JP4734934B2 - 詰め替えパウチのノズル部の構造 - Google Patents

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この発明は注出機構を持つボトルに液体内容物を充填し、その注出機構を利用して液体内容物を注出消費し、消費した液体内容物を詰め替えパウチからボトルに補充する場合の詰め替えパウチのノズル部の構造に関するものである。
ポンプ式注出機構を備えたボトルなどにおいては、ボトル内の内容液の消費に備えて内容液を充填した詰め替え用のパウチを準備しておく使用形態のシステムがある。詰め替え用のパウチは胴部の端部に注出ノズルを備えていて、注出ノズルの先端の注出口は未開封時はタブで閉じられている。ボトルへの詰め替え時には、ボトルのポンプ式注出機構を外して注入口を開け、一方、詰め替え用のパウチのノズルのタブを切って注出口を開け、この状態から、パウチのノズルをボトルの注入口に差し込んで内容液を注入する。
特開平11−227801号 特開2000−25799号 特開2000−118543号 特開2003−137317号
しかるに詰め替えパウチは始めにタブを開封した時点から内容液が吐出可能な状態になってしまうため、ボトルの注入口へのアプローチ段階でこぼすことがある。特にボトルを傾けないで詰め替えを行う消費者にとっては、ボトルの注入口とパウチの注出口の中心軸に大きな角度差が生じるため、注ぎ始めにこぼしてしまう原因となり、詰め替え作業に対する不安が生じている。また、詰め替えパウチから内容液を半分ほど詰め替えて、その残液をパウチに一時的に保存しておくときのパウチのリシールができなかった。
特許文献1は詰め替えパウチの隅角部に設けたノズルの先端を切除してノズルを開口させるものであるが、このノズルには開閉機構が設けられていないので、開口したノズルから内容液がこぼれ易い。またノズルのリシール機能はない。
特許文献2及び3は詰め替えノズルのノズルのつけ根部分に位置決め用の溝を設けて、ボトルとの位置、姿勢を安定させて安全に内容液を詰め替えるものであるが、ノズルの開閉機構は採用されていない。またノズルのリシール機能はない。
特許文献4は詰め替えパウチの隅角部にノズルを設け、ノズルの先端を切除した時に、パウチ内容液の重量の作用によってパウチが変形することを利用して、ノズルの開口を確実にする技術であるが、ノズルを任意に開閉させる構造にはなっていない。またノズルのリシール機能はない。
この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであって、詰め替え時にパウチのノズルがボトルの注入口に挿入される以前には液漏れが発生せず、改めてノズル部を手指で寄せたり、或いはボトルの注入口に深く挿入された場合にはノズルの注出口が開いて吐出可能となり、また、ノズルから手指を離したり、ボトルの注入口からパウチを外すと再び完全にシールされて液漏れが生ずることなく、かつ構造が簡単な詰め替えパウチを提供することを目的とするものである。
この目的に対応して、この発明の詰め替えパウチのノズル部の構造はボトルに供給する内容液を充填するパウチの2枚の可撓性を持つ胴片からなる壁が互いに対向し周辺部のシール部でシールされて構成されたノズル部であって、
基端部が前記パウチの内部空間に連通する前記2枚の壁が離れるように成形加工された液体通路形成部によって形成される液体通路と、
前記液体通路形成部の先端側に前記液体通路形成部に連設されて前記液体通路を通る内容液の流通・遮断を開閉して制御する開閉部とを有しており、
前記開閉部は内容液の前記供給時に開通して前記液体通路と連通する弁通路を備えており、前記弁通路は前記対向する前記2枚の壁が密接することにより閉じかつ
前記2枚の壁の間に間隙が生ずることによって前記開通をするものであり、
前記ノズル部の前記シール部に前記シール部が寄る方向の力を作用させ得る押圧部位を設けたことを特徴としている。
パウチ注出口の開閉通路は通路の左右の両側に並設された2枚の壁が密接することによる自己閉塞現象により閉じ、また、通路の上下の両側から2枚の壁を押して寄せることによって自己閉塞現象を解除して開き、内容液の流通・遮断を行うので、詰め替え作業中に内容液をこぼす心配がない。
