JP4789731B2 - 電気端子 - Google Patents

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Description

本発明は、嵌合相手のピンコンタクト又はブレードコンタクトと使用して電線又は他の電気導体を結合させる電気端子すなわちコンタクトに関する。
ピンコンタクト又はブレードコンタクトを受容するためにリセプタクルコンタクトすなわちリセプタクル端子を設けることは、電気コネクタの技術分野では周知である。リセプタクルコンタクトは、リセプタクル本体から延びると共にピンコンタクト又はブレードコンタクトの挿入時にピンコンタクト又はブレードコンタクトと電気的に係合するよう構成されたコンタクトビームを有する。リセプタクルコンタクト及び対応するピンコンタクト又はブレードコンタクト間の接触は、2個のコンタクトを相互接続し、この2個及び関連する相手導体間を電気的に接続する結果となる。
特に多極コネクタで使用される場合、例えば自動車用コネクタで使用されると、このような電気デバイスに複数の異なる要求事項が課せられる。
第一に、リセプタクルコンタクト及び関連するピンコンタクト又はブレードコンタクト間の電気的に接続するために、これらの間に法線方向の力を提供する要求事項がある。リセプタクルコンタクト及び関連するピンコンタクト又はブレードコンタクト間のこの法線方向の力を増大させるために、補助ばね等のデバイス、或いはリセプタクルコンタクト及び関連するピンコンタクト又はブレードコンタクト間の法線方向の力を強化する他のデバイスを設けることが公知である。しかし、多極コネクタの例において、この強化された法線方向の力は、結果として全体の目的に悪影響を与える嵌合力の増加に対応する。嵌合接続の法線方向の力と、コンタクト間の嵌合力の間には、微妙なバランスがあると言えば十分だろう。
多極コネクタに必要な他の要求事項は、コンタクトをシール(封止)できる能力を持たねばならないことである。或る場合では、個別電線シール部材は個々の電線の周囲の個々のコンタクトに圧着され、コンタクト及び関連するシール部材はコネクタハウジングの開口内に挿入される。別の場合では、個々のコンタクトが挿入される多数の開口を有する後部シール部材が設けられる。ここで、コンタクトはコンタクトが貫通する孔よりも大きい。というのは、孔は通常、コンタクトが接続される個別電線と封止係合するよう設けられているからである。
一電気リセプタクルコンタクトが特許文献1に示されている。この文献において、二重ビームコンタクトの自由端が重なり、一方のビームが1次コンタクトを形成し、他方のビームが補助すなわち2次コンタクトを形成するように、二重ビームコンタクトが逆方向に曲げられて設けられている。換言すると、ピンがリセプタクル内に挿入されると、ピンは1次コンタクトと係合し、ピンの挿入により、1次コンタクトが2次の補助コンタクトと係合する位置まで1次コンタクトを撓める。1次及び2次コンタクトが係合する地点では、増大した法線方向の力の下で1次及び2次コンタクトが共に変位する。
米国特許第5791945号明細書
しかし、より小さいコンタクトに対する新たな要求事項は、現在の技術では問題を生ずる可能性がある。第一に、現在のコンタクトは、下方に延びて2次コンタクト補助部と係合片を形成する過応力防止構造を有する。このため、1次及び2次コンタクトは、2次コンタクトが対応する防止片と係合する位置を超えて撓むことができない。コンタクトが全体寸法が小さくなっているので、過応力防止構造を上壁から延ばすことは、高さ寸法に問題を生じさせる。というのは、「箱型」リセプタクル及び種々の金属板厚は、寸法的な不均衡を加えるからである。
従来技術の設計がより小さい寸法のコンタクトに使用される場合に起こり得る別の問題は、1次及び2次コンタクトが互いに最初に係合する際に、1次及び2次コンタクトアームが「急増」(spiking)効果を起こすことである。1次及び2次コンタクトの形状のため、1次コンタクトは、2次コンタクトと係合する際に、2次コンタクトの前縁で線接触し、2本のコンタクトは、ほぼ平行且つ重なり合うまで共に変位し、次に、1次コンタクトの後縁で係合する線接触に沿った位置まで移動する。2本のコンタクトが平坦位置にある点は、この平坦位置を超えるために要する増加した力のため、嵌合力の急増を招くおそれがある。
上述の問題は、本発明の電気端子により解決する。本発明の電気端子は、下壁、上壁、並びにこれら下壁及び上壁を接続する両側壁が本体内部を形成する本体部を具備する。第1接触部は壁の一つから延びて本体内部へ逆方向に曲げられる。第2接触部はその一壁から延びて本体内部へ逆方向に曲げられる。第1及び第2接触部は、互いに逆方向に延びて重なる関係にある。少なくとも1個の窪みが本体内部へ延びていると共に一壁の横の壁から延びており、第1接触部に対する停止位置を与える。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1及び図2を参照すると、電気リセプタクル端子2は、リセプタクル接触部4、電線圧着部6及びストレインリリーフ部8を有する。
図3ないし図6を参照して、リセプタクル接触部4の構造を詳細に説明する。図3に示されるように、リセプタクル接触部4は、下壁10、両側壁12,14、上壁16及びカバー壁18を有し、これらの壁は共に本体内部を形成する。
図2に戻ると、下壁10は、壁部22,24の間に延びて分離部26,28を有するビームとして画定された、内向き接触部20を有する。接触部20は内方を向いているので、壁部22,24間に延びる弾性コンタクトとして作用することができる。
再び図3を参照すると、側壁12はコンタクト停止部30を有する。コンタクト停止部30は、下側切欠き部32と、下側係合縁36を画定する内方を向く球面状窪み34とを有する。側壁12は、前方凹部38及び後方凹部40をさらに具備する。上壁16は側壁12から一体的に延びており、前方凹部38及び後方凹部40は、さらに後述するように、上壁16から窪んでいる。また、側壁12は、端子を関連するハウジングキャビティ(図示せず)に整列させるための整列片42を有してもよい。
図4を参照すると、側壁14はコンタクト停止部50を有する。コンタクト停止部50は、切欠き部52と、切欠き部52の上に延びると共に下側係合縁56を画定するよう内方を向くストラップ部54とを有する。側壁14は、後述するように、凹部58、及び側壁12の中間凹部38,40をさらに具備する。また、側壁14は、端子をハウジングキャビティに整列させるための整列片60を有してもよい。
図3ないし図7を参照すると、上壁16は、両側壁12,14間にわたって延びると共に側壁12に一体的に接続されている。図4,図6及び図7に示されるように、上壁16は、側壁14の凹部58に受容される。
図8を参照すると、断面で示される上壁16は、上壁16から一体的に延びる接触組立体70を有する。接触組立体70は、第1すなわち1次接触部72及び第2すなわち2次接触部74を有する。
第1接触部72は、上壁16の前縁78から一体的に延びる片持ち梁部76を有する。第1接触部72は、湾曲部82を介して逆方向に曲げられた逆曲げ部80をさらに有する。第1接触部72は、逆曲げ部80の両側に延びる延長部84を有し、後述するようにT形状部を形成する。
続けて図8を参照すると、第2接触部74は、上壁16の後縁92から一体的に延びる片持ち梁部90と、湾曲部92を介して逆方向に曲げられた逆曲げ部94を有する。図9に最もよく示されるように、逆曲げ部94の自由端は王冠形状をなし、逆曲げ部80,94の重なり領域で逆曲げ部80上に位置する球面状ディンプル98(図9参照)を画定する。
再び図3を参照すると、カバー壁18は、凹部100と、後述するように上壁16と面一であると共に凹部38,40内へ下向きに延びるリップ部102,104とを有する。カバー壁18は、ピンの挿入時にピンを方向付けを補助する、下向きに延びるフラップ部108をさらに有する。
次に、図12を参照して本発明の端子の製造について説明する。
図10は、展開した打抜き状態(ブランク)の端子をその内面側から示す。ブランクは、図示の状態に打ち抜かれ、内向き接触部20、停止部30,50、整列片42,60及びディンプル98等の構造を定めるよう曲げ加工される。端子の曲げ加工には接触部72,74の逆曲げが含まれ、次に、接触部を線118,120,122,124に沿って折り曲げることにより図1及び図2の方形のリセプタクル形状に端子を折り曲げる。
図10は、前の図面では見られないいくつかの特徴をよく示すことに留意されたい。第一に、図10は、端部に隣接してT形状部を形成する、関連する逆曲げ部(図8参照)よりも幅広の延長部84を示す。第二に、図10は、両側縁126により定められた首下部を有する。
図10ないし図15を参照して、リセプタクル端子の作動を説明する。コンタクト組立体70は、内向きの接触部20と共に、ピン又は別の雄型部品を受容するために対向するコンタクトを提供することを、以前の説明から理解されたい。
図13を最初に参照すると、ピンが最初に挿入されると、逆曲げ部80は、逆曲げ部80が球面状ディンプル98に接触する位置まで図13の反時計回り(矢印A参照)に回転し始める。この位置に至るまで、第1接触部72、特に逆曲げ部80は単独で移動することを理解されたい。図14に示されるように、ピンをさらに挿入すると、2個の逆曲げ部80,94が共に変位し、逆曲げ部80を球面状ディンプル98の周囲で回転させる。
また、逆曲げ部94はコンタクト停止部30,50を通過する。これは、図10を参照して説明した首下面126のためである。このことは、コンタクト停止部30,50間に面126が受容された図12に断面で示される。図12に示されるように、面126で定められた首下部により、第2接触部74が窪み34,53の中間に位置することができる。
むしろ、逆曲げ部80の延長部84が係合縁36,56(図12参照)よりも広く区画されるので、第1接触部72を上方へ付勢する際に、係合縁36,56に接触する。図15はまた、延長部84が停止部30の係合縁36と接触する最終位置の2個の逆曲げ部80,94を示す。
図13から図15に進む間、逆曲げ部80は球面状ディンプル98の周りで回転し、アームが平行な背面対背面の係合状態になるのを防止することにも留意されたい。これにより、コンタクトピンを挿入する間、相互接続入力の急増が防止される。また、停止部30,50が両側壁に設けられているので、停止縁36,56の垂直方向の位置をより精確に決めることができる。過応力防止構造を両側壁から延ばすことにより、高さ寸法の問題を防止する。というのは、「箱」形状・寸法のリセプタクルの誤差及び種々の金属板厚は問題ではないので、累積されないからである。また、図8に見えるように、片持ち梁部76,98は上壁部16から延びると共に、逆曲げ部80,94の弾性移動時に移動でき、コンタクト組立体70の応力をさらに低減する。再び図3を参照すると、リセプタクル接触部4は、シール部材を通って挿入するために傷のない本体を有する。リップ部102,104が関連する凹部38,40内に下向きに延びるので、シール部材を通ってコンタクトを挿入する際に、シール部材を切断するおそれがある位置に剪断縁がない。
図16ないし図18を参照すると、別の実施形態の端子接触部が示される。図16を最初に参照すると、リセプタクル接触部204は、下壁210、両側壁212,214上壁216及びカバー壁218を有し、これらの壁は共に本体内部を形成する。下壁210は、内向き接触部20とほぼ同様である内向き接触部220を有する。
側壁214はコンタクト停止部250を有する。コンタクト停止部250は、切欠き部252と、切欠き部252の上に延びると共に下側係合縁256を画定するよう内方を向くストラップ部254とを有する。側壁214は、上壁216を受容する凹部258と、端子をハウジングキャビティに整列させるための整列片260とをさらに有する。
図16ないし図18を参照すると、上壁216は、両側壁212,214間にわたって延びると共に側壁212に一体的に接続されている。図16に示されるように、上壁216は、側壁214の凹部258に受容される。図18を参照すると、断面で示される上壁216は、上壁216から一体的に延びる接触組立体270を有する。接触組立体270は、第1すなわち1次接触部272及び第2すなわち2次接触部274を有する。接触部272,274は接触部72,74とほぼ同一である。
逆曲げ部274の自由端は王冠形状をなし、接触部272,274の重なり領域で接触部272上に位置する球面状ディンプル280(図18参照)を画定する。
上述したように、コンタクト停止部250はコンタクト停止部50とほぼ同様であるが、側壁212は、停止部30に類似するコンタクト停止部を有していない。むしろ、側壁212は、接触部272,274の条件、位置を観察するための目視開口300(図17参照)を有するだけである。コンタクト停止部30に類似するコンタクト停止部を有するよりは、タブ部302が上壁216から接触部274に向かって下向きに延びる。このようにして、停止部250は1次接触部272用の1次停止部として作用し、タブ部302は2次接触部274用の2次停止部として作用する。
本発明の電気リセプタクル端子を前から見た斜視図である。 図1の端子を下から見た斜視図である。 図1の端子のリセプタクル端子部を種々の方向から見た斜視図である。 図1の端子のリセプタクル端子部を種々の方向から見た斜視図である。 図1の端子のリセプタクル端子部を種々の方向から見た斜視図である。 図1の端子のリセプタクル端子部を種々の方向から見た斜視図である。 キャリアに接続された状態の図1の端子を示す平面図である。 図7の8−8線に沿った断面図である。 図8のA部拡大図である。 打抜いた状態の図1のリセプタクル端子を示す図である。 図7の端子の側面図である。 図11の12−12線に沿った断面図である。 初期接触状態における第1及び第2接触部を示す、図9と同様の図である。 第1及び第2接触部が、停止位置の前の中間位置へ移動する状態を示す図である。 第1及び第2接触部が極端位置に移動した状態を示す図である。 端子の別の実施形態のリセプタクル端子部を示す斜視図である。 図16のリセプタクル端子部を反対側から見た斜視図である。 図16のリセプタクル端子部を部分的に切り欠いた斜視図である。
符号の説明
2 電気リセプタクル端子(電気端子)
10 下壁
12,14 側壁
16 上壁
20 内向き接触部(下側接触部)
30,50 コンタクト停止部(窪み)
36 下側係合縁
54 ストラップ部(タブ部)
56 下側係合縁(コンタクト過応力停止部)
72 第1接触部
74 第2接触部
76,90 片持ち梁部
98 球面状ディンプル(王冠状部)

Claims (7)

  1. 下壁、上壁、並びに前記下壁及び上壁を接続する両側壁が共に本体内部を形成する本体部と、前記壁の一つから延びて前記本体内部へ逆方向に曲げられる第1接触部と、前記一壁から延びて前記本体内部へ逆方向に曲げられる第2接触部とを具備し、前記第1及び第2接触部は、互いに逆方向に延びて重なる関係にある電気端子において、
    少なくとも1個の窪みが前記本体内部へ延びていると共に前記一壁の横の壁から延びており、前記第1接触部に対する停止位置を与え、
    一方の前記窪みは前記両側壁の一方から延びており、
    コンタクト過応力停止部を提供するよう、前記上壁から内向きに延びるストラップ部をさらに具備することを特徴とする電気端子。
  2. 前記第1及び第2接触部は前記上壁から延びていることを特徴とする請求項1記載の電気端子。
  3. 前記窪みは前記両側壁の一方から内向きに延びていることを特徴とする請求項1記載の電気端子。
  4. 前記窪みは、下縁に沿って剪断されていると共に下向きに延びるカップ状部を定めるよう内向きに形成され、
    前記下縁は停止位置を形成することを特徴とする請求項3記載の電気端子。
  5. 前記両側壁から前記本体内部へ2個の窪みが延びていることを特徴とする請求項1記載の電気端子。
  6. 前記第1及び第2の接触部は、前記一壁から片持ち梁状に延びており、
    前記第1及び第2の接触部の前記片持ち梁部は、前記一壁と同一平面内を延びていることを特徴とする請求項1記載の電気端子。
  7. 前記下壁は、前記第1及び第2の接触部に隣接して軸方向内向きに形成された下側接触部を有することを特徴とする請求項1記載の電気端子。
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