JP4732413B2 - 動画編集装置、動画編集システム、及び動画編集方法 - Google Patents
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Description
また、本発明の動画編集装置は、前記操作手段が、前記絞込み制御を開始させる操作ボタンを備えていることを特徴とする。
また、本発明の動画編集装置は、前記操作手段が、リモートコントローラであることを特徴とする。
また、本発明の動画編集装置は、前記操作手段が、当該動画編集装置と一体に備えられた操作ボタンであることを特徴とする。
また、本発明の動画編集装置は、前記記憶手段に記憶された動画データから前記絞込み制御で特定されるフレームの映像データをモニタ装置に出力することを特徴とする。
また、本発明の動画編集装置は、当該動画編集装置の外部に前記モニタ装置が接続されることを特徴とする。
また、本発明の動画編集装置は、当該動画編集装置と一体に前記モニタ装置が備えられたことを特徴とする。
また、本発明の動画編集装置は、前記記憶手段に記憶された動画の1フレーム分の静止画データを前記モニタ装置に出力する静止画出力手段を備え、前記静止画出力手段が、フレーム送り又はフレーム戻しの操作毎に特定される1フレームの静止画データを前記モニタ装置に出力し、前記モニタ装置は前記静止画出力手段から入力された前記静止画データに基づき前記特定された1フレームの静止画を単画面で表示させることを特徴とする。
また、本発明の動画編集装置は、前記記憶手段に記憶された動画の隣り合う2フレーム分の静止画データを前記モニタ装置に出力する静止画出力手段を備え、前記静止画出力手段が、フレーム送り又はフレーム戻しのフレーム移動操作毎に特定される1フレームと、前記特定した1フレーム及び該特定された1フレームと隣り合う1フレームを静止画データとして前記モニタ装置に出力し、前記モニタ装置は前記静止画データに基づき前記特定された1フレーム及び該特定された1フレームと隣り合う1フレームの静止画を2画面で表示させることを特徴とする。
また、本発明の動画編集装置は、前記制御手段が、前記絞込み制御の開始時の点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム送り又はフレーム戻しする処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻りの移動の向きを切り替えて以降、前記ステップサイズを半減してフレーム送り又はフレーム戻しする処理を行うことを特徴とする。
また、本発明の動画編集装置は、前記制御手段が、前記絞込み制御の開始時の点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム移動処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻しの移動の向きを切り替えて逆向きに移動する際、前記ステップサイズを、前記ステップサイズ設定値÷2≦2n<前記ステップサイズ設定値、を満たす2nの値(但しnは0又は正の整数)とする処理を実行することを特徴とする。
また、本発明の動画編集システムは、録画された動画を編集する動画編集システムにおいて、複数のフレームで構成される動画を編集する動画編集装置と、前記動画編集装置に録画された動画のデータから再生された映像を表示するモニタ装置と、前記動画編集装置を操作する操作手段とを備え、前記動画編集装置が、前記操作手段の操作によりフレーム送り又はフレーム戻しが指示される毎に、移動フレーム数であるステップサイズを半減してフレーム移動しフレームを特定する処理を含む絞込み制御を実行する制御手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の動画編集システムは、前記動画編集装置が、フレーム送り又はフレーム戻しの操作毎に特定される1フレームの静止画データを前記モニタ装置に出力し、前記モニタ装置は前記動画編集装置から入力された前記静止画データに基づき前記特定された1フレームの静止画を単画面で表示することを特徴とする。
また、本発明の動画編集システムは、前記動画編集装置が、フレーム送り又はフレーム戻しのフレーム移動操作毎に特定される1フレームと、前記特定された1フレーム及び該特定された1フレームと隣り合う1フレームを静止画データとして前記モニタ装置に出力し、前記モニタ装置は前記動画編集装置から入力された前記静止画データに基づき前記特定された1フレーム及び該特定された1フレームと隣り合う1フレームの静止画を2画面で表示することを特徴とする。