特にパウチの長いノズルをボトルに挿入すると押圧としてボトルとノズルの接触圧力を利用することができるので、ノズル付根部がボトルの内周部で押されることにより、パウチの自己閉塞が解かれて開口し、ボトルの注入口の中に確実に内容液を安全に注入することができる。パウチを外すと自己閉塞によりリシールされるので、次回の詰め替えまでそのまま置いておける。またその間、倒してもこぼれることはない。
パウチのノズルはボトルに挿入されるまで内容液が出ないので、詰め替え作業中に内容液をこぼす心配がない。ノズルが長いので、詰め替え作業中、抜けてしまうことがない。開封後のパウチを倒してもこぼれない。またパウチはオールフィルムなので、ローコスト生産が可能である。
以下、この発明の詳細を一実施形態を示す図面について説明する。
図1及び図2において、1は詰め替えパウチである。詰め替えパウチ1は左右の胴片2及び3と底片4とを周辺部のシール部9でヒートシールして袋状に構成され、内部に詰め替え用の内容液を充填するものである。
詰め替えパウチ1は本体部5とノズル部6とを連続させて備えていて、本体部5は左右の胴片2及び3と底片4とで構成されており、ノズル部6は左右の胴片2及び3で構成されている。
本体部5は詰め替え用の内容液を収納する部分であり、ノズル部6は本体部5内の詰め替え用の内容液を外部に注出する部分である。本体部5のノズル部6の付根の近傍に流れガイド7が形成されている。流れガイド7は軟質可撓性の材料からなる左右の胴片2、3を熱処理などにより硬質に改質して、樋状に形成し、常時、内容液の流通路が本体部5とノズル部6との間に保持されている状態を実現させているものである。
ノズル部6は本体部5から長く突出していて、ノズル部6をボトル10の注入口8(図5参照)に挿入する場合にボトル10及び注入口8と本体部5が当たって干渉することなしに、ノズル部6を深く注入口8に挿入することができ、ノズル部6の注出口11が注入口8の奥深い位置に達することができる長さである。実験によればノズル部6はボトル10の注入口8に挿入できる長さは3mm以上であるとボトル10と詰め替えパウチ1を接続させた状態における両者の位置及び姿勢が安定し、詰め替え作業が安定して行える。
ノズル部6は内容液の流れの方向Xで本体部5寄りの基端部に液体通路形成部12を有し、注出口11寄りの先端部に開閉部13を備えている。液体通路形成部12と開閉部13は連設されてノズル部6を形成し、ノズル部6の先端にタブ23が設けられている。液体通路形成部12は液体通路16を構成する部分であって、図4に示すように、液体通路形成部12は重なった左胴片2と右胴片3で構成されていて流れ方向Xに垂直な上下方向Yの上端部14及び下端部15においてはシール部9でヒートシール等によってあたかも1枚の胴片のようにシールされており、一方、上下方向Yの中間部は2枚の胴片2、3が成形加工されて左右Z方向に離れて左右の胴片2、3の間に液体通路16を内容液の流れ方向Xに形成している。
開閉部13は開閉可能な弁通路17を構成する部分であって、この弁通路17は液体通路16と連通している。図3に示すように、弁通路17は重なって密接した左胴片2と右胴片3で構成されていて、流れ方向Xに垂直な上下方向Yの上端部18及び下端部21においてはシール部9のヒートシール等によってあたかも一枚の胴片のようにシールされており、上下縁は上下方向に荷重を作用させることが可能な押圧部25に構成されている。上下方向Yの中間部22は2枚の胴片2、3が単に密接しているがシールはなされていない。したがって中間部22において左右の胴片2、3を上下方向Yに押圧して寄せれば、左右の胴片2、3は撓んで互いに反対方向(上下方向に垂直な左右方向Z)に変位し、液体を流通可能な通路、すなわち開いた弁通路17が形成される。開閉部13の先端はタブ23で閉じられており、開閉部13には切断箇所が弁通路17にかかるように切り込みノッチ24が形成されている。
このように構成された詰め替えパウチ1から内容液をボトル10に詰め替えようとする場合は、詰め替えパウチ1のタブ23を切り込みノッチ24で弁通路17を横断して切断して除去することによって切断端面に開閉部13の注出口11が形成される。次に図5に示すように詰め替えパウチ1のノズル部6の注出口11がある先端26からボトル10の注入口8に差し込む。ノズル部6は先細状になっているので、ノズル部6をボトル10の円形断面をもつ注入口8に充分差し込んで行くと、図6(a)に示すようにボトル10の先端部27の内面にノズル部6の押圧部25が接触し、さらに差し込んで行くと、図6(b)に示すように押圧部25が上下方向でボトル10の先端部27から接触による押圧力Fを受ける。開閉部13が上下方向Yから押圧力を受けると、開閉部13が流れ中心寄りに寄せられて弁通路17で密接している左右の胴片2、3が左右方向Zに開き、弁通路17が開通し、液体通路16と連通する。この開通しかつ連通した液体通路16と弁通路17を通して詰め替えパウチ1内の液体内容物がボトル10に注入され、詰め替えが行われる。
必要量の詰め替えが終了したらノズル6を注入口8から引き抜く。ノズル6が注入口8から離れると、開閉部13を寄せていた押圧力Fが消滅し、左右の胴片2、3が元位置に復帰しつつ、弁通路17内の残留液を流出させるとともに左右の胴片2、3が密接し、弁通路17が再び閉じてリシールされる。
この発明の詰め替えパウチ1ではノズルを長くすることによって、ボトルの注入口に充分深く差し込むことができ、詰め替えパウチ1が詰め替え操作中に揺れても、ボトルの注入口から内容液がこぼれる恐れがない。また注入の開始がノズルをボトルに充分に差し込んだ後の接触圧力による自己閉塞作用の解除によって始まるので、ボトル外への内容液のこぼれがない。一方、ノズルをボトルから引き抜けば、押圧力の消滅により弁通路17の自己閉塞機能の回復により弁通路17は閉じる。こうして弁通路17の開閉が望ましい時期に自動的に行われるので詰め替え操作がきわめて容易である。しかも弁通路17を実現させるために左右の胴片をシールしないで密接させるだけでよいので、特別の部材を必要とせず、オールフィルムで構成することができるので、ローコスト生産が可能である。
詰め替えパウチの正面説明図。 詰め替えパウチの側面説明図。 図1におけるA−A部拡大断面図。 図1におけるB−B部拡大断面図。 詰め替え操作におけるボトルと詰め替えパウチとの関係を示す拡大断面説明図。 詰め替え操作における液体通路と弁通路の関係を示す拡大断面説明図。
符号の説明
1 詰め替えパウチ
2 左胴片
3 右胴片
4 底片
5 本体部
6 ノズル部
7 流れガイド
8 注入口
9 シール部
10 ボトル
11 注出口
12 液体通路形成部
13 開閉部
14 上端部
15 下端部
16 液体通路
17 弁通路
18 上端部
21 下端部
22 中間部
23 タブ
24 切り込みノッチ
25 押圧部
26 先端
27 先端部

Claims (2)

  1. ボトルに供給する内容液を充填するパウチの2枚の可撓性を持つ胴片からなる壁が互いに対向し周辺部のシール部でシールされて構成されたノズル部であって、
    基端部が前記パウチの内部空間に連通する前記2枚の壁が離れるように成形加工された液体通路形成部によって形成される液体通路と
    前記液体通路形成部の先端側に前記液体通路形成部に連設されて前記液体通路を通る内容液の流通・遮断を開閉して制御する開閉部とを有しており、
    前記開閉部は内容液の前記供給時に開通して前記液体通路と連通する通路を備えており、前記通路は前記対向する前記2枚の壁が密接することにより閉じかつ
    前記2枚の壁の間に間隙が生ずることによって前記開通をするものであり、
    前記ノズル部の前記シール部前記シール部が寄る方向の力を作用させ得る押圧部位を設けたことを特徴とする詰め替えパウチのノズル部の構造。
  2. 前記押圧部位は前記ボトルと接触することによって前記力を受けるように構成してなることを特徴とする請求項1記載の詰め替えパウチのノズル部の構造。
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