JP4778801B2 - 排水立管用管継手 - Google Patents

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本発明は、排水立管用管継手に関する。
アパートやマンション等の集合住宅においては、トイレ・浴槽等の排水機器からの排水を横引き管にて排水立管路に導いている。排水立管路は、例えば建築物に設けられたパイプシャフト内に配置されており、そのパイプシャフト内において排水立管用パイプ同士または排水立管用パイプが管継手を介して接続されている。
従来、排水立管用パイプ等の配管材の接続においては、下階に設置された管継手の上部に上階より配管材を降ろして、その下端部を管継手に接続するという配管方法がとられる場合がある。
このような配管方法に用いる管継手として、図5に示すように、上階から下ろされる排水立管用パイプや他の管継手(図示せず)の下端部が上方から差し込まれる受口210を有する継手本体200と、受口210内に装着され、受口210に差し込まれた排水立管の下端部に水密に外嵌されるゴム輪300とを有する管継手100がある(たとえば、特許文献1参照)。
また、ゴム輪300は、筒状をした本体部310と、この本体部310の一端側に設けられ、配管材の下端部を弾性変形しながら挿入可能で、この挿入により、配管材の下端部外壁面に水密に密着するリップ部320と、挿入された配管材の下端部を支持して、配管材の姿勢を一定に保つようにする環状リブ330とを備えている。
すなわち、この管継手100の場合、上方から下ろされる配管材の下端部を受口210に差し込むだけでゴム輪によってワンタッチで配管材と管継手とが水密に接続されるため、フランジ付き管継手を用いた配管方法に比べて固定ボルトの挿通孔を合わせるなどの手間がなく、接続が極めて容易であるという利点がある。
特開2002−303387号公報
しかしながら、従来の上記ゴム輪300を備えた管継手100においては、環状リブ330によって配管材の下端部を支持するようにしているので、ゴム輪の軸と管継手に接続される配管材の軸とを一致させ、かつ、垂直状態を保ちながら配管材の下端部を受口に挿入していかないと、図6に示すように、配管材500が管継手100の軸に対して傾いた状態で接続された排水立管路400が形成されてしまう場合がある。そして、このように、配管材500が傾いた状態の排水立管路400に排水を流下させると、排水の曲がり部への衝突によって配管に振動が発生したり、排水立管路400内の圧力変動が大きくなり、横引き管に接続された排水機器のウオータートラップの破封を招き、室内へ排水の汚臭が入り込んだりする虞がある。
本発明は、上記事情に鑑みて、常に、配管材の管端部をスムーズに、かつ、配管材が正しい姿勢を保持した状態で管継手に接続できるゴム輪を用いた排水立管用管継手を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明にかかる排水立管用管継手は、排水立管路を形成する他の配管材の下端部が挿入される受口を上端部に有する継手本体と、前記受口内に装着され、前記受口内に差し込まれた前記他の配管材の下端部に水密に外嵌されるゴム輪とを備える排水立管路用の管継手であって、
前記継手本体が、点検口となる横引き管接続部、または、配管試験口を中間部に備え、
前記ゴム輪が、筒状をした本体部と、この本体部の一端から他端に向かって徐々に縮径する略ラッパ状をした前記受口に挿入される配管材の下端部の外壁面に水密に密着するリップ部とを備え
前記本体部は、下端部が前記リップ部を介して本体部内に入り込んだ他の配管材を管継手に対して正しい姿勢を保持するように配管材の外壁面を支持する3本以上のリブが、本体部の中心軸に平行かつ本体部の周方向に放射状に内壁面から突設されていて、
前記リブは、配管材の挿入方向奥側に向かって本体部の内壁面からの高さが徐々に高くなるテーパ部をその上端に備えていることを特徴としている。
本発明のゴム輪において、リブの幅は、広すぎると他の配管材の接続時に抵抗となり配管材の接続が困難になり、狭すぎると配管材の下端部をうまく保持出来ないため、0.1mm〜20mmが好ましい。
リブの本数は、少なくとも3本以上であることが好ましい。
リブの高さは、接続される管の外径に対して、低いと管を保持出来ず、高いと接続時の抵抗となるため、各リブの最高点をとおる仮想円の径が、接続される配管材の下端部の外径の105%〜95%となる高さとすることが好ましく、102%〜99%となる高さとすることがより好ましい。
リブの長さは、短すぎると、接続される配管材の下端部をうまく保持出来ず、長いと配管材接続時に抵抗となり配管材の接続が困難になるため、配管材の下端部の外径に対して、5%〜30%が好ましい。
