JP4779728B2 - 色推定モデルの作成方法 - Google Patents
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Description
基本色と前記基本色以外の特色とを含む5色以上の色で記録可能なプリンタを用いる際に、当該プリンタの入力値に対する出力値を推定する色推定モデルの作成方法であって、
第1のカラーチャートを出力する第1の出力工程と、
前記第1の出力工程の後に、前記第1のカラーチャートを測色して第1の測色値を得る第1の測色工程と、
前記第1のカラーチャートより色数が少なくて各色の階調の分割数が多い第2のカラーチャートを出力する第2の出力工程と、
前記第2の出力工程の後に、前記第2のカラーチャートを測色して第2の測色値を得る第2の測色工程と、
前記第1,第2の測色工程の後に、前記第1の測色値と前記第2の測色値とに基づき、前記プリンタの入力値に対する出力値を推定する推定工程と、
を備え、
前記第2のカラーチャートを出力する際の第1の選択色として、前記基本色の原色と前記特色の原色との全原色のうち、隣り合う原色間の色相角の差が最も大きい2色を含む色を選択する第1の選択工程を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記第2の出力工程が、
前記第2のカラーチャートを出力する際の第2の選択色として、前記第1の選択色との関係で色相角が最も均等になるような所定数の色を選択する第2の選択工程を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記第2の出力工程が、
前記第1の選択色とその他の色との組合せに対し色分布図を表示してその色分布図に基づき、前記第2のカラーチャートを出力する際の第3の選択色を選択する第3の選択工程を備えることを特徴としている。
請求項1又は2に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記色相角が均等色空間で定義されることを特徴としている。
請求項1〜4のいずれか一項に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記第1の出力工程では、前記第1のカラーチャートを出力する際の当該出力値に制限を課して、その制限を満たすパッチのみで前記第1のカラーチャートを構成することを特徴としている。
請求項1〜5のいずれか一項に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記第2の出力工程では、前記第2のカラーチャートを出力する際の当該出力値に制限を課して、その制限を満たすパッチのみで前記第2のカラーチャートを構成することを特徴としている。
本発明に係る色推定モデルの作成方法は、基本色と基本色以外の特色とを含む5色以上の色で記録可能なプリンタを用いる際に、当該プリンタの入力値に対する出力値を推定する方法である。
当該方法は、主に、(1)第1のカラーチャートを出力する第1の出力工程と、(2)第1の出力工程の後に、第1のカラーチャートを測色して第1の測色値を得る第1の測色工程と、(3)第1のカラーチャートより色数が少なくて各色の階調の分割数が多い第2のカラーチャートを出力する第2の出力工程と、(4)第2の出力工程の後に、第2のカラーチャートを測色して第2の測色値を得る第2の測色工程と、(5)第1,第2の測色工程の後に、第1の測色値と第2の測色値とに基づき、プリンタの入力値に対する出力値を推定する推定工程と、の5つの工程で構成されている。
なお、本第1の実施形態では、基本色としてY(イエロー),M(マゼンタ),C(シアン),K(ブラック)を適用し、特色としてR(レッド),O(オレンジ)を適用し、これら6色を入力色とする場合を例として説明する。
第1,第2の出力工程では、始めに、Y,M,C,K,R,Oの各色において単一色での階調を調整し(同一色相における濃淡調整を含む。)、その後にY,M,C,K,R,Oの各色の色軸を分割して格子点を形成するのに必要な測定点数を考える。
本第1の出力工程では、各色の色軸の分割数を3とした36=729点の測定点数を有する第1のカラーチャートを作成するものと決定する。
Y’=(255×3−K)*Y/(Y+M+C+O+R) … (1)
Yのインク量Y’以外のM,C,R,Oのインク量M’,C’,R’,O’も上記式(1)に基づくものとする。
第1の測色工程では、上記第1のカラーチャート中の各パッチを測色して「第1の測色値」を得る。
第2の出力工程では、測色しようとするカラーチャートのパッチ数を増やしてプリンタの入力値に対する出力値を推定する際の予測精度を向上させることを検討する。
図2に示す通り、当該変換値はL*(明度)の高い位置にわずかに点在するのみで低い位置に偏りがちであるため、削減すべき色としてY,M,C,K,R,Oの6色中からKを除外する。
この場合、新規に追加しようとする色がY,M,C,R,Oの5色である場合は、その追加する測定点数が55=3125点であり、これでは新規に追加する格子点だけで既に1000点を上回る。新規に追加しようとする色がY,M,C,R,Oのいずれか4色である場合にも、その追加する測定点数が54=625点であり、当初の36=729点を含めた合計測定点数が1000点を上回る。
第1の選択工程では、始めに、インクジェットプリンタを用いて、Y,M,C,R,Oの各色材を100%使用した場合の原色を色ごとに記録・測色し、各測色値をCIEL*a*b*の色表現方式の値に変換して色相角(°)を色ごとに算出する。その算出結果を下記表1に示す。
Hue=arctan(b*/a*) … (2)
第2の選択工程では、3通りに絞り込んだ選択肢中において、Y,Cの2色に対するそれ以外の色(M,R,O)の各色相角の差を上記表1の色相角に基づきながら色ごとに算出し、Y,Cの2色との関係で色相角が最も均等となるような1色(M,R,Oのいずれか1色)を第2の選択色として選択・決定する。Y,Cの2色に対するM,R,Oの各色相角の差を下記表3に示す。
第2の測色工程では、上記第2のカラーチャート中の各パッチを測色して「第2の測色値」を得る。
推定工程では、プリンタの入力値に対する出力値を下記第1の推定工程又は下記第2の推定工程のいずれかで推定する。
第1の推定工程では、始めに、36=729点の第1の測色値と53=125点の第2の測色値とを格子点として、それぞれ公知の補間方式(特許2554366号公報等参照)にて格子点そのものを拡張(補間)し、ルックアップテーブルを作成する。
これらの点を下記(I)〜(VI)の処理にて推定する。
例えば、Yに関しoの格子点の場合はYo=1,3のそれぞれに対しYe,Me,Ce,Ke,Re,Oe=0,2,4の組合せからY軸方向にラグランジェ補間を行い、LUTX[Yo][Me][Ce][Ke][Re][Oe]…(i)の値を推定する。M,C,K,R,Oの各補間値を推定する場合も、これと同様にして、下記(ii)〜(vi)の値を推定する。
LUTX[Ye][Mo][Ce][Ke][Re][Oe]…(ii)
LUTX[Ye][Me][Co][Ke][Re][Oe]…(iii)
LUTX[Ye][Me][Ce][Ko][Re][Oe]…(iv)
LUTX[Ye][Me][Ce][Ke][Ro][Oe]…(v)
LUTX[Ye][Me][Ce][Ke][Re][Oo]…(vi)
この場合、上記(I)の結果を用いて推定する。例えば、Y,Mにつきoの格子点の場合、上記(i)の値を用いM方向にラグランジェ補間した結果と、上記(ii)の値を用いY方向にラグランジェ補間した結果との2方向からの推定値を平均化し、LUTX[Yo][Mo][Ce][Ke][Re][Oe]を推定する。Yo,Mo以外のいずれか2色がoの格子点に関しても同様にして補間推定する。
(IV)同様に(I)〜(III)の結果を用いていずれか4色がoの格子点に関し4方向から補間推定する。
(V)同様に(I)〜(IV)の結果を用いていずれか5色がoの格子点に関し5方向から補間推定する。
(VI)同様に(I)〜(V)の結果を用いて6色がoの格子点に関し6方向から補間推定する。
なお、追加で測定した53=125点の測色点に対応する格子点はこの段階で置換される。
なお、出力値をLUTXと1次元で表記しているが、測色値は3次元であるためLUTY,LUTZを同様に推定している。
第2の推定工程では、第1の推定工程で最終的に得られた96=531441点の格子点から任意の6色の入力値について、下記の補間方式にてプリンタの入力値に対する出力値を推定することができる。
上記配列(vii)中、Y,M,C,K,R,Oは各色の格子点番号を示し、LUTXの値は格子点番号で示された格子点Xの値を示す。
このとき、任意の入力に対する出力値(X値)は下記式(3)に従って推定できる。下記式(3)中、wi(i=Y,M,C,K,R,O)は格子点からの重み係数であり、Δは格子点間隔である。
なお、出力値としてY,Z値を推定する場合も、X値を推定したのと同様に行えばよい。
図3は、プリンタの入力値に対する出力値を推定した際の予測精度を検証するための模式図であって、具体的には、任意に設定可能なRGB−CMYKRO変換モデルで算出した色分解値について、実際にインクジェットプリンタで記録した出力値を測色した場合と上記推定工程の処理で出力値を推定した場合との各結果を比較するまでの処理を模式的に表現した図面である。
図6〜図15は、上記10通りの各選択肢について、53=125点の測色値をCIEL*a*b*の色表現方式の値に変換してa*(色度)とb*(色度)とで表現した分布図である。ただし、図6〜図15中、菱形状の黒点は36=729点の第1の測色値をCIEL*a*b*の色表現方式の値に変換してa*(色度)とb*(色度)とで表現したプロットを示し、四角形状の白抜き点が新規に追加した53=125点の測色値に対応するプロットを示している。
第2の実施形態は下記の点で条件が第1の実施形態と異なっており、それ以外は第1の実施形態と同様の構成を有している。
第1の条件として、入力色としてOの代わりにR2(第2のレッド)を用いる。
第2の条件として、第1,第2のカラーチャート中の合計測定点数を1500点以内に設定する。
この場合、新規に追加しようとする色がY,M,C,R,R2の5色であるから、その追加する測定点数が55=3125点であり、これでは上記と同様に新規に追加する格子点だけで既に1000点を上回る。新規に追加しようとする色がY,M,C,R,R2のいずれか4色である場合には、その追加する測定点数が54=625点であり、当初の36=729点を含めた合計測定点数が1354(=729+625)点で1500点以内となる。
Claims (6)
- 基本色と前記基本色以外の特色とを含む5色以上の色で記録可能なプリンタを用いる際に、当該プリンタの入力値に対する出力値を推定する色推定モデルの作成方法であって、
第1のカラーチャートを出力する第1の出力工程と、
前記第1の出力工程の後に、前記第1のカラーチャートを測色して第1の測色値を得る第1の測色工程と、
前記第1のカラーチャートより色数が少なくて各色の階調の分割数が多い第2のカラーチャートを出力する第2の出力工程と、
前記第2の出力工程の後に、前記第2のカラーチャートを測色して第2の測色値を得る第2の測色工程と、
前記第1,第2の測色工程の後に、前記第1の測色値と前記第2の測色値とに基づき、前記プリンタの入力値に対する出力値を推定する推定工程と、
を備え、
前記第2の出力工程が、
前記第2のカラーチャートを出力する際の第1の選択色として、前記基本色の原色と前記特色の原色との全原色のうち、隣り合う原色間の色相角の差が最も大きい2色を含む色を選択する第1の選択工程を備えることを特徴とする色推定モデルの作成方法。 - 請求項1に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記第2の出力工程が、
前記第2のカラーチャートを出力する際の第2の選択色として、前記第1の選択色との関係で色相角が最も均等になるような所定数の色を選択する第2の選択工程を備えることを特徴とする色推定モデルの作成方法。 - 請求項1に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記第2の出力工程が、
前記第1の選択色とその他の色との組合せに対し色分布図を表示してその色分布図に基づき、前記第2のカラーチャートを出力する際の第3の選択色を選択する第3の選択工程を備えることを特徴とする色推定モデルの作成方法。 - 請求項1又は2に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記色相角が均等色空間で定義されることを特徴とする色推定モデルの作成方法。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記第1の出力工程では、前記第1のカラーチャートを出力する際の当該出力値に制限を課して、その制限を満たすパッチのみで前記第1のカラーチャートを構成することを特徴とする色推定モデルの作成方法。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の色推定モデルの作成方法において、
前記第2の出力工程では、前記第2のカラーチャートを出力する際の当該出力値に制限を課して、その制限を満たすパッチのみで前記第2のカラーチャートを構成することを特徴とする色推定モデルの作成方法。
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