JP4766789B2 - スライドガラスの遠心機用ラック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠心処理するのに適したスライドガラスの遠心機用ラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、DNAマイクロアレイ技術では、一般にDNAをスライドガラスの上に張り付けて検査を行なう。その場合、検出感度はスライドガラス表面の状態に影響されるため、スライドガラスへのコーティングやDNAハイブリダイズ工程等で使用した試薬の除去や乾燥に遠心機が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような遠心機では、ロータにスライドガラスを保持させて遠心処理を行ない、遠心機のチャンバー内に遠心処理された水分(液分)を排出するため、その処理をする構造にしなくてはならず、遠心機が複雑、かつ大型化してしまう。
【0004】
そこで、本発明の目的は、特別な構造の遠心機を使うことなく、スライドガラスの脱水を行なえる遠心機用ラックを提供し、遠心機の小型化を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る請求項1のスライドガラスの遠心機用ラックでは、スライドガラスを長手方向を横にし且つ立てた状態で収容する上方に開口するスライドガラス収容凹部を有し、上部外周面に遠心機に吊り下げるためのフランジを有するスライドガラスの遠心機用ラックであって、前記スライドガラス収容凹部の両端部をスライドガラスの厚みより僅かに大きな間隙をもって形成し、該間隙でスライドガラスを位置決めし、スライドガラスの中間部表面を前記スライドガラス収容凹部を画成する側壁から離反した状態に保持させるようにしたことを特徴としている。
この発明のラックによれば、遠心力によって吹き飛ばされた水分(液分)は、スライドガラス収容凹部に溜められる。即ち、スライドガラスをロータに直接装着させる必要がないので、遠心機に排水設備等を設ける必要がなくなり、それだけ遠心機の構造が簡単になる。
また、この発明のラックによれば、スライドガラスの中間部表面、即ちDNA等の被処理物が付着されている部分がスライドガラス収容凹部の側壁から確実に離反した状態に保持される。
【0007】
本発明に係る請求項2のスライドガラスの遠心機用ラックでは、請求項1の発明において、前記スライドガラス収容凹部の両端部を画成する側壁の上部を切欠き、前記スライドガラス収容凹部に収容したスライドガラスの両端部の一部が前記切欠きに露出するようにしたことを特徴としている。
この発明のラックによれば、切欠きから露出したスライドガラスの両端部を摘んでスライドガラスをラックから取り出すことができるので、スライドガラスの取り出しが容易であり、かつスライドガラスの中間部表面に付着されている被処理物に手を触れる虞はない。
【0008】
本発明に係る請求項3のスライドガラスの遠心機用ラックでは、請求項1または2の発明において、長手方向端を画成する側壁外面と底壁外面とが会合する角部を円弧面または傾斜面によって形成したことを特徴としている。
この発明のラックによれば、外郭角部が張り出していないので、ロータに装着して回転させた場合に、ラックの回転軌跡は小さくなり、それだけ遠心機の小型化が図れる。
【0009】
本発明に係る請求項4のスライドガラスの遠心機用ラックでは、請求項1,2または3の発明において、長手方向端を画成する側壁内面と底壁内面とが会合する角部を、遠心力方向と垂直な面に対して底面に向かって外側に逃げるような円弧面または傾斜面によって形成したことを特徴としている。
この発明のラックによれば、遠心作用によって飛び散った水分(液分)が、スライドガラス収容凹部を画成する側壁内面,円弧面または斜面に沿って底壁に導かれ、確実に底部に溜められる。
【0010】
本発明に係る請求項5のスライドガラスの遠心機用ラックでは、請求項1,2,3または4の発明において、前記スライドガラス収容凹部を画成する底壁から上方へ延設されるリブを形成し該リブにスライドガラスの下端面を保持させるようにしたことを特徴としている。
この発明のラックによれば、スライドガラスがスライドガラス収容凹部の底壁から十分な間隔をもって配置されるので、遠心作用によって溜められた水分(液分)に浸されることはない。
【0011】
本発明に係る請求項6のスライドガラスの遠心機用ラックでは、請求項5の発明において、前記リブを、前記スライドガラス収容凹部を画成する一方の側壁に一体的に配設し、他方の側壁との間に間隙を形成させたことを特徴としている。
この発明のラックによれば、リブによってスライドガラス収容凹部の底部が分割されることなく連続するので、底部に溜まった水分(液分)は片寄ることなく均等に分配される。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は遠心機を示した斜視図、図2はその要部であるロータを示した斜視図、図3は本発明に係るスライドガラスの遠心機用ラックを示した斜視図、図4は図3に示したラックのA−A線断面図、図5は図3に示したラックの平面図、図6は図3に示したラックのB−B線断面図、図7はロータにラックを装着させた状態を示した断面図である。
【0015】
この遠心機10は、ロータ11に特徴を有しており、ロータ11は矩形のプレートによって形成されている。このロータ11は、駆動軸12(図7参照)に対して垂直方向に延設され、中心に駆動軸12に固設されるボス13を備えた矩形状の平板部11aと、該平板部11aの相対向する辺から所定の角度、例えば45°で上方へ延設された傾斜部11b,11bとによって形成されている。そして、傾斜部11bには、後述するスライドガラスPの遠心機用ラック20を挿入する矩形の孔14がそれぞれ形成されている。
【0016】
この発明のラック20は、ポリカーボネート等の合成樹脂によって、スライドガラスPの厚さ,長さ,幅(例えば、1.1×76.2×25.4mm程度)よりも大きな概略直方体状に一体成形されており、上方に開口するスライドガラス収容凹部21を有している。この凹部21は、スライドガラスPの厚みに対して十分に大きな間隙L1を有し、長手方向両端にスライドガラスPの厚みに対して僅かに大きな間隙L2を有している。さらに、凹部21の内部は、図4に示したように、側壁21aの外面と底壁21bの外面との会合部が弧面21cによって形成され、また側壁21aの内面と底壁21bの内面との会合部が弧面21dによって形成されている。そして、弧面21dは、ラック20が遠心機10のロータ11に装着されて回転された際に生じる遠心力によって液が飛び散った際に、その液が底壁21bに向かって流れるように、底壁21bに向かうにしたがって、遠心力方向Cに対して直角な線Dよりも外方向に逃げるような面によって形成されている。
また、この凹部21を画成する底壁21bには、2つのリブ22,23が形成されている。そして、図5に示したように、一方のリブ22は一方の側壁21eと一体に形成され、他方のリブ23は他方の側壁21eと一体に形成されており、それらのリブ22,23と相対向する側壁21e,21eとの間に通路22a,23aを画成している。
また、ラック20の上部周面にはフランジ24が形成されており、凹部21の長手方向両端部を画成する側壁21aの上部は切欠かれ、そこに切欠き部25が形成されている。
さらに、この凹部21を画成する側壁21aの上端開口、即ち凹部21の長手方向両端部には、面取り26が施されており、凹部21を画成する側壁21eの上端開口、即ち凹部21の短手方向両端部にも、面取り27が施されている。
【0017】
このように構成されたラック20には、その上部開口から凹部21へスライドガラスPが挿入される。凹部21へ挿入されたスライドガラスPは、図4に2点鎖線で示したように、下端面がリブ22,23の上端で支持され、両端部が凹部21の間隙L2部に収容される。
したがって、スライドガラスPは、両端部を除く表面が側壁21eと適宜な間隔をもって、また底壁21bから十分上方に位置してラック20内に保持される。そして、図4に示したように、スライドガラスPの両端部および上辺部はラック20からはみ出した状態で保持される。
【0018】
このようにスライドガラスPが装填されたラック20は、図7に示したように、ロータ11の孔14に挿入される。すると、ラック20は、そのフランジ24によってロータ11に傾斜部11bの傾斜に対応して適宜な傾斜に位置決め保持される。
そして、ロータ11が回転されると、スライドガラスPに付着している水分(液分)は、遠心力によって吹き飛ばされが、その水分はラック20の側壁21a,弧面21d等に当たり、側壁21a,弧面21d等に沿って底壁21bまで導かれ、そこに溜められる。
【0019】
遠心処理が終了すると、スライドガラスPをラック20から取り外す必要があるが、その際には、スライドガラスPの両端部、即ちラック20の切欠き部25にはみ出した部分を摘んで、ラック20から取り出せば、スライドガラスPを容易に取り出すことができる。
【0020】
なお、上記実施の形態では、ラック20の側壁21aの外面と底壁21bの外面との会合部を弧面21cによって形成しているが、該会合部を斜面によって形成してもよく、また側壁21aの内面と底壁21bの内面との会合部を弧面21dによって形成しているが、該会合部も斜面によって形成してもよいことは勿論である。
【0021】
また、上記実施の形態では、フランジ24をラック20の周面全体に形成せいているが、長手方向の面のみ,長手方向両端の面のみに形成してもよく、さらには、周面全体に非連続的に形成してもよいことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る請求項1のスライドガラスの遠心機用ラックによれば、遠心力によって吹き飛ばされた水分(液分)は、ラックのスライドガラス収容凹部に溜められる。即ち、スライドガラスをロータに直接装着させる必要がないので、遠心機に排水設備等を設ける必要がなくなり、それだけ遠心機の構造が簡単になる。
また、本発明に係る請求項1のスライドガラスの遠心機用ラックによれば、スライドガラスの両端部でスライドガラスを位置決め保持されるため、スライドガラスの中間部表面、即ちDNA等の被処理物が付着されている部分がスライドガラス収容凹部の側壁から確実に離反した状態に保持される。
【0024】
本発明に係る請求項2のスライドガラスの遠心機用ラックによれば、切欠きから露出したスライドガラスの両端部を摘んでスライドガラスをラックから取り出すことができるので、スライドガラスの取り出しが容易であり、かつスライドガラスの中間部表面に付着されている被処理物に手を触れる虞はない。
【0025】
本発明に係る請求項3のスライドガラスの遠心機用ラックによれば、外郭角部が張り出していないので、ロータに装着して回転させた場合に、ラックの回転軌跡は小さくなり、それだけ遠心機の小型化が図れる。
【0026】
本発明に係る請求項4のスライドガラスの遠心機用ラックによれば、遠心作用によって飛び散った水分(液分)が、スライドガラス収容凹部を画成する側壁内面,円弧面または斜面に沿って底壁方向に導かれ、確実に底部に溜められる。
【0027】
本発明に係る請求項5のスライドガラスの遠心機用ラックによれば、スライドガラスがスライドガラス収容凹部の底壁から十分な間隔をもって配置されるので、遠心作用によって底部に溜められた水分(液分)に浸されることはない。
【0028】
本発明に係る請求項6のスライドガラスの遠心機用ラックによれば、リブと側壁との間の間隙によって、スライドガラス収容凹部の底部がリブによって分割されることなく連続するので、底部に溜まった水分(液分)は片寄ることなく均等に分配される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 遠心機の一実施の形態を示した斜視図である。
【図2】 図1に示した遠心機の要部であるロータを示した斜視図である。
【図3】 本発明のスライドガラスの遠心機用ラックを示した斜視図である。
【図4】 図3に示したラックのA−A線断面図である。
【図5】 図3に示したラックの平面図である。
【図6】 図3に示したラックのB−B線断面図である。
【図7】 図1に示したロータに図3に示したラックを装着させた状態を示した断面図である。
【符号の説明】
10 遠心機
11 ロータ
11a 平板部
11b 傾斜部
12 駆動軸
13 ボス
14 孔
20 ラック
21 スライドガラス収容凹部
21a 側壁
21b 底壁
21a,21d 弧面または斜面
21e 側壁
22,23 リブ
22a,23a 通路
24 フランジ
25 切欠き部
26,27 面取り
C 遠心力方向
Claims (6)
- スライドガラスを長手方向を横にし且つ立てた状態で収容する上方に開口するスライドガラス収容凹部を有し、上部外周面に遠心機に吊り下げるためのフランジを有するスライドガラスの遠心機用ラックであって、前記スライドガラス収容凹部の両端部をスライドガラスの厚みより僅かに大きな間隙をもって形成し、該間隙でスライドガラスを位置決めし、スライドガラスの中間部表面を前記スライドガラス収容凹部を画成する側壁から離反した状態に保持させるようにしたことを特徴とするスライドガラスの遠心機用ラック。
- 前記スライドガラス収容凹部の両端部を画成する側壁の上部を切欠き、前記スライドガラス収容凹部に収容したスライドガラスの両端部の一部が前記切欠きに露出するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のスライドガラスの遠心機用ラック。
- 長手方向端を画成する側壁外面と底壁外面とが会合する角部を円弧面または傾斜面によって形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のスライドガラスの遠心機用ラック。
- 長手方向端を画成する側壁内面と底壁内面とが会合する角部を、遠心力方向と垂直な面に対して底面に向かって外側に逃げるような円弧面または傾斜面によって形成したことを特徴とする請求項1,2または3に記載のスライドガラスの遠心機用ラック。
- 前記スライドガラス収容凹部を画成する底壁から上方へ延設されるリブを形成し、該リブにスライドガラスの下端面を保持させるようにしたことを特徴とする請求項1,2,3または4に記載のスライドガラスの遠心機用ラック。
- 前記リブを、前記スライドガラス収容凹部を画成する一方の側壁に一体的に配設し、他方の側壁との間に間隙を形成させたことを特徴とする請求項5に記載のスライドガラスの遠心機用ラック。
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