JP4786055B2 - 物品整列装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえばビールや清涼飲料水等の飲料缶詰製造ライン等の物品搬送ラインに用いられもので、複数列で搬送される多数の物品を搬送中に少数の列に整列させる物品整列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビールや清涼飲料水等の飲料缶詰製造ラインにおいては、飲料缶は、一般的にウォーマ(パストライザー・レトルト等)処理後に最終検査工程の入味検査機・ラベラー等に搬送される。ウォーマ処理はバルク処理、入味検査機・ラベラー等は1缶毎の処理なので、ウォーマの後に複数列の物品を単列に整列させる物品整列装置が必要となる。
【0003】
従来の物品整列装置100は(図4参照)、複数のコンベヤ101,102,103,104,105,106を側方に順次搬送方向下流側にずらしながら並べて配置されている。上流側のコンベヤにより搬送される多数の物品を、コンベヤの搬送方向に対して斜めに左右いずれか一方に配置された搬送ガイド107によって徐々に側方にずらし、上流側のコンベヤの側方に配置されている速度の速い下流側のコンベヤに順次移動させ、下流側のコンベヤに移った物品を順次増速させて下流側へ送り、物品間の間隔を広げて列数を少なくし、最終的に1列に整列させるようになっていた。
【0004】
一方、製品の多種多様化や製造の効率化や高速化に対応して生産ラインの新設、改装や装置の改良が行われている工場や生産ラインにおいては、生産ラインの省スペース化や効率化が大きな課題となっている。
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者らは、上記実情に鑑み、上記した従来技術の場合には、下流側のコンベヤをすべて上流側のコンべヤの左右同じ側、図示例では左側に配置していたので、装置全体の搬送方向と直交する方向の幅W1が、全てのコンベヤ101〜106の幅の和となり、設置スペースが大きくなってしまうという問題、および、従来は下流側のコンべヤを上流側のコンベヤの左右同じ側に並べているだけで、下流側のコンべヤには物品が乗らない無駄な部分も多く、コンベヤ101〜106全体の長さも長くなり、装置のコストが高くなるという問題に着目し、鋭意開発を重ねた結果、複数のコンベヤを物品の搬送方向に沿って、左右に交互に配置すればよいとの着想を得て、これにより、コンベヤ上で物品が乗らない無駄な部分を削減し、上記課題を克服することによって本発明を完成するに至った。
【0005】
本発明の目的とするところは、設置スペースを可及的に小さくし、コンベヤの長さも可及的に短くし省スペース化を行い、また、装置のコストを抑えることを可能とする物品整列装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にあっては、物品の搬送方向に沿って配列される複数のコンベヤを有し、上流側のコンベヤにより搬送される多数の物品を搬送ガイドによって側方にずらし、前記上流側のコンベヤの側方に配置されている速度の速い下流側のコンベヤに順次移動させ、複数列で搬送されている物品を少ない列数に整列させる物品整列装置において、
前記複数のコンベヤを物品の搬送方向に沿って左右交互に配置した構成で、前記上流側のコンベヤの側方に配置される下流側のコンベヤは、上流側コンベヤと所定の長さ分だけ重なるように、搬送方向上流側にずらして配置され、重なった部分を通じて物品がコンベヤの間を側方に移動自在となっていることを特徴とする。
【0007】
また、少なくとも1つの前記コンベヤが並列の複数コンベヤよりなるコンベヤ群で構成され、各コンベヤ群を構成する各々のコンベヤ搬送速度が同速度とすると、搬送される物品が大量である場合などに対応ができ、効果的である。
さらに、前記コンベヤ上に前記搬送ガイドと所定間隔を隔てて並列に配置される補助ガイドを設けることが好ましい。
さらにまた、前記搬送ガイドと補助ガイドとによって規制される搬送幅を上流側から下流側に向けて狭くすることが効果的である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1及び図2は、本発明の実施の形態に係る物品整列装置を示している。