本発明にかかるゴム輪は、以上のように、リップ部を介してゴム輪内に入り込んだ配管材の管軸と、前記受口の管軸とが一致するように、配管材の外壁面を支持する本体部の軸に平行な3本以上のリブが、本体部内壁面に放射状に突設されているので、配管材の管端部がリブに引っかかることなく、リブにガイドされながら本体部内にされる。したがって、常に、配管材を管継手に正しい姿勢でワンタッチに接続することができる。
また、本発明にかかる管継手は、排水立管路を形成する他の配管材の下端部が上方から差し込まれる受口を有する継手本体と、前記受口内に装着された請求項1に記載のゴム輪とを備えるので、各配管材が垂直に接続された排水立管路を容易かつ正確に得ることができる。
以下に、本発明を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1は、本発明にかかる排水立管用管継手の第1の実施の形態をあらわしている。
図1に示すように、この管継手1aは、継手本体2aと、ゴム輪3とを備えている。
継手本体2aは、鋳鉄や合成樹脂で形成されていて、上端部に受口21、中間部にフランジ22aを有する点検口としても使用される横引き管接続部22、下端部にフランジ23aを有する管接続部23とを備えている。
受口21は、後述するゴム輪3の装着部21aを有するとともに、この装着部21aより上方に3つのねじ孔21bが継手本体2aの中心軸に向かって放射状に穿設されていて、図示していないが、各ねじ孔21bに継手本体2aの外側から蝶ねじが螺合している。
ゴム輪3は、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)やクロロプレンゴム(CR)、エチレン−プロピレンゴム(EPDM)等の合成ゴムによって形成されていて、図2に示すように、本体部31と、リップ部32と、管端受け部33とを備えている。
本体部31は、その内径が一端(リップ部32側)の大内径部31aから第1縮径部31b、第2縮径部31cを経て他端(管端受け部33)の小内径部31dまで段階的に縮径する筒状をしている。
小内径部31dは、その内径が受口21に挿入される他の配管材の下端部の外径より少し大径になっている。
また、第2縮径部31cの下端部から小内径部31dの下端にかけて本体部31の中心軸に平行な36本のリブ34が等間隔で放射状に設けられている。
各リブ34は、その配管材の挿入側がテーパ部34aになっているとともに、その他の部分の小内径部壁面からの高さが、各リブ34の最高点を通る仮想円の径が受口21に挿入される他の配管材の下端部の外径の105%〜95%となる高さに形勢され、その幅が0.1mm〜20mm、その長さが配管材の下端部の外径に対して、5%〜30のとなっている。
また、本体部31は、一端部31eの外径が他端部31fの外径より大径になっているとともに、一端部31eの外周面に受口21に装着された状態で受口21からの離脱を防止する3条の抜け止めリブ31gが突設されている。
リップ部32は、本体部31の一端から他端に向かって徐々に小径化するロート状になっていて、その最小径部の内径が受口21に挿入される他の配管材の下端部の外径より小径になっている。
管端受け部33は、本体部31の他端で本体部31の内側に向かって全周にわたって内側に均等に張り出していて、その内径が受口21に挿入される他の配管材の下端部の外径より小さく、他の配管材の下端部の内径より少し大きいかほぼ同径になっている。
この管継手1aは、上記のようになっており、以下のようにして、上方から排水立管路を形成する他の配管材が接続されるようになっている。
すなわち、各蝶ねじをその先端が受口21の内壁面に突出しない程度にねじ孔21bに螺合した状態で管継手1aをパイプシャフト(図示せず)内の所定階にセットしたのち、上階から排水立管を降ろして、他の配管材の下端部をゴム輪3のリップ部32を押し広げつつ、管端受け部33にほぼ当たるまで管継手1aの受口21に挿入する。
その後、ねじ先端が他の配管材の下端部の外壁面に当接するまで各蝶ねじを締め込み、接続を完了する。
以上のように、この管継手1aによれば、従来のワンタッチ式管継手と同様に、上方から他の配管材の下端部を受口21内に挿入すれば、他の配管材の下端部が受口21内のゴム輪3内に嵌り込み他の配管材と管継手1aとがワンタッチで水密に接続できる。
しかも、本体部31の中心軸に平行な36本のリブ34が小内径部31dの内壁面に放射状に設けられているので、配管材の下端部がリブに引っかかることなく、リブ34にガイドされながら本体部31内にされる。したがって、常に、配管材を管継手1aに正しい姿勢でワンタッチに接続することができる。
また、継手本体2aが、ゴム輪3の上端より上方に、継手本体2aの内外に貫通する3つのねじ孔21bを継手本体2aの周方向に放射状に備えているので、配管材の下端部を受口21の所定位置まで挿入したのち、継手本体の外側から蝶ねじを締め込み、その先端を配管材の下端部外壁面に圧接するようにすれば、配管材の下端部と継手本体とがしっかりと固定され、排水による接続部での振動を防止できる。
