JP4739910B2 - 電動工具におけるバッテリーパックの装着構造 - Google Patents

電動工具におけるバッテリーパックの装着構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4739910B2
JP4739910B2 JP2005310385A JP2005310385A JP4739910B2 JP 4739910 B2 JP4739910 B2 JP 4739910B2 JP 2005310385 A JP2005310385 A JP 2005310385A JP 2005310385 A JP2005310385 A JP 2005310385A JP 4739910 B2 JP4739910 B2 JP 4739910B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery pack
roller
mounting portion
mounting
mounting structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005310385A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007118098A (ja
Inventor
英紀 長坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP2005310385A priority Critical patent/JP4739910B2/ja
Publication of JP2007118098A publication Critical patent/JP2007118098A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4739910B2 publication Critical patent/JP4739910B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Portable Power Tools In General (AREA)

Description

本発明は、インパクトドライバ等の電動工具において、電源となるバッテリーパックを装着するための装着構造に関する。
充電式電動工具においては、例えばハンドルの下端に、複数の蓄電池を収容したバッテリーパックを係止爪等による周知の構造で装着し電源として使用される。すなわち、バッテリーパックの装着と同時に、ハンドル側とバッテリーパック側との正負の端子同士が接触して電気的に接続され、電源の供給が可能となるものである。
このような充電式電動工具において、インパクトドライバ等、使用時に振動が生じるものにあっては、バッテリーパックが振動によってがたつきを起こすと、接触する端子間にチャタリングを生じさせ、端子寿命を低下させたりする。そこで、このようながたつき防止策としては、例えば特許文献1に示すように、バッテリーパックを振動方向と同じ方向で電動工具のハウジング内に収容すると共に、その振動方向と直交する方向で端子同士を接触させ、さらにバッテリーパックを端子間の押圧方向へ板バネによって付勢する構造が考えられる。
実開昭62−123064号公報
この場合、バッテリーパックの装着状態では、バッテリーパックの常に同じ位置に板バネが当接することになり、バッテリーパックの当該位置が摩耗してしまう上、付勢力も低下する。また、長期使用に伴って板バネ自体が弾性力を低下させることもあり、がたつき防止の信頼性に欠けるものとなっていた。
一方、板バネの付勢力はバッテリーパックの着脱方向と直交方向に働くため、これがバッテリーパック着脱の際に大きな抵抗となり、使用感を損なうことにもなる。
そこで、本発明は、バッテリーパックに摩耗を生じさせることなく、信頼性の高いがたつき防止を可能とし、而もバッテリーパックの着脱時の使用感を損なうこともない電動工具におけるバッテリーパックの装着構造を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、電動工具側の装着部又はバッテリーパックに、弾性を有してバッテリーパックの装着動作に伴ってバッテリーパックの外面又は装着部の内面と当接して転動し、バッテリーパックの装着状態でバッテリーパック又は装着部の内面を弾性的に押圧する転動体を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、バッテリーパックが、その一部を装着部に差し込んで装着させる構造にあって、好適な転動体を配置するために、転動体をローラとし、バッテリーパックの装着状態ではバッテリーパックを装着部への差込方向と直交する方向へ押圧する構成としたものである。
なお、本発明のバッテリーパックの装着構造は、バッテリーパックの一部を電動工具のハウジングに挿入等する形態は勿論、バッテリーパック全体をハウジングに設けた装着部内に収容する形態も含む。
請求項1に記載の発明によれば、弾性を有する転動体の採用により、バッテリーパックには摩耗を生じさせず、転動体自体もバッテリーパックの装着の度に当接箇所が変わることで長期に亘って弾性を維持できる。従って、信頼性の高いがたつき防止が可能となり、効果的なチャタリング防止が期待できる。また、バッテリーパックの装着時には転動体の転動によって抵抗が軽減されるため、着脱時の使用感を損なうこともない。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、差込形態において転動体を好適な位置に配置可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
《形態1》
図1は、電動工具の一例であるインパクトドライバ1にバッテリーパック20を装着した状態を示す説明図で、まずインパクトドライバ1は、下方にハンドル3を延設して左右2分割の半割同士をネジで組み付けてなるハウジング2の上方に、モータ4と、スピンドル6及びハンマー7、コイルバネ8等を備えた打撃機構5とを内設して、ハンマー7を、ハウジング2の前方(図1の右側を前方とする。以下同じ)に突設したアンビル9のアーム10に係止させる周知の構造となっている。すなわち、モータ4が駆動すると、スピンドル6と共にハンマー7が回転してアンビル9を回転させ、アンビル9への負荷が高まると、ハンマー7が後退して一旦アーム10,10から外れ、コイルバネ8の付勢により再び前進しながらアーム10,10に係止する動作を繰り返すことで、アンビル9に回転方向で間欠的な打撃を加えるものである。11はハンドル3内に設けられたスイッチ、12は押し込み操作によってスイッチ11をONさせるトリガーで、スイッチ11には、下方に正負の端子金具14,14を備えたバッテリーホルダ13が連結されている。この電動工具側の端子となる端子金具14,14は、ハンドル3の下方で下端を開口するように形成されたバッテリーパック20の装着部15内に突出するものである。
一方、バッテリーパック20は、複数の蓄電池を収容したケース21の上側に、断面長円状の差込部22を突設させ、差込部22の両サイドに、バッテリーパック20側の端子となる正負の電極板23,23を露出させた周知の構造で、ケース21下側の両サイドには、装着部15への装着状態でハンドル3の下端に設けた係止部16,16と係止するフックボタン24,24が設けられている。
よって、バッテリーパック20を、差込部22を上にしてハンドル3の下方から装着部15へ差し込み、係止部16にフックボタン24が係止するまで装着部15内に差し込むと、差込部22を含むバッテリーパック20の略上半分が装着部15内に嵌合状態で収容されると共に、左右の電極板23,23がバッテリーホルダ13の端子金具14,14に挟まれる格好で保持されて電気的接続される。
そして、インパクトドライバ1の装着部15内で、ハンドル3の下端後方には、図1下側のA−A線断面図にも示すように、転動体となる3つのローラ17,17・・が設けられている。各ローラ17はウレタン製で、ハンドル3内で左右方向に保持されたピン18に外装されて回転可能な状態で装着部15内に突出しており、バッテリーパック20の装着部15への装着状態で、バッテリーパック20の上側で装着部15の開口を閉塞するように形成された段部25の後面に当接可能となっている。この当接状態では、各ローラ17は段部25をその弾性によって前方へ押圧し、段部25の前端をハンドル3の内面へ押し付けるものとなる。
よって、ローラ17は、バッテリーパック20を装着部15内へ下方から差し込む際、バッテリーパック20の段部25の後面と当接して転動し、バッテリーパック20に大きな負荷を掛けることなくその進入を許容する一方、バッテリーパック20の装着状態ではバッテリーパック20を前方に押圧してがたつき防止を図ることになる。従って、インパクトドライバ1を用いてネジ締め等を行う際、打撃機構5で生じた打撃作動によって振動が発生しても、バッテリーパック20が装着部15内でがたつくことなく保持される。従って、端子金具14と電極板23との間のチャタリングも好適に防止される。
このように、上記形態1のバッテリーパック20の装着構造によれば、装着部15に、バッテリーパック20の装着動作に伴ってバッテリーパック20の外面と当接して転動し、バッテリーパック20の装着状態でバッテリーパック20の外面を弾性的に押圧するローラ17を設けたことで、バッテリーパック20には摩耗を生じさせず、ローラ17自体もバッテリーパック20の装着の度に当接箇所が変わることで長期に亘って弾性を維持できる。従って、信頼性の高いがたつき防止が可能となり、効果的なチャタリング防止が期待できる。具体的には、ローラ17を設けない従来のバッテリーパックの装着構造と比較すると、3倍以上の耐久性が確認されている。
