JP4798613B2 - 二液用吐出器 - Google Patents

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本発明は二液用吐出器に関する。
二液を容器内に別々に封入して使用直前に簡単な操作で直ちに二液を容器体で混合できる二液混合容器が提案されている。(特許文献1参照)
この二液混合容器は、一対の液カップと、一対のプランジャと、本体とで構成している。液カップは、液封入部と吐出部とをプランジャにより破断される隔壁部で画成している。本体は、液カップ嵌入筒と、混合液貯留筒とからなり、液カップ嵌入筒は、一方の側には一方の液カップが吐出部側より嵌入され、他方の側には他方の液カップが吐出部側より嵌入されており、一方の液カップには一方のプランジャが嵌入されて第一液が封入され、他方の液カップには他方のプランジャが嵌入されて第二液が封入されている。また、嵌入された両液カップの間には上方の開口部と連通する空間を成す両液混合室が形成されている。また、嵌合液貯留筒は、液カップ嵌入筒の両液混合室の上方に突設され、その開口部と連通させている。
上記の二液混合容器は、各プランジャを本体側に向けて同時に押圧するという簡単な操作で、それぞれのプランジャの突出し部によりそれぞれの液カップの隔壁部を破断せしめるとともに、それぞれの液カップの液封入部内に封入された第一液及び第二液が一気に本体の液カップ嵌入筒の両液混合室内へと流入することにより、二液は両液混合室内で直ちに混合されるので、直ちに適正な混合状態の混合液を得ることができるばかりでなく、従来の二液混合容器の如く液が収納された一方の部位を押圧したり、容器自体を振盪させたりする操作を一切行うことなく、簡単に二液が完全に混合される状態を得ることができる優れたものである。
特開2006−36226
既述二液混合容器は、上記した如く、二液が容器内で混合されて吐出される形態のものであるため、下記の如き収納液の場合にはそぐわない。例えば、二液の一方の液が空気との接触を嫌うものの場合や、或いは二液が薬剤であり、その一方の液を直接患部に触れさせたくないものの場合には混合しての吐出が好ましくない場合がある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、一方の液が空気との接触を嫌うものの場合にその接触を極力防止でき、また、一方の液を直接患部に触れさせたくない薬剤の場合等に好適である二液用吐出器を提案する。また、構造が簡単で安価に製造できて使い捨てタイプへ応用できる二液用吐出器を提案する。
本発明の二液用吐出器は、比較的粘度の高い二液を同時に吐出するための吐出器であり、一液の周囲を二液が被覆した形態で液の吐出が行われる。吐出液の粘度は吐出状態で保形性を維持できる程度の粘度があれば良く、特に特定されない。二液用吐出器は、容器体と、第一ピストンと、第二ピストンと、押圧部材とを備えている。
容器体は合成樹脂等により形成されたもので、第一液を収納する第一シリンダ及び第二液を収納する第二シリンダを備えている。各第一,第二シリンダは並列状に設けた下端開口のものが良く、互いに同径でも異径でも必要に応じて選択すれば良い。また、各第一,第二シリンダからそれぞれ第一流路及び第二流路を介して第一吐出孔及び第二吐出孔を開口している。
本発明に於いて、前記第二吐出孔は第一吐出孔周囲に環状に開口している。第一吐出孔の形状は円形が一般的であるが特に限定されず、また、第二吐出孔の形状も第一吐出孔の形状に併せてその周囲を囲繞する環状に形成すれば良い。また、本発明では前記の如く構成することにより第一液周囲を被覆して第二液が吐出される如く構成している。但し、この様にするためには単に第一吐出孔と第二吐出孔との前記位置関係のみだけでなく、第一シリンダから第一吐出孔に至る第一流路の容積及び第二シリンダから第二吐出孔に至る第二流路の容積を調整する必要があり、また、第一吐出孔と第二吐出孔との開口面積の調整をする必要がある。具体的には、第一流路の容積と第二流路の容積とを略同じとすれば良く、また、第一吐出孔と第二吐出孔の開口面積を同じにすれば良い。但し、これら容積比或いは面積比は若干の誤差は当然考慮される。尚、これらは各第一,第二シリンダが相互に同径の場合(各シリンダの横断面積が同じ場合)を想定したものであり、各第一,第二シリンダが相互に異径の場合には径差に伴い第一流路と第二流路の容積比及び第吐出孔と第二吐出孔との開口面積比を調整して上記した層形態の液が吐出される如く構成する。その場合、例えば、第一シリンダと第二シリンダの径比と、第一流路と第二流路との容積比を略等しくし、前記径比と開口面積比とを略等しくする。