図3は、本発明にかかる排水立管用管継手の第2の実施の形態をあらわしている。
図3に示すように、この管継手1bは、横引き管接続部22に代えて、継手本体2bに配管試験口24が設けられている以外は、上記管継手1aと同様になっている。
以下に、本発明の具体的な実施例を詳しく説明する。
(実施例1)
各部の寸法が図4に示すとおりであるとともに、リブ34の本数が12本、リブ34の長さが15mm、リブ34の幅が30mm、リブ34の高さが各リブ34の最高点を通る仮想円の径が88.5mmとなるようにリブ34が形成されたゴム輪3を備えた図□に示すような管継手1aおよび管継手1bと、80Aの一端フランジ付直管(外径89.1mm)5とを用いて試験用排水立管路Aを作製した。
また、各蝶ねじは、その先端が直管5の外壁面に圧接されるまで締め込んでおいた。
(実施例2)
蝶ねじを締め込まなかった以外は、上記実施例1と同様に試験排水立管路Aを作製した。
(比較例1)
コム輪としてリブ34がまったくないものを用いた以外は、上記実施例2と同様に試験排水立管路Aを作製した。
上記実施例1,2で得られた試験排水立管路Aは、いずれも図4に示すように、上下のフランジ付き直管5がすべて鉛直線上に並んで配管されたが、比較例1の試験排水立管路Aは、フランジ付き直管5の軸と管継手1aの軸、あるいは、フランジ付き直管5の軸と管継手1bの軸が最大で0・75度角度がずれた(高さ3mあたり3cm〜4cmの横方向へずれた)状態の図6に示すような途中で折れ曲がったような立管路となっていた。
上記実施例1、2および比較例1で作製した試験排水立管路Aの管継手1b部分に水平方向に手で加重をかけたときの試験排水立管路の水平方向への振れ幅と、上記実施例1および比較例1で作製した試験排水立管路に7.5L/sの流下速度で排水を流した場合の振動値を測定し、その結果を表1に示した。なお、振動値は、管継手1bの上端から20cm上方において、直管5の外壁面に振動ピックアップ(リオン社製圧電式加速ピックアップPV−85)を取り付け、振動計(リオン社製1/3オクターブ実時間分析器SA−20)を用いて測定した。
Figure 0004778801
本発明にかかる排水立管用管継手は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態では、ゴム輪に管端受け部が設けられていたが、継手本体側に管端受け部を設ければ、ゴム輪に管端受け部を設ける必要はない。
本発明にかかる管継手の第1の実施の形態をあらわし、同図(a)はその正面図、同図(b)は同図(a)のI−I線断面図、同図(c)は同図(a)のII−II線断面図、同図(d)は同図(b)のIII−III線断面図である。 図1の管継手のゴム輪をあらわし、同図(a)はその縦断面図、同図(b)は同図(a)のIV−IV線断面図である。 本発明にかかる管継手の第2の実施の形態をあらわし、同図(a)はその正面図、同図(b)は同図(a)のV−V線断面図、同図(c)は同図(a)のVI−VI線断面図、同図(d)は同図(b)のVII−VII線断面図である。 実施例で作製した試験排水立管路の各部の寸法図である。 従来の管継手の受口部断面図である。 排水立管路の1例を説明する説明図である。
符号の説明
A 排水立管路
1a,1b 管継手
2 継手本体
21 受口
3 ゴム輪
31 本体部
32 リップ部
34 リブ

Claims (2)

  1. 排水立管路を形成する他の配管材の下端部が挿入される受口を上端部に有する継手本体と、
    前記受口内に装着され、前記受口内に差し込まれた前記他の配管材の下端部に水密に外嵌されるゴム輪とを備える排水立管路用の管継手であって、
    前記継手本体が、点検口となる横引き管接続部、または、配管試験口を中間部に備え、
    前記ゴム輪が、筒状をした本体部と、この本体部の一端から他端に向かって徐々に縮径する略ラッパ状をした前記受口に挿入される配管材の下端部の外壁面に水密に密着するリップ部とを備え
    前記本体部は、下端部が前記リップ部を介して本体部内に入り込んだ他の配管材を管継手に対して正しい姿勢を保持するように配管材の外壁面を支持する3本以上のリブが、本体部の中心軸に平行かつ本体部の周方向に放射状に内壁面から突設されていて、
    前記リブは、配管材の挿入方向奥側に向かって本体部の内壁面からの高さが徐々に高くなるテーパ部をその上端に備えていることを特徴とする管継手
  2. リブは、各リブの本体部内壁面からの高さの最高点を通る仮想円の径が他の配管材の下端部の外径の105%〜95%となるように形成されている請求項1に記載の管継手。
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