この物品整列装置1は、図1および図2に示すように、第1から第6コンベヤC1,C2,C3,C4,C5,C6まで6つのコンべヤを備えており、缶等の物品10の搬送方向に沿って、左右に1列ずつに交互に配置されている。
本例において、コンベヤは左右1列ずつに交互に配置されているが、搬送される物品が大量である場合などに対応するため、左右に2列ずつに交互に配置したり、左右に3列ずつ、あるいは左右に4列ずつに交互に配置することで装置に物品のバッファ機能をもたせるようにしても構わない。このように、並列の複数コンベヤよりなるコンベヤ群で構成される場合、各コンベヤ群を構成する各々のコンベヤ搬送速度は同速度である。
図中右側には、第1,第3および第5コンべヤC1,C3,C5が直列に配列され、左側には第2,第4および第6コンべヤC2,C4,C6が直列に配列されている。各コンベヤはほぼ同一長さで、隣接する上流側のコンべヤと下流側のコンベヤは、その半分の長さ分だけ重なるように、下流側のコンべヤが搬送方向上流側にずらして配置されている。ここで、搬送される物品の量とコンベヤの速度の関係を考慮することで、隣接する上流側のコンベヤと下流側のコンベヤの重なる長さを調整してもよい。また、隣接する上流側のコンベヤと下流側のコンべヤの搬送面は同一高さで、重なった部分を通じて物品10がコンベヤの間を側方に移動自在となっている。
【0009】
また、本例において、各コンベヤの幅は、最上流側の第1コンべヤC1が最も広く、段階的に狭くなって、最終の第6コンべヤC6の幅がほぼ物品一列分の幅となっており、全てのコンベヤが、最上流の第1コンべヤC1と次段の第2コンベヤC2の幅内に収まっている。中間の第3,第4,第5コンベヤC3,C4,C5の幅は同一に設定されている。
搬送される物品の量とコンベヤの速度の関係を考慮することで、各コンベヤの幅は適宜設定される。
各コンべヤC1〜C6の構成は同一で、第2コンベヤC2を例にとって説明すると、図1(B)に示すように、チェイン駆動されるべルト11と、このべルト11を駆動するチェイン駆動機構12とを備えている。チェイン駆動機構12は、各コンベヤの前後端に配置されるスプロケット13と、スプロケット13間に掛け渡されるチェイン14と、一方のスプロケット13に連結されるシャフト15の延長線上に配置される駆動源として減速機機付きのモータMと、を備えている。べルト11は、たとえば、チェイン14によって同期回転される不図示のローラ間に掛け回される。
【0010】
このチェイン駆動機構12によって、第1,第2,第3,第4,第5及び第6コンベヤC1,C2,C3,C4,C5,C6の速度V1,V2,V3,V4,V5,V6は、
V1<V2<V3<V4<V5<V6と、
下流側のコンベヤほど速くなるように設定される。
【0011】
また、各コンベヤ上には、上流側のコンベヤにより搬送される多数の物品を徐々に側方にずらし、上流側のコンベヤの側方に配置されている速度の速い下流側のコンベヤに順次移動させ、物品10を第1コンベヤC1から第2,第3,第4,第5,第6コンベヤC2,C3,C4,C5,C6の順に、左右に蛇行案内させる搬送ガイドとしての第1,第2,第3,第4,第5ガイド21,22,23,24,25を備えている。
【0012】
各ガイド21〜25は、各コンベヤの前半部に斜めに配置されるもので、右側の第1,第3,第5ガイド21,23,25については、第1,第3,第5コンべヤC1,C3,C5の右側中央部から左側前端に向けて斜めに直線状に延びている。また、左側の第2,第4ガイド22,24については、第2,第4コンべヤC2,C4の左側中央部から右側前端に向けて斜めに直線状に延びている。ここで、搬送ガイドを搬送される物品の方にふくらませるように曲線状に設置し、物品が側方にずれやすくするようにしてもよい。
さらに、各コンベヤの後半部には、前記第1乃至第5ガイド21〜25と並列に斜めに配置される第1乃至第5補助ガイド31〜35が設けられている。この第1乃至第5補助ガイド31〜35は第1乃至第5ガイド21〜25によって押し出されたきた物品の搬送幅を規制している。これにより、各コンベヤの幅を可及的に小さくすることが可能となる。この搬送幅は物品の量,速度等に応じてスムースに搬送されるように設定される。
【0013】
また、最上流の第1コンベヤC1の前半部左右側縁には互いに平行の左右入口ガイド41L,41Rが設けられ、最下流の第6コンベヤC6の後半部左右側縁には互いに平行の左右出口ガイド42L,42Rが設けられている。
補助ガイド31〜35は、各コンベヤの後半部に斜めに配置されるもので、左側の第1,第3,第5補助ガイド31,33,35については、第2,第4,第6コンベヤC2,C4,C6の右側後端から左側中央部に向けて斜めに直線状に延び、それぞれ左入口ガイド41L,第2,第4ガイド22,24および左出口ガイド42Lに接続され、ジグザグ状に屈曲する左サイドガイド40Lを構成している。第1補助ガイド31,第2ガイド22,第3補助ガイド33,第4ガイドおよび第5補助ガイド35との各接続部には搬送方向と平行の直線部43Lが形成されている。
【0014】
また、右側の第2,第4補助ガイド32,34については、第3,第5コンベヤC3,C5の左側後端から右側中央部に向けて斜めに直線状に延び、それぞれ第1、第3,第5ガイド21,23,25および右出口ガイド42Rに接続され、ジグザグ状に屈曲する右サイドガイド40Rを構成している。第2補助ガイド32,第3ガイド23,第4補助ガイド34,第5ガイド25の各接続部には搬送方向と平行の直線部43Rが形成されている。
【0015】
この実施の形態では、入口側の第1ガイド21と第1補助ガイド31間、第2ガイド22と第2補助ガイド32間、出口側の第5ガイド25と第5補助ガイド35間の各搬送路の搬送幅が上流側から下流側に向けてテーパ形状に絞られている。第1ガイド21と第1補助ガイド31間、第2ガイド22と第2補助ガイド32間は多量の物品をより効率的に整列させるためである。また、第5ガイド25と第5補助ガイド35間は、物品10を最終的に一列に規制してスムースに左右出口ガイド42L,42R間に案内するためである。
中間の第3,第4ガイド23,24と第3,第4補助ガイド33,34間の搬送幅は同一幅となっている。
【0016】
なお、上記左右サイドガイド40L,40Rは、図1(B),図2(A),(B)に示すように、前記第1乃至第6コンべヤC1〜C6を支持する機枠50に、ガイドブラケット51を介して左右側方から支持されている。機枠50は、支持脚52によって床面から所定高さに支持されている。
【0017】
上記構成の物品整列装置にあっては、第1コンベヤC1に供給されてきた多数の物品10は、幅広の第1コンべヤC1の入口ガイド41L,41Rの幅一杯に拡がって複数列で搬送される。この多数の物品は第1コンべヤC1の後半部で第1ガイド21に当たり、第1ガイド21の傾斜に沿って徐々に左側の第2コンベヤC2側に移動し、第2コンベヤC2側に移った物品10から順次増速され、物品10の列が縦に延びて列数が減少する。
第1ガイド21と第1補助ガイド31間の搬送幅は上流側から下流側に向けてテーパ形状に絞られているので、コンベヤ間の速度差と相俟ってより効率的に物品を整列させることができる。
次いで、物品10の列は第2コンベヤC2の前半部に配置される第2ガイド22に当たり、第2ガイド22の傾斜に沿って徐々に右側の第3コンベヤC3側に移動し、第3コンベヤC3で順次増速されて物品10の列がさらに縦に延びて列数が減少する。
【0018】
次に、物品10の列は第3コンベヤC3の前半部に配置される第3ガイド23に当たり、第3ガイド23の傾斜に沿って徐々に左側の第4コンべヤC4側に移動し、第4コンべヤC4で増速されて物品10の列数がさらに減少する。
次に、物品10の列は第4コンべヤC4の前半部に配置される第4ガイド24に当たり、第4ガイド24の傾斜に沿って徐々に右側の第5コンベヤC5側に移動し、第5コンベヤC5で増速されて物品の列数がさらに減少する。
次に、物品の列10は第5コンベヤC5の前半部に配置される第5ガイド25に当たり、第5ガイド25の傾斜に沿って徐々に左側の第6コンベヤC6側に移動し、第6コンベヤC6で増速されると共に第5補助ガイド35および出口ガイド42L,42Rを通じて物品の列数が1列に整列され、次行程に送り出される。