容器体は本体と補助部材の二部材で構成することで、できるだけ簡素で且つ要件を具備するための形態として好ましい。本体は、頂板裏面より第一シリンダ及び第二シリンダを垂設するとともに、第一シリンダと連通する吐出筒部を立設した形態を好ましく採用でき、補助部材は、本体上に嵌着して第二流路を画成させる形態のものが好ましく採用できる。
第一ピストン及び第二ピストンはエラストマー或いは合成樹脂等により形成されたもので、第一シリンダ及び第二シリンダにそれぞれ摺動可能に嵌合させて、それぞれ第一液,第二液を各シリンダ内に密封している。各ピストンは各シリンダ内に収納可能に構成すると良く、押圧部材を装着しない状態で容器体を安定的に起立させることができる。また、押圧部材を着脱自在に嵌合させる嵌合手段を備えている。
押圧部材は、第一ピストン及び第二ピストンを同時に押圧するためのものであり、第一ピストン及び第二ピストンにそれぞれ上端部を着脱可能に嵌合させた第一押圧杆,第二押圧杆を基板よりそれぞれ立設して構成した押圧部材を設けて構成する。
上記課題を解決するための第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、第一ピストンB1を摺動可能に嵌合させた第一シリンダ3a及び第二ピストンB2を摺動可能に嵌合させた第二シリンダ3bを備えるとともに、各シリンダからそれぞれ第流路p1及び第二流路p2を介して第吐出孔h1及び第二吐出孔h2を開口した容器体Aと、第一ピストンB1及び第二ピストンB2を同時に押圧する押圧部材Cとを備え、第二吐出孔h2を第一吐出孔h1周囲に環状に開口し、第一吐出孔h1より吐出される第一液周囲を第二吐出孔h2より吐出される第二液が被覆する如く構成し、前記容器体Aを、前記第一シリンダ3a及び第二シリンダ3bを垂設した頂板2上に前記第一流路p 1 を画成する第一吐出筒7を立設した本体A 1 と、本体A 1 上に嵌着して前記第二流路p 2 を画成する補助部材A 2 とで構成し、前記押圧部材Cを、前記第一ピストンB 1 及び第二ピストンB 2 にそれぞれ上端部を着脱可能に嵌合させた第一押圧杆40a 及び第二押圧杆40b を基板41より立設して構成した。
の手段として以下の通り構成した。即ち、前記第の手段に於いて、前記本体A1が、前記頂板2に立設した支持筒5内に支持筒5と隙間をあけて前記第一吐出筒7を立設し、且つ、支持筒5内の頂板2に第二シリンダ3b内と連通する第二連通孔9を穿設してなり、前記補助部材A2が、支持筒5外周に液密に嵌合させた嵌合筒20の上端縁より頂壁22を延設するとともに、頂壁22に下端を開口した第二吐出筒23を第一吐出筒7の上部外周に隙間をあけて立設した。
本発明の二液用吐出器は、第一液の周囲を第二液で被覆した液を吐出することができるため、例えば、薬剤等に於いて直接患部に接触するのが不都合な第一液を第二液で被覆して吐出することができる便利があり、また、空気に直接接触させるのが好ましくない第一液を第二液で被覆して吐出することができる便利がある。
また、部材数が少なく安価に製造できるため、使い捨ての吐出器として好適である。
また、第の手段の場合には、第一吐出筒7及び第二吐出筒23で形成される第二流路p2の環状部分に液の行き渡りが効率良く行える利点がある。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は本発明二液用吐出器の一例を示し、図中1は二液用吐出器を示す。該二液用吐出器1は、容器体Aと、第一ピストンB1と、第二ピストンB2と、押圧部材Cとを備えている。
容器体Aは本体A1と、補助部材A2とで構成している。本体A1は、頂板2の下面より一対の第一シリンダ3a及び第二シリンダ3bを垂設している。各第一,第二シリンダ3a,3bは同径で、それぞれ下端を開口し、下端外周部より矩形状のフランジ4を延設している。また、頂板2上の中央部には横長楕円筒状の支持筒5を立設し、この支持筒5外周の両側部分には係止突条6を突設している。支持筒5内の第一シリンダ3a側端部に第一吐出筒7を起立し、その下端を頂板2に設けた第一連通孔8を介して第一シリンダ3a内と連通させ、上端を第一吐出孔h1として開口し、内部を第一流路p1としている。また、支持筒5内の第二シリンダ3b側端部には第二シリンダ3b内と連通する第二連通孔9を穿設している。
補助部材A2は、支持筒5外周に嵌合筒20を嵌合させて装着し、嵌合筒20内周の両側位置に突設した係合突条21を前記係止突条6に乗り越え係合させて抜け出し防止を図っている。また、嵌合筒20の上端縁より頂壁22を延設するとともに、頂壁22に下端を開口した第二吐出筒23を前記第一吐出筒7の上部外周に隙間をあけて立設している。また、頂壁22の中央部を横長に凹ませた凹陥部24を形成しており、凹陥部24外周の頂壁22裏面から垂設したシール筒25を支持筒5の内周に密嵌させて嵌合筒20に液密性を付与している。そして、第一連通孔8から第一吐出筒部1及び第二吐出筒部1で形成する第二吐出孔h2に至る第二流路p2を形成している。第一吐出筒7及び第二吐出筒23の上面には剥離可能にシール材26を設けており、第一吐出孔h1及び第二吐出孔h2を閉塞している。