また、バッテリーパック20の装着時にはローラ17の転動によって抵抗が軽減されるため、着脱時の使用感を損なうこともない。
特にこの形態では、転動体にローラ17を採用し、バッテリーパック20の装着状態ではバッテリーパック20を装着部15への差込方向と直交する方向へ押圧する構造としているから、差込形態において転動体を好適な位置に配置可能となっている。
以下、本発明の他の形態を説明する。なお、インパクトドライバやバッテリーパックの基本的な構造は形態1と同じであるため、バッテリーパックの装着部分を中心に説明し、重複する内容は省略する。
《形態2》
図2に示すバッテリーパック20の装着構造では、左右方向のピン30,30を上下に二本平行に設けて、両ピン30,30の間にウレタン製で幅広のローラ31を長円状に張設させたいわゆるキャタピラ(登録商標)状としたものである。この場合もバッテリーパック20の装着時にはローラ31が段部25と当接して転動し、バッテリーパック20に負荷を掛けることなくその進入を許容する一方、バッテリーパック20の装着状態ではバッテリーパック20を前方へ押圧してがたつきを防止することになる。よって、バッテリーパック20の摩耗防止やチャタリング防止、使用感の維持といった上記形態1と同じ効果が得られるが、特にここでは、ローラ31を長円状に張設したことで、バッテリーパック20への接触面積が形態1に比較して大きくなり、がたつき防止にはより有効と言える。
《形態3》
図3に示すバッテリーパック20の装着構造では、半割のハンドル3の内面には、ネジの取付位置となる筒状のボス32が設けられることから、このボス32の外周に、ローラ33を外装させたものである。この場合もバッテリーパック20の装着時にはローラ33が転動して小さな負荷でバッテリーパック20の進入を許容すると共に、バッテリーパック20の装着状態ではバッテリーパック20を前方へ押圧してがたつきを防止することになる。よって、バッテリーパック20の摩耗防止やチャタリング防止、使用感の維持といった上記形態1と同じ効果が得られるが、特にここでは、既存のボス32を利用してローラ33を取り付けるため、形態1,2のようなピンが不要となり、部品点数が少ない合理的な構造となってコスト面に優れる。
《形態4》
図4に示すバッテリーパック20の装着構造では、ピン34及びローラ35は、ハンドル3下方の開口際でなく、装着部15内の上方に設けられて、バッテリーパック20の差込部22を後方から押圧可能としている。特にローラ35は、先の形態のように軸方向に同径としたものではなく、下側に示すB−B線断面図のように、差込部22の後面の円形状に合わせて、中央が最も小径となるように周面が湾曲した形状となっている。なお、36,36は差込部22内に収容される蓄電池である。
この形態においても、バッテリーパック20の装着時にはローラ35が差込部22の周面と当接して転動し、小さな負荷でバッテリーパック20の進入を許容する一方、バッテリーパック20の装着状態では、差込部22を前方へ押圧してハンドル3の前側の内面に押し付け、がたつきを防止することになる。よって、バッテリーパック20の摩耗防止やチャタリング防止、使用感の維持といった上記形態1と同じ効果が得られるが、特にここでは、差込部22の形状に合わせた湾曲形状によって、前後方向のみならず左右方向でも差込部22の移動規制が働くため、がたつき防止効果がより向上する。また、端子金具14と電極板23との接触位置に近い差込部22を押圧しているので、チャタリングが効果的に防止される利点もある。
《形態5》
上記形態1〜4では、差込部を備えたバッテリーパックをハンドルの下方から差し込んで装着する構造となっているが、図5に示すバッテリーパック40の装着構造では、バッテリーパック40の上面に前後方向で突設した図示しない一対のスライドレールを、ハンドル3の左右端に同じく前後方向へ形成した一対のガイドレール41,41間に抱持させる周知の形態となっている。よって、バッテリーパック40を、スライドレールをガイドレール41,41間に合わせて前側から差し込み、バッテリーパック40の前端で上方に突設したストッパ42がガイドレール41の前端に当接するまでスライドさせれば、バッテリーパック40の装着が完了することになる。バッテリーパック40の上面には、当該上面から出没可能且つ上方への突出位置へ付勢されるフック43が設けられて、ハンドル3への装着状態では、突出したフック43がハンドル3に設けた凹部44に係止してバッテリーパック40の前方への抜け止めを行うようになっている。
この装着構造では、ハンドル3の凹部44内で前方側の内面にピン45及びローラ46が設けられて、バッテリーパック40の装着状態では、突出したフック43の前面を後方側へ押圧するようになっている。すなわち、フック43が凹部44の位置で上方へ突出する際に、これと当接するローラ46が転動して小さな負荷で確実にフック43の突出を許容すると共に、フック43の係止状態では、フック43を介してバッテリーパック40を後方へ付勢し、ストッパ42をガイドレール41の前端に押圧してがたつきを防止するものである。よって、このようなスライド装着構造であっても形態1と同様に摩耗防止やチャタリング防止の効果が得られることになる。
《形態6》
上記形態1〜5では、ハンドル側にローラを設けてバッテリーパックのがたつき防止を図っているが、図6に示すように、バッテリーパック側に設けることもできる。ここでは、バッテリーパック20のケース21内で段部25の後方に、ローラ48を外装させたピン47を左右方向に支持させて、段部25の後面にローラ48の周面が突出するようにしている。この場合、ハンドル3内に、バッテリーパック20の装着状態でローラ48が当接する当接部(例えば壁部やリブ等)を設ければ、バッテリーパック20の差込時には当接部との当接でローラ48が転動して小さな負荷での差込を許容し、バッテリーパック20の装着状態では、ローラ48が当接部を押圧することでバッテリーパック20を前方へ押圧することになる。よって、上記各形態と同様に、ハンドル3側で当接部には摩耗を生じさせず、ローラ48自体も長期に亘って弾性を維持でき、信頼性の高いがたつき防止が可能となる。また、ローラ48の転動による着脱時の使用感も維持できるのである。
以下、各形態に共通する変更例を説明する。
一つのピンに設けるローラは、一つであっても良いし複数であっても良い。複数の場合は軸方向に所定間隔をおいて配置することも可能である。
また、このようなピンとローラとのセットは一カ所に設けるものに限らず、バッテリーパックのがたつきを防止可能であれば、例えば装着部の前後に夫々設けたり、装着部の同じ側で上下に並列させたりして複数箇所に設けても良い。勿論ウレタン製に限らず、他の合成樹脂やゴム製とすることも可能である。
さらに、転動体としてはローラに限らず、ハンドル(バッテリーパックではケース)に凹設した収容部に一部が突出するように収容されるボールを採用しても同様の効果が期待できる。複数箇所の場合はローラとボールとを併用することも考えられる。
その他、これらのローラやボール等の転動体の周面に、突条や突起、溝等を設けることで凹凸を付与してバッテリーパック或いはハンドル側と当接させるようにしても差し支えない。このようにすれば転動体の確実な転動が期待できる。但しこの凹凸は転動体側に限らず、バッテリーパック側で転動体との当接面(上記形態では段部の後面)に設けても良いし、転動体とバッテリーパックとの双方に設けても良い。
そして、上記各形態は夫々単独で適用するものに限らず、例えばハンドル下端にローラを設ける形態1〜3の何れかと、装着部上方にローラを設ける形態4とを組み合わせたり、この形態4と、バッテリーパックの段部にローラを設ける形態6とを組み合わせたり等、複数の形態を組み合わせてがたつき防止を図ることも可能である。
また、形態2で説明した二本のピン間に張設される長円状のローラを、形態5や形態6のローラに適用したり、ボスを利用した形態3を形態5に適用したり等、各形態間での設計変更も可能である。
一方、上記形態ではバッテリーパックの一部をハウジングに装着する構造となっているが、ハウジングに設けた装着部にバッテリーパックの全体を収容させて装着する構造であっても本発明は採用可能である。また、装着部とバッテリーパックとの具体的な装着構造も、差込形態では上記形態のような係止部とフックボタンとの係止に限らず、装着部に設けた弾性バネをバッテリーパックに係合させる構造等、他の方式であっても本発明の採用を阻害するものではない。
さらに、充電式電動工具も上記形態のインパクトドライバに限らず、オイルパルス発生器を用いたソフトインパクトドライバやドライバドリル等、他の種類でも本発明が適用できるのは当然である。
形態1のバッテリーパックの装着構造の説明図である(下側にA−A線断面を示す)。 形態2のバッテリーパックの装着構造の説明図である。 形態3のバッテリーパックの装着構造の説明図である。 形態4のバッテリーパックの装着構造の説明図である(下側にB−B線断面を示す)。 形態5のバッテリーパックの装着構造の説明図である。 形態6のバッテリーパックの装着構造の説明図である。
符号の説明
1・・インパクトドライバ、2・・ハウジング、3・・ハンドル、5・・打撃機構、13・・バッテリーホルダ、14・・端子金具、15・・装着部、17,31,33,35,46,48・・ローラ、18,30,34,45,47・・ピン、20,40・・バッテリーパック、21・・ケース、22・・差込部、23・・電極板、25・・段部。