【0019】
(他の実施の形態)
上記実施の形態では第1乃至第5補助ガイド31〜35を設けているが、補助ガイドは必ずしも必要ではなく、図3に示すように、補助ガイドを必要最低限、図示例では第5補助ガイド35だけとしてもよい。その他の構成および作用は上記実施の形態と全く同様であり、同一の構成部分については同一の符号を付して説明を省略する。
なお、本発明の物品整列装置は、缶詰製造ラインの缶の搬送整列だけでなく、種々の物品の搬送整列に用いることができることはもちろんである。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にあっては、複数のコンべヤを物品の搬送方向に沿って左右に交互に配置し、前記搬送ガイドによって物品を上流側のコンべヤから増速された下流側のコンベヤにジグザグに搬送して整列させるようにしたので、装置の占有幅を狭くでき、設置スペースを可及的に小さくすることができる。
また、複数のコンベヤを物品の搬送方向に沿って左右に交互に配置しているので、コンベヤの無駄を省くことができ、従来に比べてコンべヤの長さを可及的に短くすることができる。
【0021】
また、搬送ガイドに対して下流側に位置するコンベヤ上に搬送ガイドと所定間隔を隔てて並列に配置される補助ガイドを設けることにより、物品の搬送幅を所定幅に規制することができ、より省スペース化を図ることができる。
【0022】
さらに、搬送ガイドと補助ガイド間の搬送幅を上流側から下流側に向けて狭くすることにより、コンベヤ間の速度差と相俟ってより効率的に物品を整列させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は本発明の実施の形態に係る物品整列装置の物品整列状態の平面図、図1(B)は同図(A)の物品を省略した部分拡大図である。
【図2】図2(A)は図1の装置の物品を省略した状態の平面図、同図(B)は側面図である。
【図3】図3は本発明の他の実施の形態に係る物品整列装置の物品整列状態の平面図である。
【図4】図4は従来の物品整列装置の平面図である。
【符号の説明】
1 物品整列装置、
C1〜C6 第1〜第6コンベヤ、
10 物品
11 ベルト、12 チェイン駆動機構、13 スプロケット、14 チェイン
15 シャフト、
M モータ
21〜25 第1乃至第5ガイド(搬送ガイド)
31〜35 第1乃至第5補助ガイド
40L,40R 左,右サイドガイド
Claims (4)
- 物品の搬送方向に沿って配列される複数のコンベヤを有し、上流側のコンベヤにより搬送される多数の物品を搬送ガイドによって側方にずらし、前記上流側のコンベヤの側方に配置されている速度の速い下流側のコンベヤに順次移動させ、複数列で搬送されている物品を少ない列数に整列させる物品整列装置において、
前記複数のコンベヤを物品の搬送方向に沿って左右交互に配置した構成で、
前記上流側のコンベヤの側方に配置される下流側のコンベヤは、上流側コンベヤと所定の長さ分だけ重なるように、搬送方向上流側にずらして配置され、重なった部分を通じて物品がコンベヤの間を側方に移動自在となっていることを特徴とする物品整列装置。 - 少なくとも1つの前記コンベヤが並列の複数コンベヤよりなるコンベヤ群で構成され、各コンベヤ群を構成する各々のコンベヤ搬送速度が同速度であることを特徴とする請求項1に記載の物品整列装置。
- 前記コンべヤ上に前記搬送ガイドと所定間隔を隔てて並列に配置される補助ガイドを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の物品整列装置。
- 前記搬送ガイドと補助ガイドとによって規制される搬送路の搬送幅を上流側から下流側に向けて狭くすることを特徴とする請求項3に記載の物品整列装置。
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2001
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