JP4776379B2 - 圧縮端子の角度調整金具 - Google Patents

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本発明は圧縮端子の角度調整金具に係り、より詳細には線路開閉器や遮断器等の端子部に接続する電線の角度を自由に設定することのできる角度調整器具に関する。
従来、電力機器に電線を接続する際には圧縮端子が用いられるのが一般的である。圧縮端子は規格に従って作製され、主に角度なし、45度および90度の3種類が使用される。これらの一例をそれぞれ図4、5および6に示す。
図4〜6において、いずれも(a)は圧縮端子(21)の側面図、(b)は上面図である。各図に示すように、圧縮端子(21)は水平から軸(A)までの角度がそれぞれ0度(図示しない)、45度、90度であり、筒状の端子内部に挿入した電線を筒状部の圧縮により固定して用いられる。電線の入線角度は電力機器により異なるため、これら角度の異なる圧縮端子(21)を使い分け、最も適当な端子で接続を行うことになる。
ところで、実際の作業にあたっては、例えば電線の長さに応じて入線角度が様々に異なるため、前述した3種類の角度の圧縮端子(21)ですべての接続に対応するのは困難なのが実情である。しかし、圧縮端子の規格のうち他の角度のものは使用頻度が低いため、新たに必要な角度の圧縮端子を検討して製造者に発注し、特別に作製しなければならない。圧縮端子は鋳造品であり、こうした製品については型の作製から行う必要がある。したがって、時間がかかる上、コストが嵩んでしまう。
そこで、規格品の圧縮端子(21)とは異なる角度で接続する必要がある場合には、角度を調整するための端子取付板(アダプタ)が使用されている。図7にこのアダプタ(4)の一例を示す。
アダプタ(4)は銅板を曲げて形成されるので、圧縮端子(21)に比べれば容易に且つ短期間で作製することが可能である。図示するように、例えば取り付け角度を30度にしたい場合には、75度の開きを有するアダプタ(4)に45度の圧縮端子(21)をボルト(24)で取り付ければ、水平に対し30度の角度を得ることができる。
他にケーブルを接続するための端子としては、例えば特許文献1に記載のものもあるが、これは電力機器への電線接続に用いるものではなく、また角度を調整する機能も備えていない。
特開2000−59975号公報
アダプタ(4)を用いれば、規格外の角度に対応して電力機器の接続を行うことが可能である。しかし、アダプタ(4)は作業現場での加工ができないため、接続可能な角度が限られる。そのため、任意の角度に適合しない場合には改めて適当な角度を有するものを作製しなければならず、手間がかかる。圧縮端子(21)の鋳造よりは手軽に作製することが可能だが、作製に時間を要する点を考慮すると効用が大きいとはいえない。また、前述したように銅から作製するため高価である。
したがって、任意の角度に対応することができ、かつ作業現場でも必要に応じて加工することが可能で、さらに安価に作製できる角度調整手段を用いることが作業の効率上望ましい。
こうした課題に鑑みて、本発明が提供するのは、圧縮端子に接続した電線の入線角度を任意に設定することのできる角度調整金具であって、圧縮端子と連結するための取付用孔を設けた固定部と、湾曲した延伸部とを有する。
また、本発明がさらに提供するのは、圧縮端子に接続した電線の入線角度を任意に設定することのできる角度調整金具であって、圧縮端子と連結するための取付用孔を設けた板部と棒状または略筒状の電線誘導部とを有する連結部と、湾曲した延伸部と連結部の電線誘導部を収納する略筒状の固定部とを有する電線保持部とからなり、電線保持部は連結部の電線誘導部の外周に沿って回転可能である。
本発明の角度調整金具において、延伸部は切断可能であってもよい。また、延伸部は樋状に形成されてもよい。また、本発明の角度調整金具において、延伸部は複数の相互に連結可能な湾曲部材を組み合わせて形成されてもよい。
さらに、本発明の角度調整金具は、好ましくは良導体から作製され、非良導体から作製されてもよい。電線は、延伸部に沿って任意の場所に取り付けた固定具によって保持されてもよい。
本発明の角度調整金具によれば、電力機器に電線を接続する際、様々な入線角度および方向に対応することができる。また、現場での加工が可能で、場合に応じて必要な角度を容易に得ることができる上、安価に作製できる。
本発明の好適な実施例を図面を参照して説明する。
[実施例1]
図2(a)は本発明の第一の実施例による角度調整金具(1)の側面図、(b)は上面図である。図1に示すように、この角度調整金具(1)は、例えば図4に示す角度のない圧縮端子(21)とあわせて用いられる。
角度調整金具(1)の固定部(101)には、複数の取付用孔(12)が設けられている。この取付用孔(12)と圧縮端子(21)の孔(22)とは、同一のボルト(24)で留めることができるように、対応する位置に設けられている。また、図1において角度調整金具(1)および圧縮端子(21)の下部に位置する電力機器の圧縮端子取付位置にも、圧縮端子(21)および角度調整金具(1)の孔(12・22)と対応する位置に孔が設けられている。
電線(3)を接続した圧縮端子(21)を電力機器の取付位置に配置したら、電力機器側の取付用孔と圧縮端子(21)の孔(22)とを合わせる。続いて、取付用孔(12)を対応させて角度調整金具(1)を配置した後ボルト(24)を貫通させ、ナットで固定する。これにより、圧縮端子(21)および角度調整金具(1)を電力機器にしっかりと取り付ける。
角度調整金具(1)の延伸部(100)は、電線(3)を沿わせることができるよう樋状になっている。圧縮端子(21)と角度調整金具(1)とを電力機器に取り付けたら、図1に示すように電線(3)を角度調整金具(1)の延伸部(100)に沿わせ、離れないように固定具(4)で留める。固定具(4)の取付箇所には指定はなく、任意の場所に取り付けることができる。このとき、延伸部(100)を短く切断し、電線を沿わせる部分を少なくすれば、電線(3)の入線角度が緩やかな場合に対応することができる。また、延伸部(100)を長く残して切断し、電線を沿わせる部分を多くすれば、電線(3)の入線角度が急な場合に対応することができる。
角度調整金具(1)には電気を通す必要がないため、従来のアダプタ(4)のように銅で作製する必要はなく、例えば鉄など、作業現場で工具を用いて切断することが可能な金属から作製することが可能である。これにより、適合する金具を改めて作製する手間を省き、接続作業の効率化を図ることができる。また、製作にかかるコストを抑えることもできる。
[実施例2]
次に、図3(a)、(b)、(c)および(d)を参照して本発明の第二の実施例を説明する。図3(a)は角度調整金具(1a)の側面図、図3(b)および(c)は断面図を示している。
角度調整金具(1a)は、電線(3)を沿わせる電線保持部(10)と、圧縮端子(21)と連結する連結部(11)とからなる。第一の実施例と同様、本実施例による角度調整金具(1a)においても、連結部(11)には板部(102)に取付用孔(12)が設けられており、圧縮端子(21)の孔(22)と対応する。電力機器への取り付けの際には、この取付用孔(12)と圧縮端子(21)の孔(22)とを重ね合わせて同一のボルト(24)で留めることができる。
図3(b)から明らかなように、角度調整金具(1a)において、電線保持部(10)の固定部(101a)の断面と、連結部(11)の電線誘導部(103)の断面とは開口部を有する円形であり、固定部(101a)の直径が電線誘導部(103)の直径より一回り大きくなっている。角度調整金具(1a)は、中央に配した電線(3)を電線誘導部(103)の中央に配置し、この電線誘導部(103)にさらに固定部(101a)を被せた状態で使用する。
電線保持部(10)の固定部(101a)には内周に沿って溝状に凹部が設けられ、連結部(11)の電線誘導部(103)には外周に沿って凸部が設けられてもよい。すると、電線保持部(10)が連結部(11)から外れ難くなる。
また、図3(c)に示すように、電線保持部(10)は連結部(11)の外周に沿って回転可能である。したがって、延伸部(100a)は上方向のみならず、任意の方向に向けることができる。このとき、凸部が凹部に嵌め込まれてレールの役割を果たすため、回転が容易であるとともに、ぐらつきが少ない。延伸部(100a)の方向が決定したらネジ(13)を締め、電線保持部(10)を連結部(11)に固定する。
あるいは、図3(d)のように、電線保持部(10)の内周および連結部(11)の外周に凹凸を設け、この凹凸が噛み合うことにより回転を防止して、電線保持部(10)と連結部(11)とを確実に固定できるようにしてもよい。
第一の実施例における角度調整金具(1)と同様、電線保持部(10)の延伸部(100a)は電線(3)を沿わせることができるよう樋状になっている。圧縮端子(21)から延びる電線(3)は、連結部(11)の電線誘導部(103)を通り、延伸部(100)に沿って導出する。電線(3)は、離れないよう延伸部(100)に留める。
第一の実施例における角度調整金具(1)と同様、本実施例の角度調整金具(1a)も工具を用いて延伸部(100a)を切断することにより、入線角度の調整が可能である。すなわち、延伸部(100a)を短く切断し、電線(3)を沿わせる部分を少なくすれば、入 線角度が緩やかな場合に対応することができる。また、延伸部(100a)を長く残して切断し、電線(3)を沿わせる部分を多くすれば、入線角度が急な場合に対応することができる。
[実施例3]
続いて、図8(a)および(b)を参照して本発明の第三の実施例を説明する。図8(a)は角度調整金具(1b)の側面図、図8(b)は延伸部(100b)の湾曲部材の1つを示す図である。
本実施例において、延伸部(100b)は図8(b)に示す短い湾曲部材(104)を連結させてなる。湾曲部材(104)は筒状であり、一端が他端よりも太くなっている。すなわち、太い方の端部(104a)の内径が細い方の端部(104b)の外径よりわずかに大きいため、端部(104a)に別の湾曲部材(104)の端部(104b)を挿入することで複数の湾曲部材(104)を連結することが可能である。連結する部材(104)の数に制限はなく、必要な長さに応じて適宜調節してよい。
第一および第二の実施例と同様、角度調整金具(1b)は、電線保持部(10)と、圧縮端子(21)と連結する連結部(11)とからなる。本実施例の角度調整金具(1b)においても、連結部(11)には板部(102)に取付用孔(12)が設けられており、圧縮端子(21)の孔(22)と対応する。電力機器への取り付けの際には、この取付用孔(12)と圧縮端子(21)の孔(22)とを重ね合わせて同一のボルト(24)で留めることができる。筒状の電線保持部(10)の内部に電線(3)を通すので、固定具(4)を用いて取り付ける必要はない。
なお、図8に示した本実施例の角度調整金具(1b)は、本発明の第一の実施例による角度調整金具(1)と同様、固定部(101b)を圧縮端子(21)にボルト(24)で取り付けるタイプのものであるが、第二の実施例に倣い、固定部(101b)と電線誘導部(103)とを固定して様々な角度に対応することができるようにすることも可能である。また、図8(b)に示すように、電線保持部(10)を構成する筒状の湾曲部材(104)には、一端の内側(104a)と他端の外側(104b)とに溝や凹凸等が施されている。これにより、連結時に連結角度を自由に調整できるとともに、部材(104)の回転を防いで安定的に電線保持部(10)を連結することが可能である。
以上、電力機器への電線接続に用いる場合について本発明による角度調整金具を説明したが、本発明の使用はこれに限られず、例えばTブランチの引き下ろし箇所における電線接続に使用することも可能である。
本発明の一実施例を示す図。 (a)は本発明の第一の実施例による角度調整金具の側面図、(b)は上面図。 (a)は本発明の第二の実施例による角度調整金具の側面図、(b)、(c)および(d)は断面図。 (a)は圧縮端子の一例の側面図、(b)は上面図。 (a)は圧縮端子の一例の側面図、(b)は上面図。 (a)は圧縮端子の一例の側面図、(b)は上面図。 従来技術によるアダプタおよび圧縮端子の仕様状態を示す図。 (a)は本発明の第三の実施例による角度調整金具の側面図、(b)は湾曲部材の斜視図。
符号の説明
1、1a、1b 角度調整金具
21 圧縮端子
3 電線
4 固定具
10 電線保持部
11 連結部
12 取付用孔
13 ネジ
100、100a、100b 延伸部
101、101a、101b 固定部
102 板部
103 電線誘導部
22 孔
24 ボルト

Claims (8)

  1. 圧縮端子に接続した電線の入線角度を任意に設定することのできる角度調整金具であって、
    圧縮端子と連結するための取付用孔を設けた固定部と、
    前記電線を沿わせるための湾曲した延伸部とを有し、
    前記延伸部の長さを調節することにより、前記電線の入線角度を設定することを特徴とする角度調整金具。
  2. 圧縮端子に接続した電線の入線角度を任意に設定することのできる角度調整金具であって、
    圧縮端子と連結するための取付用孔を設けた板部と、棒状または略筒状の電線誘導部とを有する連結部と、
    前記電線を沿わせるための湾曲した延伸部と、前記連結部の前記電線誘導部を収納する略筒状の固定部とを有する電線保持部とからなり、
    前記電線保持部は前記連結部の前記電線誘導部の外周に沿って回転可能であり、
    前記延伸部の長さを調節することにより、前記電線の入線角度を設定することを特徴とする角度調整金具。
  3. 請求項1または2に記載の角度調整金具において、
    前記延伸部は切断可能であることを特徴とする角度調整金具。
  4. 請求項1または2に記載の角度調整金具において、
    前記延伸部は樋状に形成されることを特徴とする角度調整金具。
  5. 請求項1、2または4に記載の角度調整金具において、
    前記延伸部は、複数の相互に連結可能な湾曲部材を組み合わせて形成されることを特徴とする角度調整金具。
  6. 請求項5に記載の角度調整金具において、
    前記湾曲部材の連結部は、前記連結部の回転角度を自由に調整可能であることを特徴とする角度調整金具。
  7. 請求項1乃至3のいずれかに記載の角度調整金具であって、良導体から作製されることを特徴とする角度調整金具。
  8. 請求項1乃至7のいずれかに記載の角度調整金具において、
    前記電線は、前記延伸部に沿って任意の場所に取り付けた固定具によって保持されることを特徴とする角度調整金具。
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