JP4749220B2 - 画像情報装置 - Google Patents
画像情報装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4749220B2 JP4749220B2 JP2006127603A JP2006127603A JP4749220B2 JP 4749220 B2 JP4749220 B2 JP 4749220B2 JP 2006127603 A JP2006127603 A JP 2006127603A JP 2006127603 A JP2006127603 A JP 2006127603A JP 4749220 B2 JP4749220 B2 JP 4749220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- image
- photoelectric conversion
- conversion means
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
前記した問題は主走査方向の書き出し位置(以下、主走査レジストと称する)がずれることが原因である。そのため、工場出荷時に主走査レジストは機械ごとに記録媒体に対して同じ位置になるように調整される。しかし、給紙トレーへの記録媒体セット不良や機械内部のスキューなどによりバラツキが発生する。
特許文献1に示された従来技術は前記したような主走査レジスト補正技術の代表例であり、複数の発光素子と複数の受光素子を並べた非接触式光学センサを記録媒体の搬送方向と直交する方向に設置して、記録媒体の位置ズレを検出し、記録媒体への画像書き出し位置補正を行う。なお、この従来技術では、複数の受光素子の出力バラツキを補正するために初期調整時に発光素子の発光光量を調整できる。
本発明は、このような従来技術の問題を解決しようとするものであり、具体的には、すべての記録媒体に対して適切な光電変換出力を得ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
図1に示したように、この画像読み取り装置は、原稿105を搭載するコンタクトガラス101、シートスルー読み取り用のコンタクトガラス102、白レベル調整やシェーディングデータ生成用の基準白板103、原稿106を搬送する原稿搬送ローラ104、原稿を照射する光源107、第1ミラー108、その光源107および第1ミラー108が搭載される第1キャリッジ109、第2ミラー110、第3ミラー111、その第2ミラー110および第3ミラー111が搭載される第2キャリッジ112、CCDイメージセンサ114(請求項記載の原稿読み取り用光電変換手段に相当する)、そのCCDイメージセンサ114上に縮小結像させるレンズユニット113、CCDイメージセンサ114を搭載した画像読み取り回路基板115、画像データ処理部117、前記キャリッジ109、112を駆動する図示していないスキャナ駆動モータ、ホームポジションセンサ、原稿検知センサなどを備えている。
これらの読み取り方式のうち、キャリッジ109、112を走査して原稿を読み取る場合には、原稿の読み取りに先立って基準白板103から読み取ったデータを取得してシェーディング補正用データを生成し、メモリに記憶しておき、そのシェーディング補正用データを用いて原稿105から読み取った画像データを正規化することにより、該装置における光量分布ムラおよびCCDイメージセンサ114の感度ムラを補正する。
また、本発明の一実施形態であるこのデジタル複写機では紙など記録媒体の主走査方向端部(エッジ)を検出することにより記録媒体面上での書き出し位置をそろえる制御を行なっている。記録媒体の主走査方向端部検出を記録媒体搬送方向(副走査方向)のどの位置で行うかはシステムによって異なるが、この実施形態では例えば図2に示した斜線の範囲で検出する。図2に示したように、ライン型光電変換器はその長手方向(複数の画素に対応した複数の画素光電変換素子の並び方向)を記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に合わせて設置する。なお、光電変換器としては例えば密着イメージセンサ(CIS;Contact Image Sensor)を用いる。
この実施形態で記録媒体端部検出用光電変換手段として用いる密着イメージセンサ(以下、CISと称する)の構成を図3、記録媒体端部検出回路の構成を図4に示す。以下、図3および図4を参照しながらCISおよび記録媒体検出回路について説明する。
図3に示したように、CIS1は、受光素子部11、シフトレジスタ部12、照明手段である発光ダイオード(以下、LEDと称す)群13などから構成されている。LED群13の光量はLED電流制御回路8(図4参照)から出力されるCIS・LED信号により調整される。このCIS・LED信号は例えばPWM(パルス幅変調)信号であり、この場合、所定周期のパルス信号であるLED・PWM信号がCIS制御回路5から供給され、この信号を受けたLED電流制御回路8が内蔵するトランジスタをスイッチング動作させることによりCIS・LED信号を生成する。光量調整はLED・PWM信号のDutyを変化させることで可能となる。
CIS1からのアナログ信号はコンパレータ2により2値のデジタルデータに変換される。この変換過程において、CIS出力信号レベルが小さいとノイズなどの影響を受けやすくなる。また、程度がひどくなると、コンパレータ2の比較電圧(TH電圧)に達せず記録媒体端部が検出されなかったり(図6(a)参照)、端部検出誤差が発生したりする(図6(b)参照)。そのため、この実施形態では、基準記録媒体から読んだ場合のCIS出力信号レベルが所定のレベルになるように光量調整を行う。なお、この際のCIS出力信号レベルのバラツキ要因としては、LED群13の光量初期バラツキ、光量短期変動、光量寿命、CIS感度バラツキ、当該記録媒体の白レベルの濃度バラツキによる影響などがある。記録媒体は常に同じ種類のものが使用されるわけではなく、白紙でも種類によって濃度が異なるので、CIS出力レベルが異なるのである。また、色紙が記録媒体として使用される場合もあり、LED光源の発光波長と色紙の分光反射率特性によってもCIS出力レベルが異なる。
図示したように、CIS制御回路5はCPU4により制御され、CIS1と記録媒体端部検出回路3(請求項記載の端部検出手段に相当する)に対してCIS・CLK信号およびCIS・SH信号を供給する。CIS・CLKはCIS1と記録媒体端部検出回路3のシステムクロックであり、記録媒体端部検出回路3ではこのCIS・CLK信号でCIS1からのデータをラッチする。一方、CIS・SH信号は内部カウンタのリセットなどに使用される。
また、CIS制御回路5はTH調整回路6に対してCOMP・PWM信号を供給する。このTH調整回路6は内部に積分回路を有し、COMP・PWM信号から直流電圧を生成してコンパレータ2に基準となる比較電圧を供給する。したがって、COMP・PWM信号のDutyを変更することにより比較電圧を調整することが可能となる。さらに、CIS制御回路5はLED電流制御回路8に対して前記したLED・PWM信号を供給する。なお、この実施形態では、請求項記載の2値化手段がコンパレータ2およびTH調整回路6により実現される。
図7に示した例では、記録媒体の汚れによる誤認識を避けるために、コンパレータ2から出力された2値化信号であるcis・din信号(記録媒体が存在すると“High”出力となる)が4画素分連続して“High”レベルとなった場合に記録媒体の端部と判断して、P・EDGE信号を“Low”レベルとする(ここでは“Low”レベルを記録媒体検出時の出力レベルとしている)。図7では、3画素連続ではP・EDGE信号が“Low”レベルとならず4画素連続で“Low”レベルとなることを示している。なお、P・EDGE信号はCIS・SH信号が“High”レベルになったときにリセットされる。
この実施形態では、電源オン後、キー操作などにより光量調整モードが設定されると、システム制御部131の制御により基準記録媒体が給紙トレーからCIS1の位置まで搬送され、停止する。この状態で、CPU4はCIS制御回路5によりLED電流の電流設定値Aを最大値に設定し、CIS1内のLED群13を点灯させる(ステップ1)。
この状態でCPU4はP・EDGE信号の“Low”幅があらかじめ決められた画素数以上であるか否かを判定する(ステップ2)。そして、あらかじめ決められた画素数以上であったならば(ステップ2でYes)、CIS制御回路5により電流設定値Aを“Down”と設定してLED電流を所定量減らし(ステップ3)、それにより光量を下げさせる。なお、前記所定量はシステム設計時におけるCIS特性評価から決められているものとする。
次に、A×αがあらかじめ定めた最大電流を越えるか否かを判定し(ステップ6)、越えない場合は(ステップ6でYes)この時点で光量調整は終了となり、決定されたA×αの値を基準媒体出力レベルに対応した値として後述する基準媒体出力レベル保持部123に記憶する(ステップ7)。
一方、ステップ2において、あらかじめ決められた画素数以上でないと判定された場合(ステップ2でNo)、またはステップ6において前記最大電流を越えてしまう場合、光量調整エラーとする(ステップ8)。なお、前記において、電流設定値AはLED・PWM信号の“High”レベル幅の割合である。
前記した出力レベルの比率を求めるためには、多値デジタル化されたCIS出力レベルを得る必要がある。この実施形態では、それを前記した画像読み取り装置を構成しているCCDイメージセンサ114や原稿読み取り回路などを用いて行う。CIS1用に別に多値デジタル化手段を含む読み取り回路を設けると、その分だけコストアップになるからである。但し、この実施形態では、CIS1の分光感度特性とその照明手段であるLED群13の分光強度で決定される総合分光特性と、原稿読み取り用光電変換手段であるCCDイメージセンサ114の分光感度特性とその照明手段である光源107の分光強度で決定される総合分光特性とを、一致させるかまたは近い特性にしている。それは、光電変換出力の大きさが、主に記録媒体の分光反射率、照明手段の分光強度特性、光電変換器の分光感度特性などによって決まり、異なった光電変換器と照明手段を用いれば、意図的に合わせる設計をしない限り、一般に光電変換手段の分光感度特性P(λ)と照明手段の分光強度特性G(λ)から決まるΣG(λ)P(λ)が異なるからである。
CCDイメージセンサ114については、分光感度特性の異なるものを複数備え、CIS1の分光感度特性に一致するかまたは近い特性のものを選択するようにしてもよい。例えばCCDイメージセンサ114を複数備えたバーを画像読み取り回路基板115上でスライドさせて選択するのである。なお、原稿読み取り回路とは別に多値デジタル化手段を備え、CIS1からその多値デジタル化手段へ入力させるようにしてもよく、そのような構成では前記したような総合分光特性合わせは不要である。
図示したように、原稿読み取り回路116は、サンプルホールド回路201、黒レベル補正回路202、アナログ信号増幅回路203、AD変換回路204(請求項記載の多値化手段に相当する)などを備える。
このような構成で、この原稿読み取り回路116では、サンプルホールド回路201が、図示しないタイミング発生部から入力されたサンプルパルスにより、CCDイメージセンサ114から入力されたアナログ画像信号のサンプリングを行なって入力レベルを保持し、連続的なアナログ画像信号とした後、黒レベル補正回路202がCCDイメージセンサ114の暗時出力レベルのバラツキを補正し、増幅回路203において、基準白板レベルが決められた所定のレベルになるようなゲインで信号を増幅し、AD変換回路204が10ビットのデジタル画像データに変換する。
こうして得られたデジタル画像データはシェーディング補正回路205へ出力され、シェーディング補正回路205では、その画像データに含まれているCCDイメージセンサ114の感度バラツキや照明光学系の配光ムラ分を基準白板データに基づいて補正し、画像処理回路206では補正された画像データに対して各種画像処理を施す。
光量補正値演算回路122は、このパスを介してあらかじめ基準記録媒体の出力レベル(以下、基準記録媒体出力レベルと称する)を取得し、基準記録媒体出力レベル保持部123に記憶させておく。つまり、白紙の基準記録媒体を例えばコンタクトガラス101上にセットしてCCD114により読み取らせることにより基準記録媒体出力レベルを基準記録媒体出力レベル保持部123に記憶させておくのである。
その後、用いる記録媒体(例えば紙)に合わせてCIS1内のLED群13の光量補正を行う際、光量補正値演算回路122は、光量補正演算指示を操作部121からシステム制御部131経由で受けたとき、コンタクトガラス101上にセットされた白紙の当該記録媒体から読み取られた画像データをシェーディング補正回路205から渡されると、光量補正値の演算を行う。つまり、このとき渡された記録媒体出力レベルと、あらかじめ基準記録媒体出力レベル保持部123に記憶させた基準記録媒体出力レベルとを用いて次の計算式から光量補正値を算出するのである。
光量補正値=(基準記録媒体出力レベル)/(記録媒体出力レベル)
続いて、光量補正値演算回路122は基準記録媒体出力レベル保持部123から基準記録媒体の電流設定値A×αを取得し、取得した値に求めた光量補正値を乗じ、その積の値からCIS制御回路5が前記したLED・PWM信号の“High”の幅を求める。
前記計算式では、当該記録媒体の光量を決めるLED電流を、基準記録媒体に対する比率から算出しているので、当該記録媒体に最適な光量であり、このような補正によりCIS出力がコンパレータ2の比較電圧以下となるというような問題を防ぐことができる。
こうして、この実施形態によれば、すべての種類の記録媒体について端部検出の誤差を小さくすることができ、主走査方向の書き出し位置をそろえることができる。
このような構成で、利用者は、操作部121内の表示パネルに表示された複数の給紙トレーのなかから使用する給紙トレーを1つ選択した後、使用する給紙トレーに収納されている白紙の記録媒体中の1枚を例えばコンタクトガラス101上にセットし、操作部121内のSTARTボタンを押す。これにより、システム制御部131は給紙トレー選択情報を光量補正値保持回路124へ送信し、光量補正値保持回路124に記憶させる。なお、この光量補正値保持回路124は給紙トレーごとに異なる値の光量補正値を保持することが可能となっている。
次に、用いられる白紙の記録媒体が読み取られ、得られた記録媒体出力レベルを用い、実施形態1で説明した光量補正値が算出される。これにより、システム制御部131は算出された光量補正値を光量補正値保持回路124に記憶させておいた給紙トレー選択情報に対応付けて光量補正値保持回路124に記憶する。
こうして、この実施形態では、利用者の手を煩わせずに実施形態1と同様の効果を得ることができる。
なお、給紙トレーに対応づけて光量補正値を保持しておく代わりに記録媒体の種類に対応づけて光量補正値を保持しておくことも可能である。その場合、使用される記録媒体の指示は例えば操作部121内の表示パネルなどを用いて行う。
2 コンパレータ
3 記録媒体端部検出回路
4 CPU
5 CIS制御回路
6 TH調整回路
7 記録媒体書き出し位置制御回路
8 LED電流制御回路
13 発光ダイオード群
114 CCDイメージセンサ
116 原稿読み取り回路
117 データ処理部
121 操作部
122 光量補正値演算回路
123 基準記録媒体出力レベル保持部
124 光量補正値保持回路
Claims (2)
- 記録媒体上に画像を形成する画像形成装置を備えた画像情報装置において、
複数の画素光電変換素子が記録媒体の搬送経路に直交して並ぶように配置された記録媒体端部検出用光電変換手段と、
該記録媒体端部検出用光電変換手段から出力されたアナログ画像信号を前記記録媒体の端部を識別するために設定された比較信号と比較して2値デジタル化する2値化手段と、
該2値化手段により得られた2値化データを用いて前記記録媒体の端部を検出する端部検出手段と、
前記記録媒体端部検出用光電変換手段から出力されたアナログ画像信号を基準記録媒体と使用する記録媒体の濃度及び分光反射率特性の差を補正するために多値デジタル化する多値化手段と、
前記多値化手段によって得られた前記基準記録媒体の出力レベルを前記多値化手段によって得られた前記使用する記録媒体の出力レベルで割ることにより、前記記録媒体端部検出用光電変換手段で用いる照明光の光量調整値を算出する光量調整値算出手段と、
を備えたことを特徴とする画像情報装置。 - 原稿上の画像を読み取る原稿読み取り用光電変換手段、および該原稿読み取り用光電変換手段から出力されたアナログ画像信号の多値デジタル化を行う多値化手段を備えて原稿画像を読み取る画像読み取り装置と、
記録媒体上に画像を形成する画像形成装置と、
を備えた画像情報装置において、
複数の画素光電変換素子が記録媒体の搬送経路に直交して並ぶように配置された記録媒体端部検出用光電変換手段と、
該記録媒体端部検出用光電変換手段から出力されたアナログ画像信号を前記記録媒体の端部を識別するために設定された比較信号と比較して2値デジタル化する2値化手段と、
該2値化手段により得られた2値化データを用いて前記記録媒体の端部を検出する端部検出手段と、
基準記録媒体と使用する記録媒体の濃度及び分光反射率特性の差を補正するための前記多値化手段によって得られた前記基準記録媒体の出力レベルを前記多値化手段によって得られた前記使用する記録媒体の出力レベルで割ることにより、前記記録媒体端部検出用光電変換手段で用いる照明光の光量調整値を算出する光量調整値算出手段と、
を備えたことを特徴とする画像情報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006127603A JP4749220B2 (ja) | 2006-05-01 | 2006-05-01 | 画像情報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006127603A JP4749220B2 (ja) | 2006-05-01 | 2006-05-01 | 画像情報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007300473A JP2007300473A (ja) | 2007-11-15 |
JP4749220B2 true JP4749220B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=38769582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006127603A Expired - Fee Related JP4749220B2 (ja) | 2006-05-01 | 2006-05-01 | 画像情報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4749220B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4677130B2 (ja) * | 2001-06-28 | 2011-04-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-05-01 JP JP2006127603A patent/JP4749220B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007300473A (ja) | 2007-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8335023B2 (en) | Image reading apparatus and image forming apparatus | |
JP5244952B2 (ja) | イメージセンサユニット、及び、画像読取装置 | |
JP4753795B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7352495B2 (en) | Image reading apparatus | |
US20070285690A1 (en) | Image processing apparatus and computer readable medium storing image processing program | |
JP2008011450A (ja) | 画像読取装置 | |
US9930212B2 (en) | Image reading device generating black correction data for shade correction based on intermediate data acquired at different positions in the sub-scanning direction | |
US8602516B2 (en) | Image recording device and method for controlling image recording device | |
US6937263B2 (en) | Image forming apparatus and light amount correction method | |
JP6838348B2 (ja) | 画像読取装置および画像読取方法 | |
JP4794979B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4749220B2 (ja) | 画像情報装置 | |
JP5070352B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP4232698B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP6720035B2 (ja) | 読取装置、及びこれを有する画像形成装置、画像形成システム、読取方法 | |
JP2021190774A (ja) | 画像読取装置、画像形成装置及び異物検知方法 | |
JP6354436B2 (ja) | シェーディング補正装置、および画像処理装置 | |
JP4854351B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP6340983B2 (ja) | シェーディング補正装置、および画像処理装置 | |
US10536605B2 (en) | Document reading apparatus that reads document images of documents by image sensors | |
JP2004173161A (ja) | 画像読取装置 | |
JP4371717B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP6610017B2 (ja) | 画像読取装置、画像形成装置及び原稿サイズ検出方法 | |
JP6604044B2 (ja) | 画像読取装置及び画像読取装置における原稿検出方法 | |
JP2022003752A (ja) | シェーディング補正装置、読取装置、画像形成装置、及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090318 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090325 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110404 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110517 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |