JP4787206B2 - 情報記録装置及び情報記録方法 - Google Patents

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Description

本発明は、違和感の少ないより自然な再生を可能とした情報記録装置及び情報記録方法に関する。
近年、画像処理技術の進歩等により、ビデオカメラ等の画像記録再生装置においては、テープやディスク等の記録媒体に動画像や静止画像を次々に記録した場合に、その再生画像がシームレスに滑らかに再生することができるようになっている。
また、ビデオカメラ等の画像記録再生装置においては、記録する信号にフェードインやフェードアウトなどの特殊な映像効果を施す機能が備えられており、撮像開始時及び撮像終了時に上記機能によりフェードインフェードアウト等の処理を行って記録するようにしていた。
従来のこのような画像記録再生装置は、具体的には、記録時に例えば記録ボタンとともに所謂フェーダーボタンを押圧することによって、撮像信号に特殊処理を施して上記記録媒体に記録し、この撮像信号の再生時に映像が瞬時に立ち上がることなく徐々にフェードインし、当該撮像信号の切れ目でフェードアウトするような設計となされていた。
一方、記録済みの通常の撮像信号に特殊効果を施す場合には、従来ではビデオカメラやビデオテープレコーダー(VTR)等の画像記録再生装置を2台用意し、さらに編集時の画像に特殊効果を施すための画像効果装置を用いることによって、画像記録再生装置間でダビングをしながら編集を行っていた。具体的には、映像信号の開始地点と終了地点を指定するとともに、画像効果装置による映像効果を発生させる地点及びタイミングの指定等を行い、このようなシーケンスデータを元にダビングを行いながら画像効果装置によってフェードイン,フェードアウトなどの映像効果を加えていた。
特開平05−342583号公報 特開平04−087487号公報 特開平06−141236号公報
ところで、おおよそ同一場所,同一時刻に記録された内容の撮像信号はシームレスに再生された方が好ましいが、全く関係のない内容の撮像信号がこれに引き続いてシームレスに再生されると不自然な印象を与え、見る者に違和感を覚える。例えば、自宅で撮影された人物の画像から海外旅行中に撮影された風景の画像にシームレスに突然変わるのは明らかに不自然である。
従来ではこのような事態を避けるために、上述の例で説明すれば、自宅での撮影を撮り終わる際及び/又は海外旅行中での最初の記録時にフェーダーボタンの操作をしたり、記録媒体への記録が全て終了した後に2台の画像記録再生装置及び画像効果装置を用いたダビング時の編集を行って、所謂シーンが変わるところで適宜フェードイン,フェードアウトなどの映像効果を加えていた。
しかしながら、画像記録再生装置においてフェーダーボタンを操作する場合は、上述のように記録する際に記録ボタンとともにフェーダーボタンを押圧しなければならず、記録媒体への記録が終了した後からではこの操作ができない。そして、記録時にフェーダーボタンを押圧すべきか否かの判断は必ずしも容易ではなく、また面倒な操作を伴うため、実際には有効に使われていなかった。一方、上述した撮影後におけるダビング編集による方法は、高価な機材を揃える必要性があること、及び編集作業時における各機材の設置、配線、操作等の点で非常に煩雑であること等の理由から、一般の家庭では極めて少数のユーザ間でしか行われていなかった。
本発明は、このような実情に鑑みて提案されたものであって、記録時における特別な操作の必要、及び高価な機材を揃える必要をなくし、様々な場所及び時間の画像信号の記録について違和感の少ない再生を可能とした情報記録装置及び情報記録方法を提供することを目的とする。
本発明の更に他の目的、本発明によって得られる具体的な利点は、以下に説明される実施の形態の説明から一層明らかにされる。
本発明に係る情報記録装置は、時刻情報を属性情報として対応付けられている第1の情報と第2の情報とを入力する入力手段と、上記第1の情報に上記属性情報として対応付けられている第1の時刻情報と、上記第2の情報に上記属性情報として対応付けられている第2の時刻情報との差分である差分時間を算出する差分時間差算出手段と、上記差分時間と所定時間とを比較し、その比較結果に基づいて、上記第1の情報と上記第2の情報とを異なるグループに分類する演算手段と、上記第1の情報と上記第2の情報とに対応付けて上記グループを示す情報を記録媒体にさせ、上記所定時間を示す情報を上記グループを示す情報に対応付けて記録媒体に記録させる記録制御手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係る情報記録方法は、時刻情報を属性情報として対応付けられている第1の情報と第2の情報とを入力するステップと、上記第1の情報に上記属性情報として対応付けられている第1の時刻情報と、上記第2の情報に上記属性情報として対応付けられている第2の時刻情報との差分である差分時間を算出するステップと、上記差分時間と所定時間とを比較し、その比較結果に基づいて、上記第1の情報と上記第2の情報とを異なるグループに分類するステップと、上記第1の情報と上記第2の情報とに対応付けて上記グループを示す情報を記録媒体にさせ、上記所定時間を示す情報を上記グループを示す情報に対応付けて記録媒体に記録させるステップとを含むことを特徴とする。
本発明では、第1の情報に付けられている第1の時刻情報と、第2の情報に対応付けられている第2の時刻情報との差分である差分時間と所定時間との比較結果に基づいて、上記第1の情報と第2の情報とを異なるグループに分類し、上記第1の情報と上記第2の情報とに対応付けて上記グループを示す情報を記録媒体にさせ、上記所定時間を示す情報を上記グループを示す情報に対応付けて記録媒体に記録させるので、映像効果を意識することなく通常の感覚で撮像信号を記録媒体に記録することができ、再生時には、上記所定のデータに基づいてユーザの記録した状況に合った形でフェードインフェードアウトに代表される映像効果を加えることが可能となり、まとまりを持ったより自然な再生を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態につき図面を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図2は、画像記録再生装置1の記録側及び再生側の回路構成を示したブロック回路図であり、記録側及び再生側で共通に使用するブロックには共通の符号を付している。この画像記録再生装置1は、記録媒体10に対する静止画像及び/又は動画像と音声の記録及び再生を行う装置であり、図1にはその記録側回路1Aが、図2にはその再生側回路1Bがそれぞれ示されている。
なお、この実施の形態では、記録媒体10として光ディスクを用いた例について説明するが、記録媒体10としては、磁気ディスク等の他のディスク状記録媒体や、磁気テープ等のテープ状記録媒体、あるいはフラッシュメモリ等の半導体メモリなどを用いることができる。
また、この実施の形態では、記録開始時から記録終了時までの動画像及び音声の記録内容が「カット」と定義され、静止画像1枚分の記録内容が「ショット」と定義される。
図1に示すように、画像記録再生装置1の記録側回路1Aは、撮像部11と、画像圧縮部12と、音声入力/変換部13と、音声圧縮部14と、マルチプレクサ(MUX)15と、バッファメモリ16と、符号化部17と、光ピックアップ部18と、クロック部19と、システムコントローラ20と、操作入力部21と、記録履歴メモリ22と、メカ制御部23とが備えられている。
撮像部11は、被写体を撮像してその画像をデジタル信号として出力するものであり、図示しない光学系,CCD等の撮像デバイス,撮像回路等を備えている。撮像部11で生成した画像信号は、画像圧縮部12に供給される。
画像圧縮部12は、撮像部11から供給される画像についてのデジタル信号を所定の方式で圧縮する。なお、この圧縮方式としては、例えばMPEG(movingpicture coding experts group)やJPEG(Joint Photographic coding Experts Group)などの、標準化された圧縮方式が使用できる。
音声入力/変換部13は、被写体等からの音声を入力してその音声をデジタル信号として出力するものであり、図示しないマイク,増幅器,A/D変換器等を備えている。音声入力/変換部13からの音声信号は、音声圧縮部14に供給される。
音声圧縮部14は、音声入力/変換部13から供給される音声についてのデジタル信号を所定の方式で圧縮する。この場合の圧縮方式も、上述したMPEGなどの標準化された圧縮方式が使用できる。
MUX15は、画像圧縮部12及び音声圧縮部14からそれぞれ供給されるデジタルの信号をパケット化してシリアルデータを生成する。また、MUX15は、システムコントローラ20から供給される詳細を後述するサブデータをパケット化してシリアルデータを生成する。
バッファメモリ16は、記録媒体10へのデータ転送時における時間調整を行うため、MUX15からのシリアルデータを一時記憶して符号化部17に出力する。これにより、MUX15からのシリアルデータが例えば記録媒体10のセクタ単位毎に符号化部17に転送される。
符号化部17は、バッファメモリ16から供給されたデータにエラー訂正のための符号化処理や記録媒体10への記録効率を高めるための変調処理を行って、処理後のデータを光ピックアップ部18に供給する。
光ピックアップ部18には、後述するメカ制御部23によって動作制御される図示しない記録再生ヘッド等が備えられている。そして、光ピックアップ部18は、符号化部17から供給されたデータを上記記録再生ヘッドを用いて記録媒体10上に記録する。
クロック部19は、具体的な年月日及び時刻に関する情報(以下、時刻データという。)をシステムコントローラ20に供給する。
操作入力部21は、図示しない複数の操作入力ボタン等が備えられており、各操作入力ボタン等がユーザに操作されることによって、システムコントローラ20に種々の操作入力信号を供給するようになっている。
システムコントローラ20は、操作入力部21からの操作入力信号に基づいて、各ブロックの制御を行う。具体的には、システムコントローラ20は、動画像及び音声を記録する場合には、操作入力部21からの記録開始を指示する操作入力信号を受信すると、各ブロックに制御信号を出力して、撮像部11及び音声入力/変換部13からそれぞれ入力された動画像及び音声の信号を各ブロックを介して光ピックアップ部18の記録再生ヘッドにより記録媒体10に記録するように制御する。
そして、システムコントローラ20は、操作入力部21からの記録停止を指示する操作入力信号を受信すると、各ブロックに制御信号を出力して、記録媒体10に記録する処理を終了させる。これにより、画像記録再生装置1における記録媒体10への動画像及び音声の記録が終了する。
一方、システムコントローラ20は、静止画像を記録する場合には、操作入力部21からの静止画像の記録を指示する操作入力信号を受信すると、各ブロックに制御信号を出力して、撮像部11から入力された静止画像の信号を各ブロックを介して光ピックアップ部18の記録再生ヘッドにより記録媒体10に記録するように制御する。そして、システムコントローラ20は、画像データの記録媒体への記録が完了すると、各ブロックに制御信号を出力して、当該制御を終了する。これにより、画像記録装置1における記録媒体10への静止画像の記録が終了する。
また、システムコントローラ20は、詳細を後述する記録履歴ファイルとシーケンスファイルとを生成して、これら各ファイルを記録履歴メモリ22に格納するとともに、これら各ファイルを上記サブデータとして適宜MUX15に供給し、記録媒体10のいずれかの領域に記録及び更新するように各ブロックを制御する。
メカ制御部23は、システムコントローラ20の制御信号に基づいて、光ピックアップ部18の記録再生ヘッドのトラッキング等の制御や記録媒体10を駆動する図示しない駆動モータ等の制御を行う。
一方、画像記録再生装置1の再生側回路1Bは、図2に示すように、上記光ピックアップ部18及びメカ制御部23と、復号部31と、上記バッファメモリ16と、デマルチプレクサ(DMUX)32と、画像伸張部33と、音声伸張部34と、静止画メモリ35と、画像効果部36と、音声効果部37と、上記システムコントローラ20,操作入力部21,並びに記録履歴メモリ22とにより構成される。
上記光ピックアップ部18は、再生側回路1Bにおいては、上記記録再生ヘッドにより記録媒体10から各データを読み出し、読み出した各データを復号部31に出力する。
復号部31は、図1に示した符号化部17に対応するものであり、光ピックアップ部18から供給されるデータに復調、復号、エラー訂正等の処理を施して、処理後のデータをバッファメモリ16に供給する。
上記バッファメモリ16は、再生側回路1Bでは、DMUX32へのデータ転送時における時間調整を行うため、復号部31からのシリアルデータを一時記憶してDMUX32に出力する。これにより、再生側回路1Bでは、復号部31からのシリアルデータが例えば記録媒体10のセクタ単位毎にDMUX32に転送される。
DMUX32は、図1に示したMUX15に対応するものであり、バッファメモリ16から供給されたデータを映像信号と、音声信号と、上述のサブデータとに分割する。そして、DMUX32は、映像信号については画像伸張部33に、音声信号については音声伸張部34に、サブデータについてはシステムコントローラ20にそれぞれ出力する。ここで、サブデータすなわち上記記録履歴ファイルと上記シーケンスファイルは、システムコントローラ20を介して記録履歴メモリ22に格納される。
画像伸張部33は、図1に示した画像圧縮部12に対応するものであり、DMUX32から供給される映像信号を、上記画像圧縮部12の圧縮方式に対応する所定の伸張方式で伸張することにより、ベースバンド信号に戻す。
音声伸張部34は、図1に示した音声圧縮部14に対応するものであり、DMUX32から供給される音声信号を、上記音声圧縮部14の圧縮方式に対応する所定の伸張方式で伸張することにより、ベースバンド信号に戻す。
静止画メモリ35は、画像に特殊効果を施す場合に特定の画像を一時格納するためのメモリであり、例えばフェードインやフェードアウトを施す場合に、システムコントローラ20の制御に基づいて特定の画像(以下、代表画という。)を画像伸張部33から読み出して一時格納する。
画像効果部36は、システムコントローラ20の制御信号に基づいて、外部に出力する画像の制御を行う。例えば、画像効果部36は、通常は画像伸張部33からの画像信号をそのまま出力し、システムコントローラ20の制御により画像伸張部33からの画像信号に特殊効果を施す。この実施の形態では、特殊効果として、フェードイン、フェードアウト、及びタイトル画の挿入ができるようになっている。画像効果部36は、フェードイン、フェードアウトなどの特殊効果を施す場合には、静止画メモリ35に格納した上記代表画を読み出して、この代表画についての画像信号を徐々にゲインを変えて出力するようにする。
なお、特殊効果の他の例としては、例えば画像のモザイク処理、フラットフィールド、静止画、扉の開閉に模した画像切り換え、画像のスクロール、ズーム、回転などの処理を施すことが可能であり、これら単独あるいはこれらを複数組み合わせた特殊効果を施すことができる。
音声効果部37は、システムコントローラ20の制御信号に基づいて、出力する音声の制御を行う。例えば、音声効果部37は、通常は音声伸張部34からの音声信号を直接出力し、フェードインフェードアウトなどの特殊効果を施す場合にはこの音声信号を徐々にゲインを変えて出力するようにする。なお、このフェードインフェードアウトを行う場合には、映像のフェードインフェードアウトに比べて短い時間で完了するように行うことが望ましく、これによって再生時における映像内容のより自然な切り換えが実現できる。
システムコントローラ20は、操作入力部21からの操作入力信号に基づいて、各ブロックの制御を行う。具体的には、システムコントローラ20は、再生側回路1Bでは、記録媒体10からの各信号の読み出し及び再生の制御、この再生時におけるキュー,レビュー,一時停止等の制御、再生時における特殊効果についての制御、さらには上記シーケンスファイル及び/又は記録履歴ファイルの書換えの制御等を行う。
次に、システムコントローラ20によって生成される記録履歴ファイルとシーケンスファイルの詳細について説明する。
システムコントローラ20は、記録媒体10に対する被写体の最初の記録時に記録履歴ファイルを作成し、この記録履歴ファイルに、クロック部19から供給される時刻データを参照して生成した記録時の時刻データを記載する。具体的には、システムコントローラ20は、上記カットを記録した場合は記録開始時刻と記録終了時刻についての時刻データを、上記ショットを記録した場合は記録時刻についての時刻データを生成して、記録履歴ファイルに記載する。また、システムコントローラ20は、上記カットを記録した場合はカット番号(例えばC1)を、上記ショットを記録した場合はショット番号(例えばS1)を生成して、記録履歴ファイルに記載する。さらに、システムコントローラ20は、上記カット又はショットについての記録媒体10上のアドレスデータを記録履歴ファイルに記載する。
すなわち、画像記録再生装置1の記録側回路1Aにおいては、記録媒体10に対する被写体の最初の記録が終了すると、カットについては記録開始の日付及び時刻,記録終了の日付及び時刻,カット番号C1,並びに当該カットについての記録媒体10上のアドレスが、ショットについては記録した日付及び時刻,ショット番号S1,並びに当該ショットについての記録媒体10上のアドレスが記載された記録履歴ファイルが記録履歴メモリ22に格納されることになる。
システムコントローラ20は、それ以降の1カット又は1ショット分の記録が終了する毎に、記録履歴メモリ22に格納された記録履歴ファイルの記載内容を追加して更新する。これにより、例えば図3に示すように、9時少し前から19時過ぎまでの間に4件分のカットの記録及び6件分のショットの記録を行った場合には、システムコントローラ20は、それぞれのカットにつきカット番号C1,C2,C3,C4を順次生成し、それぞれのショットにつきショット番号として例えばS1,S2,S3,・・・・S6を順次生成する。そして、システムコントローラ20は、生成したこのカット番号及びショット番号に関するデータを、上述した時刻データ及びアドレスと共に上記記録履歴ファイルに順次記載してゆく。これにより、記録履歴ファイルにおいては、図3に示すように、動画及び/又は静止画の記録順にカット番号及び/又はショット番号が付けられてゆく。
ここで、この実施の形態では、動画及び/又は静止画の記録間隔が所定時間以上となった場合、換言すれば動画及び/又は静止画のデータが記録媒体10に所定時間以上記録されなかった場合において、記録間隔が所定時間以内であるカットとショットの集合を1つの「シーン」と定義している。例えば、図3に示したケースの場合、9時少し前から19時過ぎまでの間にカットとショットとで合計10件分の記録がなされているが、上記シーンについての所定時間を30分とすると、4つのシーンに分けられることになる。すなわち、システムコントローラ20は、あるカット/ショットの記録終了時刻/記録時刻と次のカット/ショットの記録開始時刻/記録時刻とを比較して、その差分が所定時間(この場合は30分)以上になるか否かを検出することにより、新たなシーンを発生させるか否かの決定を行う。そして、システムコントローラ20は、発生したシーン毎にシーン番号を付し、シーン番号に関するデータを記録履歴ファイルに記載する。システムコントローラ20は、シーン番号が追加されたこの記録履歴ファイルを適宜記録媒体10のいずれかの領域に記録又は更新するように各ブロックを制御する。
図4は、上述した図3のケースにおいてシステムコントローラ20により作成された記録履歴ファイルの一例を示したものである。この記録履歴ファイルには、撮影の日付,撮影の順番を示すシーケンス番号,カット番号,ショット番号,カットにおける記録開始時刻及び記録終了時刻,ショットにおける記録時刻,カット又はショットが格納された記録媒体上のアドレス,シーン番号,及びユーザエリアの各欄が設けられており、これら各欄にそれぞれのデータが記載されている。
なお、上記ユーザエリアには、必要に応じてシーンの区切りを変更する内容が記載される。例えば、ユーザエリアには、上記シーンについての所定時間を初期状態で例えば30分とする場合に、図4に示すように、例えば「シーン生成間隔30分」のように記載される。また、ユーザエリアには、操作入力部21の操作ボタンの操作により上記所定時間をユーザの任意の時間に変更する場合に、その変更内容が記載される。
また、画像記録再生装置1の記録側回路1Aにおいては、全体として記録時刻等の飛びが少ないために、例えばシーン番号2以降が発生しないような場合には、システムコントローラ20が上記シーンについての所定時間を自動的に30分より短く変更して適当な数だけのシーンに分けて、発生したシーン番号を記録履歴メモリ22に格納するように構成してもよい。この場合にも、このユーザエリアにその旨の内容が記載される。
さらに、画像記録再生装置1においては、動画像を切れ目なく記録した場合や複数枚の静止画像を時間をおかずに連続して記録した場合でも、操作入力部21の操作ボタンの操作によりユーザが強制的にシーンに区切れるようにしても良い。この場合にも、このユーザエリアにその旨の内容が記載される。なおこの場合、圧縮方式がMPEGの場合には、GOP(Group Of Picture)の単位を考慮して区切れば画質を落とさずに済む。
システムコントローラ20は、記録媒体10に対する被写体の最初の記録時において、上述した記録履歴ファイルとともに、シーケンスファイル(図示せず)を生成する。このシーケンスファイルには、上述したシーン番号の順にデータを再生し、シーンのつなぎ目、すなわちシーンが変わる場面でフェードインフェードアウトのような映像効果を施す旨の内容が記載される。このシーケンスファイルにもユーザエリアがあり、必要に応じて特定のシーンをスキップしたり順番を入れ替えたりする等の内容が記載される。
なお、上述した記録履歴ファイルとシーケンスファイルは、記録時には常に記録履歴メモリ22に格納され、作成され或いは更新されるたびに、適宜記録媒体10の所定領域にサブデータとして記録され或いは更新される。そして、これらシーケンスファイルと記録履歴ファイルについてのサブデータは、再生時には、画像等の再生に先立って記録媒体10から読み出されて記録履歴メモリ22に格納され、システムコントローラ20がこれら各ファイルの内容に従って再生制御を行う。
次に、画像記録再生装置1における再生時の具体的な処理について説明する。画記録再生装置1の再生側回路1Bは、再生画像について特殊効果を施す場合には、予めあるシーンの終了時における代表画と次のシーンの開始時における代表画をそれぞれ取り出して、静止画メモリ35に格納する。そして、図5に示すように、特殊効果として例えばシーン1の終わりにフェードアウトをかけ、シーン2の初めにフェードインの処理を施す場合には、システムコントローラ20は、シーン1及びシーン2のそれぞれの代表画についての画像信号を、徐々にゲインを変えて出力するように静止画メモリ35及び画像効果部36を制御する。
また、図6に示すように、再生の特殊効果として例えばシーン1の終わりにフェードアウトをかけ、シーン2の始まる前にこのシーン2のタイトル画像を表示させる処理を行う場合には、予めシーン2についてのタイトル画についての静止画あるいは動画の画像信号を記録媒体10上のいずれかの領域に記録させておく。この場合には、タイトル画を記録媒体10のデータ格納領域の最後の部分に記録している。そして、システムコントローラ20は、予めシーン1の代表画とこのタイトル画を取り出して静止画メモリ35に格納し、再生の特殊効果を施す際には、シーン1の代表画についての画像信号を徐々にゲインを下げて出力した後に、タイトル画を一定時間表示するように静止画メモリ35及び画像効果部36を制御する。
なお、一般に、シーンのつなぎ目にはタイトル画が挿入されるケースが多いことから、このフェードアウト及びタイトル画による特殊効果を行う場合には、システムコントローラ20は、図7に示すように、記録媒体10上に予めタイトル画を記録する領域をシーン間で記録時に確保するように制御し、記録後にタイトル画についての静止画の画像信号を記録媒体上のこの領域に記録するように各ブロックを制御してもよい。この場合には、再生時にタイトル画の読み込みがスムースに行われ、メカ制御部23の負担が軽くなる。
以上のような処理を行うことにより、画像記録再生装置1においては、シーンが変わる場面でフェードアウト及びフェードイン等の映像効果が施されるので、再生処理が撮影者すなわちユーザの感覚と一致し、再生時における違和感が大幅に減少する。
すなわち、例えば図3に示した記録内容の場合には、シーン1,シーン2,シーン3,及びシーン4は、それぞれ異なる時間帯に撮影されたものであることからそれぞれ異なる場所で撮影されたことが予想され、さらに、例えばシーン1を構成するカットC1,ショットS1〜S3は、それぞれ同一場所で撮影されたことが予想される。画像記録再生装置1によれば、このような場合にシーン1のショット3でフェードアウトを施し、シーン2のカットC2の初めでフェードインを施し、カットC3の終わりでフェードアウトを施し・・・・というように、撮影場所が変わる毎に所定の映像効果が施された再生となるので、再生される映像が撮影者の意図と合致し、再生時における違和感が大幅に減少する。
なお、上述したシーンという単位はそもそもユーザにとって分かりやすい単位なので、画記録再生装置1におけるシステムコントローラ20は、このシーンという単位を用いて以下に述べるような様々な制御を行うことが可能である。
例えば、システムコントローラ20は、再生時の検索処理として、シーン番号毎に所謂スキップ再生できるように各ブロックを制御すれば、検索が非常に楽になる。特に、静止画をたくさん記録した場合、例えば記録媒体10に数千枚の静止画を記録した場合には、それらを順に1枚1枚検索してゆくのは事実上不可能なので、このような場合にシーン番号毎に検索すれば、検索にかかる手間及び時間を大幅に減らすことができる。加えて、再生時の検索処理として、図6及び図7で説明したシーン毎のタイトル画を表示するように制御すれば、検索がさらに一層楽になる。
システムコントローラ20は、種々の編集処理を行う場合にも、シーン単位で処理を行うことが可能である。例えば、記録媒体10に記録したが2度と見る必要がなくなったシーンについて、シーン毎に削除したりマスクすることが可能である。
また、記録媒体10のデータ格納領域の残量が少なくなり、記録内容の一部を消去して新たな記録領域を確保したい場合には、シーン単位で消去するように制御すれば、誤消去を防止しながら連続した領域を確保することができる。
さらに、他の画像記録再生装置あるいはコンピュータを用いて、ダビングによる編集を行う場合にも、シーン単位で処理を行うことで、極めて編集が楽になる。例えば、ダビングするシーン番号を指定するだけで、大まかな編集ができるようになる。
さらには、再生信号を画像記録再生装置1からデジタルインタフェースを介して他の機器に転送する場合、一般に転送レートとの関係で、再生した画像信号等は圧縮されたままの状態で転送する必要がある。この場合には、システムコントローラ20は、DMUX32からの圧縮された画像信号等とともに映像効果についてのコマンド命令を転送し、映像効果の具体的な処理については受信側の他の機器で行わせるようにする。この場合、送信側となる画像記録再生装置1のシステムコントローラ20は、受信側で映像効果が施される間、再生を一時停止する等、受信側の動きと調歩するように各ブロックを制御するようにする。なお、映像効果の種類は無限に考えられるので、システムコントローラ20は、映像効果についてのアルゴリズムやパラメータを記録媒体10やデジタルインタフェース経由でダウンロードするように制御しても良い。
このように、画像記録再生装置1では、シーンという単位で検索、編集を行うこととしたので、撮影者の感覚と一致し、快適かつ簡単な操作感が得られる。すなわち、画像記録再生装置1によれば、フェーダーボタンでセットするなどの記録時における面倒な操作をしなくて済む。また、画像記録再生装置1によれば、内容(時間,場所)的にかけ離れた画像が連続して再生されることがなくなり、再生時の違和感が少なくなる。さらに、画像記録再生装置1によれば、従来から行われていた上述の記録後に2台の画像記録再生装置及び画像効果装置を用いたダビング時の編集のような大がかりな用意をしなくても、自動的にあたかも編集したかのような再生が可能となる。そして、画像記録再生装置1によれば、シーン毎に番号を付してこれを記録媒体10にファイル形式で記録することとしたため、記録後においても、上記記録履歴ファイルやシーケンスファイルのユーザエリアを変更することにより、シーン毎にスキップ再生する、或いはシーン毎に削除するなどの編集を、ユーザにとって分かりやすく楽に行うことができる。
なお、一般に、フェードインフェードアウトの画像の生成は、MPEG等の画像圧縮処理にとって難しい部類に属し、動き予測が外れる機会が多く、動き予測が外れた場合に画像の品位が落ちる。画像記録再生装置1では、このような画像を記録しないで済むのでフェードインフェードアウトを行う場合の再生画像の品質が向上する。また、画像記録再生装置1によれば、フェードインフェードアウトの時間分記録しないで済むので、記録媒体10の記録容量の節約になる。さらに、画像記録再生装置1によれば、シーン間のつなぎ目では動画像の再生を一時中断できるため、この間にシステムコントローラ20がメカ制御部23を制御することにより、各シーンに記録されている場所や、図5に示した記録媒体10上の離れた領域に記録されているタイトル画を読み込むことができ、メカ制御部23の高速応答への負荷を軽減することができる。
ここで、上述の画像記録再生装置1では、記録側回路1Aにおいて、撮像部11により被写体の画像についての撮像信号を生成し、システムコントローラ20により、生成した撮像信号の生成時刻とその前に生成した撮像信号の生成時刻との時間差を検出して、上記撮像部11からの撮像信号と上記システムコントローラ20による時間差の検出結果に基づく所定のデータを光ピックアップ部18を介して記録媒体10に記録するようにして、再生側回路1Bにおいて、上記記録媒体10から光ピックアップ部18を介して1の画像の記録終了時刻と次の画像の記録開始時刻との時間差に関する所定のデータをその画像の映像信号とともに読み出し、上記システムコントローラ20により画像効果部36を制御して、上記時間差に関する所定のデータに基づいて読み出した映像信号に所定の映像効果を施すようにしたが、上記記録側回路1Aでは上記時間差の検出やその検出結果に基づく所定のデータの記録などを行わずに単に記録画像のタイムスタンプとして時刻情報のみを記録するようにしておき、再生側回路1Bにおいて、上記タイムスタンプに基づいて、上記システムコントローラ20により、1の画像の記録終了時刻と次の画像の記録開始時刻との時間差に関する所定のデータを生成して、上記画像効果部36を制御するようにしても、上記時間差に関する所定のデータに基づいて読み出した映像信号に所定の映像効果を施すことができる。
この場合、記録時に、記録側回路1Aは、上記システムコントローラ20により、動画であれば各カットの撮影開始時刻及び撮影終了時刻、また、静止画であればその撮影時刻をタイムスタンプとして管理ファイルに書き込む。
そして、再生時に、再生側回路1Bは、上記管理ファイルを読み取り、上記システムコントローラ20により、管理ファイル上のタイムスタンプに基づいて、
(1) 動画の撮影停止から次の動画の撮影開始までの時間
(2) 動画の撮影停止から次の静止画の撮影時刻までの時間
(3) 静止画の撮影時刻から次の動画の撮影開始までの時間
(4) 静止画の撮影時刻から次の静止画の撮影時刻までの時間
をそれぞれ計算し、規定の時間間隔を超えたところをシーンの区切りとしてシーン番号をインクリメントすることにより、シーン番号を決定して上記管理ファイルに書き込む。そして、このようにしてシーン番号を書き込んだ管理ファイルを用いて、記録履歴ファイルとシーケンスファイルを生成することにより、上述したシーン番号の順にデータを再生し、シーンのつなぎ目、すなわちシーンが変わる場面でフェードインフェードアウトのような映像効果を施すことができる。
なお、再生側回路1Bのシステムコントローラ20では、上述の如き方法でシーン番号決定することにより、再生時に、上記規定の時間間隔を変更してシーン番号を決定し直すこともできる。また、この方法は、記録時にも採用することができ、記録時に決定したシーン番号を再生時に変更するようにすることができる。
本発明を適用した画像記録再生装置における記録側回路の一構成例を示すブロック図である。 同装置における再生側回路の一構成例を示すブロック図である。 同装置で静止画及び動画を記録した場合に生成される記録履歴の一例を説明するための図である。 記録履歴ファイルの一例を示した図である。 同装置でフェードイン及びフェードアウトの処理を行う場合の処理について説明するための図である。 同装置でフェードアウトに続いてタイトル画を再生する場合の処理について説明するための図である。 同装置でフェードアウトに続いてタイトル画を再生する処理を行うために、記録時に予めタイトル画を記録する記録媒体上の領域を確保しておく場合について説明するための図である。
符号の説明
1 画像記録再生装置、1A 記録側回路、1B 再生側回路、10 記録媒体、11 撮像部、13 音声入力/変換部、18 光ピックアップ部、19クロック部、20 システムコントローラ、21 操作入力部、22 記録履歴メモリ、23 メカ制御部、35 静止画メモリ、36 画像効果部、37 音声効果部

Claims (6)

  1. 時刻情報を属性情報として対応付けられている第1の情報と第2の情報とを入力する入力手段と、
    上記第1の情報に上記属性情報として対応付けられている第1の時刻情報と、上記第2の情報に上記属性情報として対応付けられている第2の時刻情報との差分である差分時間を算出する差分時間差算出手段と、
    上記差分時間と所定時間とを比較し、その比較結果に基づいて、上記第1の情報と上記第2の情報とを異なるグループに分類する演算手段と、
    上記第1の情報と上記第2の情報とに対応付けて上記グループを示す情報を記録媒体に記録させ、上記所定時間を示す情報を上記グループを示す情報に対応付けて記録媒体に記録させる記録制御手段とを備える情報記録装置。
  2. 上記時刻情報は、上記情報の作成時刻情報であること
    を特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  3. 上記情報は、撮像装置により撮影された静止画像情報であり、
    上記時刻情報は、上記情報の撮影日時情報であること
    を特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  4. 上記情報は、撮像装置により記録された動画像情報であり、
    上記時刻情報は、上記動画像情報の撮影開始時刻と、撮影終了時刻を含む情報であり、
    上記差分時間は、第1の動画情報の撮影終了時刻と、第2の動画情報の撮影開始時刻の差分であること
    を特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  5. 上記所定時間を設定する設定手段を備えること
    を特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  6. 時刻情報を属性情報として対応付けられている第1の情報と第2の情報とを入力するステップと、
    上記第1の情報に上記属性情報として対応付けられている第1の時刻情報と、上記第2の情報に上記属性情報として対応付けられている第2の時刻情報との差分である差分時間を算出するステップと、
    上記差分時間と所定時間とを比較し、その比較結果に基づいて、上記第1の情報と上記第2の情報とを異なるグループに分類するステップと、
    上記第1の情報と上記第2の情報とに対応付けて上記グループを示す情報を記録媒体に記録させ、上記所定時間を示す情報を上記グループを示す情報に対応付けて記録媒体に記録させるステップ
    を含む情報記録方法。
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