また、本発明の動画編集システムは、前記動画編集装置が、絞込み制御モード開始時の点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム送り又はフレーム戻しする処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻りの移動の向きを切り替えて以降、ステップサイズを半減する前記ステップサイズ半減制御を実行することを特徴とする。
また、本発明の動画編集システムは、前記動画編集装置が、絞込み制御モード開始時の点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム移動処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻しの移動の向きを切り替えて逆向きに移動する際、ステップサイズを、前記ステップサイズ設定値÷2≦2n<前記ステップサイズ設定値、を満たす2nの値(但しnは0又は正の整数)とする処理を実行することを特徴とする。
また、本発明の動画編集方法は、録画された動画を編集する動画編集方法において、複数のフレームで構成される動画を録画する録画工程と、リモートコントローラから前記録画された動画の所定フレームを特定する絞込み制御が指示された後、フレーム送り又はフレーム戻しの操作を行う毎に、移動フレーム数であるステップサイズを半減する工程を含む処理を実行する絞込み制御工程と、前記フレーム送り又はフレーム戻しの操作を行う毎に特定したフレームの静止画映像を表示させる静止画映像表示工程を備えたことを特徴とする。
また、本発明の動画編集方法は、前記静止画映像表示工程が、前記フレーム送り又はフレーム戻しの操作毎に特定される1フレームの静止画を単画面で表示させることを特徴とする。
また、本発明の動画編集方法は、前記静止画映像表示工程が、前記フレーム送り又はフレーム戻しの操作毎に特定される1フレームと、該特定された1フレームと隣り合う1フレームの静止画を2画面で表示させることを特徴とする。
また、本発明の動画編集方法は、前記絞込み制御工程が、前記絞込み制御工程の開始時点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム送り又はフレーム戻りする処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻りの移動の向きを切り替えて以降、ステップサイズを半減する処理を行うことを特徴とする。
また、本発明の動画編集方法は、前記絞込み制御工程が、前記絞込み制御工程の開始時点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム送り又はフレーム戻りする処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻りの移動の向きを切り替えて逆向きに移動する際、ステップサイズを、前記ステップサイズ設定値÷2≦2n<前記ステップサイズ設定値、を満たす2nの値(但しnは0又は正の整数)とする処理を実行することを特徴とする。
1.従来から動画編集時に通常用いている再生/一時停止/早送り/巻き戻し/コマ(フレーム)送り/コマ(フレーム)戻し/決定/取消などの操作ボタンの他に絞込み制御モードに入るための操作ボタンを設けている。
2.絞込み制御用のステップサイズ(一回のコマ送り/コマ戻しで送られる又は戻されるコマ数(フレーム数)の初期値)を設定する。
3.検索したい所望のフレームの近くでフレームの特定を行うモード(絞込み制御モード)に入る。
4.絞込み制御モードに入ってからは一時停止の状態に入り、ステップサイズ単位でのフレーム送り/フレーム戻しの操作になる。
5.絞込み制御モードに入ってから最初にフレーム送り(フレーム戻し)の向きを切り替えて(すなわち、フレーム送りからフレーム戻しに、もしくはフレーム戻しからフレーム送りに切り替えて)以降、フレーム移動の操作を行う毎にステップサイズを半減する制御(ステップサイズ半減制御)を行う。これは、最初にフレーム送り(フレーム戻し)の向きを切り替えたときに所望のフレームを通過した(跨いだ)と判断されるためである。
6.これ以降、所望フレームに近づく向きに操作を続け、途中で所望フレームが見出せなくて最終的にステップサイズが1フレームになるときには、結果的に所望フレームかその前後のフレームに絞込みが終了していることになり、所望フレームの特定が行える(ステップサイズの最小値は1フレーム)。
7.上記6にて所望フレームが特定されたので、「決定」ボタンを押して編集作業を終了する。
CMBの中間の任意のフレームを絞込み制御モードの開始時のポイントとして絞込み制御モードを開始すると、映像は一時停止の状態となる。
CMB中のため、「フレーム送り」ボタンが押下され、450フレーム先に進む。この450フレームは、絞込み制御モードの開始前に予め設定されたステップサイズである。
上記ステップA2の動作で進んだ先はCMCのため、更に「フレーム送り」ボタンが押下され、450フレーム先に進む。
上記ステップA3の動作で進んだ先はCMDのため、更に「フレーム送り」ボタンが押下され、450フレーム先に進む。
上記ステップA4の動作で進んだ先は番組Bのため、「フレーム戻り」ボタンが押下され、256フレーム後に戻る。この「フレーム戻り」ボタンが押下された時点からステップサイズ半減制御が開始される。
(イ) ステップサイズ半減制御における最初のステップサイズは、
ステップサイズ設定値/2≦2n<ステップサイズ設定値・・・・・(数式1)
を満たす2nの値とする。但しnは0又は正の整数とする。したがって、今の場合、ステップサイズ設定値=450フレームなので2n=256フレームに決定される。
(ロ) ステップサイズ半減制御における2番目以降のステップサイズは、前のステップを半減(1/2倍)とする。
上記ステップA5の動作で戻った先は番組Bのため、更に「フレーム戻り」ボタンが押下され、256フレーム/2=128フレーム後に戻る。
上記ステップA6の動作で戻った先はCMDのため、「フレーム送り」ボタンが押下され、128フレーム/2=64フレーム先に進む。
上記ステップA7の動作で進んだ先はCMDのため、更に「フレーム送り」ボタンが押下され、64フレーム/2=32フレーム先に進む。
上記ステップA8の動作で進んだ先はCMDのため、更に「フレーム送り」ボタンが押下され、32フレーム/2=16フレーム先に進む。
上記ステップA9の動作で進んだ先はCMDのため、更に「フレーム送り」ボタンが押下され、16フレーム/2=8フレーム先に進む。
上記ステップA10の動作で進んだ先は番組Bのため、「フレーム戻り」ボタンが押下され、8フレーム/2=4フレーム後に戻る。
上記ステップA11の動作で戻った先は番組Bのため、更に「フレーム戻り」ボタンが押下され、4フレーム/2=2フレーム後に戻る。
上記ステップA12の動作で戻った先は番組Bのため、更に「フレーム戻り」ボタンが押下され、2フレーム/2=1フレーム後に戻る。1フレーム後に戻った先はCMDである。
上記ステップA13の動作で戻った先がCMDで、このようにステップサイズが1フレームで番組BからCMDに切り替わったため、目標フレームに到達したと判断する。
「決定」ボタンを押下して編集終了目標フレームを指定し、絞込み制御モードを抜ける。
ステップB1の移動元はCMD中のため(図8(a)参照)、「フレーム送り」ボタンが押下され、16フレーム先に進む。
上記ステップB1の動作で進んだ先は番組B(図8(b)参照)のため、「フレーム戻り」ボタンが押下され、16フレーム/2=8フレーム後に戻る。
上記ステップB2の動作で戻った先は番組B(図8(c)参照)のため、更に「フレーム戻り」ボタンが押下され、8フレーム/2=4フレーム後に戻る。
上記ステップB3の動作で戻った先はCMD(図8(d)参照)のため、「フレーム送り」ボタンが押下され、4フレーム/2=2フレーム先に進む。
上記ステップB4の動作で進んだ先は番組B(図8(e)参照)のため、「フレーム戻り」ボタンが押下され、2フレーム/2=1フレーム後に戻る。
上記ステップB5の動作で進んだ先は番組B(図8(f)参照)のため、更に「フレーム戻り」ボタンが押下される。このとき上記数式1によるステップサイズの演算値は1より小さくなることはなく、1フレームだけ後に戻る。このときの画面は図8(g)に示すものとなるが、この画面は図8(d)と同じものである。
上の例では実際にはステップB3の操作後の時点で既に所望のフレームに達しているが、単画面での編集ではその判断ができない。そこで、図9に示すような1フレーム先の画面も並べて表示するような編集画面であれば、絞込み操作の途中でも所望フレームであることがわかる。即ち、左右の2つの画面が番組とCMを同時に表示した場合は、このときに表示されたCMの画面が編集終了目標フレームである。この場合、単画面での編集より更に少ない手数で編集作業を終えることができる。
(1)SS(Step Sise)設定値:450F(この値はユーザが任意に変更可能)
(2)SS(Step Sise)現在値:初期値はSS設定値と同じ
(3)制御状態:0
0:リセット状態、
1:SS送り(ステップサイズを初期値のステップサイズのままでフレーム送りを行う制御)、
2:SS戻し(ステップサイズを初期値のステップサイズのままでフレーム戻しを行う制御)、
3:絞込み制御(ステップサイズを半減しながらフレーム送り又はフレーム戻しを行う制御)、
の4通り設定可能である。
なお、上記「(1)SS(Step Sise)設定値」は絞込み制御モードを開始する時でなく、予め開始前に予め設定されていて、任意の時に変更可能で、絞込み制御モードを開始する時に変更が必要であれば変更することができる。
2・・・リモートコントローラ(リモコン)
3・・・モニタ装置
4・・・リモコン信号受光部
5・・・接続ケーブル
20・・・「絞込み制御モード」ボタン
21・・・「決定」ボタン
22・・・「取消」ボタン
23・・・「フレーム送り」ボタン
24・・・「フレーム戻し」ボタン
25・・・「電源ON/OFF」ボタン
26・・・赤外線信号用発光ダイオード
30・・・CPU
31・・・RAM
32・・・ROM
33・・・映像/音声記録用メモリ
34・・・インターフェース
35・・・内部バス
41・・・映像内容
Claims (21)
- 録画された動画を編集する動画編集装置において、
複数のフレームで構成される動画を記憶する記憶手段と、
前記動画編集装置を操作する操作手段とを備え、
前記動画編集装置は、
前記操作手段の操作によりフレーム送り又はフレーム戻しが指示される毎に、移動フレーム数であるステップサイズを半減してフレーム移動しフレームを特定する処理を含む絞込み制御を実行する制御手段を備えたことを特徴とする動画編集装置。 - 前記操作手段は、前記絞込み制御を開始させる操作ボタンを備えていることを特徴とする請求項1に記載の動画編集装置。
- 前記操作手段は、リモートコントローラであることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか一項に記載の動画編集装置。
- 前記操作手段は、当該動画編集装置と一体に備えられた操作ボタンであることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか一項に記載の動画編集装置。
- 前記記憶手段に記憶された動画データから前記絞込み制御で特定されるフレームの映像データをモニタ装置に出力することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の動画編集装置。
- 当該動画編集装置の外部に前記モニタ装置が接続されることを特徴とする請求項5に記載の動画編集装置。
- 当該動画編集装置と一体に前記モニタ装置が備えられたことを特徴とする請求項5に記載の動画編集装置。
- 前記記憶手段に記憶された動画の1フレーム分の静止画データを前記モニタ装置に出力する静止画出力手段を備え、
前記静止画出力手段は、フレーム送り又はフレーム戻しの操作毎に特定される1フレームの静止画データを前記モニタ装置に出力し、前記モニタ装置は前記静止画出力手段から入力された前記静止画データに基づき前記特定された1フレームの静止画を単画面で表示させることを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか一項に記載の動画編集装置。 - 前記記憶手段に記憶された動画の隣り合う2フレーム分の静止画データを前記モニタ装置に出力する静止画出力手段を備え、
前記静止画出力手段は、フレーム送り又はフレーム戻しのフレーム移動操作毎に特定される1フレームと、前記特定された1フレーム及び該特定された1フレームと隣り合う1フレームを静止画データとして前記モニタ装置に出力し、前記モニタ装置は前記静止画データに基づき前記特定された1フレーム及び該特定された1フレームと隣り合う1フレームの静止画を2画面で表示させることを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか一項に記載の動画編集装置。 - 前記制御手段は、
前記絞込み制御の開始時の点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム送り又はフレーム戻しする処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻りの移動の向きを切り替えて以降、前記ステップサイズを半減してフレーム送り又はフレーム戻しする処理を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の動画編集装置。 - 前記制御手段は、
前記絞込み制御の開始時の点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム移動処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻しの移動の向きを切り替えて逆向きに移動する際、前記ステップサイズを、前記ステップサイズ設定値÷2≦2n<前記ステップサイズ設定値、を満たす2nの値(但しnは0又は正の整数)とする処理を実行することを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の動画編集装置。 - 録画された動画を編集する動画編集システムにおいて、
複数のフレームで構成される動画を編集する動画編集装置と、
前記動画編集装置に録画された動画のデータから再生された映像を表示するモニタ装置と、
前記動画編集装置を操作する操作手段とを備え、
前記動画編集装置は、
前記操作手段の操作によりフレーム送り又はフレーム戻しが指示される毎に、移動フレーム数であるステップサイズを半減してフレーム移動しフレームを特定する処理を含む絞込み制御を実行する制御手段を備えたことを特徴とする動画編集システム。 - 前記動画編集装置は、フレーム送り又はフレーム戻しの操作毎に特定される1フレームの静止画データを前記モニタ装置に出力し、前記モニタ装置は前記動画編集装置から入力された前記静止画データに基づき前記特定された1フレームの静止画を単画面で表示することを特徴とする請求項12に記載の動画編集システム。
- 前記動画編集装置は、フレーム送り又はフレーム戻しのフレーム移動操作毎に特定される1フレームと、前記特定された1フレーム及び該特定された1フレームと隣り合う1フレームを静止画データとして前記モニタ装置に出力し、前記モニタ装置は前記動画録画/編集装置から入力された前記静止画データに基づき前記特定された1フレーム及び該特定された1フレームと隣り合う1フレームの静止画を2画面で表示することを特徴とする請求項12に記載の動画編集システム。
- 前記動画編集装置は、
絞込み制御モード開始時の点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム送り又はフレーム戻しする処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻りの移動の向きを切り替えて以降、ステップサイズを半減する前記ステップサイズ半減制御を実行することを特徴とする請求項12乃至請求項14のいずれか一項に記載の動画編集システム。 - 前記動画編集装置は、
絞込み制御モード開始時の点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム移動処理を行い、最初にフレーム送り又はフレーム戻しの移動の向きを切り替えて逆向きに移動する際、ステップサイズを、前記ステップサイズ設定値÷2≦2n<前記ステップサイズ設定値、を満たす2nの値(但しnは0又は正の整数)とする処理を実行することを特徴とする請求項12乃至請求項15のいずれか一項に記載の動画編集システム。 - 録画された動画を編集する動画編集方法において、
複数のフレームで構成される動画を録画する録画工程と、
リモートコントローラから前記録画された動画の所定フレームを特定する絞込み制御が指示された後、フレーム送り又はフレーム戻しの操作を行う毎に、移動フレーム数であるステップサイズを半減する工程を含む処理を実行する絞込み制御工程と、
前記フレーム送り又はフレーム戻しの操作を行う毎に特定したフレームの静止画映像を表示させる静止画映像表示工程を備えたことを特徴とする動画編集方法。 - 前記静止画映像表示工程は、前記フレーム送り又はフレーム戻しの操作毎に特定される1フレームの静止画を単画面で表示させることを特徴とする請求項17に記載の動画編集方法。
- 前記静止画映像表示工程は、前記フレーム送り又はフレーム戻しの操作毎に特定される1フレームと、該特定された1フレームと隣り合う1フレームの静止画を2画面で表示させることを特徴とする請求項17に記載の動画編集方法。
- 前記絞込み制御工程は、
前記絞込み制御工程の開始時点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム送り又はフレーム戻りする処理を行い、
最初にフレーム送り又はフレーム戻りの移動の向きを切り替えて以降、ステップサイズを半減する処理を行うことを特徴とする請求項17乃至請求項19のいずれか一項に記載の動画編集方法。 - 前記絞込み制御工程は、
前記絞込み制御工程の開始時点からフレーム移動の操作毎に所定のステップサイズ設定値でフレーム送り又はフレーム戻りする処理を行い、
最初にフレーム送り又はフレーム戻りの移動の向きを切り替えて逆向きに移動する際、ステップサイズを、前記ステップサイズ設定値÷2≦2n<前記ステップサイズ設定値、を満たす2nの値(但しnは0又は正の整数)とする処理を実行することを特徴とする請求項17乃至請求項20のいずれか一項に記載の動画編集方法。
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