicon Corp filed Critical Nichicon Corp
Priority to JP2007190380A priority Critical patent/JP4803749B2/ja
Publication of JP2009027056A publication Critical patent/JP2009027056A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4803749B2 publication Critical patent/JP4803749B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

本発明は、金属化フィルムを巻回してなる金属化フィルムコンデンサに関し、特に、インダクタンスの低減を図った金属化フィルムコンデンサに関する。
従来の金属化フィルムコンデンサは、誘電体フィルムの少なくとも片面にアルミニウム等の金属を蒸着させて蒸着電極を形成し、このフィルムを巻回して形成した巻回体の端面にメタリコン部を形成してコンデンサ素子を作製し、これをケースに複数個収納して各コンデンサ素子のメタリコン部をリード線または結線板で相互に接続した後、該ケースに樹脂を充填、硬化させて作製されている。
このような金属化フィルムコンデンサのうち高周波回路に適用されるものには、低インダクタンス化が強く求められている。
そこで、例えば、図4に示す特許文献1に記載された金属化フィルムコンデンサユニット30では、コンデンサ素子33の端面に形成された一方のメタリコン部31aに接続される結線板32aを引き伸ばして、この結線板32aと、他方のメタリコン部31bに接続される結線板32bとを近接して平行に配置した構成とし、インダクタンスの低減を図っている(図4参照)。
特開2000−277378号公報
しかしながら、図4に示す従来の金属化フィルムコンデンサユニット30では、結線板を近接して平行に配置した構成とするために一方の結線板32aを長く引き伸ばす必要があり、構造が複雑であった。
また、長く引き伸ばした結線板32aと他の部材がショートするのを防ぐために、多くの絶縁体または絶縁スペースを設ける必要があり、コンデンサの小形化、軽量化には限界があった。
上記の問題に鑑みて、本発明は、簡易な構造でインダクタンスを低減することができ、さらに、小形化、軽量化をも実現することができる金属化フィルムコンデンサを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る金属化フィルムコンデンサは、ケースと、金属化フィルムを巻回して形成され該ケース内に収納される複数のコンデンサ素子と、該コンデンサ素子を収納したケースに充填される樹脂または絶縁油とからなる金属化フィルムコンデンサであって、1)巻芯部を中心に巻回され、第1端面およびこれに対向した第2端面を有するコンデンサ素子と、2)前記コンデンサ素子の第1端面に形成された第1メタリコン部と、3)前記コンデンサ素子の第2端面に形成された第2メタリコン部と、4)前記コンデンサ素子の巻芯部を貫通し、前記第1メタリコン部に一端が接続される電極部材と、5)複数の前記電極部材の他端を相互に接続する第1結線板と、6)前記第1結線板と前記第2メタリコン部の間に配置され、複数の前記第2メタリコン部を相互に接続する第2結線板と、7)前記第1結線板と前記第2結線板の間に挟まれ、前記第1結線板と前記第2結線板とを絶縁する絶縁材とを備えている。
好ましい前記電極部材はパイプ状の錫メッキ銅であり、その一端および他端に鍔が形成されている。
さらに好ましくは、前記電極部材の外表面のうち、前記第2メタリコン部および前記第2結線板と対向する部分に設けた絶縁シートによって、前記第2メタリコン部および前記第2結線板と前記電極部材とが絶縁されている。
本発明によれば、簡易な構造でインダクタンスを低減することができ、さらに、小形、軽量化をも実現することができる金属化フィルムコンデンサを提供することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図1〜3を用いて説明する。図1は、本発明に係る金属化フィルムコンデンサユニットの正面図(a)、および断面図(b)である。図2、3は、本発明に係る金属化フィルムコンデンサで使用する部材の一例を示す図であって、図2(a)は金属化ポリプロピレンフィルム(以下、金属化フィルム)、図2(b)はコンデンサ素子、図3(a)は電極部材、図3(b)(c)は結線板である。
[実施例]
まず、図2を参照して、実施例で使用したコンデンサ素子について説明する。図2(a)において、1aは実施例に係る7μm厚の金属化フィルムで、2aは金属化フィルム1aの片面にアルミニウムを蒸着した蒸着電極領域、3aは電極を形成しないマージン部である。蒸着電極領域2aは、複数の蒸着電極4aに分割されており、これらはヒューズ部5aを介して並列に接続されている。
図2(b)に示すコンデンサ素子6は、ポリエチレンテレフタレートまたはポリプロピレン等からなる絶縁フィルムにて巻芯部8を形成した後、図2(a)に示す金属化フィルム1a、およびこれと上下反対に電極を蒸着させた金属化フィルム1bを重ねて巻芯部8を中心に巻回し、その両端面(第1、第2端面)に第1メタリコン部7aおよび第2メタリコン部7bを形成したものである。金属化フィルム1a、1bには、それぞれマージン部3a、3bが設けられているため、第1メタリコン部7aは蒸着電極領域2aのみに接続され、第2メタリコン部7bは蒸着電極領域2bのみに接続される。
次に、図3を参照して、実施例で使用した電極部材および結線板について説明する。図3(a)に示す電極部材9は錫メッキ銅からなるパイプ状の部材であり、その直径φ1はコンデンサ素子6の巻芯部8の内径にほぼ等しくなっている。電極部材9の一端には、直径がφ2の鍔10が形成されている。電極部材9の他端に取り付けられる鍔11については、後述する。
また、電極部材9の他端には、ポリエチレンテレフタレートまたはポリプロピレン等からなる絶縁シート14が巻回されている。絶縁シート14は、電極部材9の直径φ1に対して無視できる程度に薄い部材である。
図3(b)は、コンデンサ素子6の第1メタリコン部7aを相互に接続するための第1結線板12aであり、直径がφ3である4個の穴が形成されている。φ3は、電極部材9の直径φ1よりも僅かに大きく、かつ鍔10の直径φ2よりも小さい。図3(c)は、コンデンサ素子6の第2メタリコン部7bを相互に接続する第2結線板12bであり、直径がφ4である半円状の切り欠きが形成されている。φ4は、電極部材9の直径φ1よりも大きい。なお、第1、2結線板12a、12bは、いずれも錫メッキ銅からなり、4個の穴または切り欠きが形成されているので、4個のコンデンサ素子を備えた金属化フィルムコンデンサに適用可能である。
続いて、上記コンデンサ素子6、電極部材9、第1および第2結線板12a、12bを使用して、実施例に係る金属化フィルムコンデンサユニットの組み立てを行う。図1(a)に示すように、実施例では、4個のコンデンサ素子6および電極部材9を使用する。
図1(b)は、図1(a)に示す金属化フィルムコンデンサユニット20を線X−Xで切断した断面図である。金属化フィルムコンデンサユニット20の組み立ては、まず、絶縁フィルム(図示せず)で覆われた巻芯部8に、まだ鍔11が形成されていない電極部材9を貫通させ、第1メタリコン部7aと電極部材9の鍔10とをはんだ付けで接続する。
次に、第2メタリコン部7b側に第2結線板12bを取り付けて複数の第2メタリコン部7bを相互に接続し、順次、ポリエチレンテレフタレートまたはポリプロピレン等からなる絶縁材13、第1結線板12aを取り付ける。このとき、第2結線板12bに形成されている穴の直径(=φ4)は、電極部材9の直径(=φ1)よりも大きく、さらに電極部材9には絶縁シート14が巻回されているため、第2結線板12bおよび第2メタリコン部7bと電極部材9とが接触することはない。
その後、電極部材9に鍔10とほぼ同形状の鍔11を取り付けてはんだ付けし、この鍔11と第1配線板12aとをはんだ付けして接続する。
以上のようにして、金属化フィルムコンデンサユニット20を組み立てた後に、これをケースに収納し、エポキシ樹脂を充填、硬化して実施例に係る金属化フィルムコンデンサを作製した。
すなわち、本発明に係る金属化フィルムコンデンサでは、各コンデンサ素子6の第2メタリコン部7bが第2結線板12bで相互に接続されると共に、第1メタリコン部7aが各コンデンサ素子6を貫通する電極部材9によって第2メタリコン部7b側に引き出され、第1結線板12aで相互に接続される。また、第1結線板12aと第2結線板12bは、絶縁材13を介して、近接して平行に配置される。
(比較例)
比較例として、図4に示す従来構造の金属化フィルムコンデンサを作製した。このコンデンサを構成する金属化フィルムコンデンサユニット30は、4つのコンデンサ素子33、およびこれに形成されたメタリコン部31aを相互に接続する結線板32a、メタリコン部31bを相互に接続する結線板32bからなる。コンデンサ素子33は、実施例で使用したコンデンサ素子6(図2参照)と同じ構造である。また、結線板32a、32bは、実施例と同様に、錫メッキ銅からなる。