Claims (2)

  1. 電動工具のハウジングに形成した装着部に、バッテリーパックを着脱可能に装着して、前記装着部とバッテリーパックとに夫々設けた端子同士を電気的接続させる電動工具におけるバッテリーパックの装着構造であって、
    前記装着部又は前記バッテリーパックに、弾性を有して前記バッテリーパックの装着動作に伴って前記バッテリーパックの外面又は前記装着部の内面と当接して転動し、前記バッテリーパックの装着状態で前記バッテリーパックの外面又は前記装着部の内面を弾性的に押圧する転動体を設けたことを特徴とする電動工具におけるバッテリーパックの装着構造。
  2. バッテリーパックが、その一部を装着部に差し込んで装着させる構造であって、転動体をローラとし、前記バッテリーパックの装着状態では前記バッテリーパックを前記装着部への差込方向と直交する方向へ押圧するものとした請求項1に記載の電動工具におけるバッテリーパックの装着構造。
JP2005310385A 2005-10-25 2005-10-25 電動工具におけるバッテリーパックの装着構造 Expired - Fee Related JP4739910B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005310385A JP4739910B2 (ja) 2005-10-25 2005-10-25 電動工具におけるバッテリーパックの装着構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005310385A JP4739910B2 (ja) 2005-10-25 2005-10-25 電動工具におけるバッテリーパックの装着構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007118098A JP2007118098A (ja) 2007-05-17
JP4739910B2 true JP4739910B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=38142490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005310385A Expired - Fee Related JP4739910B2 (ja) 2005-10-25 2005-10-25 電動工具におけるバッテリーパックの装着構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4739910B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5248399B2 (ja) * 2009-04-08 2013-07-31 株式会社マキタ 電動工具
JP5472411B2 (ja) * 2012-09-14 2014-04-16 日立工機株式会社 電動工具
JP6066074B2 (ja) * 2013-03-28 2017-01-25 日立工機株式会社 電動工具及びそれに用いる電池パック

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712973B2 (ja) * 1985-11-25 1995-02-15 松下電器産業株式会社 誘電体磁器組成物
US7481130B2 (en) * 2001-10-01 2009-01-27 Nsk Ltd. Vehicle steering telescopic shaft

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007118098A (ja) 2007-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5188873B2 (ja) 携帯工具
US8999542B2 (en) Electric tools
US8557427B2 (en) Electric power tool
US5598082A (en) Replaceable trigger switch for battery operated device
CN110181464B (zh) 冲击工具
JP4399409B2 (ja) バッテリ式電動工具
DE60011318D1 (de) Batteriebetriebene Handwerkzeugmaschine
CN104701473A (zh) 用于车辆的电池单元保持装置
JP4739910B2 (ja) 電動工具におけるバッテリーパックの装着構造
WO2006010676A3 (de) Batteriepack sowie elektrohandwerkzeugmaschine
JP2008066148A (ja) 電池パック、電動工具あるいは充電器と電池パックとの組み合わせ
JPH1044064A (ja) 照明付き電動工具
JP2001351592A (ja) 充電式電動工具
US20210283758A1 (en) Power tool
EP1693156A3 (en) Combustion-type power tool having switch protection arrangement
JP4013043B2 (ja) 電動工具
US8281692B2 (en) Wrench
JP2002254340A (ja) 電動工具
JP6540877B2 (ja) 電動工具
JP4993176B2 (ja) 電池パック及び電池パックを用いた電動工具
JP4580746B2 (ja) バッテリパック固定装置
JP7209658B2 (ja) 電動車両
JP3672021B2 (ja) コードレス工具
JP4293803B2 (ja) 振出式シャープペンシル
CN210407965U (zh) 一种水壶及把手组件

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110118

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110428

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees