JP4722280B2 - 車両の自動クラッチ制御装置 - Google Patents

車両の自動クラッチ制御装置

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行安定制御を実行し得る車両に適用される自動クラッチ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両の走行安定性を増すため走行安定制御装置、いわゆるVDC(Vehicle Dynamic Control) が実用化されるに至っている。これは、車両走行中に所定条件が整ったとき、車両運転操作系から独立して或いはドライバの操作から離れてエンジン又はブレーキを制御し、車両の走行状態を安定方向に制御するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来、VDCと自動クラッチとを組み合わせた場合、VDC制御 (走行安定制御)中はクラッチ制御が干渉するのを防止するため、クラッチ位置を現在位置に保持する制御を行っていた。即ち、VDC制御が開始されたときクラッチが接なら接を保持し、クラッチが断なら断を保持する。
【0004】
しかし、VDC制御中にエンジン出力を増して車輪駆動トルクを増加させたい場合があり、このときクラッチ接保持なら問題ないが、断保持されていると当然エンジン出力が駆動輪に伝わらず、かかる増速制御が実行できないという問題がある。なお、この断保持のときはブレーキ制御による制動方向の制御しかできないことになる。
【0005】
そこで、本発明の目的は、クラッチ断状態からVDC制御が開始された場合でも車輪駆動トルクを増加できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、エンジン又はブレーキを車両運転操作系から独立して制御し、車両の走行状態を安定方向に制御するための走行安定制御装置を有した車両にあって、自動クラッチと、自動クラッチを断接制御するためのクラッチ制御手段とを設け、上記走行安定制御装置によってエンジン又はブレーキが車両運転操作系から独立して制御されている場合に、上記クラッチ制御手段に、上記自動クラッチが断状態の場合に上記走行安定制御装置から車輪駆動トルク増大要求があるまでは上記自動クラッチを断保持状態にして上記走行安定制御装置によるブレーキ制御により制動方向の制御のみを行うとともに、上記走行安定制御装置から車輪駆動トルク増大要求があったときは上記自動クラッチを接続状態にする接続制御手段を設けたものである。
【0007】
これにより、クラッチ断状態からVDC制御が開始された場合でも車輪駆動トルク増大要求があったときはクラッチが接続され、車輪駆動トルクを増加できるようになる。
【0008】
ここで、上記自動クラッチが、摩擦型のクラッチと、このクラッチを断接駆動する流体圧アクチュエータと、上記クラッチ制御手段の制御信号に基づいて上記流体圧アクチュエータに対し流体圧の給排を実行する流体圧給排手段とを備えるのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0010】
図1は本発明が適用される車両の構成図である。この車両には自動クラッチが搭載され、特にマニュアル断接も可能な所謂セレクティブオートクラッチ装置が搭載されている。セレクティブオートクラッチ装置は、クラッチ1に通常の摩擦クラッチを用い、これをマニュアル断接手段2でマニュアル断接するか、或いは自動断接手段3で自動断接するように構成されている。図はクラッチ1が接続され、いずれの手段も作動されてない状態を示す。
【0011】
クラッチ1は、そのクラッチフォーク4をスレーブシリンダ5(本発明の「流体圧アクチュエータ」をなす)により往復動させることで、断接方向にストロークされる。スレーブシリンダ5にはクラッチ作動力となる油圧(流体圧)が中間シリンダ6から供給される。中間シリンダ6は、マスタシリンダ7又は油圧源8から供給された油圧に応じた油圧をスレーブシリンダ5に送る。マスタシリンダ7はクラッチペダル9の踏込量(操作量)に応じた油圧を発生し中間シリンダ6に送る。油圧源8は電気モータ10、油圧ポンプ11、チェック弁32、電磁弁30,31及びリリーフ弁13を備え、クラッチコントロールユニット(クラッチECUという)14でモータ10及び電磁弁30,31が駆動制御されて油圧を給排する。作動流体としてのオイルはオイルタンク15に溜められる。
【0012】
電磁弁30,31はクラッチECU14でデューティ制御され、ここではノーマルクローズのもの、つまりOFF で閉、ONで開となるものが使用される。電磁弁30,31はクラッチ接続のために用いられる。それぞれの電磁弁30,31は排油ポート径が異なる。よってこれら電磁弁30,31のON/OFFの組み合わせを変えることにより三種類のクラッチ接続速度(低速、中速又は高速)が選択できる。リリーフ弁13は油圧が異常上昇したときに開くフェールセーフのためのもので、通常は閉じている。
【0013】
この構成では、クラッチ1のマニュアル断接が以下のように行われる。まず図示状態からクラッチペダル9が踏み込まれるとマスタシリンダ7で油圧が発生する。そしてこの油圧が実線矢印で示すように中間シリンダ6の内部のピストン16,17を二つ同時かつ同方向に押し、中間シリンダ6からペダル踏込量に相当する油圧をスレーブシリンダ5に供給させる。するとスレーブシリンダ5では内部のピストン18が押され、これによりクラッチフォーク4が押され、クラッチ1はペダル踏込量相当分だけ分断側に操作される。クラッチペダル9の戻し操作を行えば破線矢印で示すようにオイルが戻されてクラッチ1は接続側に操作される。このとき中間シリンダ6のピストン16,17がリターンスプリング37で通常位置に押し戻される。このようにしてマニュアル断接が達成され、クラッチペダル9、マスタシリンダ7、中間シリンダ6及びスレーブシリンダ5によりマニュアル断接手段2が構成されることとなる。
【0014】
なお、クラッチ1の自動断接方法は後に説明する。
【0015】
クラッチストローク(クラッチ位置)はクラッチストロークセンサ19により常時検出されている。クラッチストロークセンサ19はリンク36を介してクラッチフォーク4により動作されるポテンショメータである。クラッチストロークセンサ19は、クラッチストロークが分断側ほど大きな電圧を出力するようになっている。また中間シリンダ6の出口部に油圧スイッチ33が設けられる。これは中間シリンダ6の出口圧がある設定値まで上昇したときONとなる。これらセンサ19及びスイッチ33の信号はクラッチECU14に送られる。
【0016】
この車両には通常の変速機(マニュアルトランスミッション)20が装備される。変速機20は、リンクやワイヤケーブル等の機械的連結手段57を介してシフトレバー23に機械的に連結され、運転手によるシフトレバー操作に連動して変速操作される。
【0017】
シフトレバー23はシフトレバー装置21の一部である。即ち、シフトレバー装置21は、シフトレバー23とその把持部分をなすシフトノブ22、及びシフトノブ22に内蔵されたノブスイッチ62を備える。シフトノブ22はシフトレバー23に対しシフト方向に僅かに揺動(首振り)可能で、通常は内蔵スプリングでセンター位置に保持されるが、所定のシフト力が加えられたとき揺動し、ノブスイッチ62をONさせるようになっている。
【0018】
変速機20には、内部のシフターレバーのシフト方向のストロークを検出するためのシフトストロークセンサ34と、シフターレバーがニュートラル位置にあることを検出するためのニュートラルスイッチ24と、シフターレバーのセレクト方向のストロークを検出するためのセレクトストロークセンサ35とが設けられる。これらセンサやスイッチの信号に基づきクラッチECU14が変速機20の現在のギヤ段(現ギヤ段)を検出する。
【0019】
ここでクラッチ1の自動断接方法を説明する。所定ギヤ段で走行中、運転手が変速しようとしてシフトノブ22にシフト力を与えたとする。するとシフトノブ22が微小揺動してノブスイッチ62がONとなり、これを合図にクラッチECU14は自動断接手段3にクラッチ断指令を送り、具体的にはモータ10を起動する。すると油圧ポンプ11が起動されて油圧を発生し、この油圧が実線矢印で示すようにチェック弁32を押し開けて中間シリンダ6に至る。中間シリンダ6ではピストン16,17を離間方向に押動する。これによって出口側のピストン17がさらに出口側のオイルを加圧し、スレーブシリンダ5に供給する。こうなるとスレーブシリンダ5のピストン18がクラッチフォーク4を押してクラッチ1を分断する。
【0020】
クラッチECU14は、クラッチストロークセンサ19の信号によりクラッチ完断を認識するとモータ10を停止する。この後チェック弁32で油圧が保持されクラッチ1が断保持される。この間運転手による継続的なシフトレバー操作が行われ変速機20が次のギヤ段に入れられる。
【0021】
クラッチECU14は、シフトストロークセンサ34及びセレクトストロークセンサ35の信号からギヤインを認識したと同時に、自動断接手段3にクラッチ接指令を送り、クラッチ1の接続制御を開始する。具体的には少なくともいずれかの電磁弁30,31をONとし、破線矢印で示すようにスレーブシリンダ5から油圧を排出させ、クラッチフォーク4を戻してクラッチ1を接続する。このとき、クラッチの接続状態やアクセルの踏み加減、ひいてはエンジンや車両の運転状態等を加味し、最適な電磁弁30,31のON/OFFの組み合わせが選択され、且つそれら電磁弁へのデューティ制御が行われる。これによりクラッチが最適速度で接続されることになる。
【0022】
このように、クラッチ1、油圧源8、中間シリンダ6及びスレーブシリンダ5により本発明の自動クラッチが構成され、クラッチECU14が本発明のクラッチ制御手段をなす。そしてスレーブシリンダ5が本発明の流体圧アクチュエータをなし、油圧源8及び中間シリンダ6が本発明の流体圧給排手段をなす。
【0023】
マニュアル断接と自動断接との切替えは車室内に設けられた切替スイッチ25によって行われる。またアクセルペダル38の踏込量即ちアクセル開度を検出するためのアクセル開度センサ39が設けられる。アクセル開度センサ39はポテンショメータで、アクセル開度に比例した電圧信号を出力する。またアクセルペダル付近にアクセルアイドルスイッチ40が付設され、これはアクセルペダル38がアイドル領域にあるときON、アイドル領域以上踏み込まれたときOFF となる。これらセンサ39及びスイッチ40の出力はクラッチECU14に送られる。
エンジン43はディーゼルエンジンで燃料噴射ポンプ44と電子ガバナ41とが組み合わされ、図示しないエンジンECUの制御信号に基づき燃料噴射量、燃料噴射時期等が電子制御される。このようにエンジンは電子制御式だが、この例のほかにコモンレール式燃料噴射装置や電子制御式ガソリンエンジンとすることも可能である。エンジン43にはエンジン回転速度を検出するためのエンジン回転速度センサ45が設けられ、その出力がクラッチECU14に送られる。
【0024】
また、変速機20に、そのアウトプットシャフト回転速度を検知するためのアウトプットシャフト回転センサ63が設けられ、クラッチECU14はそのセンサ63の出力に基づき車速を換算する。
【0025】
この車両では、エンジン又はブレーキを車両運転操作系から独立して制御し、車両の走行状態を安定方向に制御するための走行安定制御手段が設けられる。具体的には走行安定制御コントロールユニット(VDCコントロールユニットという)66が設けられ、所定条件が整ったとき、VDCコントロールユニット66が、ドライバによるアクセルペダル操作又はブレーキペダル操作に拘らず、電子ガバナ41又はブレーキを制御し、車両を安定方向にもたらす。VDCコントロールユニット66とクラッチECU14とは相互にバスケーブル等を介して連絡可能である。なお図示しないが、ブレーキは当然このような自動制御され得る構成となっている。
【0026】
通常のエンジン制御では、燃料噴射量がアクセル開度の増減に応じて増減されるが、VDC制御中はアクセル開度によらず増減される。同様に、通常はブレーキ力がドライバによるブレーキペダル操作により調節されるが、VDC制御中はペダル操作にかかわらずVDCコントロールユニット66によりブレーキ力が制御される。
【0027】
次に、図2を用いて本発明に係るクラッチ制御の内容を説明する。クラッチECU14はVDCコントロールユニット66から常時走行安定制御(VDC制御という)に関する情報を与えられている。この情報に基づいてクラッチECU14はステップ101において現在VDC制御中か否かを判断する。VDC制御中でないと判断したときは、ステップ103に進んでクラッチを通常制御とする。VDC制御中であると判断したときはステップ102に進む。
【0028】
ステップ102では、VDCコントロールユニット66から車輪駆動トルク増大要求があったかどうかを判断する。要求ありのときはステップ104に進んでクラッチを接続状態にする。即ち、現在クラッチが断或いは断保持のときはクラッチを自動接続し、現在クラッチが接或いは接保持なら現状を維持する。一方、要求なしのときはステップ105に進んでクラッチの断から接への移行を禁止する。即ち、従来通り、クラッチが断接いずれの状態にあるか否かに拘らずクラッチを現状位置を保持する。
【0029】
このように、上記制御によれば、VDC制御中に車輪駆動トルク増大要求があったときは必ずクラッチを接続するので、たとえVDC制御開始時にクラッチが切れていた場合でも、車輪駆動トルク増大要求があればクラッチを接続し、エンジン出力を車輪(駆動輪)に伝達することができる。そしてVDC制御において燃料噴射量を増加し、エンジン出力を高め、これを車輪に伝達して車輪駆動トルクを高め、所望のVDC制御ないし増速制御を実行できるようになる。
【0030】
このように、ここではクラッチECU14に格納されたステップ101,102,104を実行するプログラムが本発明の接続制御手段をなす。
【0031】
なお、本発明は他にも様々な実施の形態を採ることが可能である。例えばクラッチは湿式多板クラッチ等が可能で、本発明の「摩擦型のクラッチ」にはこのようなものも含める。「流体圧アクチュエータ」も変形例が可能だし、油圧以外の流体圧(例えば空圧等)を用いることも可能である。
【0032】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、クラッチ断状態からVDC制御が開始された場合でも車輪駆動トルクを増加できるようになるという、優れた効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される車両の全体構成図である。
【図2】本発明に係るクラッチの制御内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 クラッチ
5 スレーブシリンダ
8 油圧源
10 電気モータ
11 油圧ポンプ
14 クラッチコントロールユニット
30,31 電磁弁
43 エンジン
66 走行安定制御コントロールユニット

Claims (2)

  1. エンジン又はブレーキを車両運転操作系から独立して制御し、車両の走行状態を安定方向に制御するための走行安定制御装置を有した車両にあって、自動クラッチと、該自動クラッチを断接制御するためのクラッチ制御手段とを設け、上記走行安定制御装置によってエンジン又はブレーキが車両運転操作系から独立して制御されている場合に、上記クラッチ制御手段に、上記自動クラッチが断状態の場合に上記走行安定制御装置から車輪駆動トルク増大要求があるまでは上記自動クラッチを断保持状態にして上記走行安定制御装置によるブレーキ制御により制動方向の制御のみを行うとともに、上記走行安定制御装置から車輪駆動トルク増大要求があったときは上記自動クラッチを接続状態にする接続制御手段を設けたことを特徴とする車両の自動クラッチ制御装置。
  2. 上記自動クラッチが、摩擦型のクラッチと、該クラッチを断接駆動する流体圧アクチュエータと、上記クラッチ制御手段の制御信号に基づいて上記流体圧アクチュエータに対し流体圧の給排を実行する流体圧給排手段とを備える請求項1記載の車両の自動クラッチ制御装置。
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