上記金属化フィルムコンデンサユニット30をケースに収納し、エポキシ樹脂を充填、硬化して比較例に係る金属化フィルムコンデンサを作製した。
[性能比較試験]
実施例、比較例に係る、定格電圧2000V、静電容量1000μFの金属化フィルムコンデンサを各5台作製して、インダクタンス、体積および質量の測定を行った。その結果を表1に示す。なお、インダクタンスは、“日本電機工業会規格「電力用半導体変換装置用コンデンサ」(JEM1419:2000年)附属書3(規定)共振周波数測定方法(例)”に基づいて測定した。
Figure 0004803749
表1に示す結果から明らかなように、比較例に係る金属化フィルムコンデンサに対して、これと同容量の実施例に係る金属化フィルムコンデンサでは、インダクタンスが約40%低減された。これは、例えば、第2メタリコン部7b側から印加された電流がコンデンサ素子6内を通って第1メタリコン部7a側に流れる際に、鍔10側から鍔11側に向けて電極部材9内を同じ量の電流が反対方向に流れることによって、インダクタンスがキャンセルされるためである。
さらに、実施例に係る金属化フィルムコンデンサでは、比較例に係る金属化フィルムコンデンサに対して、約25%の小形化、約25%の軽量化が実現できた。これは、長く引き伸ばされた結線板、並びにこれを絶縁するための多くの絶縁体および絶縁スペースが不要となったためである。
以上、本発明の具体的な構成について説明したが、本発明は上記構成に限定されるものではない。
例えば、実施例では、図3(a)に示すパイプ状の電極部材9を使用したが、これに替えて棒状(中空になっていない)の電極部材を使用してもよい。また、図3(b)(c)に示す第1、第2結線板12a、12bは他の形状でもよく、もちろん、第1結線板12aと第2結線板12bを同形状にすることもできる。ただし、これらの形状を変更する場合は、第1結線板12aの穴径φ3と鍔11の直径φ2、および第2結線板12bの切り欠きの直径φ4と電極部材9の直径φ1の関係が、上述した大小関係を保つように作製することはいうまでもない。
また、実施例では、第1結線板12aと第2結線板12bとの間に絶縁材13を配置することによってこれらの絶縁を行ったが、絶縁材13に替えて他の絶縁部材を配置してもよい。また、絶縁シート14は、絶縁性フィルムを巻回して形成したが、絶縁樹脂を塗布して形成してもよい。
さらに、ケースに充填する樹脂をウレタン樹脂等に置き換えてもよく、また、樹脂に替えて絶縁油を使用してもよい。
また、本発明には、実施例で使用したコンデンサ素子以外の種々のコンデンサ素子が適用可能である。例えば、図2(a)に示す金属化フィルム1aの両面に蒸着電極領域2aを形成してもよく、また、マージン部3aを除いた蒸着電極領域2a全体をひとつの大きな蒸着電極4aとしてもよい。この場合、ヒューズ部5aは形成しない。また、図2(b)に示すコンデンサ素子6を、蒸着電極4aの形状が異なる2種類の金属化フィルム1aを巻回して形成してもよい。
さらに、ケースに収納されるコンデンサ素子6は4個構成としたが、4個に限定されるものではなく、1個、2個またはそれ以上でもあってもよく、その場合の結線板12a、12bはそれぞれの個数に対応する形状に適宜変更することはいうまでもない。
また、実施例で、電極部材9の他端に鍔10と同形状の鍔11を取り付けることによって電極部材9と結線板12aを接続したが、電極部材9の鍔11に相当する部分を短冊状としておき、結線板12aを取り付け後にこの短冊状の部分を外側に折り曲げることによって、電極部材9と結線板12aとを接続してもよい。
本発明に係る金属化フィルムコンデンサは、産業機器やハイブリッド自動車のモータ等を駆動するインバータ回路のフィルタ用コンデンサ、またはエネルギー蓄積用コンデンサとして幅広く利用可能である。
本発明に係る金属化フィルムコンデンサユニットを示す図であって、(a)は正面図、(b)は線X−Xにおける断面図である。 本発明に係る金属化フィルムコンデンサに適用される部材の一例であって、(a)は金属化フィルムの平面図、(b)はコンデンサ素子の斜視図である。 本発明に係る金属化フィルムコンデンサに適用される部材の一例であって、(a)は電極部材の斜視図、(b)(c)は結線板の平面図である。 従来の金属化フィルムコンデンサユニットの側面図である。
符号の説明
1a、b 金属化フィルム
2a、b 蒸着電極領域
3a、b マージン部
4a、b 蒸着電極
5a、b ヒューズ部
6 コンデンサ素子
7a 第1メタリコン部
7b 第2メタリコン部
8 巻芯部
9 電極部材
10、11 鍔
12a 第1結線板
12b 第2結線板
13 絶縁材
14 絶縁シート(電極部材−第2メタリコン部間)
20 金属化フィルムコンデンサユニット

Claims (4)

  1. ケースと、金属化フィルムを巻回して形成され該ケース内に収納される複数のコンデンサ素子と、該コンデンサ素子を収納したケースに充填される樹脂または絶縁油とからなる金属化フィルムコンデンサであって、
    巻芯部を中心に巻回され、第1端面およびこれに対向した第2端面を有するコンデンサ素子と、
    前記コンデンサ素子の第1端面に形成された第1メタリコン部と、
    前記コンデンサ素子の第2端面に形成された第2メタリコン部と、
    前記コンデンサ素子の巻芯部を貫通し、前記第1メタリコン部に一端が接続される電極部材と、
    複数の前記電極部材の他端を相互に接続する第1結線板と、
    前記第1結線板と前記第2メタリコン部の間に配置され、複数の前記第2メタリコン部を相互に接続する第2結線板と、
    前記第1結線板と前記第2結線板の間に挟まれ、前記第1結線板と前記第2結線板とを絶縁する絶縁材と、
    を備えたことを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。
  2. 前記電極部材は、パイプ状の錫メッキ銅であることを特徴とする請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサ。
  3. 前記電極部材の一端および他端に、鍔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサ。
  4. 前記電極部材の外表面のうち、前記第2メタリコン部および前記第2結線板と対向する部分に設けた絶縁シートによって、前記第2メタリコン部および前記第2結線板と前記電極部材とが絶縁されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の金属フィルムコンデンサ。
JP2007190380A 2007-07-23 2007-07-23 金属化フィルムコンデンサ Expired - Fee Related JP4803749B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007190380A JP4803749B2 (ja) 2007-07-23 2007-07-23 金属化フィルムコンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007190380A JP4803749B2 (ja) 2007-07-23 2007-07-23 金属化フィルムコンデンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009027056A JP2009027056A (ja) 2009-02-05
JP4803749B2 true JP4803749B2 (ja) 2011-10-26

Family

ID=40398560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007190380A Expired - Fee Related JP4803749B2 (ja) 2007-07-23 2007-07-23 金属化フィルムコンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4803749B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015135925A (ja) * 2014-01-20 2015-07-27 トヨタ自動車株式会社 複合コンデンサ
US9799454B1 (en) * 2017-05-09 2017-10-24 Celem Passive Components Ltd. High power capacitor

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4470309B2 (ja) * 2000-09-29 2010-06-02 パナソニック株式会社 コンデンサ
JP2005251825A (ja) * 2004-03-02 2005-09-15 Shizuki Electric Co Inc コンデンサ
JP2006100507A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Shizuki Electric Co Inc コンデンサ接続構造
JP4460415B2 (ja) * 2004-10-07 2010-05-12 ニチコン株式会社 金属化フィルムコンデンサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009027056A (ja) 2009-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5154676B2 (ja) コンデンサ
JP4640988B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP3914865B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
US7911765B2 (en) Metalized film capacitor, case mold type capacitor using the same, inverter circuit, and vehicle drive motor drive circuit
CN1866428B (zh) 叠层电容器及其制造方法
JP2013161864A (ja) コンデンサ
US4009425A (en) Capacitor with intersecting lead plates
WO2014174833A1 (ja) 固体電解コンデンサ及びそれを用いた実装体
JP2009194169A (ja) 積層コンデンサ
JP4803749B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
US3976922A (en) Low impedance multiple electrolytic capacitor assembly
JP2005108957A (ja) ケースモールド型フィルムコンデンサ
US20160020033A1 (en) Composite electronic component and board having the same
JP2000173860A (ja) 複合コンデンサ
JP2009277828A (ja) コンデンサ
JP3587333B2 (ja) コンデンサ素子の端子構造
JP2001076967A (ja) 低インダクタンスコンデンサ
JP2009200378A (ja) 複合型金属化フィルムコンデンサ
JP2010098254A (ja) 積層コンデンサ
JP5034887B2 (ja) チップ形固体電解コンデンサ
JP4867666B2 (ja) 固体電解コンデンサ
WO2017150151A1 (ja) フィルムコンデンサ
JP4892099B1 (ja) 電解コンデンサ及びその製造方法
JP2009123938A5 (ja)
US20140071591A1 (en) Decoupling device with three-dimensional lead frame and fabricating method thereof

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110803

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4803749

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees