JP4757646B2 - 通信機能付き電子機器、処理制御方法、及び、処理制御プログラム - Google Patents
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当該電子機器が実行する処理、当該処理に必要な消費電力の所定の設定値、及び、当該処理の優先度を対応づけて記憶する記憶手段と、
当該電子機器が実行する処理によって消費される消費電力の合計値を取得する取得手段と、
前記通信処理が実行されるときに、前記取得手段により取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和と、所定のしきい値とを比較する第1の比較手段と、
前記第1の比較手段による比較の結果と前記記憶手段に記憶された優先度とに基づいて、前記並列実行されている複数の処理のうちの特定の処理による消費電力を小さくするよう制御する処理制御手段と、
前記再生処理が行われている場合に、前記再生される音声データを先読みし、当該先読みした音声データから、前記再生処理による所定期間経過後の消費電力の予測値を求める予測値取得手段と、
前記予測値取得手段によって取得された予測値と前記しきい値とを比較する第2の比較手段と、
を備え、
前記処理制御手段は、前記予測値が前記しきい値より大きくなると前記第2の比較手段により判定された場合、前記並列実行されている複数の処理のうち、前記記憶されている優先度が最も低い処理による消費電力を小さくするように制御する。
この結果、通信機能付き電子機器は、並列実行された通信処理を含む処理によって消費される消費電力の総和と所定のしきい値とを、例えば通信処理の開始前に比較し、このしきい値の方が小さい場合に、優先度に基づいて特定の処理により消費される消費電力を小さく制御することができる。すなわち、予期しない着信などの通信処理が発生した場合でも、優先度に基づいて特定の処理の消費電力を抑えることにより機器全体の消費電力を確保することができ、正常に通信処理を行うことができる。
また、前記処理制御手段は、前記第1の比較手段により、前記取得手段により取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和が前記所定のしきい値より大きいと判定された場合に、前記記憶手段に記憶された優先度に基づいて、前記並列実行されている複数の処理のうち特定の処理を一時停止させ、その後、前記第1の比較手段により前記所定のしきい値が、前記取得手段により取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和より大きいと判定された場合に、前記一時停止された前記特定の処理を再開してもよい。
この結果、通信機能付き電子機器は、並列実行された通信処理を含む処理によって消費される消費電力の総和と所定のしきい値とを通信処理の開始前に比較し、しきい値の方が小さい場合に優先度に基づいて特定の処理を一時停止させることができる。そして、並列実行された処理によって消費される消費電力の総和の方が小さくなったときに、一時停止された特定の処理を再開することができる。すなわち、予期しない着信などの通信処理が発生した場合でも、優先度に基づいて特定の処理を一時停止することにより機器全体の消費電力を確保することができ、正常に通信処理を行うことができる。そして、一時停止された特定の処理を再開するために十分な電力を確保できたときに、この処理を再開することができる。
当該電子機器が実行する処理によって消費される消費電力の合計値を取得する取得ステップと、
前記通信処理が実行されるときに、前記取得ステップにて取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和と、所定のしきい値とを比較する第1の比較ステップと、
前記第1の比較ステップによる比較の結果と、当該電子機器が実行する処理に対応付けられる優先度とに基づいて、前記並列実行されている複数の処理のうちの特定の処理による消費電力を小さくするよう制御する処理制御ステップと、
前記再生処理が行われている場合に、前記再生される音声データを先読みし、当該先読みした音声データから、前記再生処理による所定期間経過後の消費電力の予測値を求める予測値取得ステップと、
前記予測値取得ステップにおいて取得された予測値と前記しきい値とを比較する第2の比較ステップと、
を備え、
前記処理制御ステップでは、前記予測値が前記しきい値より大きくなると前記第2の比較ステップにおいて判定された場合、前記並列実行されている複数の処理のうち前記優先度が最も低い処理による消費電力を小さくするように制御する。
この結果、並列実行される通信処理を含むすべての処理によって消費される消費電力の総和と所定のしきい値とを比較し、前記総和の方が大きくなる場合は、当該電子機器が実行する処理に必要な消費電力の所定の設定値と、当該処理の優先度とに基づいて、特定の処理により消費される消費電力を小さく制御することができる情報処理方法を提供することができる。すなわち、この動作制御方法により制御される通信機能付き電子機器は、予期しない着信などの通信処理が発生した場合でも、特定の処理の消費電力を抑えることにより機器全体の消費電力を確保することができ、正常に通信処理を行うことができる。
当該コンピュータにより実行される処理によって消費される消費電力の合計値を取得する取得手段、
当該コンピュータが通信処理を実行するときに、前記取得手段によって取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和と、所定のしきい値とを比較する第1の比較手段、
前記第1の比較手段による比較の結果と、当該コンピュータが実行する処理に必要な消費電力の所定の設定値と、当該処理の優先度とに基づいて、前記並列実行されている複数の処理のうちの特定の処理による消費電力を小さくするよう制御する処理制御手段、
前記再生処理が行われている場合に、前記再生される音声データを先読みし、当該先読みした音声データから、前記再生処理による所定期間経過後の消費電力の予測値を求める予測値取得手段、
前記予測値取得手段によって取得された予測値と前記しきい値とを比較する第2の比較手段、
として機能させ、
前記処理制御手段は、前記予測値が前記しきい値より大きくなると前記第2の比較手段により判定された場合、前記並列実行されている複数の処理のうち前記優先度が最も低い処理による消費電力を小さくするように制御する。
この結果、プログラムは、コンピュータを上記の通信機能付き電子機器として機能させることができる。
また、本発明のプログラムは、コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、半導体メモリ等のコンピュータ読取可能な情報記憶媒体に記録することができる。
上記プログラムは、プログラムが実行されるコンピュータとは独立して、コンピュータ通信網を介して配布・販売することができる。また、上記情報記憶媒体は、コンピュータとは独立して配布・販売することができる。
以下、本発明を携帯電話機に適用させた場合についての実施形態を詳述する。
なお、無線処理部101と音声処理部105と制御部107とが協働して動作することにより、無線通信部201として機能する。
なお、RAM109と制御部107とが協働して動作することにより、記憶部202として機能する。
なお、電源部110と制御部107とが協働して動作することにより取得部203として機能する。
なお、制御部107が比較部204として機能する。
なお、制御部107が動作制御部205として機能する。
例えば、動作制御部205は、時刻T1に操作キー123の「キーバックライト点灯」処理の開始を比較部204に通知する。比較部204は、新たに起動されるタスク(キーバックライト点灯処理)の必要消費電力を含めた携帯電話機100の消費電力と、所定のしきい値Cthとを比較し、所定のしきい値Cthの方が大きいと判定する。その結果、動作制御部205は時刻T1に「キーバックライト点灯」処理を開始する。取得部203は、時刻T1に携帯電話機100の消費電力がC1からC2に変化したことを検出する。
同様に、時刻T2にディスプレイ122の「バックライト点灯」処理の開始を比較部204に通知する。比較部204は、新たに起動されるタスク(バックライト点灯処理)の必要消費電力を含めた携帯電話機100の消費電力と、所定のしきい値Cthとを比較し、所定のしきい値Cthの方が大きいと判定する。その結果、動作制御部205は時刻T2に通常の明るさで「バックライト点灯」処理を開始する。取得部203は、時刻T2に携帯電話機100の消費電力がC2からC3に変化したことを検出する。このとき、タスク管理テーブル301には例えば図3(b)に示すような情報が動作制御部205の制御により記憶されている。
すなわち、動作制御部205は、最も優先度の低いタスク「キーバックライト点灯」処理に供給する電力を抑えることができるかを判定する。例えば、キーバックライトの点灯レベルがオン・オフの2段階しかなくアプリケーションの都合等によりキーバックライトをオフにできない場合、動作制御部205は次に優先度の低い「バックライト点灯」処理に供給する電力を抑えることができるかを判定する。例えば、バックライトの点灯レベルが図6(c)に示すように必要消費電力が異なる複数のレベルが予め用意されているとすると、「バックライト点灯」処理に供給する電力を抑えてタスク「待ち受け+位置登録」処理の実行に必要な電力を確保するように、通常よりバックライトの強さを弱める(バックライトを暗くする)。動作制御部205は、消費電流値が所定のしきい値Cthより小さい値C4になるように、バックライトの点灯レベルを制御する。そして、動作制御部205は、例えば図6(b)のようにタスク管理テーブル301を更新する。なお、消費電力の制御を行わなくても電力が足りる場合には、このような処理は行わない。また、キーバックライトの点灯レベルがバックライトと同様に必要消費電力が異なる複数のレベルを予め用意しておいてもよい。この場合、動作制御部205は、まず「キーバックライト点灯」処理に供給する電力を抑え、それでもしきい値Cthの方が小さいときには「バックライト点灯」処理に供給する電力を抑えるようにすればよい。
次に、本発明の他の実施形態について、図8及び図9のフローチャートを用いて説明する。本実施形態では、携帯電話機100は、管理されているタスクが実行する処理の中に消費電力の変化が予め分かっている場合に、タスクが実行している処理内容を変更することにより、並行して行っている他の処理への影響を事前に抑えることができる。なお、本実施形態では、発明の理解を容易にするために、上述した「キーバックライト点灯」を省略して説明する。すなわち、優先度の最も低いタスクは「バックライト点灯」処理であるとする。以下、詳述する。
まず、動作制御部205は、現在デコード中のパケットの次のパケットを読み出す(図9、ステップS31)。すなわち、動作制御部205は次の音声データを先読みする。なお、先読みするデータ量は本発明によって限定されない。
次に、本発明の他の実施形態について、図11のフローチャートを用いて説明する。本実施形態では、動作制御部205は、優先度の低いタスクの実行タイミングを制御することによって、消費電力の変化が及ぼす並行処理への影響を抑える。以下、詳述する。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。なお、本実施形態は、実施形態3に更に上述の予測処理を加えたものである。
次に、本発明の他の実施形態について、図12を用いて説明する。本実施形態は、上述の実施形態を組み合わせ、状況によって使い分けるようにしたものである。すなわち、携帯電話機100の消費電力がしきい値よりも大きいときに、優先度の低いタスクに供給する電力を抑える制御(以下、「消費電力制御」と呼ぶ)と、優先度の低いタスクを一時停止する制御(以下、「タイミング制御」と呼ぶ)とを、状況により使い分ける。以下、詳述する。
Claims (5)
- 外部機器との通信処理と、音声データを再生する再生処理と、を含む複数の処理を並列実行する通信機能付き電子機器において、
当該電子機器が実行する処理、当該処理に必要な消費電力の所定の設定値、及び、当該処理の優先度を対応づけて記憶する記憶手段と、
当該電子機器が実行する処理によって消費される消費電力の合計値を取得する取得手段と、
前記通信処理が実行されるときに、前記取得手段により取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和と、所定のしきい値とを比較する第1の比較手段と、
前記第1の比較手段による比較の結果と前記記憶手段に記憶された優先度とに基づいて、前記並列実行されている複数の処理のうちの特定の処理による消費電力を小さくするよう制御する処理制御手段と、
前記再生処理が行われている場合に、前記再生される音声データを先読みし、当該先読みした音声データから、前記再生処理による所定期間経過後の消費電力の予測値を求める予測値取得手段と、
前記予測値取得手段によって取得された予測値と前記しきい値とを比較する第2の比較手段と、
を備え、
前記処理制御手段は、前記予測値が前記しきい値より大きくなると前記第2の比較手段により判定された場合、前記並列実行されている複数の処理のうち、前記記憶されている優先度が最も低い処理による消費電力を小さくするように制御する、
ことを特徴とする通信機能付き電子機器。 - 前記予測値取得手段は、前記先読みした音声データを解析して音圧値を求め、当該求めた音圧値から、前記再生処理において予測される消費電力を取得する、
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信機能付き電子機器。 - 前記処理制御手段は、前記第1の比較手段により、前記取得手段により取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和が前記所定のしきい値より大きいと判定された場合に、前記記憶手段に記憶された優先度に基づいて、前記並列実行されている複数の処理のうち特定の処理を一時停止させ、その後、前記第1の比較手段により前記所定のしきい値が前記取得手段により取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和より大きいと判定された場合に、前記一時停止された前記特定の処理を再開する、
ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の通信機能付き電子機器。 - 外部機器との通信処理と、音声データを再生する再生処理と、を含む複数の処理を並列実行する通信機能付き電子機器の処理制御方法であって、
当該電子機器が実行する処理によって消費される消費電力の合計値を取得する取得ステップと、
前記通信処理が実行されるときに、前記取得ステップにて取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和と、所定のしきい値とを比較する第1の比較ステップと、
前記第1の比較ステップによる比較の結果と、当該電子機器が実行する処理に対応付けられる優先度とに基づいて、前記並列実行されている複数の処理のうちの特定の処理による消費電力を小さくするよう制御する処理制御ステップと、
前記再生処理が行われている場合に、前記再生される音声データを先読みし、当該先読みした音声データから、前記再生処理による所定期間経過後の消費電力の予測値を求める予測値取得ステップと、
前記予測値取得ステップにおいて取得された予測値と前記しきい値とを比較する第2の比較ステップと、
を備え、
前記処理制御ステップでは、前記予測値が前記しきい値より大きくなると前記第2の比較ステップにおいて判定された場合、前記並列実行されている複数の処理のうち前記優先度が最も低い処理による消費電力を小さくするように制御する、
ことを特徴とする処理制御方法。 - 外部機器との通信処理と、音声データを再生する再生処理と、を含む複数の処理を並列実行するコンピュータを、
当該コンピュータにより実行される処理によって消費される消費電力の合計値を取得する取得手段、
当該コンピュータが通信処理を実行するときに、前記取得手段によって取得された合計値と前記通信処理によって消費される消費電力との和と、所定のしきい値とを比較する第1の比較手段、
前記第1の比較手段による比較の結果と、当該コンピュータが実行する処理に必要な消費電力の所定の設定値と、当該処理の優先度とに基づいて、前記並列実行されている複数の処理のうちの特定の処理による消費電力を小さくするよう制御する処理制御手段、
前記再生処理が行われている場合に、前記再生される音声データを先読みし、当該先読みした音声データから、前記再生処理による所定期間経過後の消費電力の予測値を求める予測値取得手段、
前記予測値取得手段によって取得された予測値と前記しきい値とを比較する第2の比較手段、
として機能させ、
前記処理制御手段は、前記予測値が前記しきい値より大きくなると前記第2の比較手段により判定された場合、前記並列実行されている複数の処理のうち前記優先度が最も低い処理による消費電力を小さくするように制御する、
ことを特徴とするプログラム。
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