第一ピストンB1及び第二ピストンB2は、第一シリンダ3a及び第二シリンダ3bにそれそれ摺動可能に嵌合させたもので、合成ゴムにより形成されている。第一ピストンB1は、第一シリンダ3a内周に摺動可能に嵌合するとともに、上下端縁がテーパ状に外方へ突出した摺動筒部30を頂板部31の周縁部から延設し、また、頂板部31裏面中央部からは接続筒32を一体に垂設している。第二ピストンB2も第一ピストンB1と全く同形である。
押圧部材Cは、第一ピストンB1及び第二ピストンB2にそれそれ上端部を着脱可能に嵌合させた第一押圧杆40a 及び第二押圧杆40b を基板41よりそれぞれ立設している。第一押圧杆40a 及び第二押圧杆40b の上部外周には縮径部42をそれぞれ形成しており、この縮径部42外周に各ピストンの接続筒32を着脱可能に嵌合している。そして、図3の状態からシール材26を外した後、押圧部材Cを押し込めば、第一ピストンB1内の第一液は第一流路p1を介して第一吐出孔h1から外部へ吐出され、また、第二シリンダ3b内の液は第二連通孔9から第二流路p2を介して第二吐出孔h2から外部へ吐出される。その際、第一吐出孔h1から吐出される第一液の周囲を第二吐出孔h2から吐出される環状の第二液が被覆して吐出される。
図5は他の例を示し、本例は基本的には図1の例と同様であり、相違点は第二シリンダ3bの径が第一シリンダ3aより縮径されており、また、第一流路p1と第二流路p2との容積比及び第一吐出孔h1と第二吐出孔h2との開口面積比が第一シリンダ3aと第二シリンダ3bの径比と同様に構成されている。作用的には図1の例と同様である。
本発明二液用吐出器の分解斜視図である。(実施例1) 本発明二液用吐出器の押圧部材を外した状態の斜視図である。(実施例1) 本発明二液用吐出器の縦断面図である。(実施例1) 本発明二液用吐出器の平面図である。(実施例1) 本発明二液用吐出器の縦断面図である。(実施例2)
符号の説明
1…二液用吐出器
A…容器体(A1…本体, A2 …補助部材)
2…頂板,3a…第一シリンダ,3b…第二シリンダ,4…フランジ,5…支持筒,
6…係止突条,7…第吐出筒,8…第一連通孔,9…第二連通孔,20…嵌合筒,
21…係合突条,22…頂壁,23…第二吐出筒,24…凹陥部,25…シール筒,
26…シール材,p1…第一流路,p2…第二流路,h1…第一吐出孔,h2…第二吐出孔,
B1…第一ピストン,B2…第二ピストン
30…摺動筒部,31…頂板部,32…接続筒,
C…押圧部材
40a …第一押圧杆,40b …第二押圧杆,41…基板,42…縮径部

Claims (2)

  1. 第一ピストンB1 を摺動可能に嵌合させた第一シリンダ3a及び第二ピストンB2 を摺動可能に嵌合させた第二シリンダ3bを備えるとともに、各シリンダからそれぞれ第一流路p1 及び第二流路p2 を介して第一吐出孔h1 及び第二吐出孔h2 を開口した容器体と、第一ピストンB1 及び第二ピストンB2 を同時に押圧する押圧部材とを備え、第二吐出孔h2 を第一吐出孔h1 周囲に環状に開口し、第一吐出孔h1 より吐出される第一液周囲を第二吐出孔h2 より吐出される第二液が被覆する如く構成し、前記容器体(A)を、前記第一シリンダ(3a)及び第二シリンダ(3b)を垂設した頂板(2)上に前記第一流路(p 1 )を画成する第一吐出筒(7)を立設した本体(A 1 )と、本体(A 1 )上に嵌着して前記第二流路(p 2 )を画成する補助部材(A 2 )とで構成し、前記押圧部材(C)を、前記第一ピストン(B 1 )及び第二ピストン(B 2 )にそれぞれ上端部を着脱可能に嵌合させた第一押圧杆(40a)及び第二押圧杆(40b)を基板(41)より立設して構成したことを特徴とする二液用吐出器。
  2. 前記本体(A 1 )が、前記頂板(2)に立設した支持筒(5)内に支持筒(5)と隙間をあけて前記第一吐出筒(7)を立設し、且つ、支持筒(5)内の頂板(2)に第二シリンダ(3b)内と連通する第二連通孔(9)を穿設してなり、前記補助部材(A 2 )が、支持筒(5)外周に液密に嵌合させた嵌合筒(20)の上端縁より頂壁(22)を延設するとともに、頂壁(22)に下端を開口した第二吐出筒(23)を第一吐出筒(7)の上部外周に隙間をあけて立設してなる請求項1記載の二液用吐出器。
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