JP4754672B2 - 包装袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、比較的嵩張るもの、重量物、形状が掴みにくいものなどを収納しても、開封時に内容物をバランスよく保持することができ、内容物の落下を効果的に防止し得る包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
手術や治療などに使用する器具類は、使用前に滅菌したものを用いることが必要であり、収納される内容物が機械部品や各種器具類などの有形の固体である場合、包装袋に易開封性を付与する手段として、引裂開封方式は内容物が邪魔になるので、剥離して開封するピールオープン方式が採用されることがある。例えば、病院などで実施される滅菌方法としては、メスやシリンジなどの被滅菌物を、少なくともガス透過性であって細菌類が通過不能である領域を有する包装袋に入れ、密封した後、高温の蒸気、プラズマ、エチレンオキサイドガス(EOG)などを用いて滅菌を行う方法が挙げられる。滅菌後の器具は手術などに使用するまで、この包装袋内に収納され、手術や治療に用いる際に開封して使用される。そのため滅菌用包装袋は病院内で医師や施術者が手袋を使用していても開封しやすいように、裏表の二枚の矩形のシートまたはフィルム等の薄状体(以下、これらを「シート」と称する)を剥離可能に接着して製造されており、開封に際しては二枚のシートを剥離するいわゆるピールオープン形式がとられており、さらに開封しやすい工夫として、滅菌用包装袋の上辺、即ち、開封辺の中央に、一方の矩形シートのみに半円形の切欠を設けた摘み部が設けられている。
【0003】
従来、このような滅菌用包装袋の摘み部は上辺の中央に設けられいるものが一般的であり、実際に開封する場合、包装袋の中央部分から開封が開始され、左右両側の接着部がほぼ均等に剥離されていく。ところで、この時、当然、両手はそれぞれ二枚の矩形シートを掴んでおり、両手がふさがっている状態にある。したがって、内容品がメスやシリンジなど小型で比較的軽いものや形状が棒状のものであれば、途中まで剥離して器具などが取り出し可能となった時点で、片手で滅菌用包装袋を保持しながら、他方の手で内容物を掴んで取り出すことができる。
しかし、近年、このような滅菌用包装袋には、例えば、血液回路やダイアライザーなど比較的嵩張るもの、重量物、形状が掴みにくいものなども収納されるようになってきている。重量物や大きな形状のものを収納した従来の滅菌用包装袋を両手でピールオープンする場合、左右の接着部が均等に剥離されるために、ある程度剥離が進むと内容品のバランスが崩れて、包装袋から落ちてしまう事態をまねきやすいという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、比較的嵩張るもの、重量物、形状が掴みにくいものなどを収納しても、開封時に内容物をバランスよく保持することができ、内容物の落下を効果的に防止し得る包装袋を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
二枚の矩形シートの対向する周縁を剥離可能に接着してなる接着部を有する包装袋であって、矩形シートの少なくとも一辺を開封辺とし、該開封辺の縁部に、二枚の矩形シートの一方のみに凹状の切り欠けを設けることにより形成した二枚の矩形シートが接着されていない剥離用の摘み部を備え、該摘み部が該開封辺の端部と中央部との間に位置し、該開封辺に沿って設けられた接着部が該摘み部側に凸状の形状をなし、且つ、その両端が互いに対向する側縁の接着部と接続することを特徴とする。
【0006】
このように、開封開始位置を、包装袋の一辺の隅部近傍に設けることで、開封は斜め方向に進行し、包装袋の底部における、開封開始部との対角線上にあたる隅部が包装袋の最下方となるため、開封の進行に対しても、両端が平行に剥離される場合に比較して、内容物のバランスのよい保持を可能とする領域を広く保つことができ、内容物の落下を効果的に防止し得る。
【0007】
ここで、この包装袋を滅菌用に使用する場合には、前記矩形シートの一方がガス透過性の紙または不織布であり、他方が透明の合成樹脂シートであることが、滅菌効率と接着性の点から好ましい。
また、前記矩形シートの四隅が互いに剥離可能に接着されていることが、取り扱い時の所望されない剥離を防止する観点から好ましい。
【0008】
矩形シートに形成された凹状の切欠の形状については、円弧を含む形状であり、且つ、該切欠がガス透過性の紙または不織布製の矩形シートに設けられていることが、剥離性、及び剥離時のシートの裂けを防止する観点から好ましい。
また、この剥離可能な接着部において、剥離用の摘み部が備えられた矩形シートの一辺における接着部が、該摘み部側に凸状の形状をなすことで、剥離性向上する。そして、前記剥離用の摘み部が、開封辺の長さをLとしたとき、端部から(1/10)L乃至(4/10)Lの位置に備えられることが好ましく、該凸状の接着部の先端が該摘み部の近傍乃至直近に存在することが好ましい態様である。
ここで、剥離用の摘み部が前記包装袋の相対する二辺の同位置に設けられていることで、いずれの利き手をもつ使用者にも同様に容易な剥離を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
剥離可能に接着してなる包装袋においては、裏表のシートの材質が同じであっても、異なっていてもよい。二枚のシート間の接着は、イージーピール(易剥離)接着剤を用いたり、一方のシートが熱可塑性樹脂の不織布である場合、他方のシートとして適度な接着強度が発現する、熱可塑性の透明な合成樹脂シートを直接、又は、熱可塑性樹脂からなるシール層と積層して、ヒートシールを行って接着するなど公知の方法が採用可能である。
【0010】
本発明の包装袋を構成する二枚の矩形シートについては、剥離可能に接着できれば特に制限はないが、収納される物品が被滅菌物である場合、滅菌可能である領域を備え、且つ、必要な強度を有するシート状物であれば、公知のものを任意に使用することができる。
ここで、滅菌可能である領域とは、通常、滅菌は、高温の水蒸気、エチレンオキサイドガス(EOG)、プラズマなどを用いて行われるため、これらの有効成分であるガス(気体)を透過させ、菌を透過させない材質からなる領域を指し、このような領域を少なくとも一部に有している必要がある。
包装袋のすべてをこのような滅菌可能な材料で構成することもできるが、コスト、強度、内容物の視認性の観点から、一方が紙または不織布等のガス透過性材料を用い、他方に透明の合成樹脂シートなどを用いることも好ましい態様である。
【0011】
図1は本発明の包装袋を滅菌用包装袋とした場合の一態様を示す概略図である。
滅菌用包装袋10は二枚の矩形シートの周縁を、被滅菌部材を挿入する開口部11を設けて、開封を開始する側の一辺(以下、開封辺と称する)12と両側端13a、13b近傍に剥離可能な接着部を備えた包装袋であって、矩形シートの少なくとも一辺の開封辺縁部には、二枚の矩形シートの一方のみに凹状の切欠14を設けることにより形成した剥離用の摘み部を備え、該摘み部が、それを備えた矩形シートのいずれか一方の側端部と中央部との間に位置することを特徴とする。
【0012】
滅菌用包装袋10の開封辺12には、一方のシートに凹状の切欠14が設けられ、ここで指が擦り抜けられ、他方の(切欠が設けられていない方の)シートを摘み易くする。この摘み部は、端部近傍、矩形シートの一辺の端部と中央部との間に位置することを要する。即ち、図1に示す開封辺の長さをLとしたとき、(1/2)Lよりも両端に近い位置に設けられる。好ましくは、開封辺の長さをLとしたとき、端から(1/10)L乃至(4/10)Lの位置であり、さらに好ましくは(1/10)L乃至(3/10)Lの位置である。
【0013】
このように、摘み部の位置が端部と中央との間の領域にあると、開封は、端部(図1における13a)近傍から開始され、摘み部14を有する側端の接着部15aが、対向する側端部の接着部15bよりも早く剥離されるため、結果として包装袋が斜めに開封する。よって、少ない剥離量で広い開口間口が得られるので、内容物を落とすことなく取り出すことができる。両手で滅菌用包装袋を下げた状態で隅部近傍より開封するので、重力の作用により、開封方向は包装袋のおおむね対角線の方向となる。
【0014】
図1に示すように、包装袋の四隅に接着部16を設けることが好ましい。図1は未だ被滅菌物である内容物が挿入されていない、開口部11を有する態様が示されているが、内容物を配置した後、図1における上端辺及び下端辺(開口部)11まで側部の二枚の矩形シートの接着部15a、15bが延長されて、四隅の接着部16が形成され、内容物が密封される。接着部15a、15bが延長されず、端部に未接着の部分があると、袋の製造時(加熱して接着部を形成する時)や殺菌処理時の熱または水蒸気によってカールすることがあり、このため、開封し難くなったり、開封部に埃などが溜まり易くなったり、保存、搬送時にカールした部分に他の部材などが引っ掛かり、所望されない開封が起こったりすることがあり、それを防止するのに、この四隅の接着部16の配置が有効である。
この接着部は、本発明の他の態様を示す図2にある如く、接着部15a、15bは延長されず、包装袋の四隅に接着部16を別に設けることで形成されてもよい。
【0015】
なお、ここで摘み部を構成する凹状の切欠の形状は、指で取り扱うのに好適な大きさであれば任意であり、三角でも四角でも差し支えないが、特に、円弧状部を有することによってシートがつまみ易くなること、角が少ないほど、凹部の形成が容易である、即ち、凹部形成用のパンチ作製が容易なことなどの有利な点がある。また、鋭角的な形状であると剥離時に応力集中が生じ、切欠部を形成したシートのみが裂けて開封がうまく行かないなどの懸念があるため、円弧を含むなめらかな形状であることが好ましい。
特に、凹部を、円弧と直線部とが組み合わされたU字型状に形成することによって、本発明の滅菌用包装材料を長尺の原反より縦取り製袋する場合、カットの位置が多少ずれても凹部の角が鋭角とならないので、ズレが目立たず、角が他の物品に触れて不用意に開封されたり指を傷つけたりする恐れも小さいので好ましい。
また、ガス透過性の紙または不織布製シートと合成樹脂製のシートを組み合わせて使用する場合には、この凹状の切欠き部は、ガス透過性のシート側に設けられるほうが、目立ち易く、好ましい。
【0016】
図1に示すように、開封端12近傍に設けられた接着部17は摘み部(切欠14)近傍を先端とする凸状の形状をなしているが、これは、開封開始時の剥離抵抗を小さくする観点から好ましい形状である。凸状の形状は、鋭角的な三角の二辺の如き形状でもよく、また、先端が円弧状をなしているものでもよい。
凸状の形状は、図1に示す態様では摘み部(切欠14)近傍を先端とする凸状の形状をなすものが好ましいが、、図2に示すように開封辺12の中央部を先端とする凸状をなしていてもよい。
【0017】
また、摘み部を形成する凹状の切欠き部は、図1に破線で示すように(14b)、通常の切欠き部14と相対する下方辺端部に、相対する二辺の同位置に加えて設けられてもよい。このような態様とすることで、右利き、左利き、いずれの利き手を有する使用者にも開封しやすくなり、また、このように構成しておくことによって、利き腕でない腕を主体にして開封しなければならない場合にも、上下を逆転せさて反対側から開封することができ、開封操作が困難であるといった不都合を解消することができる。
凹状の切欠部の具体的形成方法は、本発明の滅菌用包装材料を長尺の原反より縦取り製袋し、円形や楕円形などのパンチ穴を形成した後、その中央を裁断する方法が挙げられ、この方法によれば、容易に相対する二辺の同位置に凹状の切欠を一度に設けることができる。
【0018】
なお、開封辺12の対向する辺近傍(11側)の接着部(図1における17にあたる)は、図1に示すような切欠14b近傍を先端とする凸状をなしてもよく、図2に示すように開封辺12の中央部を先端とする凸状をなしてもよく、また、直線状に形成してもよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明の滅菌用包装袋によれば、比較的嵩張るもの、重量物、形状が掴みにくいものなどを収納しても、開封時に内容物をバランスよく保持することができ、内容物の落下を効果的に防止し得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の滅菌用包装袋を示す概略図である。
【図2】 本発明の滅菌用包装袋の他の例を示す概略図である。
【符号の説明】
10 滅菌用包装袋
14 凹状の切欠(摘み部)
17 開封端近傍の接着部

Claims (8)

  1. 二枚の矩形シートの対向する周縁を剥離可能に接着してなる接着部を有する包装袋であって、矩形シートの少なくとも一辺を開封辺とし、該開封辺の縁部に、二枚の矩形シートの一方のみに凹状の切り欠けを設けることにより形成した二枚の矩形シートが接着されていない剥離用の摘み部を備え、該摘み部が該開封辺の端部と中央部との間に位置し、該開封辺に沿って設けられた接着部が該摘み部側に凸状の形状をなし、且つ、その両端が互いに対向する側縁の接着部と接続する包装袋。
  2. 前記開封辺に沿って設けられた接着部の凸状の頂部が、前記摘み部と対向する請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記剥離用の摘み部が、開封辺の長さをLとしたとき、端部から(1/10)L乃至(4/10)Lの位置に備えられる請求項1又は請求項2に記載の包装袋。
  4. 前記摘み部側に凸状の形状をなす接着部の凸状の形状の先端が前記摘み部の近傍乃至直近に存在する請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の包装袋。
  5. 前記包装袋が被滅菌物を収納する滅菌用包装袋であり、前記矩形シートの一方がガス透過性の紙または不織布であり、他方が透明の合成樹脂シートである、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の包装袋。
  6. 前記矩形シートの四隅が互いに剥離可能に接着されている請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の包装袋。
  7. 前記矩形シートに形成された凹状の切欠の形状が、円弧を含む形状であり、且つ、該切欠がガス透過性の紙または不織布製の矩形シートに設けられている請求項5又は請求項6に記載の包装袋。
  8. 前記剥離用の摘み部が前記包装袋の相対する二辺の同位置に設けられている請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の包装袋。
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