JP4796921B2 - キャップ付き容器 - Google Patents

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Description

本発明は、化粧料収容容器,食品収容容器,バイアル瓶等の各種容器において、そのキャップが開蓋されたか開蓋されていないかが簡単に判る改ざん防止用のキャップ付き容器に関するものである。
従来から、化粧料,食品等の各種の内容物を収容する容器と、この容器の口部にねじ止めされるキャップとからなるキャップ付き容器が多く出回っているが、このものは、容器の口部にキャップをねじ止めしているだけであるため、簡単に開蓋することができる。したがって、容易に内容物の改ざん等が行われる危険がある。
そこで、このような改ざん等が行われるのを防止するため、例えば、図14および図15に示すようなキャップ付きボトルが提案されている。このキャップ付きボトルは、ボトル41と、このボトル41の口部41aに螺着されるキャップ42とを備えている。このキャップ42は、天板部43と、内周面にねじ部(図示せず)が形成されこのねじ部が上記口部41aのねじ部41bに螺合する周壁部44と、この周壁部44の下端側に所定の間隔をあけて配設される環状のバンド部45と、上記周壁部44とバンド部45と間に配設され上記周壁部44とバンド部45の(周方向の)一端とを連結する連結部46と、上記周壁部44とバンド部45との間に形成され上記周壁部44とバンド部45とを(上記連結部46を残した状態で)切り離し可能に連結する第1ブリッジ部47と、上記バンド部45の(周方向の)両端の間に形成されこれら両端を切り離し可能に連結する第2ブリッジ部48とからなっている。
そして、キャップ42を開蓋方向に回転させると、この回転の途中でキャップ42の第1および第2ブリッジ部47,48が切り離され、バンド部45が連結部46を介して周壁部44に連結された状態でボトル41の口部41aから取り外される(図15参照)。また、再度使用する(すなわち、開蓋後に再度閉蓋する)場合には、上記連結部46を折り曲げること等によって切断してバンド部45を周壁部44から取り除いたのちキャップ42を上記口部41aに螺着することを行う(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−8202号公報
しかしながら、上記のキャップ付きボトルでは、キャップ42をボトル41の口部41aから取り外したのち、再度使用する場合には、連結部46を折り曲げること等によって切断してバンド部45を周壁部44から切り離さなければならず、この作業に手間がかかるうえ、この作業中に手指を怪我するおそれがある。しかも、キャップ42を上記口部41aから取り外した状態では、キャップ42の周壁部44の下端面に凸凹形状の切り離し部分が露出しているため、キャップ42を上記口部41aに螺着する際に、上記切り離し部分に手指が触れて怪我をするおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、キャップをボトル等の容器の口部から取り外したのちに再度使用する場合に、キャップをそのまま上記口部に取り付けることができ、しかも、この取り付け作業中に手指を怪我するおそれがないキャップ付き容器の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のキャップ付き容器は、容器と、この容器の口部に外嵌される中栓と、この中栓にその周方向に回動自在に外嵌されるキャップとを備え、上記中栓が、上記口部の上部から離脱自在に構成された天蓋部と、上記口部の下部に固定された環状裾部と、上記天蓋部と環状裾部との間に介装され上記天蓋部と環状裾部とに切り離し可能に連結された帯状切り離し部とで構成され、この帯状切り離し部の外周に突部が形成され、上記キャップには、上記突部と係合する係合穴が形成され、上記天蓋部の外周面にその周方向に係合部が形成され、上記キャップの内周面に、上記係合部と係合する被係合部が形成され、上記キャップの周方向への回動により上記係合穴に係合する突部を上記周方向に移動させ上記帯状切り離し部を上記天蓋部と環状裾部とから順次切り離しうるように構成したという構成をとる。
すなわち、本発明のキャップ付き容器は、閉蓋状態では、容器の口部に中栓が、その天蓋部と環状裾部とが帯状切り離し部により連結された状態で外嵌され、中栓にその周方向に回動自在にキャップが外嵌されている。この状態では、天蓋部は、上記口部の上部から離脱自在に構成されているが、環状裾部は、上記口部の下部に固定されているため、環状裾部に帯状切り離し部を介して連結された天蓋部を上方に引き上げることができない。したがって、この天蓋部と(係合部と被係合部との係合により)係合しているキャップを上方に引き上げて開蓋することもできない。このような閉蓋状態から開蓋する場合には、容器を一方の手指で持ちながら他方の手指でキャップをその周方向に徐々に回転させ、この回転によりキャップの係合穴で、これに係合する帯状切り離し部の突部を上記周方向に徐々に移動させ、これにより、帯状切り離し部を上記周方向に引っ張って天蓋部および環状裾部から順次切り離すことを行う。そして、帯状切り離し部を全て切り離した状態では、天蓋部は環状裾部から完全に分離しているため、キャップを天蓋部とともに上方に引き上げて上記口部から取り外し開蓋することができる。
上記のように、本発明のキャップ付き容器では、開蓋する場合には、帯状切り離し部の全体を天蓋部と環状裾部とから切り離して中栓から取り除かなければならず、開蓋状態では、帯状切り離し部の突部がキャップの係合穴に係合していない。したがって、開蓋する際に、帯状切り離し部の突部がキャップの係合穴から露呈しているのか、露呈していないのかの区別により、一度開蓋されたことがあるか、まだ開蓋されたことがないかが、簡単に判る。しかも、開蓋時に帯状切り離し部が全て切り離されているため、再度使用する(すなわち、閉蓋する)際にはそのままキャップを天蓋部とともに容器の口部に取り付けることができる。また、帯状切り離し部を切り離す作業は、容器を一方の手指で持ちながら他方の手指でキャップを操作することにより行えるため、帯状切り離し部を手指で触る必要がなく、上記切り離し作業中に手指を怪我するおそれがない。しかも、中栓はキャップで外嵌されているため、帯状切り離し部と天蓋部,環状裾部との切り離し部分はキャップに隠れており、再度使用する場合に、手指を怪我するおそれがない。しかも、キャップに塗装,蒸着等の加飾加工を行うことができ、高級感を出すことができる。
また、本発明において、上記天蓋部と帯状切り離し部とが上側薄肉部で連結され、上記環状裾部と帯状切り離し部とが下側薄肉部で連結され、上記両薄肉部の幅が0.2〜2.0mmの範囲内に、厚みが0.2〜1.0mmの範囲内に設定されている場合には、天蓋部と帯状切り離し部とを切り離す作業、および環状裾部と帯状切り離し部とを切り離す作業をスムーズに行うことができ、好適である。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ただし、本発明は、この実施の形態に限られるものではない。
図1は本発明のキャップ付き容器の一実施の形態を示している。図において、1は合成樹脂製の容器であり、この実施の形態では、高級感のある化粧料収容容器が用いられている。上記容器1は、内部に化粧料(図示せず)を収容する略円筒状の胴部2と、この胴部2の上端開口部から上方に向かって縮径状に延びる肩部3(上記胴部2の天井壁で構成されている)と、この肩部3の中央開口部から上方に向かって略円筒状に延びる口部4(図2参照)とを備えている。
この口部4には、図3および図4に示すように、その上端部外周面にその周方向に沿って1条の円環状の凸条5が突設されており、その下部外周面にはその周方向に沿って所定の隙間をあけた状態で複数個もしくは1個(この実施の形態では、1個)の凹部6が形成されている。また、上記口部4の下端部外周面にはその周方向に沿って、後述する中栓11の環状裾部13を載置,支受する1条の円環状の台部7が突設されている。
11は上記容器1の口部4に外嵌状に固定される合成樹脂製の中栓であり、図5および図6に示すように、有天円筒形状の天蓋部12と、円環状の環状裾部13と、略円環状に折り曲げらた状態で上記天蓋部12と環状裾部13とに切り離し可能に連結される帯状のバージンシール(帯状切り離し部)14とで構成されている。上記天蓋部12は天井壁15と周側壁16とからなり、上記天井壁15の下面から、上記口部4に密閉状に内嵌する円環状栓部17が垂設されている。また、上記周側壁16には、その上端部内周面に、上記口部4の凸条5にその周方向に回動不能にかつ上下方向に着脱自在に係合する1条の円環状の溝16aが形成されている。なお、この実施の形態では、口部4の凸条5と周側壁16の溝16aとが周方向に回動不能に係合しているが、この場合は、上記凸条5と溝16aとの間の、上記周方向の摺動抵抗が、後述する開蓋時にバージンシール14を上記周方向に引っ張る力に抗して、上記周側壁16が上記周方向に引っ張られない程度に大きく設定されていれば足りる。また、上記周側壁16の下端部外周面には、その周方向に1条の円環状の溝(係合部)16bが形成されている。
上記環状裾部13には、上記口部4の凹部6に対応する内周面の部分に、上記各凹部6に上下動不能にかつ口部4の周方向に回動不能に係合する複数個もしくは1個(この実施の形態では、1個)の凸部13aが突設されている。
上記バージンシール14は、天蓋部12と環状裾部13との間に介装されており、上記バージンシール14の上端面と天蓋部12の下端面とが切り離し可能な上側薄肉部18で連結されているとともに、上記バージンシール14の下端面と環状裾部13の上端面とが切り離し可能な下側薄肉部19で連結されている。このような上下両薄肉部18,19の幅は、0.2〜2.0mmの範囲内に設定され、好適には0.2〜1.0mmの範囲内に設定されている。また、厚みは、0.2〜1.0mmの範囲内に設定され、好適には0.2〜0.8mmの範囲内に設定されている。また、上記バージンシール14には、その一端部(周方向の両端部のうち、開蓋方向における始端側端部)の外側面に凸部(突部)14aが突設されており、後述するキャップ21の切欠き穴部23に係合している。
21は合成樹脂製のキャップ(図1および図2参照)であり、その表面に塗装,蒸着等により加飾(図示せず)が施されている。また、上記キャップ21は、図7〜図10に示すように、略有天円筒状に形成されており、その内周面には、上記中栓11の天蓋部12の溝16aに上下動不能にかつ回動自在に係合する1条の円環状の凸条(被係合部)22が突設されている。また、上記キャップ21には、上記バージンシール14の凸部14aに対応する部分に、上記バージンシール14の下端面から延びるようにして、切欠き穴部(係合穴)23が切欠き形成されており、この切欠き穴部23の上部に上記凸部14aが係合している(図11〜図13参照)。
また、上記キャップ21には、上記切欠き穴部23から所定の距離だけ離れた箇所の、下端部外周面から操作部24が突設されており、この操作部24に親指等を当ててキャップ21を開蓋方向(この実施の形態では、反時計回り方向であって、図1の矢印方向)に回動させることにより、バージンシール14の凸部14aの左側面を切欠き部23の上部左側面で押して上記開蓋方向に回動させ、これに伴い上記バージンシール14を上記開蓋方向に移動させて上記両薄肉部18,19を切断し、天蓋部12と環状裾部13とから切り離せるようにしている。
上記の構成において、閉蓋状態では、容器1の口部4に中栓11が外嵌,固定されており、この中栓11にその周方向に回動自在にキャップ21が外嵌,固定されている。この固定状態では、中栓11の天蓋部12と環状裾部13とはバージンシール14を介して連結されており、かつ、環状裾部13が上記口部4に上下動不能に固定されているため、中栓11およびキャップ21は上記口部4に上下動不能に固定されている。
この閉蓋状態からキャップ21を開蓋する場合には、図1の状態からキャップ21を開蓋方向(図1の矢印方向)に回転させ、この回転により、キャップ21の切欠き穴部23に係合するバージンシール14の凸部14aを上記開蓋方向に回転させてバージンシール14を天蓋部12と環状裾部13とから切り離し、そののち、環状裾部13から分離した天蓋部12とともにキャップ21を上方に持ち上げて上記口部4から取り外し開蓋することを行う。
このように、上記実施の形態では、開蓋する場合には、バージンシール14の全体を天蓋部12と環状裾部13とから切り離して中栓11から取り除かなければならず、開蓋状態では、バージンシール14の凸部14aがキャップ21の切欠き穴部23に係合していない。したがって、開蓋する際に、バージンシール14の凸部14aがキャップ21の切欠き穴部23から露呈しているのか、露呈していないのかの区別により、一度開蓋されたことがあるか、まだ開蓋されたことがないかが、簡単に判る。しかも、開蓋時にバージンシール14が全て切り離されているため、再度使用する(すなわち、閉蓋する)際にはそのままキャップ21を天蓋部12とともに容器1の口部4に取り付けることができる。また、バージンシール14を切り離す作業は、容器1を一方の手指で持ちながら他方の手指でキャップ21を操作することにより行えるため、バージンシール14を手指で触る必要がなく、上記切り離し作業中に手指を怪我するおそれがない。しかも、中栓11はキャップ21で外嵌されているため、バージンシール14と天蓋部12,環状裾部14との切り離し部分はキャップ21に隠れており、再度使用する場合に、手指を怪我するおそれがない。しかも、キャップ21に塗装,蒸着等の加飾加工を行っているため、高級感を出すことができる。
なお、上記実施の形態において、容器1の口部4の凸条5と中栓11の天蓋部12の溝16aとの係合に代えて、ローレット構造による係合を採用してもよい。この場合には、上記天蓋部12の、上記口部4の周方向への回動を確実に阻止することができる。また、容器1の口部4の凹部6と中栓11の環状裾部13の凸部13aとの係合に代えて、ローレット構造による係合を採用してもよいし、上記凸条5,溝16aと同様の構造を採用してもよい。
また、上記実施の形態では、キャップ21の内周面に円環状の凸条22が突設されているが、複数個に分割されていてもよいし、1個の凸部だけで構成されていてもよい。
また、上記実施の形態では、バージンシール14の一端部外側面に凸部14aが突設されているが、他端部外側面に突設されていてもよい。この場合には、開蓋する際に、キャップ21を時計回り方向に回動させることを行う。
また、上記実施の形態において、容器1の口部4に凸条5が突設され、中栓11の天蓋部12に溝16aが形成されているが、容器1の口部4に溝16aが形成され、中栓11の天蓋部12に凸条5が突設されていてもよい。また、容器1の口部4に凹部6が形成され、中栓11の環状裾部13に凸部13aが突設されているが、容器1の口部4に凸部13aが突設され、中栓11の環状裾部13に凹部6が形成されていてもよい。また、キャップ21に凸条22が突設され、中栓11の天蓋部12に溝16bが形成されているが、キャップ21に溝16bが形成され、中栓11の天蓋部12に凸条22が突設されていてもよい。
また、上記実施の形態において、上記両薄肉部18,19を天蓋部12,環状裾部13の全周に設けているが、全周に設ける必要はなく、天蓋部12と環状裾部13とを切り離し可能に連結できるのであれば、半周に設けてもよい。また、上記両薄肉部18,19に代えて、ミシン目を設けてもよい。
本発明のキャップ付き容器の一実施の形態を示す要部の正面図である。 上記キャップ付き容器の要部の断面図である。 容器の口部の正面図である。 上記口部の断面図である。 中栓を固定した容器の要部を示す斜視図である。 上記中栓の断面図である。 キャップの斜視図である。 上記キャップの断面図である。 上記キャップの正面図である。 上記キャップの底面図である。 上記キャップの要部の断面図である。 上記キャップ付き容器の要部の断面図である。 バージンシールの凸部の説明図である。 従来例を示す斜視図である。 従来例の作用を示す斜視図である。
符号の説明
1 容器
4 口部
11 中栓
13 環状裾部
14 バージンシール
14a 凸部
21 キャップ
23 切欠き穴部

Claims (2)

  1. 容器と、この容器の口部に外嵌される中栓と、この中栓にその周方向に回動自在に外嵌されるキャップとを備え、上記中栓が、上記口部の上部から離脱自在に構成された天蓋部と、上記口部の下部に固定された環状裾部と、上記天蓋部と環状裾部との間に介装され上記天蓋部と環状裾部とに切り離し可能に連結された帯状切り離し部とで構成され、この帯状切り離し部の外周に突部が形成され、上記キャップには、上記突部と係合する係合穴が形成され、上記天蓋部の外周面にその周方向に係合部が形成され、上記キャップの内周面に、上記係合部と係合する被係合部が形成され、上記キャップの周方向への回動により上記係合穴に係合する突部を上記周方向に移動させ上記帯状切り離し部を上記天蓋部と環状裾部とから順次切り離しうるように構成したことを特徴とするキャップ付き容器。
  2. 上記天蓋部と帯状切り離し部とが上側薄肉部で連結され、上記環状裾部と帯状切り離し部とが下側薄肉部で連結され、上記両薄肉部の幅が0.2〜2.0mmの範囲内に、厚みが0.2〜1.0mmの範囲内に設定されている請求項1記載のキャップ付き容器。
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